ヤクルト・オーレンドルフ 23日楽天先発へ「全球種投げる」今日の楽天戦でオーレンドルフが先発する。
23日の楽天戦(浦添)に先発する
ヤクルト・オーレンドルフはテンポを重視する。
18日の打撃投手に登板後、
伊藤コーチから「テンポを意識するように」と助言を受けた。
右腕は「(技術は)大きく変わることはない。(テンポを)意識して投げたい」
と期待に応えるつもりだ。
オバマ前米大統領のミシェル夫人も輩出した
世界大学ランキングで7位に選出されたこともあるプリンストン大出身の秀才。
予定は2イニングで「全球種を投げる」とイメージしていた。
( スポニチアネックス 2017.02.23 07:00 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000025-spnannex-base
オープン戦開始をあと3日後に控え、
あの注目のオーレンドルフがとうとう登場である。
最高156kmのストレートを投げるとのことだが
オープン戦ということもあるし
そもそもこんな球速なんてほとんどあてにはならん、
ドラフトで指名される選手なんて
ほとんどがマックス150kmと説明されていることが多いが
実際の試合ではそのような球速を出せるのは
1割くらいしか存在しないし
外国人投手も同様で、
球速だけでなく身長や体重までちょろまかしていることが多い。
グリーンなどは発表では115kgだったそうだが
実際は130kgを超えていて
とても野球選手の体には見えない。
20kgも鯖を読むか?
そもそも入団してメディカルチェックをすれば
そんな嘘などすぐにバレる、どんな世界なんだよまったく……。
私なら彼のような投手であれば
バントやスチールを多用して掻き回し、
精神的にいたぶりをかけて潰す方法に出るが
現在はまだオープン戦も始まっていない状態だけに
勝利にこだわった采配などするわけないし
バントよりも純粋に選手がどれだけ打撃力があるのか見極める時。
楽天はパリーグでヤクルトとの対戦はほとんどないから
必死になって彼を攻略しようとは考えないだろう。
今日の登板では2〜3イニングとなるだろうが、
マウンドは固めにしてストレート主体、
彼の好きなように、
気持ち良く投げられるように捕手はリードしてやってくれ。
外人は打たれたり四球を連発すると
当然のように人に責任を押し付けたりするので
言い訳できないようにしよう。
私の考えるようにレベルの低い選手ではないことを祈る、
私の意見を大きく裏切る結果を求めたい。
今日帰宅して記事を見て、
こりゃ裏切られたちや!!
と嘆き悶えまくっている私がいることを期待する。
ただ本日の浦添の天気は
15時までは小雨で、それ以降は曇り。
試合ができるかどうかは微妙である。
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