四国アイランドリーグ、開幕前に記者会見４月１日から開幕する四国アイランドリーグ、
４月１日の前期リーグ開幕を前に、
四国アイランドリーグplusは20日、
高松市内で記者会見を開き、
昨季の報告と今季の方針を発表した。
昨季の観客動員数は開催試合が減った影響で、
前年比11％減の7万6,835人（１試合平均553人）だった。
収入も16％減の4,454万３千円だった。
経費削減で支出も22％減に抑えたが、
経常利益は２期連続のマイナスだった。
今季からネットを介した情報提供に力を入れる方針も発表した。
１球ごとの試合情報をスマートフォンなどで見られるようにする。
会見では胸に県名が入った新ユニホームも公開された。
担当者は「球団のロゴやイメージカラーを引き立たせるシンプルなデザインにした」と話した。
この日は３チームの監督、
全４チームの主将が会見に出席した。
巨人などでプレーし、
今季就任した河原純一・愛媛マンダリンパイレーツ監督は
｢NPB（日本野球機構）に通用するスピードを
選手に身につけさせられるよう指導していきたい」と話した。
( 朝日新聞デジタル 2017.02.21 03:00 )
http://www.asahi.com/articles/ASK2N43D8K2NPLXB004.html
開幕を前の記者会見が行われたようだ。
まず目を引いたのが新ユニフォーム、
シンプルというよりも安っぽくなったような感有りで
胸のチーム名は県ごとにオリジナルなデザインとなっているが、
どうもこの「KOCHI」というチーム名のフォントは
どうも高知商業のものを真似て作ったのではないかと思う、
しかも写真で見る限りでは
オレンジっぽい赤？に変わったようにも見える、
アイランドリーグがスタートした時の
ユニフォームがやはり良かったよ。
黒と赤の強そうなやつ、
独立リーグにはあまり見えない画期的なデザインには惚れ惚れしたものだ。
ところで今回発表された中でも注目すべきものは
一球速報をリーグ自体が運営して発信すること、
私のような県外からの応援では
ラジオもなければテレビなどとんでもない、
たまににはケーブルテレビや地元ラジオ局もやってたか。
この発信は非常に楽しみ、
どのようなものができているのかは分からないが
あらゆる場所から試合経過を知ることができる、至れり尽せりである。
これも以前はファンがガラケーで必死こいて
試合そっちのけで（ぷぷ）入力していたこともあったな。
ただ野球自体を知らない馬鹿カス女や
試合途中でほっぽらかしていなくなるクソヴォケ、
誤字脱字のオンパレードのもの、今となっては懐かしい。
ところで会見には宙の姿は見えるが
あの駒田監督の姿が見えないのはなぜ？
実は駒田さんは現在ベトナムに出張中、
アジアの国々に野球を発展させるための一環なのだ。
駒田さん、腹を壊さないように気を付けてください。
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