2017年2月23日木曜日

山田はWBCで活躍することはできるか?

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あるスポーツ紙では宮本慎也と山田の対談が掲載されるなど、
徐々にではあるがWBC熱も高まって来た今日この頃。
ヤクルトは知っての通り投手では秋吉、
そして野手からは山田が選出され、
2人共に常時出場が期待される。
秋吉に関してはまったく心配していない、
サイドハンドからの強力なストレートと
変則モーションは海外はもちろん日本でも類を見ない存在、
今年も優勝候補の筆頭に挙げられるドミニカや
キューバ、アメリカ、プエルトリコの選手にとっては、
見たこともないフォームから投げられる
キレの良いストレートと変化球は
そうは簡単に打てるはずがない。
逆に秋吉にとっては韓国や台湾の方がやりづらいはず。
ただし秋吉にとっては
韓国も台湾も彼から見たら格下であり騒ぐほどのチームではない。
チョチョイのチョイで空振り三振の山が築かれるだろう。

一方の山田はどうか?
かなりインコース攻めにあって最初は苦戦しそうだが
ベースギリギリで構えるなりの対策をしてくるだろうから
試合経験を積めば積むほど打ち始めるはずだ。
また彼は目立ちたがり屋、
目立ちたがり屋と言っても酒屋や米屋などの商店ではない、
なら聞くがどうやったら「目立ちたがり」を売ることができるのか?
「この目立ちたがりは消費税込みで540円です、お待ちどうさま♪」だって?
目立ちたがりという製品を思い浮かべようとしても
まるでイメージが湧いてこないので腹立たしくもある。
まるで自分の背中に噛み付いてみろと命令されたのと同様に苛立ちを隠せない。
とにかく山田は目立ちたがり屋、
一度ヒットを打ってしまえば超楽勝、
軽く自分自身を取り戻して打ちまくることだろう。
そもそも外国人投手には変則フォームは存在するが
日本人打者が手こずる場面はまるで思い出せない、
要はしっかりと対処できるということだ。
それに外国人投手はコントロールが悪い、
ルーキのようにコントロールで苦しんだ挙句に
ストライクを奪いにいったところをガツンとやられる。
ただし広島のジョンソンのような本格派の投手には弱い、
150kmオーバーのストレートと
うまく制球されたチェンジアップなどを投げられるとイチコロだ。
だがそのような投手は皆無に等しく
心配などすることは一切ないのだよ。
いやいや心配することはない……
心配ない……
心配した方がいいかな? ぷぷぷぷぷぷぷぷぷ。

山田に関して心配なのはふたつ、
まずは大舞台初登場の大物打者が陥る負のスパイラル、
あのイチローも打てずに苦労したが
韓国戦では見事に林昌勇から決勝打を放って一矢を報いたが
これはかなりの確率で存在する。
私が最も恐れていることだ、冗談じゃないジョーである。
あとDHでの起用となったがために
試合の波に乗ることができずに集中力に欠けること。
これも恐い、大チャンスに登場するのは良いが、
アドレナリンなど湧いてこないがために
不甲斐ないスイングで軽く打ち取られるケースになるのではないかと。
チェンジアップに引っかかり
体を泳がされて空振り三振、
速いストレートを待っていたら外に逃げていくスライダーで空振り三振、
変化球主体で攻められたがストレート待ちのところを
高目のクソボールを振らされて空振り三振、
ん〜〜……
やはり駄目だな。
ヤクルトファンどころかプロ野球ファンの期待を背負い、
日の丸まで背負って大活躍だなんて無理な話。
たかが24歳のクソガキが
そんな重すぎる重圧をはねのける術など持ってはいない。
しかも山田が国際試合で活躍したなど記憶にない。
むしろ小汚い顔面具合の中田の方が期待できる。
こういう試合は経験が最もモノを言うんだ、
別に経験さんと言う人が喋くりまくっているという意味ではない。
冗談じゃねえよ、クソッタレめが。
要するにだ、山田のWBCは不発に終わり。
期待などしたら後で落ち込むだけ、
もう今から心の準備をしておいた方が身のためだと教えておこう。
ぷは、ぷは、ぷはははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)