2015年2月28日土曜日

【野球】中日で正遊撃も マー君世代“最後の新人”遠藤一星の潜在能力

1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/27(金) 10:46:21.16 ID:???*.net





中日にドラフト7位で入団した遠藤一星(25)は中央大学3年の時、当時の監督だった高橋善正氏(70=野球評論家)に

ベンチ裏に呼び出され、こうこっぴどく叱られたことがある。高橋氏が振り返る。



「秋のリーグ戦だったかな。試合の序盤で遠藤が外角の球を見逃し三振して、あからさまに審判に不満そうな態度を取ったんだ。

ベンチに戻ってきてもそれが続いて、ふてくされて遊撃の守備位置になかなか就こうとしない。

駒場学園高の時からプロに注目されて、鼻っ柱が強い選手だったけれど、この時ばかりはおきゅうを据えなきゃいけないと思ってね。

怒鳴り上げて試合中にそのまま、寮へ強制送還させたんだ」



試合を終えて寮に戻ると、遠藤が自ら高橋氏の元に頭を下げにきたという。



「申し訳ありませんでした。心を入れ替えてやりますので、よろしくお願いいたします」



高橋氏が続ける。



「肩はいいし、足はある。素質は高いんだけど、入ってきた時から『オレは野球がうまい』って態度が透けて見えて、

スローイングに手を抜いたりするところがあった。

でも、社会人で4年やって、大学時代に課題だった打撃も向上した。少しずつ野球に取り組む気持ちが変わっていったんだろうね」



■守備の課題は不安定なスローイング



今キャンプ、新人ながら一軍に抜擢されると、打撃で首脳陣をうならせた。

フリー打撃で力強い打撃を連発。実戦でもプロへの対応力を見せている。長嶋チーフ打撃兼外野守備走塁コーチが言う。



「思い切りがよく、ウチの若手選手では数少ない、一発を打てる長打力を秘めている。

フォームをしっかり固めていけば、いい選手になると思う。

年齢が年齢だけに、レギュラーを取るくらいの気持ちでやってほしい」



現在、中日の遊撃は助っ人のエルナンデスが腰痛で離脱。1年目からのレギュラー奪取も夢ではない。



遊撃守備の課題はスローイングの安定感。特守で汗まみれになった遠藤は、「ボールへの入り方、捕らえ方を重点的にやっている。

捕ってから次の動作に移る時に無駄がある。捕る形をしっかりつくれれば、無駄な動きがなくなり、簡単に送球できるはず」と言う。



89年生まれの25歳。田中将大(ヤンキース)、坂本勇人(巨人)らの世代では「最後の新人だろう」ともいわれている。



「大学、社会人を経て人間として成長できたと思います。1年目からチームに貢献することが使命だと思う」



真摯に語る表情は、大学の頃とは違う「本気度」が漂っていた。



http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/157535

2015年2月27日



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守備さえ克服できれば/(C)日刊ゲンダイ





2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/27(金) 10:47:10.45 ID:fzCcI4900.net



ハンカチ世代だろ!





3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/27(金) 10:48:12.66 ID:cUp17EP40.net



まさかのワシが育てたw





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source : ベースボールスレッド