2016年7月3日日曜日

DeNA13回戦(横浜)。


 ▽スタメン

【DeNA】
① 8 桑原
② 4 石川
③ 3 宮崎
④ 7 筒香
⑤ 6 倉本
⑥ 5 エリアン
⑦ 9 梶谷
⑧ 2 戸柱
⑨ 1 石田

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 5 ルナ
⑤ 3 新井
⑥ 9 鈴木
⑦ 7 下水流
⑧ 2 石原
⑨ 1 岡田


☆先発は、DeNAが石田、カープが岡田。岡田くんが試合を作れるか、打線が石田を打てるか。やはりルナ以下の右バッターに期待ですかね。頑張れ下水流。


(C)1回表
先頭①田中 ストレートの四球…田中くんが出ました。
 無死1塁
②菊池の時、田中盗塁失敗
 1死
②菊池 セカンドゴロ…カウント2ー2から9球目、外角チェンジアップ。
 2死
③丸 四球
 2死1塁
④ルナ セカンドフライ、この回無得点。…真ん中低めボール球チェンジアップ。


(De)1回裏
①桑原三振、②石川セーフティバントはファーストゴロ、③宮崎ショートゴロ、この回三者凡退、無失点。…桑原は真ん中低めボール球カーブ、宮崎は外角カーブ。


(C)2回表
⑤新井 右中間へ先制ホームラン カープ先制、De0-1広。…外角低めスライダー。さすが新井さん、の一発。
 無死
⑥鈴木センターフライ、⑦下水流・⑧石原 連続三振、この回1点。…誠也くんは外角高めストレート、センター桑原スーパーダイビングキャッチ、下水流は真ん中低めボール球チェンジアップ、石原はフルカウントから10球目、外角つり球。


(De)2回裏
④筒香サードフライ、⑤倉本ボテボテのピッチャーゴロ、⑥エリアンショートゴロ、この回三者凡退、無失点。…筒香は内角高めボール球ストレート、倉本は内角高めストレート、エリアンは内角低めボール球ストレート。


(C)3回表
⑨岡田三振、①田中セカンドゴロ…田中くんは外角低めボール球スライダー。
 2死
②菊池 レフトへツーベース…真ん中低めスライダー。チャンス。
 2死2塁
③丸 ファーストゴロ、この回無得点。…初球外角スライダー。う~ん。


(De)3回裏
⑦梶谷セカンドゴロ、⑧戸柱つまったショートゴロ…梶谷はど真ん中ストレート、戸柱は真ん中高めストレート。
 2死
⑨石田 センター前ヒット…ど真ん中ストレート。これがDeNA初ヒット。
 2死1塁
①桑原 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…外角高めストレート。
 2死1・3塁
②石川 ピッチャー岡田のグラブを弾くもピッチャーゴロ、この回無失点。…初球真ん中つり球。


(C)4回表
④ルナ ライトフライ…外角高めボール球ストレート。
 1死
⑤新井 センター前ヒット…フルカウントから真ん中低めボール球カーブ。
 1死2塁
⑥鈴木 四球…チャンス。
 1死1・2塁
⑦下水流三振、⑧石原ファーストファウルフライ、この回無得点。…下水流は外角低めボール球チェンジアップ、石原は外角低めボール球チェンジアップ。下水流は初球真ん中低めチェンジアップ、2球目内角ストレートと見逃し。やはりチャンスになると積極的に行けません。


(De)4回裏
③宮崎 外角のストレートを打つもライトフライ…外角高めストレート、誠也くんスライディングキャッチ。
 1死
④筒香 ライトスタンドへ同点ホームラン、DeNA同点、De1-1広。…真ん中低めスライダー。弾丸ライナー。
 1死
⑤倉本セカンドゴロ、⑥エリアンファーストゴロ、この回1失点。…倉本は内角ストレート、エリアンは内角低めストレート。


(C)5回表
⑨岡田三振、①田中センターフライ、②菊池三振、この回三者凡退、無得点。…田中くんは外角ストレート、菊池は外角低めボール球フォーク。


(De)5回裏
先頭⑦梶谷 レフト前ヒット…内角ストレート。
 無死1塁
⑧戸柱 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。…内角ストレート。
 1死2塁
⑨石田 見逃し三振
 2死2塁
①桑原 ライト前勝ち越しタイムリーヒット、DeNA勝ち越し、De2-1広。…カウント1ー0から2球目、外角低めボール球カーブ。
 2死1塁
②石川 セカンドゴロ、この回1失点。…内角低めボール球ストレート。


(C)6回表
③丸・④ルナ連続三振…丸は内角低めストレート、ルナは内角低めボール球チェンジアップ。
 2死
⑤新井 ライトフェンス直撃のツーベース…内角低めボール球チェンジアップ。風にも乗りました。
 2死2塁、投手須田(De)。…代えますね。
⑥鈴木 四球
 2死1・2塁、⑦下水流に代打松山。
⑦松山 ショートフライ、この回無得点。…内角ストレート。う~ん、ここは松山が決める場面でしたね。


(De)6回裏、⑦下水流の代打松山そのままレフト。
先頭③宮崎 レフト前ヒット…内角高めストレート。
 無死1塁
④筒香 センターへツーベース…真ん中低めストレート。う~ん、ピンチ。
 無死2・3塁
⑤倉本 セカンドゴロ…内角ストレート、菊池が一度はじくも倒れ込みながらトス、ランナーそのまま。
 1死2・3塁
⑥エリアン ライト前タイムリーヒット、De3-1広。…カウント1ー0から2球目、真ん中高めストレート(-_-;)
 1死1・3塁
⑦梶谷 ライト前タイムリーヒット、De4-1広。…初球真ん中低めスライダー。入りがね~。
 1死1・2塁、投手オスカル(C)。
⑧戸柱 ライト前ヒット…初球外角ストレート、これも初球。
 1死満塁、⑨須田に代打下園。
⑨下園ファーストゴロ、①桑原センターフライ、この回2失点。…下園は外角高めスライダー、桑原はど真ん中スライダー(^^;


(C)7回表、投手田中(De)。⑧石原に代打小窪。
⑧小窪つまったサードゴロ、⑨オスカルの代打會澤ファーストファウルフライ、①田中見逃し三振、この回三者凡退、無得点。…小窪は内角低めストレート、会沢は内角ストレート、田中くんは真ん中低めスライダー。


(De)7回裏、②菊池に代わり投手一岡(C)。⑧石原の代打小窪そのままセカンド、⑨オスカルの代打會澤そのままキャッチャー。…次は菊池から。ケガでしょうか。ちょっと心配。
②石川 セカンドライナー…内角つり球。
 1死
③宮崎 四球
 1死1塁、代走関根。
④筒香 セカンドフライ…真ん中低めボール球フォーク。
 2死1塁
⑤倉本 センター前ヒット…カウント2ー2から9球目、内角低めストレート。
 2死1・2塁
⑥エリアン ライトフライ、この回無失点。…ど真ん中ストレート、いい当たりでしたが、誠也くんのほぼ正面。


(C)8回表、投手三上(De)。④筒香に代わりファースト柳田、③宮崎の代走関根そのままレフト。②一岡に代打岩本。
②岩本 レフト前ヒット…初球外角ストレート。積極的に行きましたね。ナイスヒット。
 無死1塁
③丸見逃し三振、④ルナ三振、⑤新井ショートゴロ、この回無得点。…丸は内角スライダー、ルナは真ん中低めストレート、新井さんは外角ボール球スライダー。ルナのストレートはちょっと落ちたようにも見えました。


(De)8回裏、⑤新井に代わり投手九里(C)。②一岡の代打岩本そのままファースト。
先頭⑦梶谷 レフトへスリーベース…初球外角ツーシーム。これも初球。
 無死3塁
⑧戸柱 ライトフライ…初球真ん中つり球。
 1死3塁、⑨三上に代打乙坂。
⑨乙坂見逃し三振、①桑原サードゴロ、この回無失点。…乙坂は内角ストレート、桑原は外角低めボール球ストレート。


(C)9回表、投手山崎康(De)。
先頭⑥鈴木 センター前ヒット…外角低めストレートを二遊間へ。さあ誠也くんが出ました。
 無死1塁
⑦松山 ライトフライ…外角ツーシーム。
 1死1塁
⑧小窪 レフト前ヒット…ど真ん中ツーシーム。チャンス。
 1死1・2塁
⑨會澤の時、山崎康ワイルドピッチ
 1死2・3塁
⑨會澤外角低めボール球ツーシームに三振、①田中外角低めツーシームに三振、この回無得点、ゲームセット。


DeNA 対 広島 (De7勝6敗0分
14時02分 横浜 28920人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
De0 0 0 1 1 2 0 0 X 4
勝 石田 14試合6勝3敗
敗 岡田 10試合1勝3敗
S 山崎康 28試合1勝2敗S18
ホームラン 新井6号(石田) 筒香17号(岡田)

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 6 田中 4 0 0 .277 7
② 4 菊池 3 1 0 .313 8
  1 一岡 0 0 0 ---- 0
打 3 岩本 1 1 0 1.000 0
③ 8 丸  3 0 0 .278 10
④ 5 ルナ 4 0 0 .279 2
⑤ 3 新井 4 3 1 .303 6
  1 九里 0 0 0 .000 0
⑥ 9 鈴木 2 1 0 .306 11
⑦7下水流2 0 0 .343 1
打 7 松山 2 0 0 .288 6
⑧ 2 石原 2 0 0 .149 0
打 4 小窪 2 1 0 .220 1
⑨ 1 岡田 2 0 0 .000 0
  1 オスカル
     0 0 0 .000 0
打 2 会沢 2 0 0 .214 2
計    33 7 1 .266 76

【DeNA】
     打 安 点 打率 本
① 8 桑原 5 2 1 .297 6
② 4 石川 4 0 0 .213 2
③ 3 宮崎 3 1 0 .299 7
走 7 関根 0 0 0 .254 0
④ 7 筒香 4 2 1 .298 17
  3 柳田 0 0 0 .048 0
⑤ 6 倉本 4 1 0 .312 0
⑥ 5 エリアン
     4 1 1 .239 0
⑦ 9 梶谷 4 3 1 .223 5
⑧ 2 戸柱 4 1 0 .232 1
⑨ 1 石田 2 1 0 .211 0
  1 須田 0 0 0 ---- 0
打 下園 1 0 0 .315 1
  1 田中 0 0 0 ---- 0
  1 三上 0 0 0 ---- 0
打 乙坂 1 0 0 .286 1
 1山崎康0 0 0 ---- 0
計    36 12 4 .248 59

【広島】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
岡田  10 1 3 0 51/3 9 2 0 4 3.20
オスカル
    15 2 0 0 2/3 1 0 0 0 6.39
一岡  5 0 0 0 1 1 0 1 0 2.08
九里  13 1 2 0 1 1 1 0 0 4.73

【DeNA】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
石田  14 6 3 0 52/3 4 8 3 1 3.27
須田  27 2 2 0 1/3 0 0 1 0 2.19
田中  30 0 0 0 1 0 1 0 0 1.14
三上  30 1 1 0 1 1 2 0 0 2.12
山崎康 28 1 2 18 1 2 2 0 0 1.98

◇盗塁死 田中(1回)
◇暴投 山崎康(9回)
◇試合時間 3時間10分


☆ポカスカ打たれたのに、よく4点で終わりましたな。


◇緒方監督逆転負け「明日またしっかり集中」一問一答 日刊スポーツ 7月2日 21時11分配信

<DeNA4-1広島>◇2日◇横浜

 広島が逆転負けを喫した。先発岡田が6回につかまり3敗目。試合後の緒方孝市監督(47)の談話は以下の通り。

 -岡田は6回だけ

 緒方監督 そうだね。あそこはギアを上げていってくれていたんだけどね。ただ全部ファーストストライクを捉えられてしまっていた。入りだけ気をつけてほしかった。

 -打線は9回に山崎康から好機をつくった

 緒方監督 抑えの投手から安打2本で良い形をつくれた。もう一押しというところまでいったのは、ムダではないと思う。

 -カード勝ち越しを狙う

 緒方監督 これで1勝1敗だからね。明日またしっかり集中して、勝ち越せるように全力で戦っていく。6連戦で選手もしんどいとは思うけどね。しっかり勝ちきれるように一丸で戦っていきたい。


☆岡田くんは、6回に連打を浴びました。


◇岡田、課題残る投球=プロ野球・広島 時事通信 7月2日 19時2分配信

 広島のドラフト1位岡田は、六回途中4失点の内容に「踏ん張れなかった」と肩を落とした。序盤はうまく乗り切ったが、中盤に立て続けに失点。特に六回はボールが真ん中付近に集まったところを狙われ、集中打を浴びた。

 内角に食い込む速球や緩いカーブなど球の質は良かっただけに、緒方監督は「(六回は)第1ストライクを打たれていた。ああいう場面で次から考えてくれれば」と注文を付けた。


☆まず、③宮崎レフト前は高めストレート、④筒香のツーベースは、低めながら真ん中のストレート。ここは筒香は歩かせてもいい、というくらい厳しいコースを突くべき。山田・筒香クラスのバッターに、甘い球は厳禁。


☆無死2・3塁、⑤倉本は打ち取りますが、⑥エリアンには真ん中高めストレートをライト前にタイムリー。これも真ん中、ピンチに投げる球じゃない。続く⑦梶谷には初球のスライダーをライト前にタイムリー。もう倉本とか梶谷とか石川とか、初球からどんどん来るのは分かってる訳ですから。勝負球で勝負する、ボールから入るなど、初球は全力で入るべき。


☆…まあ、ルーキーですからね。主力とそうでない選手との違いは、責任を取ろうとするかどうか。自分が打てなければチームは勝てない、というところで、自分の心をうまく制御して結果が出せるのが、主力。また、抑えるべき時に、集中力を発揮してバッターを打ち取れるのが、信頼できるピッチャー。岡田くんはルーキーですから、そこまで考えられないだろうし、それはしょうがない。


☆6回までは、先発の責任回数。いい勉強になったんじゃないでしょうか。


☆一岡くんも、もう少し真ん中近辺に行かないようにしなきゃ行けませんね。小宮山さんの「2分割のすすめ」で考えると、コーナーを狙うとかえって真ん中に集まってしったり、カウントを悪くしたりする。そうではなく、外角か内角か、高めか低めか、アバウトに考える。ベルト近辺、真ん中近辺が打たれる訳で、外角を狙うならアバウトに外角側、つり球なら高さに気をつける。その代わり、外角を狙ったのなら、必ず外角に投げられるようにする。それだけでも、失投は減ると思います。




☆一方、打線。


◇広島新井が6号「先制できてよかったです」 日刊スポーツ 7月2日 17時14分配信

<DeNA4-1広島>◇2日◇横浜

 広島新井貴浩内野手(39)が先制の6号ソロを放った。

 2回の先頭で打席に立つと、1ストライクからの2球目をとらえた。外角の変化球は風にも乗って右中間スタンド最前列に着弾。6月26日以来のソロで、先発のルーキー岡田を援護した。

 「打ったのはスライダー。先制できてよかったです」と振り返った。


☆打線は全体的に、どのピッチャーにも変化球、特に緩い変化球にタイミングが合わず、13三振を喫します。新井さんもそうですし、小窪が山崎康のツーシームをうまく打ってましたが、基本的には引き付けて、落ち切ったところを捉えるのがベスト。会沢や田中くんは落ちる前に振ってしまってましたが、山崎康はストレートを投げたがる傾向があるものの、ピンチになるとツーシームを連投する。あの場面はツーシーム1本に絞って、ストレートはできればヒット狙いか、カットする、でよかったと思います。


☆後はやはり、低めのボール球の変化球は、捨てなきゃいけませんね。あそこを見られたら、ピッチャーはゾーンをもう少し上に上げなきゃいけなくなる。打席を作るとは、そういうこと。我慢すれば、打つチャンスが生まれる。「打つために、打たない」訳です。


☆ピッチャーは、入りに注意して、特に左バッターをどうやって打ち取るのか。内外角の使い方で打ち取るのか、高低で打ち取るのか、それとも球種を生かすのか。明日の先発、戸田くんは左ピッチャーですから、どうやって左バッターからカウントを稼ぐか、ですね。


☆打線は、モスコーソの緩急にどう対応するのか。前回もチェンジアップにタイミングが合いませんでしたから、ある程度絞って打たなきゃいけませんね。どちらにも対応する、は、×。


☆カード勝ち越しをかけ、明日は勝ちましょう。


☆…と、言いたいところなのですが。


◇広島20年ぶり前半戦首位ターンも暗雲 名手・菊池が左肩負傷 スポニチアネックス 7月3日 6時32分配信

 ◇セ・リーグ 広島1―4DeNA(2016年7月2日 横浜)

 広島は96年以来20年ぶりの前半戦首位ターンが決まった。試合には敗れたが、逆転首位の可能性を残していた巨人も敗れたため。

 2回以降は毎回の13三振で1得点。痛いアクシデントも起きた。菊池が6回の守備で一、二塁間の打球を一度こぼし、倒れ込んで捕球。一塁へトスしてアウトにしたが、このプレーで左肩を痛めた。7回の守りから交代し、横浜市内の病院で精密検査を受けた。宿舎に戻ってきた菊池は「大丈夫です」と話し、石井ヘッドトレーナーは「シリアスなものではない」と語るにとどまった。


☆かなり強く地面に叩きつけられましたからね。病状を言わないのがちょっと気になりますが、骨に異常、とかではないのでしょう。ただ、出られる状態なのかどうか。




◇セ・リーグ

▽中日 2 - 3 阪神 (D7-7 ナゴヤドーム)

 阪神が接戦を制した。阪神は2回表、西岡の適時打などで2点を先制する。その後同点を許して迎えた5回、1死満塁の好機に伊藤隼の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては先発・能見が6回2失点の好投で今季5勝目。敗れた中日は、打線が14三振を喫するなど振るわなかった。

勝 能見 5勝6敗0S
敗 小熊 3勝2敗0S
S ドリス 2勝2敗5S
本塁打 福田3号②


▽ヤクルト 2 - 1 巨人 (S6-7 秋田)

 ヤクルトは0-0のまま迎えた6回裏、無死一三塁の好機から雄平の内野ゴロの間に先制点を挙げる。その後同点を許すも、8回に主砲・山田が値千金のソロを放ち、勝ち越しに成功した。投げては2番手・ルーキが今季4勝目。敗れた巨人は、打線が9回に1死一二塁の好機をつくるも生かせなかった。

勝 ルーキ 4勝2敗0S
敗 宮國 3勝1敗0S
S 秋吉 3勝3敗3S
本塁打 山田27号


☆阪神は、今はこういう勝ち方になりますね。後ろのピッチャー次第、というところでしょうか。球児さんが頑張ってるのが大きい。中日は、福田がいいですね~。ヤクルト、山田が止まりません。こういう勝ち方は大きい。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   79 46 31 2 .597 ー
② 横浜   77 35 39 3 .473 9.5
③ 巨人   75 34 38 3 .472 0.0
④ 中日   78 35 40 3 .467 0.5
⑤ 阪神   78 34 41 3 .453 1.0
⑥ ヤクルト 79 35 43 1 .449 0.5


☆で、巨人が負けてくれて、DeNAが2位に、ゲーム差は変わらず。負けるんですよね、2位が。


◇7月3日(日)の予告先発投手

○東京ヤクルトスワローズ
杉浦 稔大
8試合0勝0敗 防御率6.43 WHIP1.93
対G 1試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP0.00
 VS (秋田 14:30)
○読売ジャイアンツ
M.マイコラス
1試合0勝0敗 防御率1.80 WHIP1.80
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○横浜DeNAベイスターズ
G.モスコーソ
11試合4勝6敗 防御率4.89 WHIP1.30
対C 1試合1勝0敗 防御率0.00 WHIP0.86
 VS (横浜 13:00)
○広島東洋カープ
戸田 隆矢
15試合3勝0敗 防御率2.81 WHIP1.25
対DB 2試合0勝0敗 防御率5.40 WHIP1.20

○中日ドラゴンズ
吉見 一起
10試合3勝2敗 防御率2.78 WHIP1.34
対T 1試合0勝1敗 防御率14.54 WHIP2.77
 VS (ナゴヤドーム 14:00)
○阪神タイガース
岩貞 祐太
13試合4勝5敗 防御率2.69 WHIP1.05
対D 1試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP0.57


☆モスコーソはここ最近調子はよくありませんから、しっかり打って、がっつり点を。戸田くん、マメは大丈夫かなぁ。


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source : K.Oのカープ・ブログ。