▽8/23（火）(G11-8 東京ドーム)
●広島 0 - 1 巨人
勝 澤村 4勝2敗33S
敗 ジャクソン 4勝4敗0S
本塁打 脇谷１号
【C】ジョンソン(９回自０)、ジャクソン(0/3回自１)
【G】マイコラス、マシソン、澤村
▽8/24（水）(G11-9 東京ドーム)
○広島 7 - 3 巨人
勝 福井 4勝4敗0S
敗 菅野 7勝6敗0S
本塁打 阿部10号② 安部５号 菊池12号 丸15号
【C】福井(６回自２)、今村(１回自０)、ジャクソン(１回自１) 、中崎(１回自０)
【G】菅野、戸根、西村、山口
◇５回表 安部 右中間スタンドへホームラン 巨2-1広
◇６回表 田中 ライトフェンス直撃の同点タイムリーツーベース 巨2-2広
丸 ライトへ勝ち越しタイムリーツーベース 巨2-3広
松山 レフト前タイムリーヒット 巨2-4広
鈴木 レフトへタイムリーツーベース 巨2-5広
◇８回表 菊池 左中間スタンドへホームラン 巨2-6広
丸 左中間スタンドへホームラン 巨2-7広
▽8/25（木）(G11-10 東京ドーム)
○広島 6 - 4 巨人
勝 一岡 1勝1敗0S
敗 澤村 4勝3敗33S
Ｓ 中崎 2勝4敗26S
本塁打 村田17号③ 鈴木19号
【C】九里(４回自４)、大瀬良(２回自０)、薮田(１回自０)、一岡(１回自０)、中崎(１回自０)
【G】田口、マシソン、澤村
◇６回表 鈴木 センター前タイムリーヒット 巨4-1広
◇７回表 菊池 レフト前タイムリーヒット 巨4-2広
◇８回表 鈴木 左中間スタンドへホームラン 巨4-3広
◇９回表 菊池 サードへ同点タイムリー内野安打 巨4-4広
丸 ライトへ勝ち越しタイムリースリーベース 巨4-5広
新井 センター前タイムリーヒット 巨4-6広
▽8/26（金）(D5-11-1 ナゴヤドーム)
○広島 3 - 2 中日
勝 ジャクソン 5勝4敗0S
敗 田島 3勝2敗12S
Ｓ 中崎 2勝4敗27S
本塁打 近藤２号 丸16号
【C】野村(５回2/3自２)、一岡(1/3回自０)、今村(１回自０)、ジャクソン(１回自０)、中崎(１回自０)
【D】八木、又吉、岡田、祖父江、田島
◇６回表 丸 ライトスタンド同点ホームラン 中1-1広
◇８回表 鈴木 サードへ同点タイムリー内野安打 中2-2広
◇９回表 菊池 レフト前勝ち越しタイムリーヒット 中2-3広
▽8/27（土）(D5-12-1 ナゴヤドーム)
○広島 11 - 4 中日
勝 大瀬良 3勝0敗0S
敗 祖父江 0勝3敗0S
本塁打 鈴木20号 新井16号④ 鈴木21号
【C】黒田(６回自３)、今村(１回自１)、一岡(１回自０)、大瀬良(１回自０)、薮田(１回自０)
【D】小笠原、セプティモ、又吉、福谷、祖父江、小熊
◇２回表 エルドレッド レフト前先制タイムリーヒット 中0-1広
◇３回表 丸 センターへ犠牲フライ 中0-2広
◇６回表 鈴木 左中間スタンドへホームラン 中1-3広
◇７回表 鈴木 キャッチャーゴロを杉山ファンブル、３塁ランナー勝ち越しのホームイン 中3-4広
◇10回表 菊池 センター前勝ち越しタイムリーヒット 中4-5広
丸 押し出し四球 中4-6広
新井 レフトスタンドへ満塁ホームラン 中4-10広
鈴木 レフトスタンドへホームラン 中4-11広
▽8/28（日）(D6-12-1 ナゴヤドーム)
●広島 5 - 7 中日
勝 大野 7勝7敗0S
敗 ヘーゲンズ 6勝3敗0S
本塁打 エルドレッド18号 堂上５号④ 丸17号②
【C】ヘーゲンズ(５回2/3自６)、薮田(１回1/3自１)、九里(１回自０)
【D】大野、岡田、田島
◇６回表 エルドレッド 左中間スタンドへ先制ホームラン 中0-1広
◇８回表 會澤 ライトへタイムリーツーベース 中7-2広
◇９回表 丸 右中間スタンドへ２ランホームラン 中7-4広
田島ワイルドピッチ 中7-5広
□６試合４勝２敗 勝率.667 [先週５試合５勝０敗 勝率1.000]
得点32(5.3 先週4.6) 失点21(3.5 先週1.2)
本塁打10(1.7 先週0.8)
※( )内は１試合平均
◇先発
試 勝 敗 Ｓ 回 自 防御
ジョンソン
１ ０ ０ ０ ９ ０ 0.00 (0.00)
福井 １ １ ０ ０ ６ ２ 3.00 (3.60)
九里 １ ０ ０ ０ ４ ４ 9.00
野村 １ ０ ０ ０ ５2/3 ２ 3.18 (1.42)
黒田 １ ０ ０ ０ ６ ３ 4.50 (0.00)
ヘーゲンズ
１ ０ １ ０ ５2/3 ６ 9.53 (0.00)
計 ６ １ １ ０ 361/3 17 4.21 (0.86)
◇中継ぎ
試 勝 敗 Ｓ 回 自 防御
ジャクソン
３ １ １ ０ ２0/3 ２ 9.00 (0.00)
今村 ３ ０ ０ ０ ３ １ 3.00 (0.00)
中崎 ３ ０ ０ ２ ３ ０ 0.00 (0.00)
大瀬良 ２ １ ０ ０ ３ ０ 0.00 (0.00)
薮田 ３ ０ ０ ０ ３1/3 １ (0.00)
一岡 ３ １ ０ ０ ２1/3 ０ 0.00 (0.00)
九里 １ ０ ０ ０ １ ０ 0.00
計 ６ ３ １ ２ 172/3 ４ 2.04 (0.00)
投手計 ６ ４ ２ ２ 54 21 3.50 (0.60)
※( )内は先週
◇打点
丸 ８(５)
鈴木 ６(２)
新井 ５(５)
菊池 ５
エルドレッド２
安部 １(４)
田中 １(３)
松山 １(１)
会沢 １
☆えー、巨人第１戦は完封負け、どうなることかと思いきや、第２戦は菅野を攻略、第３戦はマシソン・澤村を打ち、巨人戦カード勝ち越し、続く中日第１戦は田島を攻略、第２戦は延長10回に大爆発と、第３戦負けたもののここもカード勝ち越し、ま、いろいろあった１週間でした。
☆打つ方では、丸・誠也くん・新井さん・菊池と主力が活躍、特に菊池の勝負強さが光りました。ホームランも10本、狙い球を絞った思い切りのいいバッティングが目立ちました。
☆一方先週は神ってた投手陣(笑)、先発は九里くん、ヘーゲンズと打ち込まれ、勝ちがついたのは、福井くんのみ。一方中継ぎはジャクソンが２失点しましたが、大瀬良くん・一岡くん、中崎くんは無失点、中継ぎ全体の防御率は2.04。依然好調を維持している、と言っていいと思います。
☆で、今週のカープ。
▽8/30（火）DeNA (マツダ 18:00)
【C】ジョンソン 22試合12勝６敗 防御率2.23
vs.De ３試合１勝２敗 防御率3.00
【De】井納 20試合６勝９敗 防御率3.55
vs.C ６試合３勝２敗 防御率2.08
▽8/31（水）DeNA (マツダ 18:00)
【C】福井 12試合４勝４敗 防御率4.46
vs.De ２試合０勝１敗 防御率7.45
【De】三嶋 登板なし
vs.C 登板なし
▽9/1（木）DeNA (マツダ 18:00)
【C】九里 24試合１勝２敗 防御率4.72
vs.De ３試合０勝０敗 防御率0.00
【De】砂田 11試合１勝２敗 防御率3.80
vs.C 登板なし
▽9/2（金）ヤクルト (神宮 18:00)
【S】デイビーズ 12試合３勝３敗 防御率4.24
vs.C １試合０勝０敗 防御率0.00
【C】野村 21試合12勝３敗 防御率2.87
vs.S ６試合３勝１敗 防御率2.43
▽9/3（土）ヤクルト (神宮 17:00)
【S】石川 16試合６勝７敗 防御率4.52
vs.C ４試合１勝２敗 防御率4.81
【C】黒田 21試合８勝７敗 防御率3.03
vs.S ２試合２勝０敗 防御率0.64
▽9/4（日）ヤクルト (神宮 17:00)
【S】山中 18試合６勝９敗 防御率3.26
vs.C ３試合０勝３敗 防御率7.31
【C】ヘーゲンズ 47試合６勝３敗 防御率2.77
vs.S ９試合１勝１敗 防御率1.88
☆DeNA・ヤクルトと、好調なチームとの対戦。なかなか厳しい１週間となりそう。DeNAの先発は、井納の後、今季初登板の三嶋に、サウスポー砂田くん。三嶋はカープに強く、昨年は３試合２勝、防御率は1.33。
☆一方カープの先発は、ジョンソン・福井くんと来て、第３戦どうするのかな～、と思ってたら、昨日中継ぎで登板した九里くんがそのまま第３戦の先発へ。
◇広島・福井、限定ユニホームで「逃げずに勝負」 マジック消化に意欲 デイリースポーツ 8月29日 15時50分配信
広島は２９日、マツダスタジアムで先発投手５人が指名練習を行った。３０日からのＤｅＮＡ３連戦（マツダ）には、クリス・ジョンソン投手（３１）、福井優也投手（２８）、九里亜蓮投手（２４）が登板する予定。優勝へマジックを消化していく。
同３連戦では「真赤激」限定ユニホームを着用する。今季のキャッチフレーズでもあり、赤地に緑色でチーム名が入り、左胸付近には唐辛子の刺しゅうが施されている。「限定ユニホームに、悪いイメージはないんです」と話す福井は、過去８月は月別でも１１勝５敗と好成績を残す。
今季ＤｅＮＡ戦は２試合の登板で０勝１敗。「前半戦は前半戦だと思って。注意するところはして、筒香の前に走者は出さないように。逃げずに勝負したい。向かっていく気持ちで投げたいです」と気を引き締めていた。
◇広島九里「役割果たしたい」真赤激ユニで９・１先発 日刊スポーツ 8月29日 20時31分配信
広島のクリス・ジョンソン投手（３１）ら先発投手陣が２９日、マツダスタジアムで投手練習を行った。３０日先発のジョンソンはいつも通り、取材に応じることはなかった。
３戦目の９月１日ＤｅＮＡ戦に先発予定の九里亜蓮投手（２４）は２８日に中継ぎ登板をへての先発となる。３連戦で着用される「真赤激（まっかげき）ユニホーム」に袖を通すことになり「初めて特別ユニホームを着るのでうれしいです。去年までは着る時期に１軍にいなかったので。しっかり先発としての役割を果たしたい」と意気込んだ。
☆いやいや九里くん、大変ですな。先発を１枚上げるとなると誰かを落とさねばならず、またファームでは岡田くんが２回６失点など、ここのところ先発が連続して炎上してることもあり、九里くん先発、という判断になったのでしょう。
☆ただ、こうなってくると九里くんもそんなに長い回は投げられないでしょうから、中継ぎに負担がかからないよう、先発陣の踏ん張りが期待されます。また打線はここのところ勝ち味が遅いので、中盤までにリードして、先発が試合を作り逃げ切るという「勝ちの形」をしっかり作りたいところ。
☆直近の、DeNAのオーダー。
【DeNA】
順 守 選手名 打率 最近の打率
① ８ 桑原 .272 .500
② ４ 石川 .210 .294
③ ３ ロペス .257 .381
④ ７ 筒香 .319 .375
⑤ ５ 宮﨑 .300 .368
⑥ ９ 梶谷 .272 .474
⑦ ６ 倉本 .306 .263
⑧ ２ 戸柱 .234 .143
⑨ １
☆巨人に３タテを食らわせた訳ですが、まあよう打ってますわ。ロペスを３番に据えたのが大当り。ここは逆に筒香を変に怖がらず、ロペスにボール球を振らせることがカギになるかも。桑原・石川あたりも、どんどん振ってきますからね。特に初球の入りには気をつけること。
☆当ブログのコメントでも再三DeNAの強さは話題に登ってますが、阪神戦で打線が湿ったと見るや、ロペスを３番に起用して当たり、巨人を３タテ。ただ投手陣は万全とは言えないので、カープ打線がつけ入るスキはありそう。
☆ヤクルト戦、ヤクルトの先発は、前回と同じ、デイビーズ・石川・山中。３人ともに前回は抑えられているので、ここは対策というか、打線の奮起が望まれるところ。再三言っているように、ここ最近の打線はボールを迎えに行っているので、打ち気にはやらず、自分のバッティングを心がけることですね。会沢なんかは右に大きな当たりが出ているので、状態は悪くないはず。
☆一方カープの先発は、野村くん・黒田さん・ヘーゲンズ。
◇左足負傷降板の広島・野村、異常なしと診断 サンスポ 2016.8.29 05:00
２６日の中日戦（ナゴヤＤ）に先発して左足をひねり、途中降板していた広島・野村祐輔投手（２７）が２８日、広島市内の病院で検査を受け、異常なしと診断された。松原チーフトレーナーがナゴヤドームで明らかにした。六回の守備のさいにひねって負傷。チームを離れて広島に戻っていた。
☆ま、恐らく影響はないでしょう。黒田さんはヤクルトには強く、またヘーゲンズは継投の見極めがポイントになりそう。
☆直近の、ヤクルトのオーダー。
【ヤクルト】
順 守 選手名 打率 最近の打率
① ８ 坂口 .297 .389
② ３ 荒木 .227 .500
③ ４ 山田 .330 .357
④7バレンティン.276 .412
⑤ ９ 鵜久森 .238 .333
⑥ ６ 西浦 .240 .105
⑦ ５ 谷内 .311 .000
⑧ ２ 西田 .259 .143
⑨ １
☆５連勝中のヤクルト、こちらもよく打ってます。山田が入るとやっぱり違いますね。ただ、ヤクルトの怖い時というのはむしろ、脇役が働いてつながった時。山田・バレンティンは徹底マークするとともに、肝心なのは、その他の選手に仕事をさせないこと。特に若い選手は、野村くん・黒田さん・ヘーゲンズと、カープ先発陣には苦労すると思いますよ。
☆直近の、カープのオーダー。
【広島】
順 守 選手名 打率 最近の打率
① ６ 田中 .275 .409
② ４ 菊池 .328 .381
③ ８ 丸 .286 .381
④ ３ 新井 .307 .150
⑤ ９ 鈴木 .325 .348
⑥7エルドレッド.304 .267
⑦ ５ 安部 .302 .462
⑧ ２ 會澤 .213 .000
⑨ １
☆実は結構打ってるんですね、カープも。菅野が井納に「上位３人に気をつけろ」とアドバイスしたそうですが、ま、痛い目に遭いましたからね(笑)。下位からつながって上位で返す、というのが理想のパターンで、この場合、一番効果的なのは、７・８番が出塁すること。終盤なら９番に代打、ここでつながればタナキクマルが嫌な存在になります。
☆もちろん、上位３人がチャンスメーク、新井さん・誠也くん・エルさんで返すパターンも重なれば、まとまった点になる。
☆何気にポイントは、７・８番だと思います。
☆さて、貯金27、ゲーム差は11、残り22試合。この６連戦は簡単にはいかないはずで、負けが込むようなことがあるかも知れませんが、大事なのは、それでも慌てず騒がず、そして無理をせず、先を見据えた戦いをすること。何なら最後まで優勝なんて意識する必要はなく、最後まで今年やってきたことを貫けばいい。
☆同時に、現在２位に11ゲーム差をつけて首位を走っているチームだということには、自信を持っていい。というより、自分たちの野球にプライドを持つこと、ですかね。
☆それができれば、相手がどこだろうと、勝てる。できなければ、負ける。それだけのことです。
◇8月30日(火)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
菅野 智之
21試合7勝6敗 防御率1.86 WHIP0.94
対S 4試合2勝0敗 防御率0.29 WHIP0.68
VS (福井 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
杉浦 稔大
13試合2勝1敗 防御率6.98 WHIP1.91
対G 2試合0勝0敗 防御率5.06 WHIP2.25
○中日ドラゴンズ
Ｒ．バルデス
16試合5勝5敗 防御率3.72 WHIP1.26
対T 1試合0勝1敗 防御率3.86 WHIP0.86
VS (ナゴヤドーム 18:00)
○阪神タイガース
藤浪 晋太郎
21試合6勝9敗 防御率3.18 WHIP1.29
対D 4試合0勝3敗 防御率4.15 WHIP1.31
○広島東洋カープ
Ｋ．ジョンソン
22試合12勝6敗 防御率2.23 WHIP1.13
対DB 3試合1勝2敗 防御率3.00 WHIP1.14
VS (マツダ 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
井納 翔一
20試合6勝9敗 防御率3.55 WHIP1.31
対C 6試合3勝2敗 防御率2.08 WHIP1.18
☆例によって、初戦、まずひとつ、取りましょう！
P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
にほんブログ村
source : K.Oのカープ・ブログ。