2016年8月31日水曜日

ダメ審判のせいで締まらない試合。スタンリッジ炎上で負け

オリックス6 - 4 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

今日からマリンでオリックス戦。まだ夏休みですがライトスタンドには空席が目立ちます。
応援に関するゴタゴタが影響しているのかもしれません。

試合前には田村と井上が抹消され金澤と福浦が昇格。
球団によると「日8月29日より発熱、体調不良を訴えていた田村選手が、本日、船橋市内の病院で検査を受けました。検査の結果、急性上気道炎と診断されました。全治は未定」とのこと。
この大事な時期に田村抹消とは痛すぎます。キャッチャーとしての能力が低い江村と金沢の2人でどうしようというのか。
里崎と橋本が離脱しキャッチャー人が崩壊した2008年を思い出します。

先発はスタンリッジと西。

マリーンズは2回裏に根元のタイムリースリーベースヒットと細谷のタイムリーツーベースヒットで2点を先制します。

しかし3回表。
スタンリッジは若月のツーベースと西野の内野安打で無死1,3塁とされると、糸井の犠牲フライで1-2。
その後西野が盗塁を決めて1死2塁となります。
ここで安達にライト前ヒットを打たれます。2塁ランナーの西野はホームへ。
荻野が見事なバックホームを見せて西野をホームでアウトにし鷹に思われました。
しかしオリックス側の抗議でビデオ検証を行います。

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その結果江村のタッチよりも西野の足がホームに早く触れていたとのことでセーフ。
判定が覆り、2-2の同点とされてしまいました。

3回裏。
1死2塁から角中がセンターへのタイムリーヒットを放ち2-3と勝ち越しに成功。

しかし4回表。
T岡田が13メートルの強烈な逆風をものともせずセンターバックスクリーンに叩き込む同点ソロホームランを放ち3-3。
点を取ったら取られるスタンリッジです。

5回表。
先頭の若月はサードゴロ。1塁への送球を捕球したファースト根元の足が1塁ベースから離れていたとして佐竹コーチが猛抗議を行い退場となります。リプレイで見ると捕球の際足がベースから離れていますね。セーフです。1塁塁審牧田の誤審です。
さらに続く西野のセカンドゴロがセーフ。リプレイを見るとどう見てもアウトなのですがセーフです。
出た帳尻判定。先ほどの誤審のバーターです。今度は伊東監督が牧田球審に抗議。判定は覆りません。

その後魔の6回表にスタンリッジが炎上。いつもいつも同じことを七得ます。
吉田正にソロホームランを打たれて4-3。
2番手高野も若月にタイムリーツーベースヒットを打たれて6-3。
高野はランナーが出ると制球も球威も落ちるのでしょうか。江村もうまくリードできていないように思えました。

その後マリーンズは6回裏にデスパイネがソロホームランを放ち6-4とするも反撃はこれだけ。
大事なホーム初戦を落としました。

下手くそな審判のせいで締まらない試合になってしまいましたよ。
1塁塁審牧田はもちろん、球審大和の判定もおかしかったです。
審判の技量も威厳も地に落ちましたね。
興行としての野球にマイナスの影響をもたらすクソ審判など不要。
野球の未来のために技量不足の審判は首にすべきでしょう。
そして韓国のようにすべてのジャッジにビデオ判定を取り入れるべきです。




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source : マリンブルーの風