2016年8月28日日曜日

ファンの心を折る大敗。

ファンの心を折る大敗。

マリーンズ 3 - 14 ホークス
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

毎日のようにこんな試合をやられては、ファンの心は折れてしまいますね。

今日はホークス相手に関谷が爆発炎上しました。
1回裏、柳田にタイムリーを打たれると2死満塁から押し出し四球。0-2とされます。

2回裏には柳田と長谷川とマツダのタイムリーで0-5。

3回裏には柳田のスリーランと内川のソロホームランで0-9。
結局関谷は4回を投げて9失点でした。

マリーンズの中継ぎ陣は5回以降もズルズル失点して大差をつけられます。
マリーンズはデスパイネのホームラン2本などで3点を返しますが大勢に影響なく3-14で大敗。
8月後半は1勝9敗。勝てる気配が全く漂ってこないチーム状態です。
気づけば4位楽天とは6.5ゲーム差。3位が危なくなってきました。

また、連日覇気のないプレーを連発してチームの足を引っ張っていたナバーロが抹消。
打てず守れずの吉田を昇格後3日で抹消するなど、チームのマネジメントも迷走しています。

ナバーロ、成績不振で2軍降格 伊東監督「本人のやる気次第」 (報知)

ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が28日、成績不振のため2軍降格となった。代わって、大嶺翔太内野手が出場選手登録された。

 婚約者の出産に立ち会うため7月に一時帰国していた助っ人は18日の楽天戦(コボスタ)から戦列に戻ったが、復帰後は29打数6安打2打点、本塁打なしと低調。加えて、27日のソフトバンク戦(ヤフオクD)では二塁守備で2失策を犯すなど、覇気のないプレーも見られた。

 伊東監督は「期待していたぶん、この時期にいなくなるのは痛いが、ミスが出たときのチームへの影響も大きい。あとは本人のやる気次第ですね」と説明。2軍での奮起を促した。



ロッテ・伊東監督「それにしても打たれ過ぎ…」2戦続けての大量失点に嘆き (サンスポ)

ロッテは2試合続けて序盤の大量失点で敗れた。三回までに9失点。26日も序盤で8点を奪われており、伊東監督は「それにしても毎回毎回、打たれ過ぎ。方法があったら教えてもらいたい」と嘆くばかりだった。

 拙守も先発したルーキー関谷の足を引っ張った。0-3の二回1死一、二塁で併殺になりそうなゴロを二塁手のナバーロが捕れずに満塁とピンチを広げ、直後に連続適時打を浴びた。伊東監督は「言ってもきりがない」と突き放した。


関谷(自己ワーストの9失点で4敗目)
「自分がちゃんと投げないといけなかった」


ロッテ・落合投手コーチ(序盤の大量失点に)
「変化球をことごとく狙われていた。バッテリーがその辺を察しきらないといけない」



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source : マリンブルーの風