2016年12月31日土曜日

高知居酒屋の明神丸に行ってきた

歌舞伎町2
塩ポン酢
20161230_212058

まるでドラマ「深夜食堂」のような光景、
そりゃそうだ深夜食堂のオープニングは
この辺りから、この先のガードを抜けたところを映してある。

昨日はドラちゃんを偲んで
チーム梅造としては懐かしの新宿南口の天狗で飲んだ。
しかし、色々な話の結果ではあるが、
高知の本場のカツオのタタキが
食べたいとのリクエストを受けた。
集まった仲間、
そしてドラちゃんと
コップのフチ子さん(いるからとにかく探せ)、
とで最近オープンした
高知では有名な明神丸という居酒屋に行ってきた。

明神丸
東京都新宿区西新宿7丁目10 西新宿7-10-6 西新宿小林ビル1F
03-5937-4160
確かゴーゴーカレーの隣だったような。
https://www.facebook.com/myojinnisishinjyuku/ ⬅︎Facebook(星は5点満点ばかり)
http://www.myojinmaru.jp/kodawari.html#id41 ⬅︎明神丸HP
https://www.hotpepper.jp/strJ001160083/food/ ⬅︎Hot Pepper


東京には初進出で11月にオープンしたばかり。

とにかく友人が「本場の」カツオのたたきを食べたいと言うので
①カツオの塩たたき
②カツオのたたき(ポン酢もしくは柚子酢)
③普通のカツオの刺身
④普通のカツオの刺身の皮付き

これらを選択させた次第だが、
①②③を選択、
それではとカツオのたたきに合う
土佐の地酒である酔鯨と土佐鶴を推薦したら
最終的にはどれも飲み干し
四万十市のダバダ火振りという焼酎のロックまでガブ飲みだ。
もう金のことは考えず好きなものを頼みまくろうじゃないか!
高知県出身の私はパブロフの犬のように
よだれを垂らしながら我慢。
しかし結局食べたが東京のものとは比べ物にならない。
新鮮で高知に戻って食べているようだ。
きちんと藁で表面を焼いているようで
焦げたカツオの皮が香ばしくて食欲をさらにそそる。
やはり味的には塩たたきがよろしい、
この塩たたきはこの10年で流行ってきたようなので
私は当然食べたことはなかったが
シンプルでカツオのうまさをそそりまくる。
それに伝統の柚子酢でのたたきも最高だった、
もちろん普通のカツオの刺身も
当然ながらうまくて絶品だった。
もちろん日本酒とのコンビネーションもあり、
高知の日本酒は刺身に合うように作られているのがよく理解できる。
ただ女性のバヤイは土佐鶴や酔鯨のような辛口ではなく
司牡丹のような辛くも甘くもない酒をお勧めする。
昨日、一緒にいた女性も司牡丹のファンだと言っていたが
残念ながらこの明神丸には置いてなかったようだ。
お通しのめかぶも、お通しとは思えないような美味しさで涙。
他にも
さば
〆さばの藁炙り


さば握り
清水さばの藁焼き棒寿司、これは絶対に美味い。


たたき握り
塩たたきの握り、考えただけでもヨダレが出る。


握り
鰹の握り、もうたまらない。


酒盗
酒盗、昨日話に出たがまさかあるとは知らなかった。


茶漬け
鰹漁師の茶漬け、失神直前。


釜飯
炊きたて鰹釜飯、まだ食えるぞ。


ここの店のすごいところは
見た目だけではなく本当に美味いところだ。
チェーン店で5000円払うのであれば
ここで5000円使った方が充実感がどれだけ違うことか。
新宿で飲むのであれば、ここを絶対にお勧めする。

そうそうあと鯨の唐揚げも頼み
飲みまくった結果、一人3,000円。
これで高いと言う人がいれば相当なドケチであるな。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)