2017年1月31日火曜日

明日からキャンプイン!では捕手はどうなのか?

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明日からキャンプイン、ヤッホのほである。
本日の東京地方は好天にもかかわらず強風で、
洗濯物を干しておいたら凧のように天高く舞い上がりそうなほど。
た〜こ〜た〜こ〜あ〜がれ〜♫
ではなく下着が地上50mほどの上空を凧に代わって元気良く泳いでいて、
地上を見下ろしているのが目に浮かぶようだ。
今日の沖縄地方の天候はどうか?
浦添の天気は曇りで最低気温は16℃で最高気温は20℃、
まるでもう春が来たような勢いである。
ちなみに東京地方は快晴で
最低気温は3℃で最高気温は10℃の予想になっている。
さて昨日は簡単に今年の投手陣について考えてみたが、
今回は捕手陣について考えてみた。

●捕手陣
今回の一軍キャンプに選ばれたのは中村、西田、井野の3名。
この3名を見比べても若干中村が慣れているだけで
西田も井野も中村に見劣りするわけではない。
むしろ守備面では井野の方が高いのではないのか?
打撃面でもこの3人は常時出場しても
良くて2割を切るくらい、
普通にやって1割序盤から半ばのアベレージとなるだろう。
超保守的な首脳陣は山川や藤井を抜擢することもなく、
この3人で押し通すのか見ものである。
打撃面では藤井を使えばこの3人よりかなり有益だと思うのだが、
何が不満で藤井を使わないのか分からない。
普通に考えるとリード面だが
あの西田や中村のリードであれば
高校野球程度でしかないので
今回選出された3人が抜きん出ているとは思わない。
入団した時に騒がれた山川も一体どうなってるんだ?
昨年のファームでの成績は打率.135でホームランはなし、
あれほど騒がれていたのにこれかよと。
今年入団した古賀や2日目にリタイアしかけた大村に期待するのは間違いだ、
では誰に期待すればいいのか?
結局こうなってくると以前3割近い打率を残し、
優勝時に捕手を務めた中村ということになってくる。
ということで今年も捕手に関しては全く期待できないと断言できる。
有益な捕手が皆無なのである、
どう贔屓目に見ても賄賂をもらっても、
女性を紹介されようが美味しいものをご馳走されようと
無理なものは無理、光さえ感じない。
逆に光どころか今年も暗黒面に吸い込まれているのは未だに継続中。
カツノリがヤクルトに戻って来た時は期待したが
完全に私の思い過ごしだった。
香川から入団した星野なんか存在さえ消えていきそうな雰囲気、
もっと優秀な指導者や選手はいないのかね?

古田が意固地にならないで
コーチで選手を指導してもらいたいが
そんなことは夢のまた夢で、
臨時コーチにさえも現れてくれない。
球団との溝はまだ埋まらないのか?
一度は始球式に来てくれたので雪解け間近だと思っていたが
また最近は音沙汰なし状態。
ヤクルト捕手陣、なす術なし。
未来を感じない、希望もない、お先真っ暗。
もうこうなったら古田に現役復帰よろしくである、
盗塁なんかいいよ、気にしない。
打撃も1割未満でも問題なし、気にしない。
リードのみに徹する働きでチームを救ってもらいたい。
もうこれしかないぞ、ヤクルト復活の鍵は。
古田に5億でアプローチよろしく、
優勝できるのならそれくらい惜しくはない、
最近はグッズの売れ行きも好調だし
5〜6年前と比べれば観客数も比べ物にならないほど増えている。
今で十分なんて思っていたら観客数は激減し
スポンサーもいなくなってしまうのは一目瞭然だ。
早く手を打たないと独立リーグクラスの球団になるのは目に見えている。

とりあえずは今回選ばれた3人に期待するしかないようだ。
ただ沖縄に雪が降る確率よりも
捕手陣が光を放つ確率は低いと感じてならない。
要するに優勝なんて夢のまた夢、優勝を語るような次元ではない。
悔しかったらAクラスにでも滑り込んでみろよ、
ぷははははははは。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)