2017年2月25日土曜日
'17 カープ・キャンプリポート(23)~2/24、練習試合ロッテ戦・打線再爆発・メヒアも再爆発(笑)。
◇スタメン
【広島】
① 6 安部
② 9 堂林
③ 8 丸
④ 7 松山
⑤ D エルドレッド
⑥ 5 ペーニャ
⑦ 3 バティスタ
⑧ 2 船越
⑨ 4 西川
先発 加藤
【ロッテ】
① 3 高濱
② 4 鈴木
③ 9 清田
④ 7 パラデス
⑤ 5 ダフィー
⑥ 6 平沢
⑦ D 井上
⑧ 8 柴田
⑨ 2 吉田
先発 酒居
(M)1回表
①高濱 ストレートの四球
無死1塁
②鈴木 カウント3ー1からセンター前ヒット、1塁ランナー3塁へ。
無死1・3塁
③清田 四球
無死満塁、畝コーチマウンドへ。
④パラデス・⑤ダフィー3球三振、⑥平沢見逃し三振、この回無失点。
(C)1回裏
先頭①安部 初球センター前ヒット
無死1塁
②堂林の時、安部盗塁
無死2塁
②堂林 フルカウントからライト前ヒット
無死1・3塁
③丸 ライトスタンドへ先制3ランホームラン カープ先制、C3-0M。
無死
④松山 初球レフト前に落ちるツーベース
無死2塁
⑤エルドレッド ライトフライ
1死2塁
⑥ペーニャ センター前ヒット
1死1・3塁
⑦バティスタ フルカウントからレフトへ犠牲フライ C4-0M。
2死1塁
⑧船越 見逃し三振、この回4点。
(M)2回表
先頭⑦井上 カウント2ー0からレフト前ヒット
無死1塁
⑧柴田の時、加藤ボーク。
無死2塁
⑧柴田見逃し三振、⑨吉田3球三振、①高濱セカンドフライ、この回無失点。
(C)2回裏
⑨西川ファーストライナー、①安部ファーストフライ
2死
②堂林 センターフェンス直撃のスリーベース
2死3塁
③丸 ストレートの四球
2死1・3塁
④松山 センター前タイムリーヒット C5-0M、1塁ランナー3塁へ。
2死1・3塁
⑤エルドレッドの時、ワイルドピッチ、3塁ランナーホームイン C6-0M、1塁ランナー2塁へ。
2死2塁
⑤エルドレッド サードゴロ、この回2点。
(M)3回表、投手床田(C)。
②鈴木 カウント3ー1からセカンドゴロ
1死
③清田 ライト前ポテンヒット
1死1塁
④パラデス カウント2ー0からセカンドゴロゲッツー、この回無失点。
(C)3回裏、セカンド三木。
⑥ペーニャ レフトライナー
1死
⑦バティスタ センター前ヒット
1死1塁
⑧船越初球ライトライナー、⑨西川ショートゴロ、この回無得点。
(M)4回表
⑤ダフィー サードゴロ
1死
⑥平沢 ライト前、ライト堂林一度グラブに入れるもこぼしてポテンヒット
1死1塁
⑦井上 死球
1死1・2塁
⑧柴田 ピッチャーゴロ、送球逸れて2塁ホースアウトのみ、2塁ランナー3塁へ。
2死1・3塁
⑨吉田 3球三振、この回無失点。
(C)4回裏、投手藤岡(M)。キャッチャー江村。
①安部セカンドゴロ、②堂林センターライナー、③丸の代打下水流ボテボテのサードゴロ、この回三者凡退、無得点。
(M)5回表、投手今村(C)。③丸の代打下水流そのままセンター、サードメヒア。
①高濱センターフライ、②三木センターライナー、③清田センターフライ、この回三者凡退、無失点。
(C)5回裏、ライト加藤。
先頭④松山 センター前ヒット
無死1塁、⑤エルドレッドに代打会沢。
⑤会沢 ライト前ヒット
無死1・2塁
⑥メヒア レフトスタンドへ3ランホームラン C9-0M。
無死
⑦バティスタ サード強襲内野安打
無死1塁
⑧船越初球ライトフライ
1死1塁
⑨西川ファーストゴロ、ランナー2塁へ。
2死2塁
①安部 初球ピッチャー内野安打
2死1・3塁
②堂林 四球
2死満塁
③下水流 あわやレフトオーバーのライナー、この回3点。
(M)6回表、投手飯田(C)。①安部に代わりセカンド庄司、セカンド西川がショート、レフト岩本。
④パラデスサードゴロ、⑤ダフィーカウント3ー1からライトフライ
2死
⑥平沢 ファースト強襲ヒット
2死1塁
⑦井上 フルカウントからセンターライナー、この回無失点。
(C)6回裏、投手田中(M)。サード大嶺、レフト細谷。
先頭④岩本 ライト前ヒット
無死1塁
⑤會澤ショートゴロゲッツー、⑥メヒアセカンドゴロ、この回無得点。
(M)7回表、投手ブレイシア(C)。キャッチャー石原、ライト土生。
⑧柴田 セカンドゴロ
1死
⑨江村 四球
1死1塁
①高濱 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。
2死2塁
②三木 ライトファールフライ、この回無失点。
(C)7回裏、投手土肥(M)。
⑦バティスタ三振、⑧石原ピッチャーゴロ、⑨西川ライトフライ、この回三者凡退、無得点。
(M)8回表、投手中村祐(C)。ショート上本。
③加藤セカンドゴロ、④細谷フルカウントから9球目に三振
2死
⑤大嶺 サードベースにあたる内野安打
2死1塁
⑥平沢 ファーストゴロ、この回無失点。
(C)8回裏、投手東條(M)。キャッチャー宗接。
①庄司サードライナー、②土生ショートハーフライナー
2死
③下水流 四球
2死1塁
④岩本 サードライナー、この回無得点。
(M)9回表
⑦井上 ライトフライ
1死
⑧柴田 レフトへツーベース
1死2塁
⑨宗接の時、中村祐ワイルドピッチ
1死3塁
⑨宗接 レフト前タイムリーヒット、C9-1M。
1死1塁
①高濱 ショートフライ
2死1塁
②三木 一塁線を破るツーベース
2死2・3塁
③加藤 四球
2死満塁、内野手マウンドへ。
④細谷 セカンドフライ、この回1失点、ゲームセット(/--)/
練習試合 広島 対 ロッテ (沖縄コザしんきん)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
M 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
C 4 2 0 0 3 0 0 0 X 9
ホームラン 丸・メヒア
【C】加藤 - 床田 - 今村 - 飯田 - ブレイシア - 中村祐
打 安 点 四 打率
① 6 安部 4 2 0 0 .500
4 庄司 1 0 0 0 .000
② 9 堂林 3 2 0 1 .667
9 土生 1 0 0 0 .000
③ 8 丸 1 1 3 1 1.000
打8下水流2 0 0 1 .000
④ 7 松山 3 3 1 0 1.000
7 岩本 2 1 0 0 .500
⑤ D エルドレッド
2 0 0 0 .000
D 會澤 2 1 0 0 .500
⑥ 5 ペーニャ
2 1 0 0 .500
5メヒア2 1 3 0 .500
⑦ 3 バティスタ
3 2 1 0 .667
⑧ 2 船越 3 0 0 0 .000
2 石原 1 0 0 0 .000
⑨46西川 4 0 0 0 .000
6 上本 0 0 0 0 .000
計 36 14 8 3 .368
回 安 三 四 失
加藤 2 2 5 2 0
床田 2 2 1 1 0
今村 1 0 0 0 0
飯田 1 1 0 0 0
ブレイシア
1 0 0 1 0
中村祐 2 4 1 1 1
計 9 9 7 5 1
◇広島がロッテに大勝 D1・加藤とD3・床田がともに2回無失点 サンケイスポーツ 2/24(金) 19:04配信
広島が24日、ロッテとの練習試合(コザしんきん)に9-1で対外試合2連勝した。
一回に丸が右翼への3ランで先制すると、二回には暴投と松山の適時打で2点を追加。五回には育成のメヒアの3ランでトドメを刺した。
投げてはD1位・加藤拓也投手(慶大)とD3位・床田寛樹投手(中部学院大)がともに2回無失点。計6投手でロッテ打線を1失点のみに抑えた。
前日23日の韓国KIAとの練習試合(コザしんきん)では15-1で圧勝した。緒方監督は「勝ちを求めているわけではない。内容をみている」と話した。
☆はいはい、昨日も言ったように、練習試合・オープン戦は、勝っただの何点入っただのではなく、ケーススタディの場なんですな。
☆まずは先発、加藤くん。
◇広島のドラ1右腕、加藤が2回5K無失点 デイリースポーツ 2/24(金) 17:27配信
「練習試合、広島9-1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
広島のドラフト1位・加藤拓也投手(22)が、対外試合で初先発した。2回を投げ2安打2四球5奪三振無失点の粘り強い投球を披露した。
初回、先頭の高浜にはストレートの四球。続く、鈴木に中前打で出塁されると、清田にも四球を与え、無死満塁のピンチを背負った。だが、4番・パラデス、5番・ダフィー、6番・平沢を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。
二回は先頭の井上に右前打。続く、柴田、吉田を連続三振に斬り、高浜を二飛に仕留めた。
試合後、右腕は「ゼロで抑えられたことはよかった。イニングの入りや先頭への初球をしっかり投げられるようにしたい」と振り返った。
☆いやいや何ちゅうか、いろんな意味で打ちにくい(笑)。
◇緒方監督、ドラ1加藤のハートの強さ評価/一問一答 日刊スポーツ 2/24(金) 20:35配信
<練習試合:広島9-1ロッテ>◇24日◇コザしんきんスタジアム
練習試合2連勝となった広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-育成選手のメヒアが実戦3試合連続本塁打
緒方監督 いいアピールになったんじゃない? 限られたチャンスの中で結果を出し続けることで次のステップに進むことができる。それも大事だけど、実戦の中で野球のいろんなことを覚えてもらう段階。まだまだ覚えることはたくさんある。その中でいいものは出してくれている。
-先発加藤は立ち上がりに苦しむも無失点
緒方監督 対外試合が初めてで緊張感がある中で(球を)置きに行く姿勢がなかった。ストライクが入らない中でも腕をしっかり振って自分の球を投げていた。あの姿が良かった。マウンドのハートの強さが見られた。
☆とりあえず思い切って投げるしかないんですよね、こういう場合。逆に言えば、こういう状況でも腕を振れるかどうかが大事な訳です。
☆床田くんも、またまた無失点。
◇広島・床田が2回無失点の好投 デイリースポーツ 2/24(金) 18:14配信
「練習試合、広島9-1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
広島のドラフト3位・床田寛樹投手(21)=中部学院大=が24日、プロ入り後初となる対外試合に2番手として登板。ボールをコースに丁寧に投げわけ、2回2安打無失点と好投した。
「厳しいコースを攻めていくことができた。ボール先行になってしまいましたが、その後をしっかりと打ち取れたのでよかったです」。三回からマウンドに上がった。先頭の鈴木を二ゴロ。続く清田に詰まりながらも右前へ運ばれた。だが、4番・パラデスを二併殺打に打ち取り、3人で切り抜けた。
四回は1死から安打と死球で一、二塁のピンチを背負ったが、後続を抑え無失点に抑えた。
これで、14、19日に行われた紅白戦でも2回無失点に抑えているため、実戦登板は計6イニングを投げ、失点ゼロとした。
☆変に力みがなく、きっちりコースに投げ分けようとしているのがいいですね。中継ぎでも使えそうですよ。
☆で、投手陣は中村祐くんが最後にバタバタしましたが(笑)、後は無失点。
◇広島・飯田は1回無失点 「去年よりも状態はいい」 デイリースポーツ 2/24(金) 20:41配信
「練習試合、広島9-1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
広島の飯田哲矢投手(25)が4番手として登板。1回を投げ1安打無失点に抑えた。
六回からマウンドに上がると、先頭のパラデスを三ゴロ。ダフィーを右飛に打ち取った。2死から平沢に右前打で出塁を許したが、続く井上を中飛に仕留めて無失点。
「ゼロに抑えることができてよかった。去年よりも状態はいいので、しっかり結果を残し続けられるようにしたい」と気持ちを引き締めた。
☆オスカルくんがちょっとモタモタしてますから、左の中継ぎ争いは一歩リード、といったところでしょうか。
☆一方打線は、何と言ってもこの人。
◇広島、育成のメヒアが3試合連発 石井打撃コーチも「すごい」 デイリースポーツ 2/24(金) 20:27配信
「練習試合、広島9-1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
広島の育成選手アレハンドロ・メヒア内野手が、対外試合3試合連続となる3ランを放った。
五回の守備から途中出場すると、直後の打席だ。無死一、二塁の場面で、藤岡の直球を完ぺきにはじき返し左翼席へ運んだ。スタンドから感嘆の声と拍手が巻き起こる中、悠々とダイヤモンドを一周した。
「たくさん練習してきたからね。良い結果が出た。甘い球を捉えることができたよ」
18日、オリックスとの練習試合が号砲。前日の韓国・KIAとの練習試合でも特大の左越え2ランを放った。実戦を重ねる度に成長曲線は上昇カーブを描く。
石井打撃コーチは「初見の投手に対して、しっかりと入って行けている。すごいですよね」とにっこり。続けて「各球団のエース候補の仕上がりは3月中盤以降。そこでどういう打撃をするか」と話した。
メヒアは「打撃には自信がある」と力を込める。数多くの経験を積み本当の力を身に付けた先に、目標とする支配下登録が待っている。
☆そんなに振りが鋭い訳でもなく、構えも草野球みたいなんですが(笑)、当たればピンポン球のように飛んでいきます。
☆バティスタも、2安打1打点。いやこれはね、これはこれはですよ。
☆後は何と言っても、堂林くん。
◇広島堂林2番でつなぎ打!監督も高評価/今日の一番 日刊スポーツ 2/24(金) 19:41配信
<今日の一番>
広島堂林翔太内野手(25)が、ロッテ戦で2番打者としてつなぎの打撃をみせた。
1回無死二塁から追い込まれながら外角に逃げるスライダーを見極めると、次の外角直球を一、二塁間にはじき返し、チャンスを広げた。2回の第2打席は風にも乗って右中間を深く破る三塁打。マルチ安打の働きだった。試合後は「いい見逃しが数多くできている。いい内容を求めて肩の力が抜けているのが、いい結果につながっている」とうなずいた。前日23日KIAとの練習試合に続き、2試合連続マルチ安打となった。
8得点の試合に、緒方監督は堂林の名前を挙げた。「初回からいい攻撃ができた。特に堂林は追い込まれながらつなぎの打撃ができたのが大きかった。あれが今年の成長を感じさせる1本だった。その後も甘い球を長打にしてくれた。いいね。続いている」。鈴木誠也外野手(22)がWBCで抜けた外野の中で存在感を示している。【広島担当 前原淳】
☆ボール球を見て打席を作って、右方向へのバッティング。今日は100点満点じゃないですかね。
◇広島・堂林、2番で逆方向へ2安打 緒方監督「成長を感じた」 ベースボールキング 2/24(金) 20:08配信
◆前日は左へ2安打、この日は右へ2安打!
広島の堂林翔太が24日、ロッテとの練習試合に『2番・右翼』で先発出場し、3打数2安打1四球で3出塁。9-1の大勝を呼び込んだ。
堂林は初回、無死一塁の場面でロッテ先発・酒居から鮮やかな右前打をマーク。見事なライトヒッティングで一、三塁の好機を演出すると、続く3番丸の先制3ランでチーム2点目のホームを踏んだ。
二死走者なしで迎えた2回の第2打席は、再び酒居から右中間フェンス直撃の三塁打をマーク。ここでは非凡なパンチ力を発揮し、その後、4番松山の中前適時打で5点目のホームを踏んだ。
4回の第3打席はロッテ2番手・藤岡の前に中飛に倒れたが、5回の第4打席ではボールをじっくりと見極め四球で出塁。前日の韓国・起亜戦は、『1番・中堅』で左方向へ2本の二塁打を放ったが、この日は2番らしいつなぐ打撃を披露し、逆方向へ鋭い当たりを連発した。
緒方監督は堂林について「追い込まれたながらもつなぎの打撃をしてくれた。成長を感じた」と、初回の右前打を高評価。開幕スタメンへ、プリンスのアピールが止まらない。
☆当たっているからといって、打ちに行かないこと。今日のバッティングを続けていれば、その内長いのも出ます。
☆いやこれはね、ちょっと「監督の使いたい選手」になりつつあるかも知れませんよ。
☆さらに、復帰の丸も一発。
◇広島・丸、“復帰弾” ロッテ・酒居から右越え3ラン 右脇腹違和感は「問題ない」 デイリースポーツ 2/24(金) 20:43配信
「練習試合、広島9-1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
「右脇腹の違和感」で一時、別メニュー調整を続けていた広島の丸佳浩内野手が「3番・中堅」で、今キャンプ初となる対外試合に出場。いきなり豪快なアーチを掛けた。
初回無死一、三塁で打席に立つと、ドラフト2位・酒居(大阪ガス)の直球を捉え、右越え3ランを放った。8日に違和感を訴えた。日南では全体練習を外れていたが「思った以上に(調整は)遅れていなかった。良いスイングができたと思う」と話した。
続く二回の第2打席では四球を選んだ。この日は、四回の守備を終えるとベンチに下がった。「練習以上に力が入ることで痛みが出ないかを確認した。問題はない。次の試合に向かっていきたい」。開幕まで残りは約1カ月。出場時間を延ばして、調整していく。
☆ま、徐々にコンディションを上げていって下さい。とりあえず今はそれだけですね、この人は。
☆打線は全体的にいい状態だと思います。ペーニャにも1本出ましたしね。ブレイシアは、もうちょっとかかるかなぁ。
☆さて今日のおしまいは、侍ジャパン。
◇菊池、侍の「環境作り」任せろ!チーム一丸へ初代表・広輔サポート デイリースポーツ 2017.2.23
広島・菊池涼介内野手(26)は22日、宮崎県日南市の2軍キャンプ地・天福球場でチームメートの田中、鈴木らと汗を流した後、侍ジャパンの代表合宿に合流した。「みんなの力を一つにしてやっていくだけなので」。悲願の世界一奪取へ、何より強調したのはチーム一丸の重要性だ。
13年の台湾戦で代表デビューし、14年日米野球、昨秋も強化試合に出場した。すっかり侍ジャパン常連だ。顔なじみの選手も多い。今回は同僚の田中が初代表。「広輔がみんなとしゃべれるように環境作りをやっていくことも必要じゃないかと思う。顔が広い?顔だけはね(笑)」。チームに早く溶け込んで欲しいという思いからサポートを約束した。
もちろん自身の準備は万全だ。キャンプの実戦では本職の二塁だけでなく、三塁にも就いた。名手らしく動きは軽快。本番へ不安はない。「チームの連携をしっかりやって大会に備えたい」。菊池がチーム一丸ムードを高めていく。
☆菊池はセカンドで使うべきだと思いますけどね。ま、山田が「セカンドじゃなきゃ打てない」なんて神経質なこと言ってますから(笑)。山田のバッティングは今回のWBCでポイントになるでしょうしね。山田が打つと打たないとでは、大きく違います。
☆で、誠也くん。
◇侍・鈴木は「6番・右翼」で先発 25日のソフトバンク戦 デイリースポーツ 2/24(金) 19:00配信
「侍ジャパン強化合宿」(24日、宮崎)
広島・鈴木誠也外野手(22)が守備練習やフリー打撃などで汗を流した。
25日の練習試合・ソフトバンク戦には「6番・右翼」で出場予定。
「一番若いので、声を出してチームを盛り上げたい。しっかり結果を出せるように、戦力となれるようにやっていきたいです」と意気込んだ。
☆筒香・中田の後、ってことですからね。評価は相当高いんだと思います。練習試合・強化試合では、思いっ切り緊張して下さい(笑)。
☆明日はいよいよ、オープン戦。いやいや、球春近し、ですなぁ。
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source : K.Oのカープ・ブログ。