2017年2月26日日曜日

'17 オープン戦~中日1回戦(北谷)。


 ◇スタメン

【中日】
① 8 大島
② 7 遠藤
③ 5 ゲレーロ
④ 3 ビシエド
⑤ D 森野
⑥ 9 藤井
⑦ 6 京田
⑧ 2 木下拓
⑨ 4 亀澤
先発 又吉

【広島】
① 4 安部
② 5 ペーニャ
③ 8 丸
④ 9 松山
⑤ D エルドレッド
⑥ 7 堂林
⑦ 3 メヒア
⑧ 2 會澤
⑨ 6 西川
先発 野村


(C)1回表
①安部 内角ストレートにレフトフライ、②ペーニャ三振、③丸セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。


(D)1回裏
先頭①大島 ライト前ヒット
 無死1塁
②遠藤の時、大島初球盗塁
 無死2塁
②遠藤 外角ストレートにレフトフライ
 1死2塁
③ゲレーロ 四球
 1死1・2塁
④ビシエド ショートゴロゲッツー、この回無失点。


(C)2回表
④松山低め真っ直ぐにレフトフライ、⑤エルドレッド外角スライダーにセンターフライ、⑥堂林外角スライダーにセンターフライ、この回三者凡退、無得点。


(D)2回裏
⑤森野外角チェンジアップにショートフライ、⑥藤井外角シュートにセカンドゴロ、⑦京田外角チェンジアップにピッチャーゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)3回表
先頭⑦メヒア ライト前ヒット
 無死1塁
⑧會澤 レフト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。
 無死1・3塁
⑨西川 セカンドゴロ、2塁ホースアウトの間に3塁ランナー先制のホームイン カープ先制、中0-1広。
 1死1塁
①安部 外角スライダーをライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。
 1死1・3塁
②ペーニャ 外角シュートにショートゴロゲッツー、この回1点。


(D)3回裏
⑧木下拓外角カーブにサードゴロ、⑨亀澤内角ストレートにライトフライ、①大島ど真ん中真っ直ぐにセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)4回表、センター近藤。
③丸内角スライダーにファーストゴロ、④松山高めストレートにレフトフライ、⑤エルドレッド三振、この回三者凡退、無得点。


(D)4回裏、投手岡田(C)。②ペーニャに代わりファーストバティスタ、センター土生、ライト下水流、ファーストメヒアがサード。
②遠藤 150㎞ストレートにショートゴロ
 1死
③ゲレーロ センターへツーベース
 1死2塁、代走石岡。
④ビシエドセカンドフライ、⑤森野外角低めストレートに見逃し三振、この回無失点。


(C)5回表、投手小熊(D)。④ビシエドに代わりサード高橋、③ゲレーロの代走石岡そのままファースト。
⑥堂林 ハーフスイングを取られ三振
 1死
⑦メヒア レフト前ヒット
 1死1塁
⑧會澤 外角ストレートにサードゴロゲッツー、この回無得点。


(D)5回裏
⑥藤井 ど真ん中ストレートにレフトフライ
 1死
⑦京田 ファースト内野安打
 1死1塁
⑧木下拓ど真ん中真っ直ぐにセンターフライ、⑨亀澤低めチェンジアップにピッチャーゴロ、この回無失点。


(C)6回表
⑨西川ショートゴロ、①安部外角フォークに三振、②バティスタ外角低めスライダーにセンターフライ、この回三者凡退、無得点。


(D)6回裏、投手塹江(C)。
先頭①近藤 外角真っ直ぐを見送り四球
 無死1塁
②遠藤 ショート内野安打、エンドランで1塁ランナー3塁へ。
 無死1・3塁
③石岡の時、1塁ランナー遠藤盗塁
 無死2・3塁
③石岡 外角カットボールにセカンドゴロ、3塁ランナー近藤は走塁死、2塁ランナー3塁へ、バッターランナー石岡は2塁へ。
 1死2・3塁
④高橋 セカンドゴロの間に3塁ランナー同点のホームイン、中日同点、中1-1広、2塁ランナー3塁へ。
 2死3塁、⑤森野に代打松井佑。
⑤松井佑 低めカットボールに三振、この回1失点。


(C)7回表、⑥藤井に代わりショート堂上、⑦京田に代わりセカンド阿部、⑨亀澤に代わりライト古本。
③土生 ショートフライ
 1死
④下水流 レフト前ヒット
 1死1塁、⑤エルドレッドに代打岩本。
⑤岩本 ど真ん中ストレートにファーストゴロ、ランナー2塁へ。
 2死2塁
⑥堂林 外角スライダーを見送り四球
 2死1・2塁
⑦メヒア 外角カーブにファーストライナー、この回無得点。


(D)7回裏、キャッチャー磯村。
先頭⑥堂上 真ん中高めストレートをセンター前ヒット
 無死1塁
⑦阿部 送りバントを試みるもキャッチャーフライ
 1死1塁
⑧木下拓 内角ストレートをセンターへ勝ち越しタイムリーツーベース、中日勝ち越し、中2-1広。
 1死2塁
⑨古本 外角ストレートに三振
 2死2塁
①近藤 四球
 2死1・2塁
②遠藤 ど真ん中ストレートをセンターへ2点タイムリーツーベース、中4-1広。
 2死2塁
③石岡 内角ストレートをライト前ヒット、2塁ランナー遠藤は走塁死、この回3失点。


(C)8回表、投手福谷(D)。
⑧磯村外角真っ直ぐにピッチャーゴロ、⑨西川外角真っ直ぐにセンターフライ、①安部ど真ん中真っ直ぐにセカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。


(D)8回裏、投手オスカル(C)。セカンド庄司。
④高橋ピッチャーオスカルのグラブを弾くもピッチャーゴロ、⑤松井佑外角ストレートにファーストゴロ、⑥堂上ライトファウルフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)9回表、投手鈴木(D)。キャッチャー松井雅。
②バティスタ ボテボテのピッチャーゴロ
 1死
③土生 レフトへツーベース
 1死2塁
④下水流内角フォークに三振、⑤岩本外角ストレートにセカンドゴロ、この回無得点、ゲームセット。


中日 対 広島(中日1勝0敗0分 12時30分 北谷 3806人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
D 0 0 0 0 0 1 3 0 X 4
勝 小熊1試合1勝0敗
敗 塹江1試合0勝1敗
S 鈴木1試合S1

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 4 安部 4 1 0 .250 0
  4 庄司 0 0 0 ---- 0
② 5 ペーニャ
     2 0 0 .000 0
  3 バティスタ
     2 0 0 .000 0
③ 8 丸  2 0 0 .000 0
  8 土生 2 1 0 .500 0
④ 9 松山 2 0 0 .000 0
 9下水流2 1 0 .500 0
⑤ D エルドレッド
     2 0 0 .000 0
打 D 岩本 2 0 0 .000 0
⑥ 7 堂林 2 0 0 .000 0
⑦35メヒア
     3 2 0 .667 0
⑧ 2 会沢 2 1 0 .500 0
  2 磯村 1 0 0 .000 0
⑨ 6 西川 3 0 1 .000 0
計    31 6 1 .194 0
残塁4、併殺1

【中日】
     打 安 点 打率 本
① 8 大島 2 1 0 .500 0
  8 近藤 0 0 0 --- 0
② 7 遠藤 4 2 2 .500 0
③ 5 ゲレーロ
     1 1 0 1.000 0
走 3 石岡 2 1 0 .500 0
④ 3 ビシエド
     2 0 0 .000 0
  5 高橋 2 0 1 .000 0
⑤ D 森野 2 0 0 .000 0
打D松井佑2 0 0 .000 0
⑥ 9 藤井 2 0 0 .000 0
  6 堂上 2 1 0 .500 0
⑦ 6 京田 2 1 0 .500 0
  4 阿部 1 0 0 .000 0
⑧2木下拓3 1 1 .333 0
 2松井雅0 0 0 ---- 0
⑨ 4 亀沢 2 0 0 .000 0
  9 古本 1 0 0 .000 0
計    30 8 4 .267 0
残塁5、併殺2

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
野村  1 0 0 0 3 39 1 0 1 0 0.00
岡田  1 0 0 0 2 32 2 1 0 0 0.00
塹江  1 0 1 0 2 50 5 2 2 4 18.00
オスカル
    1 0 0 0 1 16 0 0 0 0 0.00

【中日】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
又吉  1 0 0 0 4 56 3 2 1 1 2.25
小熊  1 1 0 0 3 43 2 2 1 0 0.00
福谷  1 0 0 0 1 6 0 0 0 0 0.00
鈴木  1 0 0 1 1 21 1 1 0 0 0.00

◇盗塁 大島(1回)遠藤(6回)
◇走塁死 近藤(6回)遠藤(7回)
◇試合時間 2時間46分


☆ま、今日は打てませんでしたな。


◇【広島】対外試合4試合目で初黒星、先発候補は順調な仕上がり スポーツ報知 2/25(土) 19:53配信

◆オープン戦 中日4―1広島(25日・北谷)

 広島が対外試合4試合目で初黒星を喫した。3回に西川の二ゴロの間に1点を先制したが、6回に追いつかれ、7回に3点を勝ち越された。

 2試合連続で2ケタ安打を記録していた好調の打線も、この日は6安打に抑えられた。

 投手陣は開幕投手を狙う野村が3回1安打無失点。2年目の岡田が2回2安打無失点と、先発候補が順調な仕上がりを見せた。


☆小熊もそんなにいいとも思えませんでしたけどね。ま、そう毎回は打てない、ということでしょうか。


◇広島緒方監督「全然問題ない」野村&岡田好投に満足 日刊スポーツ 2/25(土) 19:44配信

<オープン戦:中日4-1広島>◇25日◇北谷

 先発の軸として期待する2投手が好投したオープン戦初戦を終えた広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 -先発野村が好投

 緒方監督 こうやって1つ1つ実戦を踏んで、開幕に向けてやっていくということ。次のステップに進んでいって欲しい。

 -2番手岡田も好投

 緒方監督 2年目で期待するところは大きい。入りからしっかり修正しているのも見える。セットからもしっかり力が伝わった球を投げてくれた。この2人に関しては全然問題ないと思います。


☆その先発の2人、まずは、野村くん。


◇昨年最多勝の広島・野村、初実戦は3回無失点 順調な仕上がり デイリースポーツ 2/25(土) 21:05配信

 「オープン戦、中日1-4広島」(25日、北谷公園野球場)

 広島の野村祐輔投手(27)が、今季実戦初登板した。先発でマウンドに上がり、3回1安打無失点の好投。順調な仕上がりを見せた。

 初回、先頭の大島に右前打を許し、四球も絡んで1死一、二塁のピンチを招いた。だが、続くビシエドを低めの変化球で二ゴロ併殺打に仕留め、無失点で切り抜けた。

 二、三回はいずれも三者凡退。予定の3イニングを投げ終え、マウンドを降りた。「初めての実戦ということで、こわごわ投げていた部分はあるが、二回からはある程度投げられた。アウトのほとんどがゴロだったのでよかったです」と納得の表情を見せた。


☆ゴロを打たせる、というところには、こだわっているようです。


◇【広島】野村、3回1安打無失点の好投に「アウトがゴロだったので良かったと思う」 スポーツ報知 2/25(土) 14:35配信

◆オープン戦 中日―広島(25日・北谷)

 昨季の最多勝投手・広島の野村祐輔投手(28)が今季実戦初登板で順調な仕上がりを披露した。

 先発マウンドに上がった野村は初回、先頭の大島に右前打を打たれるなど1死一、二塁のピンチを背負ったが、4番のビシエドを遊ゴロ併殺に打ち取って切り抜けた。2、3回は打者3人ずつで抑え、予定の3回を1安打無失点と好投。

 「初めての実戦でこわごわ投げていた部分はあるが、2回からはある程度投げられた。アウトがほとんどゴロだったので良かったのかなと思います」と振り返った。


☆チェンジアップは、右バッターにも使ってましたね。野村くんのチェンジアップはいい球なので、どんどん使っていいと思います。


☆一方、岡田くん。


◇広島・岡田は2回無失点 内角へ投げ込む強気の投球 打球直撃も気合 デイリースポーツ 2/25(土) 21:05配信

 「オープン戦、中日1-4広島」(25日、北谷公園野球場)

 広島の岡田明丈投手(23)が、2番手としてオープン戦に今季初登板した。2回を投げ、2安打無失点。最速152キロをマークするなど順調な仕上がりを披露した。

 「初めての対外試合でしたが、インコースにしっかりと投げ込むことができた」。初回、1死からゲレーロに右中間へ二塁打を放たれたが、後続を抑え、得点を許さなかった。

 五回には、2死一塁の場面で亀沢の打球が右足のすねを直撃した。転がったボールをすぐに捕球し一塁へ送球し、アウトとした。「ヒットにならないようにしたいと思っていた」と気合のプレーで無失点に抑えた。


☆この時期、ケガだけは気をつけて下さいよ、ほんとに。


☆岡田くんもストレートが走っていて、いい出来だったと思います。緒方監督も言うようにこの2人については今のところ、問題はないと思います。


☆一方、点を取られたのが、塹江くん。


◇広島期待の左腕・塹江、2回4失点と結果出せず 制球に課題残す デイリースポーツ 2017.2.25

 「オープン戦、中日1-4広島」(25日、北谷公園野球場)

 広島の塹江敦哉投手が、2回5安打2四球4失点。制球に課題を残した。

 六回から3番手として登板。先頭の近藤に与えた四球をきっかけに1失点すると、続く七回にも4本の長短打を集められ一挙、3点を失った。

 武器とする直球でストライクが取れず、ボール先行の苦しい投球が続き、甘くなったところを狙い打たれた。左腕は「球がうわついていた。前回の試合が変化球に頼っていたので、今回は真っすぐがテーマだった。置きに行ったらダメという思いが強過ぎて力が入ってしまった。修正していかないといけない」と反省の言葉を並べた。


☆この辺は、もう少し経験が必要ですかね。ストライクが入らないと、球速も出なくなるし、甘いストレートはまず間違いなくバッターは待ってますから、それこそ今日は変化球をうまく使ってもよかったかも。


☆せっかくのストレート、うまく生かせるようになって下さい。


☆打線は、相変わらずメヒアが好調なのと、堂林くんもヒットは出ませんでしたが、ボールは見えていると思います。岩本あたりが、もうちょっとピリッとしませんかねぇ。


☆また、土生もヒット1本。


◇広島土生「声の連係が…」二塁打より守りで激突反省 日刊スポーツ 2/25(土) 19:34配信

<オープン戦:中日4-1広島>◇25日◇北谷

 広島土生翔平外野手(27)が4回裏から中堅の守備に就き、9回の2打席目に左翼へ二塁打を放った。前日24日ロッテとの練習試合では1打席のみの出場と、限られた中で結果を残した。

 3点を追う9回。中日鈴木に追い込まれながら、1ファウルで粘ると、5球目の外角球を左翼へはじき返した。緒方孝市監督(48)は「彼らにとっては1打席1打席、守りでのワンプレーが評価になる。結果ばかりを求めて恐れるプレーは見たくない。積極的なプレーの中でアピールしもらいたい」と評価した。

 だが、土生は「アピールできたとは思わない。守備で後逸してしまった。声の連係が取れなかった。反省しないといけない。できることをしっかりやらないといけない立場なので」と7回に右翼下水流とぶつかりながら打球を後逸したプレーを悔やんだ。

 鈴木誠也外野手(22)がWBC出場のため抜けた外野手の生き残り争いは続く。


☆センターは慣れてないでしょうが、「声の連携」は大事なところですから、守備もきっちりできるようにしておいてほしいですね。ま、本人も十分分かっているでしょう。




☆さて、先日好投した、加藤くん。


◇広島の“ポスト黒田”候補に急浮上 ドラ1右腕、加藤 デイリースポーツ 2/25(土) 12:00配信

 キャンプ中盤から、広島のドラフト1位・加藤(慶大)の評価が急上昇している。武器は威力のある直球だ。足を高く上げ、勢いよく右腕を振り下ろす。ダイナミックなフォームは威圧感たっぷり。だがキャンプ序盤まで評価が分かれていた。ブルペンで球威はあるものの、制球にばらつきが見られたためだ。

 そうした中、畝投手コーチは「低めへの直球」に活躍する可能性を感じていたという。多少制球に難があっても、低めへの直球はズバッと決まる。「これはやるかも」と、予感めいたものがあったそうだ。その期待通り、右腕は実戦登板で期待に応えていく。

 実戦初登板した13日・紅白戦(日南)では同級生・鈴木のバットを剛球で粉砕。続く19日・紅白戦(日南)はボール先行の場面でスライダーを投じてカウントを整えるなど、新たな一面を披露した。同試合で鈴木を空振り三振に斬った球種も、フォークだった。

 「変化球でカウントを取れたら真っすぐが生きる。真っすぐ待ちのバッターはバットを振れなくなる」

 19日の試合後、他球団のスコアラーは口をそろえた。緒方監督も、「低めへの直球が良かった」と評価した。対外試合初登板初先発した24日・ロッテ戦(コザ)も2回無失点。三者連続三振を奪うなど、登板を重ねる度、マウンドで強烈な印象を残している。

 ルーキーらしからぬ堂々たる態度も、右腕の持ち味だ。安仁屋臨時投手コーチは「強気な子」と表現。チーム宿舎のホテルで一緒に食事したこともあり、「ひょうきんなところもあるんだ」、「一風変わっているけど、聞く耳は持っているよ」とルーキーをかわいがっているようだ。

 いよいよ開幕ローテが視界に入ってきた。今キャンプのテーマは“ポスト黒田”探しに他ならない。加藤に負けじと、ドラフト3位・床田(中部学院大)も好投を続けている。畝投手コーチから「投球術を持っている」と評価され、先発左腕不足に悩むチームにとって頼もしい存在だ。

 緒方監督はルーキー2人を「シーズンでも戦力になるという思いがある」と構想に入れ始めた。ルーキー2人がローテに食い込めるか。キャンプ後半からオープン戦にかけて、注目だ。(デイリースポーツ・杉原史恭)


☆ま、「ポスト黒田」はちょっと気が早いとしても(笑)、打ちづらいピッチャーであることに間違いはなさそうです。床田くんも結果を出してますし、これは戦力として十分期待していいと思います。


☆お次は、ちょっと気になるニュース。


◇広島・福井が背中に張り…畝投手C「2、3日様子を見る」 サンスポ 2017.2.25 18:50

 広島の福井が25日、背中に張りを訴えた。オープン戦に同行せず、残って練習している間に異変を感じたという。松原チーフトレーナーは「昨日気になったところがあって、ブルペンに入ってみたら背中に張りが出た」と説明。畝投手コーチは「2、3日様子を見る」と慎重な口ぶりだった。


☆まあ、みんなギリギリのところでやってますから。痛みが出たなら無理をせず、万全にすること、ですね。




☆さて、今日のおしまいは、沖縄でもパレード。


◇広島、沖縄で優勝パレード 広島、日南に続き3度目 1万5000人が大歓声 デイリースポーツ 2/25(土) 20:32配信

 「広島春季キャンプ」(25日・沖縄)

 緒方孝市監督、コーチ、選手らが沖縄市内の中心にある県道・空港通りを優勝パレードした。パレードは、昨年の広島・平和大通り、今月5日の宮崎・日南で行ったものに続き3度目。

 緒方監督や石原、ジョンソンらがオープンカーに乗ると、その後方に選手らが並び、300メートルを歩いた。沿道には、1万5000人(主催者発表)が詰めかけ、大歓声が巻き起こった。

 沖縄市では、91年のリーグ優勝を祝福して翌92年の春季キャンプ中に行われて以来、2度目となる。終着点での優勝報告会で、指揮官は「われわれカープが優勝しました。25年ぶりにリーグ制覇できたことを報告でき、喜びと誇りを感じています。(練習)環境を整え、支えてくださりありがとうございます」と声を張り上げた。


☆沖縄のカープファンの皆さんにも喜んで頂きたいと同時に、沖縄にもこれだけのカープファンがいらっしゃるというのは、ほんとにうれしい限り。沖縄でも、頑張りがいがあるというものです。




◇2月25日(土)のオープン戦

▽日本ハム 3 - 11 阪神 (1回戦 名護)
 阪神は北條、大山、中谷、糸原、江越がそれぞれ打点を挙げる活躍。期待の若手がレギュラー奪取へ、バットでアピールした。対する日本ハムは、先発・有原が2回無失点。順調な仕上がりを見せた。

▽ヤクルト 0 - 6 ロッテ (1回戦 浦添)
 ロッテはパラデスとダフィーがそれぞれ本塁打を放つ活躍。新助っ人コンビが存在感を示した。対するヤクルトは2番手・石川と3番手・館山が2回無失点の好投。しかし、先発・小川は6失点と明暗が分かれた。

▽巨人 3 - 5 DeNA (1回戦 那覇)
 DeNAは田中浩、シリアコ、佐野がそれぞれ2安打を放つ活躍。新加入の3人が首脳陣にアピールした。一方の巨人は、岡本が3安打を記録。定位置奪取へ向けてバットで結果を残した。


☆阪神は北條に2発、ドラ1大山くんにも1本出ました。ロッテはカープとの練習試合では打線が沈黙しましたが、新外国人2人が一発を放つなど、快勝。DeNAは育成や下位指名の野手が話題になってますが、今日はドラ9佐野くんが打ちました。明大出ですが、実は岡山生まれの、広陵出身。頑張ってほしいですね。カープ戦では打たないでね(笑)。


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source : K.Oのカープ・ブログ。