坂口、右手に投球受ける…病院行かずアイシング治療今日の試合で6回裏の先頭打者坂口のシーン、
ヤクルト・坂口智隆外野手(32)が、
25日のロッテ戦(浦添)の6回、
右手薬指付近に死球を受けて途中交代した。
病院へは行かず、アイシングなどの処置を行った。
試合後は「大丈夫です」とタクシーに乗り込んだ。
真中監督は「レントゲンを撮るほどではない。(今後は)様子を見てだね」と話し、
26日以降の出場は、当日の状態を見て判断する見込みだ。
( スポーツ報知 2017.02.25 )
カウント2-2からの5球目に投じられたボールは、
坂口に当たるデッドボール、
当たった瞬間に私の背中に寒気が走った。
坂口の右手指に接触したと思われる。
ボールが接触後に大きく跳ねていたのでやや楽観していた。
とは言っても指に直接当たっていたので
私としては「もしや骨折?」と心配したが、
坂口曰くは「大丈夫です」ということだ。
ただまだ安心などできない、
まさかの全治○ヶ月なんて、何度聞いたことか。
様子を見るようなので
明日の試合には出場しないんだろう、残念である。
あんな石のように硬質なボールが指に激突した直後に転倒し、
痛みを隠すこともできずに悶絶状態の坂口。
故意にぶつける投手なんていないとは言え、
部分が部分だけに気をつけてもらいたいものだ。
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