2017年2月24日金曜日

ブキャナンとギルメットも好投

16665838_1392937914103398_2691610207225532459_o
ヤクルト・ブキャナン&ギルメット、実戦初登板で無失点

新外国人のブキャナン(前フィリーズ3A)、
ギルメット(前タイガース3A)も来日後初の実戦登板。
ブキャナンは3回から2回を投げ1安打無失点で最速148キロを計測した。
2点リードの8回に登板し、
無失点で1三振を奪ったギルメットは
「試合で実際にバッターと対戦できてよかった。
ついに野球のシーズンが始まるなと感じたよ」と笑顔だった。

( サンケイスポーツ 2017.02.24 05:01 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170224/swa17022405010002-n1.html
皆の調子が良いので気持ちが悪い、
失点しても1点程度で、しっかり抑えることができている。
特にここに書かれてある内容では
ブキャナンは2回を1安打無失点とは嬉しすぎる。
期待していないギルメットも抑えているが
内容は書かれていないのでなんとも言えない。
しかしブキャナンは飛ばしているな、
この時期で既に148km、
そんなに急がなくても良いので怪我なく過ごしてもらいたい。
そしてブキャナンの場合はバッティングも注目だ、
結構うまいバッティングをしてくれるのだ。
ただ真中は速い投手が目に入ると
すぐに抑えにしたいと言い始め、
ブキャナンも予想通りに抑えにと真中は発言している。
一体何人抑えがいれば気がすむのか?
抑え候補は現在、ブキャナン、秋吉、ルーキ、ギルメット、星と
速い投手は全てと言って良いほど候補に挙げる。
本気なのか、口が軽いのかは分からないが、
もし本気ならもったいないと言う気持ちが私は強い。
まあ先発陣が溢れているのならしょうがないが、
ヤクルトの先発陣は候補はいても
実際に勝ち星を積み重ねていける投手はそれほどいないはず。
もし6人もしくは5人で先発ローテを軽く回せるのであれば、
まさかのAクラスも可能だが、それはない。
これから投手同士で競争し、
先発や抑えの役割が固まってくるだろうが
投手自身のキャラクターをしっかり把握し、
彼らに適したポジションにつけてもらいたい。
1ヶ月後にはどうなってるんだろうな、興味津々である。


rZQ2ZrH5rBEI8nv1447932147_1447932155上位に上げるためにも
クリックをよろしく。


tWtcdnr18bJkVQ41447932094_1447932104
読み終わった後は
ここを必ずクリック!


twitter2.png梅造Twitter

Facebook.png梅造イズムFacebook



source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)