2017年11月29日水曜日

バレとブキャナンの残留が決定した

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バレンティンは1年契約で年俸300万ドル 
ブキャナンは新たに2年契約


ヤクルトは29日、ウラディミール・バレンティン外野手(33)、
デービッド・ブキャナン投手(28)との来季契約について、
基本合意に達したと発表した。
今季のバレンティンは打率.254、32本塁打、80打点。
来季も1年契約で年俸は300万ドル(約3億3,300万円)プラス出来高払い。

来季が来日8年目になるバレンティンは球団を通じて
「熱望していたスワローズで引き続きプレーできることに、
まずは全ての東京ヤクルトスワローズファンの皆さんに感謝します。
来シーズンもこのチームでチームメートたちと
改めてプレーできることを大変うれしく思っています。
チームメートと必死にプレーし、
より良い野球を皆さんにお見せできるよう頑張ります」
と意気込みを語った。

ブキャナンは来日1年目の今季、25試合で6勝13敗、防御率3.66。
新たに2年契約を結び、2018年の年俸が125万ドル(約2億3,875万円)、
19年が200万ドル(約2億2,200万円)となる。

右腕は球団を通じて
「東京ヤクルトスワローズで2018年もプレーできることになり、
信じられないくらい興奮して
うれしい気持ちでいっぱいです。
素晴らしいチームで来シーズンもプレーできることを誇りに思い、
この機会を与えていただけたことに心から感謝します。
昨年、キャンプ初日からとても良くしてくれたチームメートの仲間たち、
家族のように接してくれた最高のファンの皆さんと
再会出来ることを今から待ちきれません」
とコメントした。

(サンケイスポーツ 2018.11.29 13:10)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171129/swa17112913100005-n1.html

当然のことながらバレンティンとブキャナンが残留となった、
色々と噂は持ち上がってはいたが
バレンティンはヤクルトと問題でも起きない限り移籍するつもりはない。
ただこれほどまでの成績を残したのに
1年契約で年俸は僅か300万ドルはかなり安価だと言える。
あの下手田の今年の年俸が3億5,000万円なので
それを下回る金額となるのである。
バレンティンに欲がないのか、なんなのか?
それに色々と問題があるとは言えども
チームに致命的な損害を与えたことなんて一度もないし、
来季でもう8年目となるのにも関わらず、この金額。
ちょっと可哀想な気がしてならない待遇は、
またも球団のケチさぶりを披露した形となった。
こんなことをするから気の抜けたプレーが点在するし
最後まで集中力が継続しない要因となっているのではないか。
これじゃあ来季も今年程度の成績で終わりそうだが
宮本の存在を思うと、そうでもないか?
バレンティンに60本打たせたのは宮本だ、
彼は厳しいと言われるがやることをやっていれば優しい人間、
ひょっとして来季は腹を出したり
眠そうな目で守ったりということはなくなり
あのらしくない気合爆発であったWBCのバレンティンが見られるかも。
あとバレよ、来季は「必死」でやるんだな?
武士に二言はないと日本では言うが、チミは日本人じゃないから関係ないか?
おい、チミチミ。

そしてブキャナン、来年は10勝は間違いない。
ただ捕手を中村から他の優秀な捕手に変えないと
10勝程度の投手でしかないと私は感じる。
最多勝できる投手が飼い子殺しとなるのはあまりにも惜しい、
投手コーチの田畑とバッテリーコーチの野口の力量が
試される時が必ず来るだろう。

ところでグリーンとギルメットの残留はまだ発表されてない、
どうなるんだろう?
特にグリーンの全力疾走をもう一度見たい。
あれだけ力走する選手はヤクルトには彼しかいない、
絶対に残ってほしいと心から思う。

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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)