2017年12月30日土曜日
2018に期待したい選手達16人目(最終回):来季で5年目岩橋慶侍
氏 名:岩橋 慶侍(いわはし けいじ)
生年月日:1991年4月23日(26歳)
出 身:京都府京都市
体 格:185cm/84kg
投 打:左投左打
守備位置:投手
番 号:44
経 歴:京都すばる高⇨京都産業大⇨ヤクルト
プロ入り:2013年ドラフト4位
年 俸:900万円
今年の岩橋の成績は、
2試合に登板し0勝2敗で防御率は1.80、
今年はなぜか2試合の登板しかなく、勇姿はあまり見れなかった。
ただ今年の登板は全て先発、
その2度の登板は下水道橋の菅野と投げ合い負けてしまった。
ただし打たれまくった訳ではなく無失点に抑えていた6回裏に
奥村がまずエラー、小林が犠打で、菅野がライトフライで2死1塁、
ここでまず陽岱鋼のゴロを山田のカス中のカスがエラーして2死1-3塁、
そしてバレンティンがレフト線へのヒットをファンブルして
1塁走者まで生還して2点を奪われ降板した試合だな。
ちなみにこの試合、8回表のマウンドにはタヒチ、
2死満塁のピンチで奥村が抜けそうになる打球を好捕したが内野安打、
しかしその後が悪い。
奥村から送球されたボールを山田のカス中のカスが捕球したまま
ヴォケっと突っ立ち2塁走者までが生還してしまうという馬鹿げた試合で
皆もよく覚えているだろうと思う。
今年最も怒りが爆発して山田を絞め殺してやりたいくらいの心境だったのを思い出す。
今見てもこのカス中のカスが格好をつけてクソミスをしているのを見れば
試合中にでもスナイパーに頼んで頭に風穴を空けてやりたい衝動にかられる。
ところで岩橋は入団時に探したビデオで
相手はそれほど強くない大学ではあったが
対戦する打者をバッタバッタと空振り三振を奪うのを見て
彼のピッチングスタイルに惚れ込んだ。
ただやはりプロの壁は厚く未だに一軍には定着していないが
体が万全の状態であれば一軍でも十分に通用する投手だと感じる。
フォームが少々まとまり過ぎているので
タイミングを取りやすいと思っていたが、
ビデオでも理解できるようにテイクバックが小さく
さらに左腕から投げられるため、
ボールの出どころが見づらく、特に左打者は変化球を打ちづらそうだ。
前述した9月8日の試合はクソ田のミスで負けたようなもの。
これでもし勝っていれば今年の年俸はダウン査定にはならなかったはず。
クソ田のチャラいプレーのおかげで岩橋の給料にまで響いてしまう、
マジにクソ田の手足を縛り、肥溜めに沈めてやりたいと今でも思う。
来年は真中のヴォケもいなくなったことだし、
体調が万全であれば登板機会も増えてくるだろう。
先月開かれた2017アジアウインターベースボールリーグにも
代役ではあるが急遽出場していた。
最近のヤクルトには本格派の左腕投手を見ることができないので
岩橋に頑張ってもらい
このカス状態にまで堕ち、とてもプロとは言えないヴォケ集団を助けてもらいたい。
岩橋ならできる、間違いない!
こんな低レベルのセリーグの他球団なんて屁のようなものだ。
来年は最低でも10勝、あわよくば最多勝を目標に努力してもらいたい。
1年くらい練習でつらいシーズンがあってもいいじゃないか、
実績ができれば他チームも警戒し過ぎて打てなくなるし
さらに技術に磨きをかければ勝ち星もついてくるだろう。
マジに期待している、だから最後の最後に岩橋を取っておいたのだ。
いけるよ、仲良しの秋吉と笑顔のオフを過ごそうじゃないか。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)