2018年5月31日木曜日

【交流戦】西武2回戦(マツダ)。


 ◇スタメン

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 9 鈴木
⑤ 3 松山
⑥ 7 野間
⑦ 2 會澤
⑧ 5 西川
⑨ 1 岡田

【西武】
① 8 秋山
② 6 源田
③ 4 浅村
④ 3 山川
⑤ 7 栗山
⑥ 5 外崎
⑦ 2 岡田
⑧ 9 金子侑
⑨ 1 十亀


☆先発は、カープが岡田、西武が十亀。スタメンに丸が復帰、打線がまずゲームメークしましょう。岡田くんは、1・2番と下位に打たせないこと。とにかくまず1つ、今日の試合を取りましょう!


(L)1回表
①秋山 ファーストゴロ…1ー2から7球目内角高めチェンジアップ。
 1死
②源田 ストレートの四球…(-_-;)
 1死1塁
③浅村 ストレートの四球…何でしょねぇ(-_-;)
 1死1・2塁
④山川 四球
 1死満塁
⑤栗山 ライトへ先制タイムリーツーベース、広0-2西。…フルカウントから真ん中高めボール球スライダー。
 1死2・3塁
⑥外崎 見逃し三振…フルカウントから外角低めストレート。
 2死2・3塁
⑦岡田 四球
 2死満塁
⑧金子侑 三振、この回2失点。…1ー2からど真ん中スライダー(^^;


(C)1回裏
先頭①田中 センター前ヒット…初球外角フォーク。田中くんが出ました。
 無死1塁
②菊池の時、田中盗塁…チャンス。
 無死2塁
②菊池 当てるだけのバッティングでセカンドゴロ、ランナー3塁へ。…2ー2から12球目外角ボール球スライダー。
 1死3塁
③丸サードファウルフライ、④鈴木フェンスギリギリのセンターフライ、この回無得点。…丸は2ー2から6球目真ん中高めボール球スライダー、誠也くんは2ー1から内角ストレート。う~ん、0点ですか(-_-;)


(L)2回表
⑨十亀見逃し三振、①秋山センターフライ…秋山は1ー0から内角低めストレート。
 2死
②源田 ライト前ヒット…1ー0から内角ストレート。
 2死1塁
③浅村の時、源田盗塁
 2死2塁
③浅村 セカンドゴロ、この回無失点。…2ー2から6球目ど真ん中スライダー(^^;


(C)2回裏
先頭⑤松山 レフト前ヒット…1ー0からど真ん中シュート。松山が出ました。
 無死1塁
⑥野間 セカンド内野安打…1ー1から外角カーブ。チャンス。
 無死1・2塁
⑦會澤 三振…フルカウントから7球目外角低めボール球カーブ。
 1死1・2塁
⑧西川 セカンド内野安打…1ー2から内角スライダー。
 1死満塁
⑨岡田ハーフスイングを取られ三振、①田中セカンドゴロ、この回無得点。…田中くんは1ー1から外角シュート。う~ん、ホームが遠い(-_-;)


(L)3回表
④山川ファーストフライ、⑤栗山ショートゴロ、⑥外崎サードフライ、この回三者凡退、無失点。…山川は1ー2から内角ストレート、栗山は1ー2から外角スライダー、外崎は1ー1からど真ん中ストレート(^^;


(C)3回裏
②菊池セカンドゴロ、③丸三振、④鈴木見逃し三振、この回三者凡退、無得点。…菊池は1ー2から6球目外角スライダー、丸は2ー2から6球目内角高めストレート、誠也くんは2ー2から外角ストレート。


(L)4回表
⑦岡田ショートゴロ、⑧金子侑レフトフライ、⑨十亀見逃し三振、この回三者凡退、無失点。…岡田は1ー2から真ん中高めスライダー、金子は初球外角高めチェンジアップ。


(C)4回裏
先頭⑤松山 セカンド内野安打…1ー0から真ん中低めスライダー。松山が出ました。
 無死1塁
⑥野間 レフト前ヒット…1ー2からど真ん中シュートを三遊間へ。チャンス。
 無死1・2塁
⑦會澤 レフト前ヒット…1ー0から真ん中高めスライダーを三遊間へ。
 無死満塁
⑧西川 レフト前同点2点タイムリーヒット 広2-2西。…2ー1から外角スライダーをレフト前へ。これは西川くんらしいバッティング。
 無死1・2塁
⑨岡田スリーバント失敗、①田中センターフライ、②菊池レフトフライ、この回2点。…田中くんは1ー2から内角低めストレート、菊池は初球外角低めスライダー。う~ん、もう一押しができないんですよね~(-_-;)


(L)5回表
①秋山ショートライナー、②源田レフトフライ、③浅村ライトフライ、この回三者凡退、無失点。…秋山は2ー2から6球目真ん中高めストレート、源田くんは1ー2からど真ん中スライダー、浅村は初球真ん中高めカーブ。かなり打ち損じに助けられてます(^^;


(C)5回裏
先頭③丸 センター前ヒット…2ー1から外角ストレート。丸が出ました。
 無死1塁
④鈴木センターフライ、⑤松山ショートゴロゲッツー、この回無得点。…誠也くんは1ー1から真ん中高めカーブ、松山は2ー1から外角低めストレート。


(L)6回表
④山川 サードフライ…2ー0から内角ストレート。
 1死
⑤栗山 四球
 1死1塁、代走斉藤彰。
⑥外崎の時、斉藤彰盗塁
 1死2塁
⑥外崎 サードゴロ…2ー2から7球目外角低めボール球スライダー。
 2死2塁
⑦岡田 レフト前ヒット…2ー2から6球目真ん中低めストレート。
 2死1・3塁
⑧金子侑 ライト前勝ち越しタイムリーヒット、西武勝ち越し、広2-3西。…1ー0から内角低めスライダーを一二塁間へ。当たりは良くなかったんですけどね。
 2死1・2塁、⑨十亀に代打森。投手一岡(C)。2塁ランナー岡田に代走金子一。
⑨森 サードゴロ、この回1失点。…1ー0から真ん中低めボール球カットボール。


(C)6回裏、⑦岡田の代走金子一に代わり投手野田(L)。⑤栗山の代走斉藤彰そのままライト、ライト金子侑がレフト、⑨十亀の代打森そのままキャッチャー。
⑥野間 三振…2ー2から7球目真ん中つり球、7球オールストレート。
 1死
⑦會澤 四球
 1死1塁
⑧西川 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…初球外角高めストレート。さあチャンス。
 1死1・3塁、⑨一岡に代打新井。投手平井(L)。
⑨新井の時、1塁ランナー西川盗塁失敗…2ー2からのボール球。エンドランだったんでしょうかね。
 2死3塁
⑨新井 8球目に四球
 2死1・3塁
①田中 セカンドゴロ、この回無得点。…1ー2から5球目内角低めストレート。


(L)7回表、投手今村(C)。
①秋山ピッチャーゴロ、②源田セカンドゴロ、③浅村三振、この回三者凡退、無失点。…秋山は2ー2から6球目外角低めボール球フォーク、源田くんは1ー2から6球目外角低めボール球フォーク、菊池ダイビングキャッチ、浅村はフルカウントから7球目真ん中低めフォーク。今村くん、気合い入ってましたよ。


(C)7回裏
②菊池 ライトフライ…2ー2から9球目真ん中低めスライダー。
 1死
③丸 センター前ヒット…0ー1から外角低めシュート。
 1死1塁
④鈴木の時、平井ワイルドピッチ…チャンス。
 1死2塁
④鈴木 見逃し三振…フルカウントから7球目真ん中高めスライダー。う~ん、誠也くん、見逃しが多いですね(-_-;)
 2死2塁
⑤松山 ライトスタンドへ逆転2ランホームラン 広4-3西。…1ー0から内角カットボール。得意の内角、きれいに持っていきました。
 2死
⑥野間 ハーフスイングを取られ三振、この回2点。…0ー2から外角低めボール球チェンジアップ。逆転しましたね!


(L)8回表、投手ジャクソン(C)。③丸に代わりレフト下水流、レフト野間がセンター。
④山川三振、⑤斉藤彰三振、⑥外崎ライトフライ、この回三者凡退、無失点。…山川は1ー2から外角低めボール球スライダー、斉藤は0ー2から外角153㎞ストレート、外崎は0ー1から外角低め152㎞ストレート。


(C)8回裏、投手小石(L)。
⑦會澤 サードゴロ…1ー0から真ん中低めスライダー。
 1死
⑧西川 四球
 1死1塁、⑨ジャクソンに代打エルドレッド。
⑨エルドレッドサードライナー、①田中三振、この回無得点。…エルさんは2ー2から6球目真ん中低めチェンジアップ、田中くんは2ー2から外角高めストレート。う~ん、田中くんの状態がちょっと良くないですね。


(L)9回表、投手中崎(C)。⑦小石に代打メヒア。
先頭⑦メヒア フルカウントからレフトスタンドへ同点ホームラン、西武同点、広4-4西。…フルカウントから7球目真ん中高めストレート。3球続けた真ん中つり球。う~ん。
 無死
⑧金子侑三振、⑨森三振…金子は2ー2から外角低めスライダー、森は0ー2から外角ボール球スライダー。
 2死
①秋山 ファーストゴロ、中崎ミス…初球外角ボール球ストレート。中崎くん、ベースを踏み損ない(-_-;)
 2死1塁
②源田 ストレートの四球
 2死1・2塁
③浅村 ライト前ヒット…2ー1から内角低めボール球ツーシーム。
 2死満塁
④山川 ショートゴロ、この回1失点。…1ー2から外角ストレート。やれやれ(^^;


(C)9回裏、④山川に代わり投手ワグナー(L)。⑦小石の代打メヒアそのままファースト。
②菊池 セカンドゴロ…0ー2から外角高めストレート。菊池も良くないですね。
 1死
③下水流 四球
 1死1塁
④鈴木ライトフライ、⑤松山セカンドゴロ、この回無得点。…誠也くんは2ー2から6球目真ん中高めボール球スライダー、松山は1ー1から真ん中低めボール球スプリット。試合は延長戦へ。


(L)10回表、⑤松山に代わり投手アドゥワ(C)。⑨中崎に代わりファースト堂林。
先頭⑤斉藤彰 センター前ヒット…初球外角ストレート。先頭を出しましたね。
 無死1塁
⑥外崎 送りバント
 1死2塁
⑦メヒア 四球
 1死1・2塁
⑧金子侑 四球
 1死満塁
⑨森 三振…2ー2から外角ストレート。
 2死満塁
①秋山 ライトへ満塁の走者一掃の勝ち越しタイムリースリーベース、西武勝ち越し、広4-7西。…1ー1からど真ん中チェンジアップ。真ん中へ入りましたね(-_-;)
 2死3塁
②源田 レフトファウルフライ、この回3失点。…3ー1から真ん中低めストレート、下水流フェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチ。


(C)10回裏、⑧金子侑に代わり投手武隈(L)。④ワグナーに代わりライト木村、ライト斉藤彰がレフト。
先頭⑥野間 センター前ヒット…1ー2から7球目外角スライダーを二遊間へ。野間くんが出ました。
 無死1塁
⑦會澤 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ、ライト木村悪送球、バッターランナー會澤は2塁へ。…0ー1から内角低めストレート。さあまず1点。
 無死2・3塁
⑧西川 ショートへタイムリー内野安打 広5-7西。…2ー2から内角ストレートを三遊間へ、源田くんダイビングも弾いてしまいました。しっかり転がしたのが良かったですね。さあもう1点。
 無死1・3塁
⑨堂林 レフト前タイムリーヒット 広6-7西。…2ー1から真ん中低めチェンジアップを三遊間へ。これもしっかり転がしました。さあ、あと1点。
 無死1・2塁
①田中 送りバント
 1死2・3塁
②菊池 敬遠
 1死満塁
③下水流 レフト前同点タイムリーヒット カープ同点、広7-7西。…2ー2から内角高めストレートを三遊間へ。いや~下水流、やりましたね! さあもう誠也くん、決めましょう!
 1死満塁
④鈴木 3ー1からサヨナラの押し出し四球 広8-7西、この回4点、カープサヨナラ~(/--)/


広島 対 西武 (2回戦 広1勝1敗0分 18時00分 マツダスタジアム 31335人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
L 2 0 0 0 0 1 0 0 1 3 7
C 0 0 0 2 0 0 2 0 0 4 8
勝 アドゥワ 19試合1勝0敗
敗 武隈 22試合1勝1敗
ホームラン 松山3号②(平井) メヒア3号(中崎)

【西武】
      打 安 点 打率 本
① 8 秋山  6 1 3 .352 7
② 6 源田  4 1 0 .284 0
③ 4 浅村  4 1 0 .294 9
④ 3 山川  4 0 0 .274 14
  1 ワグナー
      0 0 0 ---- 0
  9 木村  0 0 0 .255 1
⑤ 7 栗山  2 1 2 .263 2
走97斉藤彰 2 1 0 .500 0
⑥ 5 外崎  4 0 0 .276 4
⑦ 2 岡田  2 1 0 .323 2
走 金子一 0 0 0 .357 1
  1 野田  0 0 0 ---- 0
  1 平井  0 0 0 ---- 0
  1 小石  0 0 0 ---- 0
打 3 メヒア 1 1 1 .250 3
⑧97金子侑 4 1 1 .195 1
  1 武隈  0 0 0 ---- 0
⑨ 1 十亀  2 0 0 .000 0
打 2 森   3 0 0 .286 4
計     38 8 7 .278 48
残塁10、併殺1

【広島】
      打 安 点 打率 本
① 6 田中  5 1 0 .268 3
② 4 菊池  5 0 0 .269 7
③ 8 丸   4 2 0 .310 5
  7 下水流 1 1 1 .260 1
④ 9 鈴木  5 0 1 .271 6
⑤ 3 松山  5 3 2 .295 3
  1 アドゥワ
      0 0 0 ---- 0
⑥78野間  5 3 0 .351 2
⑦ 2 会沢  4 2 0 .340 4
⑧ 5 西川  4 4 3 .300 0
⑨ 1 岡田  2 0 0 .130 0
  1 一岡  0 0 0 ---- 0
打 新井  0 0 0 .192 1
  1 今村  0 0 0 ---- 0
  1 ジャクソン
      0 0 0 ---- 0
打 エルドレッド
      1 0 0 .211 5
  1 中崎  0 0 0 ---- 0
  3 堂林  1 1 1 .259 0
計     42 17 8 .256 48
残塁13、併殺0

【西武】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
十亀  9 3 5 0 5 93 9 5 0 2 2.68
野田  21 0 0 0 1/3 13 1 1 1 0 2.81
平井 23 0 1 0 12/3 36 2 2 1 2 4.05
小石  13 1 0 0 1 19 0 1 1 0 4.02
ワグナー
    20 2 1 0 1 17 0 0 1 0 2.33
武隈  22 1 1 0 1/3 33 5 0 2 3 4.58

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
岡田 9 5 1 0 52/3 112 4 4 5 3 3.39
一岡  19 1 4 1 1/3 2 0 0 0 0 3.86
今村  19 1 0 0 1 19 0 1 0 0 1.65
ジャクソン
    21 2 1 0 1 9 0 2 0 0 1.71
中崎  22 0 0 14 1 28 2 2 1 1 2.57
アドゥワ
    19 1 0 0 1 27 2 1 2 3 2.74

◇盗塁 田中(1回)源田(2回)斉藤彰(6回)
◇失策 中崎(9回)木村(10回)
◇盗塁死 西川(6回)
◇暴投 平井(7回)
◇試合時間 4時間25分


☆お、オホン。


うおーっ、うおーっ、勝ったどーっ! 西川堂林えーどーっ! 下水流バンザーイ! みんなで勝ったどーっ!!!っと。


◇広島、3点追う10回に一挙4得点サヨナラ 西武との首位対決第2R制す! 5/30(水) 23:12配信 ベースボールキング

○ 広島 8x - 7 西武 ●
<2回戦・マツダスタジアム>

 広島が劇的なサヨナラ勝ちで、交流戦初白星。連敗を3で止めた。3点を追う延長10回、一気に5安打を集め同点。最後は4番鈴木が押し出し四球を選び、熱戦に終止符を打った。

 広島は2点を追う4回、5番松山からの3連打で無死満塁の好機を作ると、8番西川が左前への2点適時打を放ち同点に追いついた。その後、再び1点を勝ち越されたが、7回に二死二塁の好機を作り、松山が3号2ランを放ち逆転。4-7で迎えた10回は、西川、堂林、下水流の適時打で同点に追いつき、最後は一死満塁から、鈴木がサヨナラとなる押し出し四球を選んだ。

 先発の岡田は6回途中3失点で降板。初回に3連続四球から2点を先制されたが、2回以降は立ち直り試合を作った。その後は救援陣が踏ん張り、1点リードで抑えの中崎につないだが、守護神は先頭の代打・メヒアに3号ソロを浴び試合は振り出しに。10回は6番手・アドゥワが3点を失ったが、直後のサヨナラ劇でプロ初勝利が転がり込んで来た。

 西武は10回表、1番秋山の3点適時三塁打で一気に3点を勝ち越すも、その裏に登板した6番手・武隈が一挙4失点。まさかのサヨナラ負けで、セ・パ首位対決第2ラウンドを落とした。


☆何でも、延長で3点差をひっくり返したのは初めてだそうで。


◇広島延長10回3点差覆し逆転サヨナラで山賊退治だ 5/31(木) 7:34配信 日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-7西武>◇30日◇マツダスタジアム

 広島が「日本生命セ・パ交流戦」で、西武を延長10回の激闘の末に、逆転サヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。延長10回表に3点取られ、その裏に4点を奪い返した。最後は1死満塁から鈴木誠也外野手(23)が押し出し四球を選んだ。延長で3点差を引っ繰りかえすのはプロ野球史上7度目の熱闘だった。延長10回に3点を失ったアドゥワ誠投手(19)が、プロ初勝利をマークした。

 満塁で4番誠也。舞台は整った。この回に登板し、すでに3点を失って、なお1死満塁の危機を背負った西武武隈のボールはストライクゾーンに向かわない。カウント3ボールから、1球ストライクを入れるのがやっと。5球目のチェンジアップは、外角高めに抜けた。サヨナラ押し出し。鈴木は左こぶしを握りしめ、一塁側ベンチに向けた。今季2度目のサヨナラに、ナインからペットボトルのシャワーを浴びせられた。

 驚異的な粘りだ。延長10回に6番手アドゥワが打たれて3点を勝ち越されたが、その裏に猛反撃。アドゥワに今季初黒星どころか、プロ初勝利を刻ませた。

 無死二、三塁から西川が遊撃内野安打で1点返すと、無死一、三塁から堂林の連続適時打で1点差に迫る。田中が犠打を決めれば、菊池は当然の申告敬遠だ。1死満塁から下水流も左前に同点打で続いた。

 お立ち台に立った西川、堂林、下水流の3人とも、つなぐ気持ちを強調した。途中出場の下水流は「誰一人あきらめることなくつないでくれた。絶対に打ってやろうと思った」と笑顔。この日、関西遠征中の2軍から、急きょ1軍に呼ばれた堂林も、途中出場で存在感を示し「何とか結果が出て良かった」。またプロ初4安打の西川は「交流戦は始まったばかり。全員で勝てるように頑張りたい」と誓った。

 負ければ今季2度目の4連敗の危機で、一挙4得点の猛攻を見せた。パの首位、西武が相手。頂上対決にふさわしく激しい応酬だった。雨も降る中の死闘をサヨナラ勝ちで制した緒方監督は「最後まで諦めない気持ちでしっかり戦った。後から出ていった選手も結果を出して、底力を見せてくれた」と手放しにたたえた。

 ▼広島が延長10回裏に4点を挙げて逆転サヨナラ勝ち。延長戦で一気に3点差を逆転したサヨナラ勝ちは07年4月20日阪神以来、11年ぶり7度目。広島が最終回に3点差以上をひっくり返したサヨナラ勝ちは、9回裏に4点を挙げ6-5で勝利した13年4月18日DeNA戦以来だが、延長戦では球団史上初めてだ。一方、西武は01年3月28日オリックス戦でも10回表に3点を挙げながら、その裏に4点を奪われサヨナラ負け。延長戦で3点リードを一気に逆転されたサヨナラ負けを2度も経験したのは西武が初めてになる。


☆センターに転がした野間くん、三遊間に転がした西川くん、堂林くん、下水流。みんな、そこを狙って打ってるんですよ。つなぐ意識はもちろん、打てる球を、「一番確率の高いプレー」を選択した結果見事に打ち返したバッティング。みんながそれを選択できるあたりが、カープの強さなんですね。西川くんは外のストレート、堂林くんは外のチェンジアップ、下水流は高めストレートと、みんな空振りするんですが、最後は打てる球をきっちり打ち返します。逆に武隈は、低めのボール気味の球が投げられれば打ち取れたんでしょうが、もうその余裕はありませんでしたね。


◇西武、抑え休養で中継ぎ踏ん張れず「悔しいが明日」 5/31(木) 0:01配信 日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-7西武>◇30日◇マツダスタジアム

 西武がサヨナラ負けを喫した。

 打線の粘りも実らなかった。3-4の9回、代打メヒアが同点ソロ。土壇場で追い付き、延長10回には秋山が勝ち越しの3点適時三塁打を放った。だが、その裏、6番手の武隈が4点を失った。先頭から4連打に味方の失策も絡み、2失点。なお1死満塁で、下水流に左前へ同点打を浴びた。さらに、続く鈴木にサヨナラの押し出し四球を与えた。

 この日は、抑えの増田が登板過多のため休養となっていた。そのため、中継ぎ陣が回またぎも含めてつないだが、逃げ切れなかった。普段とは違う持ち場だったが、武隈は「変な緊張感はなかったです。いつも通りの投球をしようと思っていました。ああいう形になって。せっかく3点、取ってもらったのに、申し訳ないです。(抑え増田がいなかったことについては)こういう時はある。頑張ろうと思ったのですが…」と話した。

 辻監督は切り替えを求めた。「打って勝つこともあれば、打たれて負けることもある。(投手と野手で)不信感が出来るのが一番怖い。武隈も必死に抑えにいっている。引きずらないように。悔しいだろうけど、明日またやって欲しい」と話した。


☆守護神増田を投げさせるつもりは最初からなかったようで。6連戦の2戦目、また長いシーズンを考えれば、辻監督のこの判断は賢明だと思います。で、延長のことを考えれば、武隈を代えなかったのも妥当。


☆ま、今回はカープナインの気持ちが優った、ということでしょう。今日は最初から「何とかしよう」という気持ちはありありと感じられましたが、気持ちがあれば打てるほど現実は甘くない、もう一押しがなかなかできず、挙げ句の果てに9回には追いつかれ、延長10回にはまたもや満塁から長打を食らい、3点ビハインド。「またかよ、おい…」とK.Oはがっくり来ましたが(笑)、ナインは逆にこれで開き直れたのかも知れません。もう負けたくない、絶対ひっくり返してやる、ってなもんでしょうね。ナインの表情は、諦めた風でも追い詰められた風でもなく、どの顔も「やってやるぞ」という、強い覚悟を持った顔に見えました。


◇広島緒方監督「すごい試合になった」/一問一答 5/31(木) 0:30配信 日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-7西武>◇30日◇マツダスタジアム

 広島は9回に1点リードを追い付かれ、延長10回には3点の勝ち越しを許すも、その裏に驚異的な粘りで逆転勝利した。今季2度目のサヨナラ勝利で連敗ストップ。2カ月連続月間勝ち越しとなった。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。

 -すごい試合となった

 緒方監督 結果的にすごい試合になったね。最後まで諦めない気持ちでしっかり戦った結果が、こういう結果になった。チームとして後から出ていった人もこうやって結果を出してくれて、底力を見せてくれた。

 -36分の中断があった中でも先発岡田を6回も続投させた

 緒方監督 初回だけ。力んで全然違う姿。力みあげていた。それを修正できた。いいでしょう。

 -アドゥワ投手がプロ初勝利

 緒方監督 本人も下を向いていたから。切り替えてやってくれたらいい。これまで貢献してくれているのだから。


☆これがですね、「優勝を経験したチーム」なんですね。負ける時ってのは、スパッと負けるのが長いシーズンを考えると肝要なんですが、今日はさすがに負ける訳にはいかない、となったんでしょう。そういうチームの雰囲気というのは、個々の選手は敏感に感じ取るんです。


◇広島・堂林が1軍昇格即大仕事 延長十回、適時打でつなぐ「疲れも吹っ飛びました」 5/30(水) 23:44配信 デイリースポーツ

 「広島8-7西武」(30日、マツダスタジアム)

 広島・堂林が1軍昇格即、大仕事をした。3点を追う延長十回、1点を返し、なお無死一、三塁。武隈のチェンジアップに食らいつき、三遊間を破った。

 「波に乗らせてもらった。後ろにつないでいこうと。最高に気合いが入っていました」

 この日は午前中まで鳴尾浜で2軍練習に参加していたが、1軍昇格が決まり急きょマツダスタジアムへ。試合前練習は間に合わず、16時頃に球場に到着したという。慌ただしい1日だったが、サヨナラ勝利に貢献し「疲れも吹っ飛びました」と笑顔がはじけた。


◇広島、劇的サヨナラ勝ち 同点打の下水流「絶対に」 5/31(木) 0:03配信 日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-7西武>◇30日◇マツダスタジアム

 広島が驚異的な粘りを発揮し、逆転サヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。延長10回に6番手アドゥワが打たれて3点を勝ち越されたが、その裏に猛反撃。西川、堂林の連続適時打で1点差に迫ると、下水流も同点打で続いた。最後は鈴木が押し出し四球を選んで、歓喜の輪ができあがった。

 お立ち台に立った西川、堂林、下水流の3人ともつなぐ気持ちを強調した。途中出場の下水流は「誰1人あきらめることなくつないでくれた。絶対に打ってやろうと思った」と笑顔。この日、関西遠征中の2軍から1軍に呼ばれた堂林も途中出場で存在感を示し「何とか結果が出て良かった」。またプロ初4安打の西川は「交流戦は始まったばかり。全員で勝てるように頑張りたい」と誓った。


☆西川くんは、完全復活ですかね。


◇広島西川「つなぐ気持ちで」同点打!試合は雨で中断 5/30(水) 20:14配信 日刊スポーツ

<日本生命セ・パ交流戦:広島8-7西武>◇30日◇マツダスタジアム

 広島西川龍馬内野手(23)が4回に同点打を放った。3連打による無死満塁で、左前に2点適時打。

 「打ったのはスライダーかカットボールかな。いい流れでつないでくれたので、自分もその流れに乗って、後ろにつなぐ気持ちでいきました。来たボールに逆らわず、引きつけてうまく打つことができました」と振り返った。

 なお試合は5回終了し、雨が強くなり中断に入った。


☆復活と言えば、この人。


◇広島・丸が“復帰安打” スタメン出場で中前打 5/30(水) 20:09配信 デイリースポーツ

 「交流戦、広島-西武」(30日、マツダスタジアム)

 広島の丸佳浩外野手が、スタメン復帰試合で中前打を放った。2-2の五回無死。先頭で打席に立ち十亀の直球を捉えた。

 丸は4月28日の阪神戦で、守備の際に右ハムストリングを痛め負傷交代した。筋挫傷から1軍復帰した後は、代打で3打数無安打2三振だった。

 試合前には「とにかくやるしかない。調整の場ではない。結果を出す場所なので、結果を出さないとダメだと思う。結果を出すためにしっかり準備したい」と意気込みを語っていた。


☆まあ慌ただしい復帰でちょっとかわいそうなんですが、やはり丸の存在は大きい。丸が3番に座ることで、松山が5番に座れるんですよね。


◇カープ松山、勢いもたらす一発!奇跡サヨナラ呼んだ「思い切ってひっぱたきました」 5/31(木) 9:00配信 デイリースポーツ

 「交流戦、広島8-7西武」(30日、マツダスタジアム)

 一塁を回ると力強く拳を握った。拍手喝采を浴びながら、広島・松山はゆっくりとダイヤモンドを一周した。一時逆転となる3号2ラン。雨が降る中、真っ赤に染まった右翼席にたたき込んだ。

 「甘くきた球を思い切ってひっぱたきました」

 2-3の七回1死。右太もも裏の筋挫傷から復帰後、初めてスタメン出場した丸が中前打で出塁。その後2死二塁となって出番が来た。2球目の低めのスライダーを、持ち前の高い打撃技術ですくい上げた。4月17日のヤクルト戦(呉)以来となる一発。誰しもが期待した最高の結果だ。

 二回に左前打を放つと四回には二塁内野安打で出塁した。今季2度目の猛打賞を記録。4月の月間打率は・277と苦しんだが、これで5月は・340。迷いなく積極的にバットが振れるようになってきたことで、打撃状態は上向いてきた。

 この日から丸がスタメン復帰。1番から従来の「タナキクマル」が復活した。それに伴い、松山の打順は5番になった。常々、言い続けている言葉は「打順はどこでも自分の仕事をするだけ」。主軸を担うことに変わりはない。その責任感を胸に抱き、打点にこだわりグラウンドに立つ。


☆打点26はチームトップ、タナキクマル、誠也くんの後の5番はおいしい打順ですから(笑)、ガッポガッポと打点を稼いで下さい(笑)。




☆投手陣。岡田くんは、四球3つで満塁にした挙げ句スライダーが浮いて2点取られた時はK.Oも瞬間湯沸し器状態でしたが(笑)、ボール自体は悪くありませんでした。平常心でやってくれれば、次回も期待していいと思います。


☆中崎くんはですね、調子良かったんですよ、ストレートが走ってたんで。で、メヒアにはつり球で勝負するんですが、3球続けて、はダメです。これはもうバッターも予想するし、メヒアなんてそのタイミングで一発打つことしか考えてないんですから(笑)。今シーズンは微妙なピッチングが続いているんで本人もイライラしてるんでしょうが、守護神ですから、冷静になって、勝つことに主眼を置いてほしい。


☆逆に今村くんは、燃えるものと冷静さと、うまくバランスを取って、ナイスピッチングでしたね。彼も前回のことがありましたから期するものはあったでしょうが、気合いが入りすぎないよう、でも気合い十分のピッチングでした。この辺の匙加減は、経験がものをいうところ。やはりポイントになるのは、今村くんですね。一岡くんも、冷静でした。


☆ジャクソンはまあ、いつも通りですわ(笑)。彼はこれでいいと思います。


☆アドゥワくんは、ま、これまでの頑張りへのご褒美ですかね(笑)。


◇広島アドゥワプロ初勝利 3失点も白星転がり込む「次に生かしたい」 5/31(木) 0:08配信 デイリースポーツ

 「交流戦、広島8-7西武」(30日、マツダスタジアム)

 広島・アドゥワ誠投手がプロ初勝利を挙げた。4-4同点の延長十回、3失点したが、その裏のサヨナラ勝ちで白星が転がり込んできた。

 試合後は「こういう形になってしまったけど、勝てたのは良かったです。いい経験として次に生かしたい」と前を向いた。記念球については「もらいました。親にプレゼントしたいです」と話した。


☆先頭バッターへの初球の入り、そして秋山へのチェンジアップ。最初の内は若さと勢いだけでも何とかなりますが、登板を重ね、大事な場面で、ということになると、1球の重みがまるで違ってきます。それが経験できただけでも、アドゥワくんには大きな財産。いやいやアドゥワくん、これからも今までと同じ気持ちで、これまで通りのピッチングでオーケーですよ。


☆さてこうなると、3戦目、取りたいですねぇ。「タナキクマル」に期待、と行きましょうか。




◇交流戦

▽巨人 9 - 8 日本ハム (2回戦 G1-1 東京ドーム)
 巨人が連敗を5で止めた。巨人は2回裏、マギーの3ランが飛び出すなど、打者一巡の猛攻で8点を先制する。その後2点差とされて迎えた5回には、大城の適時打で加点した。投げては3番手・谷岡がプロ初勝利。敗れた日本ハムは、最終回に追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった。
勝 谷岡 1勝1敗0S
敗 上沢 5勝2敗0S
セーブ カミネロ 0勝0敗7S
本塁打 [日本ハム] レアード10号(4回表ソロ) [巨人] マギー5号(2回裏3ラン)

▽ヤクルト 4 - 1 ロッテ (2回戦 S1-1 神宮)
 ヤクルトは2回裏、1死一三塁から大引の適時打で先制する。その後同点とされて迎えた7回には、バレンティンと西浦のソロ、代打・雄平の適時打で3点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・中尾が今季4勝目。敗れたロッテは、4番手・大谷が誤算だった。
勝 中尾 4勝1敗0S
敗 大谷 0勝1敗0S
セーブ 石山 1勝0敗5S
本塁打 [ヤクルト] バレンティン13号(7回裏ソロ) 西浦4号(7回裏ソロ)

▽DeNA 試合前中止 楽天 (横浜)

▽中日 1 - 5 オリックス (2回戦 D0-2 ナゴヤドーム)
 オリックスは0-1で迎えた8回表、T-岡田と安達の連続適時打で4点を奪い、逆転に成功する。続く9回には、西野の適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・金子千尋が7回1失点の力投で今季2勝目。敗れた中日は、先発・松坂が好投を見せるも、3番手・鈴木博が誤算だった。
勝 金子千尋 2勝4敗0S
敗 鈴木博 3勝2敗0S

▽阪神 3 - 6 ソフトバンク (2回戦 T0-2 甲子園)
 ソフトバンクは2点を追う4回表、今宮の適時打などで3点を奪い、逆転に成功する。その後同点とされるも、6回に代打・塚田のソロと今宮の2ランが飛び出し、3点を勝ち越した。投げては、先発・石川が今季7勝目。敗れた阪神は、先発・高橋遥が粘りきれなかった。
勝 石川 7勝2敗0S
敗 高橋遥 2勝2敗0S
セーブ 森 0勝2敗9S
本塁打 [ソフトバンク] 塚田1号(6回表ソロ) 今宮2号(6回表2ラン)


☆ここまで抜群のピッチングだった日本ハム上沢くん、どうしちゃったんでしょうね。巨人宮國もおかしかったし、交流戦はやはり独特の雰囲気があるんでしょうか。ヤクルトはハフが良かったし、中尾くんが頑張ってます。中日鈴木博は、ちょっと疲れが出てるのかも。阪神は先発が試合を作ってくれないと、今はちょっと厳しい。


順 チーム名 試 勝 敗 引 勝率 差
① オリック 2 2 0 0 1.000 ー
② ソフバン 2 2 0 0 1.000 0
③ DeNA 1 1 0 0 1.000 0.5
④ 西武   2 1 1 0 .500 0.5
⑤ ロッテ  2 1 1 0 .500 0
⑥ 日本ハム 2 1 1 0 .500 0
⑦ 巨人   2 1 1 0 .500 0
⑧ ヤクルト 2 1 1 0 .500 0
⑨ 広島   2 1 1 0 .500 0
⑩ 阪神   2 0 2 0 .000 1
⑪ 中日   2 0 2 0 .000 0
⑫ 楽天   1 0 1 0 .000 -0.5


☆今日はセ・リーグの3勝2敗、セ・リーグの借金は3ですかね。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   47 28 18 1 .609 ー
② DeNA 45 22 21 2 .512 4.5
③ 阪神   46 23 23 0 .500 0.5
④ 巨人   48 23 24 1 .489 0.5
⑤ 中日   49 22 26 1 .458 1.5
⑥ ヤクルト 46 18 27 1 .400 2.5


☆今日の勝ちは、いろんな意味で大きな1勝となるかも知れませんね。


◇【30日のプロ野球公示】広島・堂林、巨人・田中、中日・又吉を登録 5/30(水) 16:08配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
広島     内野手  堂林 翔太
阪神     投手   高橋 遥人
DeNA     投手   今永 昇太
巨人     内野手  田中 俊太
中日     投手   又吉 克樹

【抹消】
広島     外野手  X.バティスタ
DeNA     捕手   山本 祐大
巨人     投手   野上 亮磨
中日     投手   福谷 浩司

※6月9日以後なければ出場選手の再登録はできない。

<パ・リーグ>
【登録】
楽天     捕手   山下 斐紹
楽天     外野手  八百板 卓丸

【抹消】
楽天     捕手   細川 亨
楽天     外野手  O.ディクソン

※6月9日以後なければ出場選手の再登録はできない。


☆さて薮田くん、勝利に貢献できるか。


◇5月31日(木)の予告先発投手

○読売ジャイアンツ
鍬原 拓也
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対F 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (東京ドーム 18:00)
○北海道日本ハムファイターズ
村田 透
6試合2勝1敗 防御率3.38 WHIP1.02
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○東京ヤクルトスワローズ
山中 浩史
4試合0勝0敗 防御率9.00 WHIP1.75
対M 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (神宮 18:00)
○千葉ロッテマリーンズ
渡邉 啓太
2試合0勝0敗 防御率4.50 WHIP1.80
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○横浜DeNAベイスターズ
東 克樹
8試合4勝2敗 防御率1.84 WHIP1.16
対E 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (横浜 18:00)
○東北楽天ゴールデンイーグルス
岸 孝之
8試合4勝1敗 防御率1.65 WHIP0.83
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○中日ドラゴンズ
吉見 一起
5試合1勝1敗 防御率2.81 WHIP1.09
対Bs 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (ナゴヤドーム 18:00)
○オリックス・バファローズ
西 勇輝
9試合2勝5敗 防御率3.06 WHIP1.12
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○阪神タイガース
秋山 拓巳
8試合4勝4敗 防御率2.29 WHIP0.98
対H 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (甲子園 18:00)
○福岡ソフトバンクホークス
中田 賢一
9試合2勝2敗 防御率3.58 WHIP1.35
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○広島東洋カープ
薮田 和樹
7試合2勝0敗 防御率2.61 WHIP1.98
対L 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (マツダスタジアム 18:00)
○埼玉西武ライオンズ
B.ウルフ
4試合1勝1敗 防御率7.47 WHIP1.91
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。