2018年10月26日金曜日

'18 ドラフト、カープまとめ。


◇広島東洋カープ

▽1位 小園 海斗(こぞの・かいと)
 18歳 178cm/83kg 内野手 右左
 報徳学園高
 3拍子揃ったプロ注目ショート。コンパクトなスイングで打ち分ける左の巧打者。打撃技術が高く1年春から1番打者を務める。50m5秒8、一塁到達4.0秒前後のスピードを武器に二・三塁打、内野安打をマーク。姫路球場でバックスクリーン2ラン弾を放つなど、力強さを増した打撃で通算38発を記録した。守ってはグラブ捌き、動きの良い堅守の遊撃手。深い守備位置も特徴のひとつ。三遊間深くへの打球を捕球して好スローイングでアウトに仕留める。打球への反応スピードが速い。遠投110m。2年時から日本代表として活躍した。

▽2位 島内 颯太郎(しまうち・そうたろう)
 22歳 180cm/78kg 投手 右右
 光陵高-九州共立大
 152㌔直球を持つ本格派右腕。ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、右オーバースローからヒジを使って投げ下ろす。最速152㌔、常時140㌔前後から140㌔台中盤(先発時)の伸びのある直球と、120㌔台から130㌔前後のフォークボール、外角に逃げながら沈む120㌔台のチェンジアップ。右肘痛を克服して4年6月に152㌔をマーク。九共大進学後に最速10㌔アップの成長を遂げた。3年秋の明治神宮大会で147㌔を計測している。

▽3位 林 晃汰(はやし・こうた)
 17歳 182cm/88kg 内野手 右左
 智弁和歌山高
 強肩強打のプロ注目三塁手。力強く振り切るスイングから強い打球をはじき返す左の強打者。1年夏からクリーンアップを務める。中堅から逆方向にも放り込めるパワフルな打撃が売り。スイングスピードが速い。右肘手術によるブランクがありながらも49発を記録。甲子園左翼席に2本塁打を叩き込んだ。1年秋の近畿大会初戦で滋賀学園・神村月光から2打席連続アーチをマーク。中堅120m、両翼98mの紀三井寺球場で豪快な場外弾(ライト、バックスクリーン右)を放っている。遠投100m、50m走6秒7、太腿回り62センチ。

▽4位 中神 拓都(なかがみ・たくと)
 18歳 175cm/85kg 内野手 右右
 市岐阜商高
 強肩強打のショート兼ピッチャー。高校通算46本塁打、振り切るスイングから強い打球を放つ右の強打者。50m5秒9を計時する。2年秋11試合で4発。長良川球場(C122m、RL97.6m)で左中間ソロを放った。遠投115メートルの強肩を生かして投手としても活躍。2年秋の県決勝で146㌔を計測している。プロ11球団から注目される大黒柱。主将を務める。

▽5位 田中 法彦(たなか・のりひこ)
 18歳 173cm/81kg 投手 右右
 菰野高
 ガッチリした体格の152㌔右腕。セットポジションから軽くタメて重心を下げ、インステップし、肘を柔らかく使った力強い腕の振りから投げ込む最速152㌔の威力のある真っすぐと、スライダー、カーブ、チェンジアップ。3年夏の県3回戦・白山戦で152㌔(津球場)を計測した。通算29本塁打の打撃力をいかして1年秋から3番・一塁手兼投手としてプレー。2年秋から4番・エースの大黒柱を担う。プロスカウトから注目される資質の持ち主。遠投110m。3年春の県大会19.2回で32K(率14.64)を奪った。

▽6位 正随 優弥(しょうずい・ゆうや)
 22歳 180cm/93kg 外野手 右右
 大阪桐蔭高-亜大
 プロからも注目される強打の外野手。振り切るスイングから強い打球を弾き返す右の中距離ヒッター。内角への対応などに課題が残る。中田翔に憧れて大阪桐蔭に進学。怪我が完治した高校3年春から4番を務めた。夏に全国制覇。中学時代に140㌔をマークした地肩の持ち主。右打者で一塁到達4.5秒前後と脚力はまずまず。東都87試合で68安打28長打を放った。高校通算19発。広島出身。

▽7位 羽月 隆太郎(はつき・りゅうたろう)
 18歳 167cm/70kg 内野手 右左
 神村学園高
 今年の鹿児島県を代表する好ショート。バットを寝かせ気味に構えた独特の構えで、コンパクトなバックスイングから最短距離で振り抜く。ミートがうまく、長打も多くいわゆる小力があるのが最大の魅力。肩も強く、高い守備能力も持ち味。1年からベンチ入り、甲子園は2年の時に出場、10打数4安打、打率.400。

▽育成1位 大盛 穂(おおもり・みのる)
 22歳 外野手 静岡産大 179㎝/70㎏ 右左
 シュアなバッティングと俊足を持ち味とする左打ちの外野手。大学では1番センター、2年春は東海地区リーグでMVP獲得、4年春のリーグ戦では打率3割9分2厘の好成績をマークし、首位打者を獲得した。しっかりと振り切って粘ることができるバッティング技術がある。守備も良く、肩も強い。


☆いやいや。


◇<広島>1位の小園、4球団競合に「びっくりした」 10/25(木) 20:56配信 毎日新聞

 ◇プロ野球ドラフト会議(25日)

 報徳学園高の小園海斗内野手は兵庫県西宮市内の同校の会議室で、同級生や両親らとともにテレビでドラフト会議の様子を見守った。4球団競合に「びっくりした」と驚いたが、広島が交渉権を引き当てた後は「(ドラフト1位指名を)目標にやってきた。ホッとした」と笑顔を見せた。

 高校通算38本塁打の俊足巧打の遊撃手で、昨春センバツではチームの4強入りに貢献し、昨年のU-18(18歳以下)ワールドカップと先月のU18アジア選手権の高校日本代表に選ばれた。広島については「野球は粘り強く、ファンが熱く、明るい印象」とイメージを語り、「赤い色が好き」と今夏の甲子園では赤みのかかったグラブを使うなど、ひそかな縁も感じていたという。

 目標の選手は、3度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を今季達成した山田(ヤクルト)で、小学校時代に所属した宝塚リトルの先輩でもある。当面は「一日でも早く1軍でプレーすること」を目指し、将来的には「(山田を)超えられるような選手に、日本を代表するショートになりたい」と大きな夢を掲げた。【丹下友紀子】


☆こっちもびっくりですわ(笑)。


◇広島・緒方監督ホッ また残りクジ「オーナーから“絶対に引いてこい”と」 10/26(金) 6:00配信 スポニチアネックス

 ◇18年プロ野球ドラフト会議(2018年10月25日)

 広島・緒方監督は昨秋の中村奨に続いて2年連続で残りクジで小園を引き当て「松田オーナーから“絶対に引いてこい”と強いプレッシャーを受けていたので、ホッとした」と笑わせた。

 高卒内野手の1位指名は98年の東出以来20年ぶり(分離ドラフトを除く)。「次世代の主力として、中軸を打てる選手になってほしい」と語り「無理はさせないけど、良ければ帯同させてもいいかな」と来春の1軍キャンプに同行させる可能性も示した。


☆残り物には何とやら、ですかね。


◇広島・緒方監督 2年連続当て「ほっとした」小園の交渉権獲得し「中軸を打てる選手に」 10/25(木) 18:26配信 スポニチアネックス

 ◇プロ野球ドラフト会議(2018年10月25日)

 プロ野球のドラフト会議は25日に東京都内で開催され、1位指名でオリックス、DeNA、ソフトバンク、広島の4球団が報徳学園の小園海斗内野手(18)を重複指名。抽選の結果、セ・リーグ3連覇中の広島が交渉権を獲得した。

 当たりくじを引き当てた広島・緒方監督は「予定では3球団と思っていた。直前に4球団になって厳しいなと思った」と語った。それでも昨年の中村奨成に続いて2年連続でくじを引き当て「ほっとした。オーナーから絶対に引いてこいと強いプレッシャーを受けて檀上に上がったので」と安どの表情。

 小園は高い評価を受ける打撃センスと広大な守備範囲を併せ持つ高校生No・1内野手。今夏の甲子園大会では2回戦・聖光学院戦で大会タイ記録となるの1試合3二塁打をマークし、全国に名をとどろかせた。

 緒方監督も「3拍子そろった選手。次世代の主力として考えている。能力の高い選手なので、非常に期待している。中軸を打てる選手になってほしい」と語った。


☆考えてみりゃ、くじ引きで決まる、なんてのは、変な感じですが、ま、公平っちゃ公平ですからね。


◇<広島>小園、目標は「日本一のショート」緒方監督もエール 10/25(木) 22:26配信 毎日新聞

 ◇プロ野球ドラフト会議(25日)

 1位指名で4球団が競合した、小園海斗内野手(報徳学園高)の入団交渉権を手にした広島。オリックス、DeNA、ソフトバンクに続いて、4番目にくじを引いた緒方監督は「こればっかりは残っているのを引くだけだから」と話しながらも、ほっとした表情を浮かべた。二遊間には、菊池と田中がいるが、次世代の主力として三拍子そろった内野手が補強ポイントだった。小園が目標に掲げる「日本一のショート」について、緒方監督は「それくらい高い目標、意識を持って頑張ってほしい」とエール。メディカルチェックなどの結果次第で、1軍の春季キャンプにも帯同する方針だ。


☆小園くんが指名できたことで「V10も」なんて記事が出てましたが、ま、それはさておき(笑)、日本一のショートにもなり得る可能性を十分に持った選手、というのは間違いなさそうです。


☆お次は、2位の島内くん。


◇広島2位島内、先輩大瀬良超えへ「いずれは…」 10/25(木) 20:38配信 日刊スポーツ

<プロ野球ドラフト会議>◇25日

 九共大の最速152キロ右腕、島内颯太郎投手(4年=光陵)が、広島2位指名に飛びきりの笑顔を見せた。

 パソコンでテレビ中継を見ていて「2位にはビックリです。高い評価でうれしい」。同じ九共大の先輩、大瀬良がいる球団で「大学に入ってから目標としていた投手なのでうれしい。早く肩を並べられるように、そしていずれは超えられるようになりたい」と口元を引き締めた。

 同じ九共大の久保拓真投手(4年=自由ケ丘)も、ヤクルト7位の指名を受けた。指名後、うれし涙を流しながら会見場に姿を現し、島内とガッチリ握手。「スライダーを武器に勝負したい。ヤクルトに指名されてうれしかった」と最後は声を弾ませていた。


☆スカウトがいいと思ったから、2位で指名したんでしょうね。大瀬良くん、しっかり面倒を見てあげて下さい(笑)。


☆続いて3位、林くん。


◇智弁和歌山・林晃汰、広島3位指名に「ビックリ」 中谷監督は「失敗談」で助言へ 10/25(木) 18:37配信 デイリースポーツ

 「プロ野球ドラフト会議」(25日、グランドプリンスホテル新高輪)

 智弁和歌山・林晃汰内野手(17)が広島の3位に指名された。

 この夏まで指揮を執っていた高嶋仁名誉監督(72)、中谷仁監督(39)と、新旧監督に挟まれて会見に臨んだ林は「3巡目、ビックリしました」と高い評価に喜びを隠さなかった。

 プロ経験のある中谷監督は「僕はたくさんの失敗談があるので、こうすれば失敗するよということを教えたい」と笑わせた。

 林は「(同校OBの)岡田投手(中日)と対戦したい。将来は三冠王」と大きな夢を口にした。


☆元プロの中谷さんって、阪神にいた人ですかね。と思って調べたら、


◇【ドラフト】広島3位 林晃汰(智弁和歌山高) 豪快な打撃でスタンドへ運ぶ左の大砲/プロ野球ドラフト会議 10/25(木) 18:20配信 週刊ベースボールONLINE

 25日、2018年プロ野球ドラフト会議が行われ、広島が3位で智弁和歌山高・林晃汰を指名し交渉権を獲得した。

■プロフィール
名前:林晃汰(はやし・こうた)
ポジション:内野手
生年月日:2000年11月16日
身長・体重:181cm88kg
投打:右投左打
所属:智弁和歌山高
経歴:岩出小(岩出ヤンキース) - 岩出中(紀州ボーイズ) - 智弁和歌山高

 逆方向へ一発を放てるパワーヒッター。岩出小1年時から岩出ヤンキースで野球を始め、岩出中では紀州ボーイズに在籍し2年春、3年夏に全国大会出場。小学校から中学まで主に捕手。智弁和歌山高では1年春から県大会に出場し、2年夏に甲子園出場。興南高との1回戦では左中間へアーチを放ち注目を集めるも、同秋は疲労骨折のため離脱。そのブランクが有りながら3年春のセンバツでも左翼スタンドに本塁打を放ちパワーをアピールした。

 力強いスイングから放たれるパワフル打球は超高校級。豪快な選手でありながら三塁の守備もそつなくこなす。故障離脱がありながら高校通算49本塁打を記録。


☆左の強打者のサード。う~ん、いい感じ(笑)。大柄ですし、ポスト安部、ってとこでしょうか。


☆4位は、中神くん。


◇広島ドラフト4位・中神 目標は鯉の4番・鈴木誠也 10/25(木) 21:47配信 デイリースポーツ

 「プロ野球ドラフト会議」(25日、グランドプリンスホテル新高輪)

 広島から4位指名を受けた中神拓都投手(18)=市立岐阜商=は目標とする選手に鯉の4番・鈴木誠也の名前を挙げた。

 自身は高校時代、投手兼遊撃手の“二刀流”として活躍。鈴木も高校時代は投手としてならし、高卒でプロ入りした後は打者として大成した。目標にしたい選手について、「自分の足りないところでもある勝負強さ、緊迫した場面でヒットを打っている印象がある」と背番号51の名前を口にした。

 投手としては最速146キロ、打者としても高校通算46本塁打を記録した中神。プロ入り後は「少し前までは野手(で勝負)というイメージがあった」。ただ、最近になってからは「自分だけの考えを通すのは違うと思う。チームに入って、言われたところで自分の最大限の力を出してきたい」と考えを改めたと言う。

 投手としても好素材ではあるが、広島は内野手として指名。高校3年間は一度もケガをすることがなく、体の強さには定評がある。「自分の印象として、すごく強いチームで勢いに乗っている。そんなチームにいけるということで、自分としてはうれしい気持ちです」と笑顔を浮かべた18歳。猛練習で鍛え上げ、広島の未来を担う選手となっていく。


☆てーことは、小園くん、羽月くん含め、ショートを3人指名したことになります。林くんとともに、左右のスラッガーが入団することになりますね。


☆続いては5位、田中くん。


◇ 「プロの世界で自分磨く」 プロ野球ドラフト 広島5位指名・菰野高の田中投手 三重 2018-10-26 伊勢新聞

 三重県立菰野高校3年の田中法彦投手(18)が25日のプロ野球ドラフト会議で、広島東洋カープから5位指名された。菰野町の同校で会見した田中投手は「小さい頃からの夢がかなった。ストレートの速さを評価してもらったと思うのでその持ち味を磨き、ファンの方に愛される選手になりたい」と話した。

 身長173センチと大柄ではないが150キロ台の直球が最大の魅力の本格派右腕。高2秋から同校のエースを務め、今年7月の県大会で自己最速の152キロを計測した。甲子園出場経験はなく、高2、高3夏の県大会はいずれも自身が投げて敗れたが、「高校で一球の重みを知った。プロのステージで頑張って自分を磨く」と夢を語った。

 菰野高校からは育成選手も含めて7人目のプロ野球選手誕生になる。硬式野球部の戸田直光監督は「プロの世界で鍛えて、球速160キロ台目指して頑張ってほしい」と成長に期待した。

 3人兄弟の末っ子で、同校野球部OBの長男大輔さん(19)、次男和師さん(19)、母親のしのぶさん(45)も会見場に駆けつけた。田中投手が野球を始めた川越町立川越北小1年から兄弟で甲子園出場、プロ野球選手を目標に同じチームでプレーしてきた。

 田中投手に「戸田先生がしっかり育ててくれる。プロになるなら菰野」と進学を勧めた大輔さんは「兄弟の一人が夢を実現してくれて本当にうれしい。家族でしっかり支えたい」と話した。


☆菰野の先輩は、育成の岡林くん。これで田中くんは「田中法」、先輩の田中くんは「田中広」ですな。


☆6位は、正随くん。


◇<ドラフト>亜大から3選手 オリ2位頓宮「打てる捕手に」 10/25(木) 22:05配信 毎日新聞

 25日に東京都内で行われたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、亜細亜大(武蔵野市)からは頓宮裕真捕手(21)、中村稔弥投手(22)、正随優弥外野手(22)の3人が指名を受け、笑顔を見せた。

 3人は同大武蔵野キャンパスでそろって記者会見し、オリックスから2位指名を受けた頓宮捕手は「1年目からレギュラーを目指し、打てるキャッチャーになりたい」と抱負を述べた。

 ロッテ5位指名の中村投手は「勝てる投手になりたい」と語り、広島に6位指名を受けた正随外野手は「しっかり頑張っていきたい」と決意を述べた。【山本悟】


☆亜大出身は、永川さん・岩本・九里くん・薮田くん。また広島出身、高校は大阪桐蔭。右の中距離ヒッターの外野手。


☆7位は、羽月くん。


◇鹿児島・神村学園の羽月選手 広島から7位指名 2018年10月25日 KTSニュースヘッドライン(鹿児島テレビ)

 25日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、神村学園の羽月隆太郎選手が、広島東洋カープから7巡目で指名されました。

 羽月選手は、宮崎県出身で去年夏の甲子園に出場、俊足好打の内野手として期待されています。

 また神村学園では、キャッチャーの渡邉陸選手が、福岡ソフトバンクホークスから育成選手で指名されました。

 2人は、26日夕方から会見を開き、プロ入りに向けての抱負などを語る予定です。


☆九州人も何気に多いですな。彼もスカウトのお眼鏡にかなったんでしょう。それにしても、右投げ左打ちが、ほんとに多い。


☆最後は育成の、大盛くん。


◇【ドラフト】静岡産業大の大盛穂外野手が広島育成1位 目標は丸選手 10/25(木) 21:27配信 スポーツ報知

 ◆プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(25日・グランドプリンスホテル新高輪)

 広島から育成1位で指名を受けた静岡産業大の大盛穂(みのる)外野手(22)=飛龍高出=が25日、静岡県磐田市の同大学で会見。「守備と走塁には自信があります。いろんな選手から刺激をもらってうまくなりたい。丸選手のようなすごいプレーヤーになりたい」と声を弾ませた。

 今季は主将を務め、静岡県リーグ2位で東海大会出場に貢献。同大からは初めてのドラフト指名選手となり、萩原輝久監督(54)も「非常に光栄です」と喜んでいた。


☆彼もノーマークでしたね。で、彼も右投げ左打ちの、俊足の選手。守備と足には自信があるとのことで、楽しみにしておきましょう。




☆今年は支配下7人、育成1人の指名となりました。


◇小園獲得の広島、苑田スカウト統括部長「100点。カープ向きの選手多かった」 10/25(木) 20:59配信 デイリースポーツ

 「プロ野球ドラフト会議」(25日、グランドプリンスホテル新高輪)

 広島の苑田スカウト統括部長は「僕からしたら100点。野手が編成上、足りないところがあった。カープ向きの足の速い選手が多かったので良かった」と満足そうに今回のドラフトを振り返った。

 ドラフト2位で指名した島内(九州共立大)については「即戦力投手が1枚ほしいということだった。評価も高かった」と説明した。

 鈴木球団本部長も「野手中心で。名前が挙がっている選手は全員取れた。最初が当たればスムーズに行くね」と納得顔だった。


☆社会人は0、またいわゆるスター選手は小園くんだけで、カープの目利きのスカウト陣が全国を回って探してきた金の卵たち、ということになります。カープで花を開かせて、プロでスター選手になってほしいですね。



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source : K.Oのカープ・ブログ。