2018年10月26日金曜日

2018ドラフト2位の中山翔太とは?

中山







●氏名/中山 翔太(なかやま・しょうた)
●生年月日/1996年09月22日(22歳)
●守備位置/186cm・95kg
●守備/外野手
●投打/右投右打
●出身/大阪府大阪市
●経歴/履正社高→法大

今年もまた履正社からの選手が入団、
寺島の2学年後輩で、GG山田の4歳下。
そして大学は西浦と同じ法政大学で5歳下。

履正社在学中は2年からレギュラーとなり
4番で活躍し5割近いアベレージを残した。
そして3年時には選抜で準優勝、
しかし彼だけは絶不調で1割台の成績だったそうだ。
法政大に入ってからは怪我で1年を棒に振るも
2年からはレギュラーとして定着、
そこそこの3割近辺の打率と
これまたそこそこの本塁打数で
リーグ通算64試合で打率.306、76安打、
11本塁打、47打点とそこそこの数字である。
ただこの成績を見る限りでは
よくもまあ2位で指名されたなと、
これは体型的にかなりの筋肉質なので
糸井やGG佐藤を想像し
この体型を活かして将来の4番打者へと
鍛えるつもりなのだろうか?
その体系は186㌢95㌕と
なかなかのものではあるが、
大学時にここまで鍛えても
この程度の本塁打数ではプロ入りしても
まるで期待できないのではないかと。
伸びてもたかが知れているし
高校時代から大学時代の成績を見ても
特筆するようなものはなし。

そこでビデオを観てみた。
巨体の割に足が速いのには驚いたが
予想よりも悪いスイングにしばし呆然。
構えもスイングも力が入り過ぎて
ろくに真芯には当たらずに
詰まり気味の打球が非常に多い。
体全体を使うというよりも
腕力だけで飛ばすようなスイング、
ヤクルトとの試合を見て理解できるように
振ろうとしてからの始動が遅い、
だから遅れて詰まる、
なので変化球はまるで打てない。
打てても流し打ちが多く
中途半端な打球でのヒットばかりで
とてもプロで大成するようには見えない。
見る人によって見方は違うだろうが
もしプロで生きていこうと思うのならば
長距離打者は諦めて中距離打者を目指すべき、
将来のクリーンアップなんてとんでもない。
このビデオを見る限りでは
1番とか7番を打たせるのが
彼の成功への道を開くのではないか?
ただその前に1軍に昇格できるか?
もし昇格してもとてもじゃないが
1軍のレベルに到達などできないと断言できる。

どうしてこんな選手を獲得したのか理解不能、
だったら有能ではあるが
埋もれている外国人選手を獲得した方が良い。

しかし日本人選手のレベルは落ちまくりだな。
1位と2位がこの程度かよ、
もう既に日本の野球は
崩壊への道を辿っているのが
こういう選手を見ると理解できるな。
それでも危機感もなく、
もしくはあったとしても棚上げにして
将来の指導者に任せるという身勝手さ。
今がピークで野球はこれから
どんどん観客数も減っていき
全ての球団が昔のパリーグのように
なっていくのだろう。



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