今日25日にドラフト会議が開かれ、
大阪桐蔭の根尾を公約通りに１位指名したが、
残念ながら中日に奪われハズレとなり、
ハズレ１位で今度は東洋大の上神谷に
狙いを定めてワインレッド色の顔面模様で
今度こそとクジを引いたがまたしてもハズレ、
そして三度目の正直でやっとのことで
國學院の清水を獲得することができた。
相変わらず貧乏くさい地蔵のゴッドハンドは
やはりモノを言うことなく撃沈、
まあ予想通りと言った感じだ。
ただ３位には明徳義塾のエースで
サイドハンドの本格派である
市川を獲得することができた。
彼は184㌢74㌕で誕生日は３月29日と
あと４日遅れて生まれてきたら
来年に高校３年生になるはずだった。
ちなみに明徳では珍しく
これほどの投手にもかかわらず高知県出身、
潮江(うしおえ)小と潮江中を卒業している。
いくら明徳出身でも高知県人なら
高知のいごっそうも応援しないわけにはいかない。
これでヤクルトファン不毛の地と呼ばれる
高知県にもヤクルトファンが
５人くらい増えることになるだろう。
ちなみに古賀は明徳では
２学年上の大先輩ということになる。
古賀は秋季キャンプにも選ばれなかったし
昨年は大村や松本にさえも
太刀打ちできなかったので
市川の入団を機会にど〜んと伸びてもらいたい。
しかしだな、
今年の高校３年生は2000年生まれが中心、
ん!? うちの次男と同い年じゃないか。
ヤツも大きくなったんだろうなあと。
1位 清水 昇 投 手 国学院大 22
2位 中山 翔太 内野手 法 大 22
3位 市川 悠太 投 手 明徳義塾 17
4位 浜田 太貴 内野手 明 豊 18
5位 坂本光士郎 投 手 新日鉄住金広畑 24
6位 鈴木 裕太 投 手 日本文理 18
7位 久保 拓真 投 手 九州共立大 22
8位 吉田 大成 内野手 明治安田生命 23
育成
1位 内山 太嗣 捕 手 ＢＣ栃木 22
2位 松本 友 内野手 ＢＣ福井 23
まあこう見てみれば分かるように
今年は外野手を１人も獲得しておらず
昨年と比べて大学生と社会人が多い。
８人中高校生は僅かに３名、
どんな心変わりがあったのだろうか？
社会人で獲得しても無理だ、
昔のような優秀な選手は皆無に等しい。
良くて七條クラスで終わるのではないか。
とにかく１人ずつ調べて
彼らの能力を見てみたいと思っている。
とにかくよく見て感想を述べていく。
むむむ、そう言えば今年も
高知ファイティングドッグスからの指名者なし、
残念というか、なんというか。
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