2019年7月27日土曜日

中日17回戦(マツダ)。


 ◇スタメン

【広島】
① 8 西川
② 4 菊池
③ 3 バティスタ
④ 9 鈴木
⑤ 7 松山
⑥ 2 會澤
⑦ 5 三好
⑧ 6 小園
⑨ 1 野村

【中日】
① 9 平田
② 5 亀澤
③ 8 大島
④ 3 ビシエド
⑤ 4 阿部
⑥ 6 京田
⑦ 7 武田
⑧ 2 木下拓
⑨ 1 ロメロ


☆先発は、カープが野村、中日がロメロ。野村くんが試合を作れるか、打線がロメロを攻略できるか。連勝の勢いに乗って、この試合、1つ、取りましょう!


(D)1回表
①平田セカンドゴロ、②亀澤ショートフライ、③大島三振、この回三者凡退、無失点。…平田は1ー2から外角低めストレート、亀澤は2ー0から外角高めシュート、大島は2ー2から7球目外角低めボール球チェンジアップ。


(C)1回裏
①西川見逃し三振、②菊池キャッチャーファウルフライ…西川くんは0ー2から外角ストレート、菊池は2ー2から6球目内角150㎞ボール球ストレート。
 2死
③バティスタ ストレートの四球
 2死1塁
④鈴木 ショートゴロ、この回無得点。…3ー1から真ん中低め156㎞ストレート。


(D)2回表
④ビシエド センターフライ…2ー2から内角低めチェンジアップ。
 1死
⑤阿部 レフト前ヒット…0ー1から真ん中低めカーブ。
 1死1塁
⑥京田 ファーストライナーゲッツー、この回無失点。…2ー2から6球目内角カットボール。


(C)2回裏
先頭⑤松山 セカンド内野安打…2ー2から外角ストレート、二遊間の当たりセカンド阿部ダイビングキャッチ及ばず。松山が出ました。
 無死1塁
⑥會澤 見逃し三振…2ー2から内角153㎞ストレート。
 1死1塁
⑦三好 レフトスタンド中段へ先制2ランホームラン カープ先制、広2-0中。…2ー0から真ん中低め150㎞ストレート。移籍後初ホームランが出ましたね。
 1死
⑧小園 ライト前ヒット…1ー1から外角スライダー。
 1死1塁
⑨野村 送りバント
 2死2塁
①西川 センターフェンス直撃のタイムリーツーベース 広3-0中。…フルカウントから8球目外角低めストレート。しっかり振り抜きましたね。
 2死2塁
②菊池 サードゴロ、この回3点。…1ー0から内角低め151㎞ストレート。苦手ロメロから大きな3点。


(D)3回表
先頭⑦武田 レフト前ヒット…1ー1から内角カーブ。
 無死1塁
⑧木下拓 ショートゴロ、ランナー2塁へ。…フルカウントから外角スライダー。
 1死2塁
⑨ロメロ三振、①平田 サードゴロ、この回無失点。…3ー1から内角低めチェンジアップ。


(C)3回裏
先頭③バティスタ ストレートの四球…バティスタが出ました。
 無死1塁
④鈴木センターフライ、⑤松山ショートゴロゲッツー、この回無得点。…誠也くんは初球内角低めストレート、松山は0ー2から4球目外角ボール球スライダー。


(D)4回表
先頭②亀澤 センター前ヒット…0ー1から外角低めチェンジアップ。
 無死1塁
③大島 セカンドゴロ、菊池2塁へ悪送球…う~ん、小園くんとの呼吸の問題もあったかも(-_-;)
 無死1・2塁
④ビシエド レフトへツーベース、2塁ランナーホームイン、レフト松山後逸、1塁ランナーもホームイン、広3-2中。…初球内角ストレート、レフト松山スライディングキャッチもボールはすり抜けて後ろへ(笑)。野村くん、ここから踏ん張りましょう。
 無死2塁
⑤阿部 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。…1ー1から外角ストレート。このランナーは返したくない。
 1死3塁
⑥京田ピッチャーゴロ、⑦武田サードゴロ、この回2失点。…京田くんは1ー1から外角低めボール球チェンジアップ、武田は1ー1から内角低めシュート。踏ん張りましたね。


(C)4回裏
先頭⑥會澤 レフト前ヒット…2ー2から真ん中高めストレート。会沢が出ました。
 無死1塁
⑦三好 ボテボテのセカンドゴロ、ランナー2塁へ。…初球真ん中低めスライダー。ランナーを進めました。
 1死2塁
⑧小園の時、ロメロワイルドピッチ
 1死3塁
⑧小園 サードゴロ、3塁ランナー會澤挟まれ走塁死、バッターランナー小園は2塁へ。…1ー2から外角低め152㎞ストレート。
 2死2塁
⑨野村 ライトフライ、この回無得点。


(D)5回表
⑧木下拓見逃し三振、⑨ロメロ見逃し三振…木下は内角。
 2死
①平田 四球
 2死1塁
②亀澤 ファーストゴロ、この回無失点。…1ー0から内角低めカットボール。


(C)5回裏
①西川 レフトフライ…1ー2から外角高め151㎞ストレート。
 1死
②菊池 レフトスタンド中段へホームラン 広4-2中。…フルカウントから9球目真ん中低めスライダー。
 1死
③バティスタ 四球
 1死1塁、投手三ツ間(D)。
④鈴木 レフトスタンド上段へ2ランホームラン 広6-2中。…1ー1から内角低めツーシーム、これはうまく打ちました。
 1死
⑤松山 四球
 1死1塁、代走野間。
⑥会沢の時、野間盗塁…チャンス。
 1死2塁
⑥會澤見逃し三振、⑦三好セカンドゴロ、この回3点。…会沢は1ー2から外角低めストレート、三好くんは0ー2から外角ストレート。


(D)6回表、センター西川がレフト、⑤松山の代走野間そのままセンター。
③大島 三振…2ー2から7球目外角低めシュート。
 1死
④ビシエド レフトスタンド上段へホームラン、広6-3中。…0ー1から真ん中低めボール球チェンジアップ。
 1死
⑤阿部ライトフライ、⑥京田三振、この回1失点。…阿部は1ー1から外角スライダー、京田くんは1ー2から外角ワンバウンドのカーブ。


(C)6回裏
⑧小園 ファーストゴロ…1ー2から5球目外角低めフォーク。
 1死、⑨野村に代打田中。
⑨田中セカンドゴロ、①西川ファーストゴロ、この回三者凡退、無得点。…田中くんは1ー1から外角低めツーシーム、西川くんは3ー1から外角低めツーシーム。


(D)7回表、⑧小園に代わり投手遠藤(C)。⑨野村の代打田中そのままショート。
⑦武田 三振…1ー2から真ん中低めボール球カーブ。
 1死、⑧木下拓に代打井領。
⑧井領 三振…0ー2から真ん中つり球。
 2死、⑨三ツ間に代打アルモンテ。
⑨アルモンテ セカンドライナー、この回三者凡退、無失点。…1ー2から外角低めカーブ。


(C)7回裏、⑧木下拓の代打井領に代わり投手谷元(D)。⑦武田に代わりキャッチャー石橋、⑨三ツ間の代打アルモンテそのままレフト。
先頭②菊池 レフトへツーベース…2ー1から内角ストレート。さあチャンス。
 無死2塁
③バティスタ センター前タイムリーヒット 広7-3中。…初球ど真ん中カーブ。今日はバティスタのつなぎが渋いですね~。
 無死1塁
④鈴木 ライトフェンス直撃のツーベース…2ー0からど真ん中ストレート。またまたチャンス。
 無死2・3塁、3塁ランナーバティスタに代走安部。
⑤野間 死球
 無死満塁
⑥會澤 セカンドゴロ…2ー2から内角低めボール球ストレート。
 1死満塁
⑦三好 押し出し四球 広8-3中。ここで四球が選べるとは、三好くん、渋い(笑)。
 1死満塁、⑧遠藤に代打坂倉。
⑧坂倉 ライトへ2点タイムリーツーベース 広10-3中。…1ー2から真ん中低めカットボールを右中間へ。いやいや、これはうれしい(^^)v
 1死2・3塁、投手鈴木博(D)。
⑨田中 センターへ犠牲フライ 広11-3中、2塁ランナー3塁へ。…1ー0から真ん中低め151㎞ストレート。
 2死3塁
①西川 レフトフライ、この回5点。…2ー2から6球目外角高めボール球151㎞ストレート。2桁得点、そして1イニング5点なんて、何年ぶりかしらん(笑)。


(D)8回表、投手今村(C)。③バティスタの代走安部そのままファースト。
①平田センターフライ、②亀澤ファーストライナー…平田は0ー1から外角スライダー、亀澤は1ー1から真ん中低めスライダー。
 2死
③大島 レフト前ヒット…2ー0から外角ストレート。
 2死1塁
④ビシエド ファーストフライ、この回無失点。…0ー1から外角スライダー。


(C)8回裏、②菊池に代打曽根。
②曽根 ファーストゴロ…0ー2から真ん中低めボール球フォーク。
 1死
③安部 四球
 1死1塁
④鈴木 センター前ヒット…初球ど真ん中ストレート(^^;
 1死1・2塁
⑤野間キャッチャーファウルフライ、⑥會澤ライトフライ、この回無得点。…野間くんは1ー0から真ん中高めストレート、会沢は2ー0から真ん中低めストレート。


(D)9回表、④鈴木に代わり投手レグナルト(C)。⑧今村に代わりライト高橋大、②菊池の代打曽根そのままセカンド。
先頭⑤阿部 レフトスタンドへホームラン、広11-4中。…1ー1からど真ん中スライダー(-_-;)
 無死
⑥京田三振、⑦石橋三振…京田くんは1ー2から外角151㎞ストレート、石橋は1ー2から外角低めボール球151㎞ストレート。
 2死、⑧鈴木博に代打藤井。
⑧藤井 2ー1から真ん中低め151㎞ストレートにショートゴロ、この回1失点、ゲームセット(/--)/


広島 対 中日 (広11勝6敗0分 18時01分 マツダスタジアム 31378人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
D 0 0 0 2 0 1 0 0 1 4
C 0 3 0 0 3 0 5 0 X 11
勝 野村 12試合4勝3敗
敗 ロメロ 15試合6勝7敗
ホームラン 三好1号②(ロメロ) 菊池6号(ロメロ) 鈴木21号②(三ツ間) ビシエド11号(野村) 阿部3号(レグナルト)

【中日】
      打 安 点 打率 本
① 9 平田  3 0 0 .303 7 二ゴ …… 三ゴ …… 四球 …… …… 中飛
② 5 亀沢  4 1 0 .152 0 遊飛 …… …… 中安 一ゴ …… …… 一直
③ 8 大島  4 1 0 .311 0 三振 …… …… 二失 …… 三振 …… 左安
④ 3 ビシエド
      4 2 2 .302 11 …… 中飛 …… 左2 …… 左本 …… 一飛
⑤ 4 阿部  4 2 1 .281 3 …… 左安 …… 二ゴ …… 右飛 …… …… 左本
⑥ 6 京田  4 0 0 .256 2 …… 一直 …… 投ゴ …… 三振 …… …… 三振
⑦ 7 武田  3 1 0 .154 0 …… …… 左安 三ゴ …… …… 三振 ……
  2 石橋  1 0 0 .125 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑧ 2 木下拓 2 0 0 .209 1 …… …… 遊ゴ …… 三振 …… …… ……
打 井領  1 0 0 .289 0 …… …… …… …… …… …… 三振 ……
  1 谷元  0 0 0 ---- 0
  1 鈴木博 0 0 0 .000 0
打 藤井  1 0 0 .246 1 …… …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
⑨ 1 ロメロ 2 0 0 .000 0 …… …… 三振 …… 三振 …… …… ……
  1 三ツ間 0 0 0 .000 0
打 7 アルモンテ
      1 0 0 .258 4 …… …… …… …… …… …… 二直 ……
計     34 7 3 .259 53
残塁4、併殺1

【広島】
      打 安 点 打率 本
①87西川  5 1 1 .274 7 三振 中2 …… …… 左飛 一ゴ 左飛 ……
② 4 菊池  4 2 1 .262 6 捕邪 三ゴ …… …… 左本 …… 左2 ……
打 4 曽根  1 0 0 .167 0 …… …… …… …… …… …… …… 一ゴ
③ 3 バティスタ
      1 1 1 .283 23 四球 …… 四球 …… 四球 …… 中安 ……
走 3 安部  0 0 0 .259 5 …… …… …… …… …… …… …… 四球
④ 9 鈴木  5 3 2 .318 21 遊ゴ …… 中飛 …… 左本 …… 右2 中安
  1 レグナルト
      0 0 0 ---- 0
⑤ 7 松山  2 1 0 .213 2 …… 二安 遊併 …… 四球 …… …… ……
走 8 野間  1 0 0 .243 1 …… …… …… …… …… …… 死球 捕邪
⑥ 2 会沢  5 1 0 .263 9 …… 三振 …… 左安 三振 …… 二ゴ 右飛
⑦ 5 三好  3 1 3 .308 1 …… 左本 …… 二ゴ 二ゴ …… 四球 ……
⑧ 6 小園  3 1 0 .225 0 …… 右安 …… 三ゴ …… 一ゴ …… ……
  1 遠藤  0 0 0 .000 0
打 坂倉  1 1 2 .226 0 …… …… …… …… …… …… 右2 ……
  1 今村  0 0 0 ---- 0
  9 高橋大 0 0 0 .262 1
⑨ 1 野村  1 0 0 .059 0 …… 投ギ …… 右飛 …… …… …… ……
打 6 田中  1 0 1 .191 3 …… …… …… …… …… 二ゴ 中犠 ……
計     33 12 11 .245 87
残塁7、併殺1

【中日】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
ロメロ15 6 7 0 41/3 89 6 2 3 5 3.87
三ツ間7 1 0 0 12/3 28 1 1 1 1 1.69
谷元  36 0 1 0 1/3 25 4 0 1 5 4.82
鈴木博25 0 2 14 12/3 22 1 0 1 0 4.32

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
野村  12 4 3 0 6 96 5 6 1 1 4.50
遠藤  16 0 0 0 1 11 0 2 0 0 1.52
今村  8 2 0 0 1 10 1 0 0 0 0.00
レグナルト
    43 5 2 0 1 15 1 2 0 1 1.94

◇盗塁 野間(5回)
◇失策 菊池(4回)松山(4回)
◇走塁死 阿部(2回)会沢(4回)
◇暴投 ロメロ(4回)
◇試合時間 3時間15分


◇広島6連勝!投打噛み合い借金完済 三好移籍後1号、復帰の野村4勝目 7/25(木) 21:17配信 ベースボールキング

○ 広島 11 - 4 中日 ●
<17回戦・マツダスタジアム>

 広島は今季3度目の6連勝。借金を完済し勝率を5割に戻した。復帰登板の先発・野村が6回3失点(自責点1)で4勝目(3敗)。打線は新加入・三好の先制2ランなどで大量11点を奪った。

 広島は2回、楽天からトレード加入した7番・三好が、移籍後初アーチとなる1号2ランを放ち先制。さらに二死二塁から、1番・西川の適時二塁打で3点目を加えた。1点差に詰め寄られた5回は、2番・菊池涼の6号ソロ、4番・鈴木の21号2ランで3点追加。7回は3番・バティスタの中前適時打、三好のこの試合3打点目となる押し出し四球などでダメ押しとなる5点を加えた。

 6月11日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の先発となった野村は、立ち上がりから安定した投球。3点リードの3回に2失策絡みで2点を失ったが、勝利投手の権利を得て節目の1000投球回に到達した。

 右腕は6回にもソロ被弾で1点を返されたが、復帰戦で6回96球、5安打6奪三振3失点(自責点1)の好投。3勝目を挙げた5月21日の中日戦(三次)以来、約2カ月ぶりとなる白星をつかんだ。

 中日は広島との敵地戦、これで8戦全敗。直近でも8連勝後の6連敗となり、借金は再び8に膨らんだ。先発のロメロは5回途中5失点で7敗目(6勝)。7回には3番手の谷元が1/3回で大量5点を失った。


☆いやいや、普通に勝ちましたな。緒方監督のコメント。


◇緒方監督、三好移籍初アーチに「ベテランの雰囲気」 7/25(木) 22:58配信 日刊スポーツ

<広島11-4中日>◇25日◇マツダスタジアム

 広島が6連勝で勝率を5割に戻した。三好匠内野手(26)が移籍初アーチを放つなど、先発野手全員安打、5月30日ヤクルト戦以来の2桁得点で圧倒。1軍復帰した先発野村祐輔投手(30)が6回3失点で4勝目を挙げた。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。

緒方監督 打線が爆発したね。2桁得点は何試合ぶりかな。

-5月30日以来

緒方監督 そう。いい形で先制した流れの中で、中盤のキク(菊池涼)と(鈴木)誠也、2本のホームランが、いい中押しになった。最後ああいう形でダメ押しになって、理想以上の点の取り方になった。その中で(野村)祐輔が(味方の)ミスで失点があった中で、粘ってくれたからね。6回を投げきってくれて、ナイスピッチング。球のキレがあったね。ベンチから感じた。その部分でゴロとかアウトを取れていた。

-三好が移籍初アーチ

緒方監督 渋いね。落ち着いて打席に立って、ベテランの雰囲気出すからね、若いのに。また今日も地元で勝てた。連戦が続くんで、暑さに負けず頑張っていきます。

-戦う形ができてきた

緒方監督 打順的にいい形の流れになっている。

-5割復帰

緒方監督 そこは1試合1試合…。


☆いやいやほんと、三好くん、いい味出してます。


◇広島・三好 楽天から移籍後13打席目で借金完済決めるV2ラン「出してもらうことに感謝」 7/25(木) 22:30配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島11―4中日(2019年7月25日 マツダ)

 楽天から広島に移籍した三好匠内野手(26)が移籍後初となる2回の左越え先制1号2ランに続いて7回には1死満塁から押し出し四球を選ぶなどチーム最多3打点の活躍。チームの6連勝&勝率5割復帰に大きく貢献した。

 「7番・三塁」で先発出場した三好は2回、1死一塁で入った第1打席で中日先発左腕・ロメロが2ボールから投じた3球目、真ん中に入ってきた直球を左翼スタンドへ叩き込む先制2ラン。楽天時代の2017年6月16日阪神戦(甲子園)で岩貞から放って以来2年ぶり通算5本目で44日ぶりに1軍マウンドに戻って来た野村を援護すると、7回にも押し出し四球を選んで8点目をもぎ取った。

 試合後、移籍後初となるお立ち台に65日ぶり勝利の野村と並んで上がった三好はインタビュアーからの「ナイスバッティングでした!」の声に「ありがとうございます!」と破顔一笑。今の気持を聞かれて「最高です!」、初めて経験するマツダのお立ち台から見る景色の感想を聞かれて「最高です!」と2度大きく声を張り上げると「集中して(打席に)立てたので本当に打てて良かったです。ちょっと打球は上がったんですけど、しっかりいい感触で打てたんで良かったです」と先制そして決勝となる一発を笑顔で振り返った。

 下水流とのトレードで7月2日に広島へ移籍。13打席目で早くも飛び出した一発でチームに大きな勝利をもたらした。「ここ広島に来て(試合に)出してもらうことに感謝してこれから頑張っていきたいと思います」と三好。カープの雰囲気は?と聞かれると、このお立ち台3度目の「最高です!」でスタンドを大いに沸かせていた。


☆2回での先制点は、チームに勢いをもたらしましたね。


◇広島、三好弾から11点 “遊び心”で移籍後初アーチ「久しぶりの手応え」 7/26(金) 5:30配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島11―4中日(2019年7月25日 マツダ)

 「遊び心」で、新天地に新しい風を吹かせた。広島は25日の中日戦の2回1死一塁。三好は2ボールから、ロメロの150キロ直球に力負けしなかった。「久しぶりの手応え」。高々と舞い上がりながら、左翼席上段に着弾した。先制の1号2ランは移籍後初アーチ。17年6月16日の阪神戦以来となる通算5本目に、一塁ベンチ前では「元気で一体感がある感じ」と赤ヘル流の手荒い祝福を受けた。

 「上がりすぎたかな…と思ったけど、芯には当たっていた。集中して打席に立ったので、打ててよかった」

 7月2日に下水流とのトレードで楽天から移籍した。今季の先発出場は楽天で1試合にとどまったが、広島ですでに4試合。初の本拠地でのお立ち台で「出せてもらえていることに感謝して、これからも頑張っていきたい」と声を張った。

 攻守ともに、心にゆとりがある。楽天時代は「形ばかりを意識していた」という打撃。昨季の打率は・104と、打力が課題だった。打開のヒントは、東出打撃コーチらに伝えられた「もっと適当でいい」との助言。変化球に崩されてもいいとの割り切りが、移籍後13打数4安打の打率・308につながった。

 守備の遊び心は、楽天時代に身につけた。15年に就任した楽天・酒井内野守備走塁コーチに「もう少し遊びを入れたら?」と助言された。「それまでは基礎ばかりで対応できていなかった。その助言から変わったんです。どこで捕るとかも気にしないようにし、捕ってからの送球も早くなった」。持ち前の守備力で、広島でも立ち位置を確立しようと必死だ。

 三好の一発が、菊池涼、鈴木の計3発を含む12安打11得点の猛攻を呼び込み、緒方監督は「渋いね。打席で落ち着いていてベテランみたい」と評価した。チームは6連勝で一気に借金を完済。新戦力が、逆襲を力強く後押しする。 (河合 洋介)


☆打席での佇まいはほんと、谷とかに似てますよね。


◇【広島】三好、移籍1号2ランで「いい先制点」愛称はミヨシの名産フルーツ? 7/25(木) 19:08配信 スポーツ報知

◆広島―中日(25日・マツダスタジアム)

 広島の三好(みよし)匠内野手(26)が移籍初本塁打となる1号2ランで先取点をたたき出した。

 2回1死一塁。2ボールから低めの直球を迷わずスイング。打った瞬間にそれと分かる2ランになった。三好の本塁打は楽天時代の17年6月16日の阪神戦(甲子園)以来2年ぶり。今月2日の広島移籍後は初めてだ。「ストレートにしっかりとタイミングを合わせて自分のスイングで振り抜くことができました。良い先制点になりました」と白い八重歯をのぞかせた。

 早くもチームメートの上本から、広島・三次(みよし)市に引っかけて、同市名産の高級ぶどうの銘柄「ピオーネ」のニックネームを頂戴した。菊池涼からは歯が金属ではなく樹脂のスパイクをプレゼントされ、練習で愛用。笑顔がステキな“愛されキャラ”として早くも新しい僚友のハートをつかんでいる。


☆「おい、ピオーネ!」。…う~ん、呼びにくい(笑)。


☆で、この2点に止まらず、この回さらに追加点。


◇広島 西川の適時打で追加点「いい仕事ができて良かった」 7/25(木) 19:01配信 デイリースポーツ

 「広島-中日」(25日、マツダスタジアム)

 広島・西川が適時打を放った。二回1死から三好の移籍後初本塁打を放った後、ドラフト1位小園が4試合連続安打となる右前打、続く野村が送りバントを決め、西川が中越えの二塁打を放った。

 西川は「打ったのはストレート。1打席目でいい仕事ができなかったので、2打席目で何とかいい仕事ができて良かったです。小園をかえせて良かったです」とコメントした。


☆小園くんのチャンスメークも見逃せませんよね。


☆最近の西川くんはほんと、しっかり振り抜けてます。だから打球が力強いんですよね。


☆さらに。


◇広島1発攻勢 菊池涼介に4番鈴木誠也7戦ぶり弾 7/25(木) 20:24配信 日刊スポーツ

<広島11-4中日>◇25日◇マツダスタジアム

 広島が5回、鈴木誠也外野手(24)の21号2ランなど1発攻勢でリードを広げた。

 1点リードの5回。1死から菊池涼が中日先発ロメロのスライダーを左翼席に運んだ。さらに3番バティスタが四球で歩き、4番鈴木は代わったばかりの三ツ間の3球目の内角低めをうまくすくい上げた。打球はきれいな放物線を描いて左翼席へ。「追加点につながって良かったです」。7試合ぶりの1発で4点差に広げた。


☆1点差に迫られてからの追加点ですから、この2発も大きかったですね。ここのところ内角が打てなかった誠也くんですが、内角低めの難しい球を見事に打ちました。


☆で、やはり誠也くんが働かないと、打線は本調子とは言えない。快勝の大きな要因の1つは、誠也くんの復調、と言っていいと思います。


☆で、K.O的なツボは、バティスタが四球3つにタイムリーと、3番の役割を果たしたこと、三好くんが一発の後、バッティングが粗くなることなく、押し出し四球を選んだこと、そして坂倉くんの2点タイムリーツーベースですかね。坂倉くんも打席で大分余裕が出てきたように思います。




☆で、久々に先発の、野村くん。


◇鯉党待ってた!野村44日ぶり1軍登板で65日ぶり4勝目「また応援よろしく」白星はすべて中日から 7/25(木) 22:00配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島11―4中日(2019年7月25日 マツダ)

 広島の野村祐輔投手(30)が25日の中日戦(マツダ)で6回5安打3失点と好投。11得点と打線の強力援護もあって5月21日の中日戦(三次)以来65日ぶりとなる今季4勝目(3敗)を挙げた。

 6月11日の日本ハム戦(札幌D)では6安打5失点でプロ最短となる初回KO。国内FA権取得予定だった翌12日に故障以外では4年ぶりとなる出場選手登録を抹消され、2軍で3試合の先発マウンドをこなしてこの日1軍に戻って来た。打線が2回に三好の先制2ランなどで3点を先取。守備の乱れもあって4回に一時は1点差に迫られながらも粘りの投球で勝ち越しは許さず、44日ぶりの1軍マウンドを65日ぶり勝利で飾った。今季挙げた4勝すべてが中日戦。竜キラーぶりは健在だった。

 三好とともにお立ち台に上がった野村は「最高です!」のコメントでファンに帰還を報告。「1カ月以上チームの力になれなかったんで、すごく悔しい思いをきょうぶつけるためにマウンドに上がりました」と44日ぶりの1軍マウンドへ上がる時の気持ちを率直に表現すると「何とかゲームを作れたっていう思いです、はい。早いイニングから先制点をもらって自分の投球ができました。(三好の先制2ランは)うれしかったです」と6回3失点を振り返った。

 三好のヒーローインタビューを挟んで再びマイクを向けられた野村。6連勝を飾ったチームが借金を完済し、20日ぶりに勝率5割に復帰したことを振られると「まだまだ試合は続くんでね。これからも勝てるように頑張っていきます」とキッパリ。「何とか最後までチームの力になれるように頑張っていきます。また応援よろしくお願いします」。最後は自身に言い聞かせるように、そして噛み締めるようにスタンドの鯉党へメッセージを送った。


☆ま、ビシエドの一発は余計でしたが、久々の1軍のマウンドで、6回まで投げたこと、リードを守ったこと、勝ちがついたこと。復帰第1戦としては、まずまずだったんじゃないでしょうか。


☆ただ、解説者の広瀬さんは、期待するからこそ、注文も。


◇広島野村エース級の働きへ2つの注文/広瀬叔功 7/25(木) 22:36配信 日刊スポーツ

<広島11-4中日>◇25日◇マツダスタジアム

 先発野村が6回3失点と好投した。久々の1軍でどんな投球をするか注目していたが、要所で粘る素晴らしい内容だった。ただ、エース級の働きをしてほしいだけに、注文もつけたい。

 1つは、少しフォームのばらつきがあったこと。体重を左足にしっかり乗せて投げたときはキレのいい球が来るが、バランスが崩れると力がなくなる。わかっていると思うが、精度を上げれば安定感は増す。もう1つは、インハイの厳しいボールがなかったこと。制球がいいのは相手も分かっている。だから怖さがなく、いいところに投げても踏み込まれるケースがある。胸元を攻め、相手に怖さを植え付けられれば、もう少し投球が楽になる。

 野村がローテーションの一角で踏ん張れるかどうかは、チームがこの先盛り返していけるかどうかのカギ。次回登板に注目したい。(日刊スポーツ評論家)


☆フォームのばらつきに関しては、今年の野村くんは簡単に甘い球を投げて大量失点することが多かった訳ですが、その辺も関係してるんじゃないかと。またインハイに関しても、野村くんの右バッターへの内角シュートは生命線とも言えると思うのですが、コースはまずまずでもベルトの高さに来ることが多く、バッターにとってはそれほど厳しい球にはならないことがあるんですよね。低めか高めか、高低にメリハリをつけるといいと思います。


☆その、野村くん。


◇広島・野村、史上354人目の通算1000投球回 7/25(木) 20:25配信 デイリースポーツ

 「広島-中日」(25日、マツダスタジアム)

 広島の先発・野村が史上354人目の通算1000投球回を達成した。

 1点リードの五回1死から9番ロメロを見逃し三振に斬って大台に到達。五回表を終え、試合が成立すると記念の花束を受け取り、スタンドの鯉党へ感謝した。


☆と同時に、国内FA権も取得。


◇広島・野村が国内FA権取得 リーグ3連覇に貢献、球団は慰留の方針 7/25(木) 22:02配信 毎日新聞

 プロ野球・広島の野村祐輔投手(30)が25日、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。

 広島・広陵高から明治大を経てドラフト1位で2012年に入団。16年に16勝を挙げるなどリーグ3連覇に貢献してきた。球団は慰留する方針を示している。

 ◇通算1000投球回 プロ野球354人目

 野村祐輔が25日の中日戦(マツダ)に先発し、五回2死の時点で達成。初登板は2012年4月1日の中日戦(ナゴヤ)。


☆ま、丸のことがありますからどうなるかは分かりませんが、カープのためにやってほしいと、ただ願うばかりです。


☆遠藤くんは、今日も良かったですね。


◇広島遠藤がプロ初ホールド 母校・霞ヶ浦の甲子園出場に「刺激を受けました」 7/25(木) 23:24配信 デイリースポーツ

 「広島11-4中日」(25日、マツダスタジアム)

 広島・遠藤淳志投手がプロ初ホールドを記録した。

 6-3の七回に登板。先頭の武田、代打・井領を連続で空振り三振に斬り、最後は代打・アルモンテをカーブで二直に封じた。

 「しっかり腕を振れていた。チェンジアップ、カーブ、ストレート、キレがしっかりあったので抑えられたと思います」

 この日は母校・霞ケ浦が甲子園出場を決めており「いい流れで投げられました。後輩たちの試合を見て、刺激を受けました」と笑顔を見せた。


☆今日はチェンジアップやカーブなど、意図的に変化球で打ち取ろうとしていたようですが、ま、細かい制球はまだまだですが、この先1軍で生き残ろうと思ったら、変化球の精度も大事になってきますからね。


☆ただ、ここまでの1軍での成績は、ほんとに立派なもの。ロングもできますし、今やかかせない戦力となりつつあります。




☆さて、これで、6連勝。2カード連続で勝ち越しとなりました。普段通りのプレーができれば、こういう勝ち方ができる、ということ。緒方がどうだ、采配がどうだと、全く同じことを何年も何年も言い続けてる人がいますが、采配の善し悪しなんて然程関係ありません。チームが持ってる力をきちんと出せば、こうやって勝てる。監督なんて何もしなくても勝てる、というのが、一番理想的。逆に言えば、采配で何とかなる、なんてのは、ほとんど妄想に等しい。キャンプで作ったチームが普段通りの力を発揮できるかどうか。監督なんてのは、せいぜいその環境作りくらいしかできないのです。




◇NPB、緒方監督に処分科さず=広島・野間選手への暴力で=プロ野球 7/25(木) 17:08配信 時事通信

 日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は25日、選手に暴力を振るい、球団から厳重注意処分を受けた広島の緒方孝市監督について、NPBとしての処分は科さない方針を示した。井原事務局長は「(暴力は)あってはならないこと。球団は再発防止に努めてほしい」と語った。

 6月30日のDeNA戦(横浜)で、一塁への全力疾走を怠った野間峻祥外野手を試合後、緒方監督は監督室に呼び出して複数回平手でたたいた。野間選手にけがはなかった。


☆問題はさてこの後、野間くんがどうなるか。それによって、緒方監督がどういうつもりだったのかが、明らかになると思います。




☆さて、その他の話題、まずは、クレートさん。


◇【広島】人気者クレート通訳、4月以来の復帰 アカデミーの教え子売り込み 7/25(木) 16:21配信 スポーツ報知

 ヘンディ・クレート通訳(35)が25日、マツダスタジアムで“職場復帰”した。フアン・フェリシアーノ通訳(39)と入れ替わる形で4月にドミニカ共和国に帰国。カープアカデミーでコーチを務めながら、妊娠中の妻に代わって家事を行ったり、2人の息子の世話をしたりと充実の日々を過ごしていた。

 この日の早出特打から合流したクレート通訳はアカデミーに在籍する好素材の選手について熱弁。「すごい選手はいないけど、面白い選手はいるよ。『2番・ショート』タイプのエラリオというのがいる。年は23歳くらい。パワーはないけど守備範囲が広く、足が速くて肩も強い。早ければ年内に練習生として来日するんじゃないかな」と“若鯉の卵”を売り込んでいた。

 たどたどしい日本語で一生懸命に翻訳を務める姿で注目浴び、赤ヘル党にも「クーちゃん」の相性で親しまれているクレート通訳。サビエル・バティスタ外野手(27)もさぞ復帰を喜んだ…と思いきや、日本語で「フェリちゃん(フェリシアーノ通訳)、ドミニカ行くの寂しい。フェリちゃん面白い。でもクーちゃん、マジメ…」と、何ともリアクションに窮する言葉をつぶやいていた。


☆いやいや、クレートさんも、違った意味で面白いですよ(笑)。


☆俊足巧打の選手も、その力がずば抜けていれば、それはそれで面白そう。ドミニカの選手は身体能力が高いですからね。


☆お次は久々の、長野。


◇広島 2軍で「長野久義 応援デー」実施へ 27日オリックス戦 1軍昇格の場合は取りやめ 7/25(木) 16:46配信 スポニチアネックス

 広島は25日、2軍施設の由宇練習場で27日に行われるウエスタン・リーグ「広島―オリックス戦」を広島テレビとの共同企画として「長野久義 応援デー」として実施すると発表した。

 当日はレプリカユニホームなど「長野グッズ」も販売。広島テレビで試合の生中継も行われる。なお、開催日までに長野が1軍へ昇格した場合は実施しない。


☆…取りやめになった方がいいような気がしないでもないですが(笑)、ファームでも調子が上がってないんですよね(打率.171、0本塁打2打点)。夏場には強いという定評の長野、8月あたりはチームの力になってほしいですね。




◇セ・リーグ

▽巨人 1 - 8 ヤクルト (17回戦 G9-8 岐阜)
 ヤクルトが快勝。ヤクルトは2回表、青木とバレンティンの連続適時打などで一挙5点を先制する。5-1で迎えた5回には、バレンティンのソロが飛び出し、追加点を挙げた。投げては、先発・山田大が5回1失点で今季3勝目。敗れた巨人は、先発・ヤングマンが誤算だった。
勝 [ ヤクルト ] 山田大(3勝0敗0S)
敗 [ 巨人 ] ヤングマン(3勝3敗0S)
本塁打 [ヤクルト] バレンティン 20号(5回表ソロ)

▽阪神 0 - 6 DeNA (18回戦 T10-7-1 甲子園)
 DeNAが5連勝。DeNAは3回表、ロペスの適時打で先制に成功する。2-0で迎えた9回には、大和、神里、筒香の3者連続適時打で一挙4点を奪い、試合を決めた。投げては、先発・今永が9回無失点の快投で今季9勝目。敗れた阪神は、打線が散発の4安打と沈黙した。
勝 [ DeNA ] 今永(9勝5敗0S)
敗 [ 阪神 ] 秋山(2勝3敗0S)


☆巨人はヤングマンが打たれ、DeNAは今永が力投。結局、ピッチャーですな。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人   89 51 37 1 .580 -
② DeNA 92 46 43 3 .517 5.5
③ 広島   93 45 45 3 .500 1.5
④ 阪神   92 41 46 5 .471 2.5
⑤ 中日   90 41 49 0 .456 1.5
⑥ ヤクルト 92 37 53 2 .411 4.0


☆さて、借金完済。ここからは、カード勝ち越しを積み重ねていく、ということになります。


◇7月26日(金)の予告先発投手

○読売ジャイアンツ
菅野 智之
14試合8勝4敗 防御率4.03 WHIP1.29
対T 3試合1勝1敗 防御率6.38 WHIP1.82
 VS (東京ドーム 18:00)
○阪神タイガース
髙橋 遥人
9試合2勝2敗 防御率1.89 WHIP1.09
対G 1試合1勝0敗 防御率2.57 WHIP0.86

○東京ヤクルトスワローズ
高橋 奎二
11試合2勝3敗 防御率5.83 WHIP1.56
対C 2試合1勝1敗 防御率5.91 WHIP1.86
 VS (神宮 18:00)
○広島東洋カープ
大瀬良 大地
16試合6勝6敗 防御率3.20 WHIP1.22
対S 2試合1勝0敗 防御率4.15 WHIP0.92

○中日ドラゴンズ
柳 裕也
16試合9勝3敗 防御率2.80 WHIP1.16
対DB 2試合0勝1敗 防御率3.46 WHIP1.46
 VS (ナゴヤドーム 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
平良 拳太郎
6試合2勝2敗 防御率1.62 WHIP0.90
対D 2試合1勝0敗 防御率0.75 WHIP0.58


☆巨人は菅野で負けたら、さすがにちょっとえらいことですよ。


◇【25日のプロ野球公示】巨人が高木京介らを登録、大江竜聖らを抹消 阪神は秋山拓巳を登録 7/25(木) 16:07配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
広島      投手  野村 祐輔
巨人      投手  テイラー・ヤングマン
巨人      投手  高木 京介
阪神      投手  秋山 拓巳

【抹消】
広島      投手  矢崎 拓也
巨人      投手  大江 竜聖
巨人      投手  古川 侑利
阪神      内野手 陽川 尚将

※8月4日以後なければ出場選手の再登録はできない。

<パ・リーグ>
【登録】
西武      投手  松本 航
ロッテ     投手  マイク・ボルシンガー

【抹消】
西武      投手  松本 直晃
日本ハム    内野手 横尾 俊建
オリックス   内野手 山足 達也
ロッテ     内野手 香月 一也

※8月4日以後なければ出場選手の再登録はできない。


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source : K.Oのカープ・ブログ。