2019年10月19日土曜日

'19 CSファイナルステージ第3戦 GーT(東京ドーム)。


 ◇スタメン

【巨人】
① 9 亀井
② 6 坂本勇
③ 8 丸
④ 5 岡本
⑤ 3 阿部
⑥ 7 重信
⑦ 4 田中俊
⑧ 2 炭谷
⑨ 1 戸郷

【阪神】
① 8 近本
② 6 北條
③ 7 福留
④ 3 マルテ
⑤ 4 糸原
⑥ 9 高山
⑦ 5 大山
⑧ 2 梅野
⑨ 1 青柳


(T)1回表
①近本 レフトフライ
 1死
②北條 レフトへツーベース
 1死2塁
③福留8球目に三振、④マルテサードゴロ、この回無得点。


(G)1回裏
①亀井センターフライ、②坂本勇レフトフライ
 2死
③丸 ストレートの四球
 2死1塁
④岡本 11球目に四球
 2死1・2塁
⑤阿部 ファーストゴロ、この回無得点。


(T)2回表
⑤糸原セカンドフライ、⑥高山ファーストゴロ、⑦大山サードゴロ、この回三者凡退、無得点。


(G)2回裏
先頭⑥重信 ファースト内野安打
 無死1塁
⑦田中俊ファーストゴロ、⑧炭谷セカンドゴロゲッツー、この回無得点。


(T)3回表
先頭⑧梅野 レフトスタンドへ先制ホームラン 阪神先制、巨0-1神。…3ー1からストレートが甘く入りましたね。
 無死
⑨青柳 セカンドゴロ
 1死
①近本 セカンド内野安打
 1死1塁
②北條 サードゴロ、セカンドホースアウト、セカンド田中俊送球ミス、バッターランナー北條は2塁へ。
 2死2塁
③福留 四球
 2死1・2塁
④マルテ 四球
 2死満塁
⑤糸原 サードファウルフライ、この回1点。…結局1点ですか(-_-;)


(G)3回裏、⑨戸郷に代打若林。
先頭⑨若林 死球
 無死1塁、代走陽。
①亀井 ライト前ヒット
 無死1・2塁
②坂本勇 ピッチャーゴロ、2塁ホースアウト、2塁ランナー3塁へ。
 1死1・3塁、投手ガルシア(T)。
③丸 四球
 1死満塁
④岡本 センターへ逆転2点タイムリーツーベース 巨人逆転、巨2-1神。…フルカウントからスライダーでしょうか、甘く入りましたね。
 1死2・3塁
⑤阿部 ライト前タイムリーヒット 巨3-1神。…これもスライダーか、甘い。
 1死1・3塁、⑥重信に代打石川。
⑥石川 ファーストゴロ、3塁ランナー岡本は走塁死。
 2死1・2塁
⑦田中俊 ピッチャーゴロ、この回3点。


(T)4回表、⑥重信の代打石川に代わり投手桜井(G)。ライト亀井がレフト、⑨戸郷の代打若林の代走陽そのままライト。
先頭⑥高山 ストレートの四球
 無死1塁
⑦大山ピッチャーゴロ、⑧梅野ライトフライ
 2死1塁、⑨ガルシアに代打陽川。
⑨陽川 センター前ヒット
 2死1・2塁
①近本 四球
 2死満塁
②北條 三振、この回無得点。…う~ん、チャンスは作るんですけどね。


(G)4回裏、投手島本(T)。
⑧炭谷 ボテボテのサードゴロ
 1死
⑨陽 バックスクリーンへホームラン 巨4-1神。…う~ん、この失点は痛い。
 1死
①亀井レフトフライ、②坂本勇見逃し三振、この回1点。


(T)5回表
先頭③福留 四球
 無死1塁
④マルテ 死球…マルテがつなぎましたね。これはチャンス。
 無死1・2塁
⑤糸原 四球
 無死満塁、投手高木(G)。
⑥高山 ライト前タイムリーヒット 巨4-2神。
 無死満塁
⑦大山 三振…(-_-;)
 1死満塁
⑧梅野 レフト前タイムリーヒット 巨4-3神。
 1死満塁、⑨島本に代打原口。
⑨原口 見逃し三振
 2死満塁
①近本 ライト線へ満塁の走者一掃の逆転タイムリースリーベース 阪神逆転、巨4-6神。
 2死3塁、投手澤村(G)。
②北條 ライトフライ、この回5点。


(G)5回裏、投手ドリス(T)。
先頭③丸 四球
 無死1塁
④岡本 センターへ同点2ランホームラン 巨人同点、巨6-6神。…ツーシームが真ん中に入りましたね。
 無死
⑤阿部 ライト前ヒット
 無死1塁
⑥澤村 送りバント
 1死2塁
⑦田中俊三振、⑧炭谷当てるだけのバッティングでショートゴロ、この回2点。


(T)6回表
③福留 レフトフライ
 1死
④マルテ 四球
 1死1塁
⑤糸原 四球
 1死1・2塁、⑧炭谷に代わり投手大竹(G)。⑥澤村に代わりキャッチャー小林。
⑥高山 ショートゴロゲッツー、この回無得点。…う~ん、甘い球でしたけどね~。


(G)6回裏
⑨陽 三振
 1死、⑤糸原に代わり投手岩崎(T)。⑨ドリスに代わりセカンド木浪。
①亀井センターフライ、②坂本勇センターフライ、この回三者凡退、無得点。


(T)7回表
先頭⑦大山 サードへボテボテの内野安打
 無死1塁
⑧梅野 送りバント
 1死2塁
⑨木浪セカンドゴロ、ランナー3塁へ。
 2死3塁
①近本 セカンドゴロ、この回無得点。…チャンスは作るんですけどね。


(G)7回裏
先頭③丸 ライト前ヒット
 無死1塁
④岡本 レフト前ヒット
 無死1・2塁
⑤阿部 センターフライ
 1死1・2塁
⑥小林 ファーストゴロ、2塁ホースアウト、2塁ランナー3塁へ。
 2死1・3塁
⑦田中俊 セカンドゴロ、この回無得点。…甘い球でしたけどね(^^;


(T)8回表、⑦田中俊に代わり投手中川(G)。⑧大竹に代わりセカンド山本。
先頭②北條 レフト前ヒット
 無死1塁
③福留 センター前ヒット
 無死1・2塁
④マルテ キャッチャーファウルフライ…う~ん。
 1死1・2塁、⑤岩崎に代打上本。
⑤上本三振、⑥高山セカンドゴロ、この回無得点。


(G)8回裏、投手藤川(T)。
⑧山本センターフライ、⑨陽ショートゴロ、①亀井ショートフライ、この回三者凡退、無得点。


(T)9回表
先頭⑦大山 右中間スタンドへ勝ち越しホームラン 阪神勝ち越し、巨6-7神。…大山がやっと打ちましたね。
 無死
⑧梅野 レフトフェンス直撃のツーベース
 無死2塁
⑨木浪 送りバント、2塁ランナー梅野は走塁死
 1死1塁
①近本三振、②北條セカンドゴロ、この回1点。


(G)9回裏、②北條に代わりセカンド植田、セカンド木浪がショート。
②坂本勇センターフライ、③丸三振、④岡本ショートゴロ、この回三者凡退、無得点、ゲームセット。


巨人 対 阪神 (巨3勝1敗0分 18時00分 東京ドーム 45677人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
T 0 0 1 0 5 0 0 0 1 7
G 0 0 3 1 2 0 0 0 0 6
勝 藤川 1試合1勝0敗
敗 中川 2試合0勝1敗
ホームラン 梅野1号(戸郷) 陽岱鋼1号(島本) 岡本2号②(ドリス) 大山1号(中川)

【阪神】
      打 安 点 打率 本
① 8 近本  5 2 3 .231 0 左飛 …… 二安 四球 右3 …… 二ゴ …… 三振
② 6 北條  6 2 0 .364 0 左2 …… 三ゴ 三振 右飛 …… …… 左安 二ゴ
  4 植田  0 0 0 ---- 0
③ 7 福留  3 1 0 .200 0 三振 …… 四球 …… 四球 左飛 …… 中安
④ 3 マルテ 2 0 0 .100 0 三ゴ …… 四球 …… 死球 四球 …… 捕邪
⑤ 4 糸原  2 0 0 .125 0 …… 二飛 三邪 …… 四球 四球 …… ……
  1 岩崎  0 0 0 ---- 0
打 上本  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 三振
  1 藤川  0 0 0 ---- 0
⑥ 9 高山  4 1 1 .300 0 …… 一ゴ …… 四球 右安 遊併 …… 二ゴ
⑦ 5 大山  5 2 1 .250 1 …… 三ゴ …… 投ゴ 三振 …… 三安 …… 右本
⑧ 2 梅野  4 3 2 .444 1 …… …… 左本 右飛 左安 …… 投ギ …… 左2
⑨ 1 青柳  1 0 0 .000 0 …… …… 二ゴ …… …… …… …… ……
  1 ガルシア
      0 0 0 ---- 0
打 陽川  1 1 0 .333 0 …… …… …… 中安 …… …… …… ……
  1 島本  0 0 0 ---- 0
打 原口  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… 三振 …… …… ……
  1 ドリス 0 0 0 ---- 0
 46木浪  2 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 二ゴ …… 投ゴ
計     37 12 7 .212 2
残塁13、併殺1

【巨人】
      打 安 点 打率 本
①97亀井  5 1 0 .417 0 中飛 …… 右安 左飛 …… 中飛 …… 遊飛
② 6 坂本勇 5 0 0 .250 0 左飛 …… 投ゴ 三振 …… 中飛 …… …… 中飛
③ 8 丸   2 1 0 .286 1 四球 …… 四球 …… 四球 …… 右安 …… 三振
④ 5 岡本  4 3 4 .583 2 四球 …… 中2 …… 中本 …… 左安 …… 遊ゴ
⑤ 3 阿部  4 2 1 .375 0 一ゴ …… 右安 …… 右安 …… 中飛 ……
⑥ 7 重信  1 1 0 .500 0 …… 一安 …… …… …… …… …… ……
打 石川  1 0 0 .000 0 …… …… 一ゴ …… …… …… …… ……
  1 桜井  0 0 0 ---- 0
  1 高木  0 0 0 ---- 0
  1 沢村  0 0 0 ---- 0 …… …… …… …… 一ギ …… …… ……
  2 小林  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 一ゴ ……
⑦ 4 田中俊 4 0 0 .091 0 …… 一ゴ 投ゴ …… 三振 …… 二ゴ ……
  1 中川  0 0 0 ---- 0
⑧ 2 炭谷  3 0 0 .000 0 …… 二併 …… 三ゴ 遊ゴ …… …… ……
  1 大竹  0 0 0 ---- 0
  4 山本  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 中飛
⑨ 1 戸郷  0 0 0 ---- 0
打 若林  0 0 0 .250 0 …… …… 死球 …… …… …… …… ……
走 9 陽岱鋼 3 1 1 .333 1 …… …… …… 中本 …… 三振 …… 遊ゴ
計     34 9 6 .274 5
残塁7、併殺1

【阪神】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
青柳 1 0 0 0 21/3 46 2 0 3 2 7.71
ガルシア
    2 0 0 0 2/3 18 2 0 1 1 10.13
島本  2 0 0 0 1 18 1 1 0 1 13.50
ドリス1 0 0 0 11/3 25 2 2 1 2 13.50
岩崎 1 0 0 0 12/3 29 2 0 0 0 0.00
藤川  1 1 0 0 2 29 0 1 0 0 0.00

【巨人】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
戸郷  1 0 0 0 3 64 3 1 2 1 3.00
桜井 1 0 0 0 10/3 37 1 1 5 3 27.00
高木  1 0 0 0 2/3 18 3 2 0 2 27.00
沢村  1 0 0 0 2/3 25 0 0 2 0 0.00
大竹 2 0 0 0 12/3 17 1 0 0 0 0.00
中川  2 0 1 0 2 34 4 2 0 1 3.38

◇失策 田中俊(3回)
◇走塁死 岡本(3回)梅野(9回)
◇試合時間 4時間32分


◇崖っぷちの阪神、巨人に競り勝ち1勝3敗 CS不振の大山が名誉挽回のV弾 10/11(金) 22:38配信 ベースボールキング

セCSファイナルステージ第3戦
● 巨人 6 - 7 阪神 ○
<10月11日 東京ドーム>

 接戦を制した阪神がファイナルステージ初勝利。同ステージの対戦成績を1勝3敗とし、日本シリーズ進出に望みをつないだ。

 阪神は1-4と3点を追う5回、6番・高山の右前適時打、8番・梅野の左前適時打で1点差。さらに、二死満塁の好機で1番・近本が3点適時三塁打を右翼線へ運び、一挙5得点で6-4と試合をひっくり返した。

 その後、6-6の同点に追いつかれるも、9回に7番・大山が決勝ソロを右中間席へ。DeNAとのCSファーストステージから5試合で打率.100(10打数1安打3三振)と苦しんでいた若き大砲が、負けられない大一番で名誉挽回の一撃を放った。

 投手陣は5回までに6点を失うも、6回途中から岩崎、藤川がイニングをまたぎ無失点リリーフ。藤川は8回から6つのアウトを奪い白星を手にした。

 巨人は1点を追う3回、4番・岡本の左中間フェンス直撃の2点適時二塁打、続く阿部の右前適時打で3-1と逆転。5点を奪われ4-6で迎えた5回は、岡本のこのシリーズ第2号となる2ランで6-6の同点に追いついた。

 しかし、6回以降は得点を奪えず、9回に6番手の中川が決勝被弾。連勝は2で止まり、アドバンテージを含めた対戦成績は3勝1敗となった。


☆投手陣が点を取られ、最悪の展開だったのですが、打線がひっくり返しましたね。矢野監督のコメント。


◇初勝利の阪神・矢野監督「思い切り楽しんで、ジャイアンツを冷や冷やさせたい」 10/11(金) 23:31配信 サンケイスポーツ

 阪神は11日、巨人とのクライマックスシリーズ第3戦(東京ドーム)に7-6で勝ち、初勝利をあげた。矢野燿大監督はチーム一丸の試合の最後に飛び出た大山のV弾を喜び、逆襲を誓った。

 ◇

 --期待してきた大山が試合を決めた

 「うれしいです」

 --チーム全員で勝った

 「ウチの野球はこういう野球なのでね。ホントに誰か1人だけでは勝てない。ウチらしく、つなぐ野球をできたなと思います」

 --ようやく打線がつながった

 「苦しい場面からシーズンも何とかつないできましたし、選手も四球とか、そういうのでしっかりつないでこういうゲームを作ってくれました」

 --投手も踏ん張った

 「毎日、シーズン最後から本当に大変な場面で行ってくれている。本当に投手陣には感謝です」

 --なんとか1勝した

 「1個でいいと思っていない。4つ取ります」

 --12日は台風で第4戦は13日に順延

 「今日みたいな野球をウチはするだけなので。全員で楽しんでいきます」

 --大山はそれまでの打席内容を考えれば…

 「まあね。まあまあ。でも、結果そういうふうに目立っちゃうというかね。悠輔(大山)がヒーローなんだけど。ヒーローというか。よく打ったんだけど。一人じゃないよね。こんなゲームは一人でできないし。あいつも何かをきっかけにしてほしい部分の一本になればいいしね。昨日、初めて試合に出なかったんかな。そういうことも経験しながらね。悔しい中からね。順調にいっているときも成長はしているけどね。そういうところから成長していける部分もあると思うしね。そういう一本になってくれたらなと思います」

 --交代も考えたのでは

 「もちろん考えていたよ。ピッチャーも入れなアカンとか。いろいろな巡り合わせもあるんでね。そういうのも頭に入れながらね」

 --4番で起用し続けただけに、結果が出るとうれしさも人一倍

 「そりゃうれしいよ。でも、悠輔だけじゃなくね。苦しんできている選手たちが、打ってくれているんでね。なんか…。そういうやつらも記事にしてほしいなと思う」

 --五回にはビックイニングは気持ちでつないだ

 「もちろん。3つとも四球でしょ。そこから俊(高山)がつないで…というところからなんで。きょうはホームランが出たけど、つないでいくというのがウチの野球なんで。ジャイアンツは対照的に、ホームランとか長打がチームとしての野球になると思うんで。なんとかみんなで…っていうのはずっとやってきてることなんで。それをやりきってくれました」

 --シーズンから通してあとがないところから。すごい

 「すごいよな。もちろん、このままあっさり負けるつもりもないし、負けたくもないと気持ちできょう臨んできたし。みんなももちろん、そういう風になってるから、こういう試合になってるし。ウチのチームの強さっていうのは気持ちの部分で。そういうふうにつなげたり。よく言うけど、現状、ウチは強くないんでね。強くないからこそそういう気持ちとか、みんなで野球をやっていくという部分は大事にしていってくれているのは俺も感じているんで。それをね、また今日も体現してくれたんで。すごくいいきっかけになる1勝かなと思います」

 --藤川は九回の厳しい場面を含めて2回無失点

 「いやあ、あれはね…、すごいよ。でも、なんか見てても力抜けてたからね。球児も力んでないというか。俺も楽しむって言ってるけど、この状況の場面である意味そういうように見えたし、だからこそ力まない。やっぱりそういう部分は出てたと思うし。あの流れで(九回表に)もう1点入っていたらまた違うんだけど、(木浪が)バント失敗して。一番ね、苦しい場面で。1人でも出たら多分増田が出てきてゲレーロも残ってて1番苦しい場面でね。まぁ球児の経験と楽しむっていうのが、そういうのが見てても見えたので。頼もしく思ってます」

 --福留も負傷を抱えながら

 「みんなそうなんよね。孝介(福留)もよく(死球に)当たってるし、マルちゃん(マルテ)もね。みんなそういう状況なんやけど、だからこそそういう野球じゃないと勝てないので。それをみんなわかってくれてるのでね。ミスというか、うまくできてない部分はもちろんあるけど、でも前向いてね、明日はないんか。またこれでみんなと野球できるので。また思い切り楽しんで、ジャイアンツを冷や冷やさせたいなと思います」


☆矢野監督のそういう思いを、もっと選手が体現できれば、阪神は強くなるんですけどね。これはまあ、FAで大物を獲ったり外国人獲ったりして若手が育ってない、というツケもあるのかなと。


☆一方の、原監督。


◇巨人・原監督、9四死球の投手陣にご立腹「実戦を想定した練習をしていなかったということ」 10/11(金) 23:33配信 中日スポーツ

◇11日 CSファイナルステージ第3戦 巨人6-7阪神(東京ドーム)

 巨人が4時間32分の激戦を落とし、今CS初の敗戦。原監督は「9つの四死球というのはね、なかなか守るのは難しいね」と制球を乱して次々と相手に塁を明け渡した投手陣に苦言を呈した。

 エース菅野が腰痛からの復帰登板を断念した一戦。代わりに球団の高卒新人として初めてCSに先発した戸郷が、3イニング1失点で2番手以降に託した。だが桜井が1イニング0/3で5四死球。無死満塁で後を受けた高木も3安打され、5回に大量5失点。桜井は19日ぶり、高木は13日ぶりの公式戦登板だったが、指揮官は「実戦を想定した練習をしていなかったということになる」と準備不足を鋭く指摘した。

 打線は1点を追う3回に岡本、阿部の連続長短打であっさりと一時逆転。岡本は5回無死一塁でも特大の同点弾を放ち、4番の貫禄を見せつけた。原監督は「7、8番が(力を)発揮していないね」と注文をつけたが、主軸を中心に活況を維持している。大型の台風接近に伴って第4戦が順延され、いったん水入り。6年ぶりの日本シリーズ切符を一気に手にすることはできなかったが、圧倒的優位は揺るがない。原監督は「1日しっかりまた準備して、あさって(13日)に備える」とうなずいた。


☆両チームともに、投手陣に不安を残しましたね。


☆試合はまず初回、こんなプレーが。


◇【巨人】坂本勇、天井直撃の左飛にスタンド騒然 10/11(金) 18:36配信 スポーツ報知

◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第3戦 巨人―阪神(11日・東京ドーム)

 巨人の坂本勇人内野手(30)が、天井直撃の打球を打ち上げた。

 初回1死。青柳の直球を捉えた打球は高く上がり、グラウンドから高さ約60メートルの東京Dの左翼上部の天井を直撃。打球はそのまま垂直に落下したが、阪神の左翼・福留が捕球した。

 東京ドームの特別グラウンドルール〈1〉「打球がフェア、ファウル関係なく天井や懸垂物に当たった場合はボールインプレーとして、直接野手がつかめばアウトになる」により、アウトとなったが、スタンドは騒然となった。


☆天井直撃と言えばブライアントを思い出しますが、スピーカーに当たった場合は、ホームランになるとか。ブライアントは前日にも天井に当てており、その時はセカンドが捕ってセカンドフライになってたそうです。


☆で、先制したのは、阪神。


◇1つも負けられない矢野阪神 梅野のソロ本塁打でこのシリーズ初めて先制 10/11(金) 18:49配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人―阪神(2019年10月11日 東京D)

 日本シリーズ進出には4連勝するしかない阪神が、梅野の本塁打でこのシリーズ初めて先制に成功した。

 梅野は3回の先頭打者として打席に立つと、3ボール1ストライクから相手の高卒ルーキー、戸郷の148キロ直球を一閃。大きな放物線を描いた打球は、大歓声と共に阪神ファンが詰めかけた左翼スタンドに飛び込んだ。

 「なかなか先制点を取ることができていなかったので、やぎ(青柳)のためにも先制点を取ることができて良かったです。ここから攻守で勢いに乗っていきたいです」。このシリーズ2戦とも初回に先制点を許していた阪神だったが、この日は試合の主導権を握ることに成功した。


☆ところがその裏、すぐさま逆転されてしまいます。


◇阪神 先制した直後に逆転許す 青柳―ガルシア継投策実らず 10/11(金) 19:38配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人―阪神(2019年10月11日 東京D)

 絶対に落とせない試合の先発を任された阪神・青柳だったが、先制点をもらった直後の3回にピンチを背負うと矢野監督は継投を選択。だが2番手ガルシアが打ち込まれ痛恨の逆転を許した。

 青柳は初回2死一、二塁のピンチで阿部を一ゴロに打ち取り、2試合続いていた初回失点は免れた。だが打線が3回に梅野のソロ本塁打で先制点を援護した直後だった。先頭の戸郷への代打・若林に初球から死球を与えてしまうと、亀井にも右前打でつながれ無死一、二塁。迎えた坂本勇は狙い通りの投ゴロに打ち取るも、打球の処理に手間取り二塁封殺のみで併殺は奪えなかった。

 1死一、三塁となって丸を迎えた場面で矢野監督は継投を選択。ガルシアを送り込んだが、丸に四球を与えて満塁とすると、岡本に対してフルカウントからの直球を痛打された。打球は中堅フェンスの頂点に直撃し、2者が生還。逆転を許すと、さらに二、三塁で阿部に右前適時打を浴び痛すぎる3点目を許した。


☆ガルシアは慣れないポジションで同情の余地はありますが、CSでは彼が踏ん張ってくれないと、試合は作れなくなってしまいます。


☆ところが今日は、阪神の方に反発力がありました。


◇阪神、五回に一挙5点で大逆転!近本が走者一掃の3点三塁打 10/11(金) 20:31配信 デイリースポーツ

 「セCSファイナルS・第3戦、巨人-阪神」(11日、東京ドーム)

 まだ終わらない。終われない。阪神が3点を追う五回に一挙5点を奪い、逆転に成功した。

 とんでもない仕事をやってのけた。阪神の近本光司外野手(24)が五回、逆転の適時三塁打をマーク。力強く拳を突き立てると、三塁ベンチは総立ちでわいた。

 3点を追う五回だった。2番手・桜井が制球を乱すと、3四死球で満塁の好機を演出。ここで左腕・高木にスイッチとなったが、そのまま高山が打席へと向かうと、詰まりながらも右前へ。1点を返すと、さらに梅野も左前適時打で続いた。

 その後2死満塁となり、打順は1番へ。点差は1点。絶好機で、黄金ルーキー近本に回った。迎えた4球目だった。146キロの直球をはじき返すと、白球は右翼線を鋭く破った。走者一掃、近本自身も快足を飛ばして三塁へ。逆転の3点適時三塁打で、チームに笑顔と勢いを呼び込んだ。

 CSファイナルSは巨人に連敗スタート。負けられない試合が続く中でルーキーが大仕事をやってのけた。


☆4回には島本が陽に一発を浴び、嫌なムード。さらに高山・梅野のタイムリーで2点は返していたものの、大山・原口は三振、近本の打席の時点で1点ビハインドでしたから、近本が凡退してたら、ズルズル行っていたかも知れませんね。


☆ところがところが、このリードも守り切れない。


◇阪神 ドリス痛恨の被弾…同点に追いつかれる 10/11(金) 20:53配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人―阪神(2019年10月11日 東京D)

 5回に一挙5点を奪い6―4と逆転した阪神だったが、またも点を奪った直後に失点し、同点に追いつかれた。

 5回のマウンドには4番手・ドリス。だが先頭の丸に四球を与えると、4番・岡本に対して1ボールからの2球目だった。甘く入った155キロを完璧に捉えられた。打球は逆転適時三塁打の中堅・近本のはるか頭上を越えてスタンド上段に。痛恨の2ラン被弾で同点に追いつかれた。

 なおも阿部に右前打を許し、犠打で1死二塁と逆転のピンチを背負ったが、田中俊と炭谷をそれぞれ打ち取り勝ち越しは許さなかった。


☆2球目ですからね。あれだけ完璧に打たれては、キャッチャーにも野手にもどうしようもない。


☆で、いつもの阪神なら、引き分けか、ズルズルと負けてしまうところですが。


◇阪神 大山の一振りで再び勝ち越し! 10/11(金) 22:22配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人―阪神(2019年10月11日 東京D)

 土壇場の9回、阪神に勝ち越し点をもたらしたのは、元4番・大山の一振りだった。

 9回に先頭打者として打席に立つと、2イニング目となった中川の4球目を捉えた。打球は大きな弧を描いて右中間スタンド最前列へ。今季は開幕から4番を張り続けるも、途中で降格を味わった男の意地の一振りで、勝利をグッとたぐり寄せた。


☆このバッティングができる男が、何でここまでなかなか打てないんですかねぇ。金本監督も期待し、矢野監督も4番で使い続けた大山ですが、やはり彼も、自分がチームを引っ張っていくんだ、という自覚が足りないんでしょうね。カープで言うと誠也くんに当たるバッターな訳で、彼がやってくれないと、阪神というチームの形はできないんですけどね。


◇【一問一答】V弾の阪神・大山「あきらめることはない」 10/11(金) 23:01配信 サンケイスポーツ

 阪神・大山悠輔内野手が11日、巨人とのクライマックスシリーズファイナル第3戦(東京ドーム)の九回、同点の場面で右中間に決勝ソロを放ち、阪神がCSファイナル初勝利を挙げた。大山のヒーローインタビューは以下の通り。

 --後がない試合だった

 大山「負けられない気持ちはあったんですけど、レギュラーシーズン最後から負けたら終わりというところで、ここまで来ているので、ここから本当のタイガースの強さだと思って試合に臨みました」

 --ゲーム中は

 「自分自身、流れに乗り切れていないところがあったんですけど、そんなの関係なく、打席に入ったら自分のスイングをしようと思ったので、その結果ホームランになったので本当によかったです」

 --九回の本塁打は先頭打者だった

 「なんとかうしろにつなごうという気持ちで打席に入ったんですけど、結果的にホームランになってくれたので本当によかったです」

 --右方向への当たり。感触は

 「入ってくれと思って走ってましたけど、入った瞬間本当によかったですね」

 --心強い阪神ファンの一押しがあったのでは

 「はい、そうだと思います」

 --王者巨人に対して阪神も意地があると思います。第4戦に向けて

 「負けたら終わりなので、1試合1試合しっかり戦っていきたいと思います」

 --あきらめない気持ちですね

 「はい。あきらめることはないので。最後までがんばります」


☆ほんまかいな(笑)。


☆それにしても、球児さんは頼りになります。


◇【セCS】阪神・藤川がパーフェクト救援「これからもいい試合を見せたい」 10/12(土) 0:14配信 東スポWeb

 阪神・藤川球児投手(39)が11日、巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(東京ドーム)で8回から登板。2回を投げ、打者6人に対し無安打無失点のパーフェクトピッチングで熱戦を締めくくった。

 9回には坂本、丸、岡本とセ・リーグを代表する強打者が並ぶ巨人の主力打者に真っ向勝負を挑み三者凡退に打ち取った。2イニングの“またぎ登板”にも藤川は「全然疲れはないですよ」と涼しい顔。7―6のシーソーゲームを勝ち取ったことにも「(登板した投手陣が)『1点でも失点を少なく』という意識でつないでくれたおかげ。これからもファンの方々にいい試合を見せたい」と充実した表情で球場を後にした。


☆6点も取られてるのに、それを責めるような言い方はしない。39歳になり、往年の「火の玉ストレート」とは行きませんが、それでもストレートは150㎞近く出ており、ちゃんとストレートでも勝負できる。で、やはり、フォークという決め球があるので、バッターが迷うんですよね。


☆さて、これで阪神が波に乗るのか。崖っぷちは変わりませんが、阪神らしい野球を見せてもらいたいものです。




☆さて、第4戦は、時間を変更。


◇13日のセCS 巨人-阪神の試合開始時間が変更 台風19号の影響で14時→15時半に 10/11(金) 23:07配信 デイリースポーツ

 巨人は11日、13日に行われる阪神とのCSファイナルS・第4戦(東京ドーム)について、台風19号の影響で試合開始予定を1時間半遅らせることを発表した。14時開始予定だったが、15時半に変更となった。

 台風19号の影響に伴う首都圏における鉄道の計画運休をはじめとする公共交通機関の影響を考慮。12日は試合がなく、有効チケットも順次繰り上げとなる。詳細は球団ホームページに掲載。




◇パリーグ クライマックスシリーズ

▽西武 0 - 7 ソフトバンク (3回戦 L1-3 メットライフドーム)
 ソフトバンクが3連勝で日本シリーズ進出に王手をかけた。ソフトバンクは初回、中村晃の適時打で幸先良く先制する。その後も4回表に牧原の2ラン、9回には福田の適時打などで着実に得点を重ねた。投げては、先発・千賀が8回無失点の快投。敗れた西武は投打に精彩を欠き、後がなくなった。
勝 [ ソフトバンク ] 千賀(1勝0敗0S)
敗 [ 西武 ] 十亀(0勝1敗0S)
本塁打 [ソフトバンク] 牧原 1号(4回表2ラン)


◇【11日のプロ野球公示】日本シリーズ進出王手の巨人が桜井俊貴と戸郷翔征を登録 ソフトバンクは栗原陵矢を登録 10/11(金) 16:04配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
巨人      投手  桜井 俊貴
巨人      投手  戸郷 翔征

【抹消】
なし


<パ・リーグ>
【登録】
西武      投手  松本 航
西武      投手  國場 翼
ソフトバンク  捕手  栗原 陵矢

【抹消】
西武      投手  K.マーティン
ソフトバンク  投手  武田 翔太

※10月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。


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source : K.Oのカープ・ブログ。