友人であるととさんのブログを読んだら、
昨年の流行語大賞のひとつに選ばれた「カープ女子」にあやかって、
他球団も色々と女性ファンを掴むのに必死で
何やらオリックスは「オリ姫」で、
阪神が「TORACO｣、水道橋が「G-jo(ジージョ)｣、
横浜が「ハマっ娘｣、ソフトバンクが「鷹嬢」と、
躍起になっているようだ。
私から言わせれば水道橋は「売女｣、
阪神は「淫売｣くらいがちょうど良いと思うのだがな、ぷぷぷぷぷ。
そうするとヤクルトの女性ファンは何と呼べば良いのか？
という宿題がととさんから出ていたので
きちんと宿題をしようとしたが
これが簡単そうで難しい。
じゃあ「メススワ」とか「スワメス」じゃあ面白くないし、
だからと言って「ツバメに乗ったブス女」では失礼すぎるし、
｢選手の名前もろくに知らないくせに若作りして男を捕まえに神宮にきたが
うるさいだけで誰一人として相手にしてもらえない悲しい独身ブス」だと長すぎる。
｢自分は年こそアラフォーだが若くてそこそこイケる女だと思っているのはよろしいが
動きが緩慢でオバハンダンスは見ている人を非常に不快にさせてしまうどころか
存在自体が怒り増幅装置の息くっさ〜レディー」はもっと長すぎる。
まぁそもそもそういう女は球場入場時に
チェックして見つけたら補導し
クソデブのノックバットによるフルスイングケツバットを
お見舞いしてやれば「もっとぶって…」と悦んでくれるだろう。
しかしそれを見た男性クソデブファン達が異様に興奮し、
猪木の張り手ならぬクソデブのケツバットに群がり長蛇の列、
泣いて痛がるものや、
痛がりながらも「今度は生でお願いします♡」と
パンツまで脱いで腰をフリフリ生尻ケツバットを欲しがる者も。
そしてやけにガタイの良い覆面ファンが嬉しそうにバットでシバかれると、
痛みが絶頂を極めて失神、
覆面を剥がしてその男の素顔を見てみると
なんとピースしたまま満面の笑みで白目を向いて失神している
真中だったということも大いにあり得る。
その後ろでは由規とカス端の抹消ブラザーズが
｢これだ！」と言わんばかりにケガのためなら命も懸けたいと
羨ましそうに柱の陰から参加したそうに二人して見ている光景が目に浮かぶ。
そしてもう一人、
噂を聞きつけてサングラスで変装し、
ヨダレを垂らしながら見ているＯＢの姿。
｢わしにもやらせてくれへんかな…」と独り言を言う
どこかで聞いたことのある関西弁、
そのまま寂しそうに武蔵小山に帰って行ったという噂。
このクソデブケツバットは一世を風靡し
クソデブは多忙な毎日を過ごしながらも
このイベントによって体は極端に絞られ、
ヘッドの速度は極端にスピードアップした結果、
今年のホームラン王となるという未来が待っているかも。
正に一石二鳥である。
しかしこの光景を想像してみると
真面目な表情の係員が長蛇の列を眉間にシワを寄せながら
｢ハイ、危ないですから下がってくださ〜い！ 下がってくださ〜い！」と必死に整理し、
汚ねえ野郎どもがクソデブのケツバットを今か今かと
ニヤニヤしながら待っている姿の向こうでは
｢ウッ!!!!!!!!!……｣、｢ォ!!!!!!!!!……」などのような
トドメを刺された動物のような悲鳴や
あまりの痛みに声にならない声が聞こえてくるの考えただけでもおぞましい。
本題の宿題に戻ろう、
ヤクルトファンの女性の呼び名は縞スケでいいだろう。
めんどくせ、どうでも良くなった。
最近は冷える朝が続いているのに寝汗が酷い私だ、布団を一枚剥がそうと思う。それに激しく同意のあなたは横のアイコンをクリックよろしくである。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）