1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:02:08 ID:Uh8
①1番打者が出塁できる確率
2014シーズンの最高出塁率が糸井の.424、これを理想の1番とする。
また現実には失策による出塁の可能性があるため、これも考慮する。
2014シーズンの規定試合数出場者のうち、ワーストの守備率は藤浪の.857。
糸井の安打以外の全ての打球が藤浪を襲うとして、最終的な出塁の確率は
0.424+(1-0.424)*(1-0.857)=50.6%
②2番打者が1番打者を送る確率
企画数の問題があるものの、2014シーズンの規定打席到達者の中に犠打成功率100%は多数いるため100%とする。
③クリーンナップが1番打者を生還させる確率
前提条件として2塁に進塁した1番打者は単打で生還できるものとする。
またクリーンナップは2014シーズン規定打席到達者打率トップ3の
3番:マートン(.338)
4番:糸井2号(.331)
5番:銀次(.327) とする。
失敗する確率から求めるほうが容易なので、失敗パターンを算出する。
前提として①、②より1死2塁の状況を作り出せる確率は50.6%
パターンⅠ:3、4番凡退
1死2塁からマートンと糸井(2)が連続で凡退して失敗する確率は
50.6%*(1-0.338)*(1-0.331)=22.4%
パターンⅡ:3番失策出塁後、4、5番凡退
①と同じくマートンの安打以外の全ての打球は藤浪を襲うものとする。
1死2塁からマートンが失策出塁し、糸井(2)と銀次が連続で凡退する確率は
50.6%*{(1-0.338)*(1-0.857)}*(1-0.331)*(1-0.327)=2.2%
パターンⅢ:3番凡退後、4番失策出塁、その後5番凡退
同様に糸井(2)の安打以外の打球は全て藤浪を襲うものとする。
1死2塁からマートンが凡退し、糸井が失策出塁、その後銀次が凡退する確率は
50.6%*(1-0.338)*{(1-0.331)*(1-0.857)}*(1-0.327)=2.2%
以上より、「1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す」ことが失敗する確率は
①「1番打者が出塁できない」+②「3、4番が凡退する」+③「4、5番が凡退する」+④「3、5番が凡退する」確率である。
すなわち 49.4%+22.4%+2.2%+2.2%=76.2%である。
つまり「1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す」ことが成功する確率は
100%-76.2%=23.8%
である。はたしてこれが効率的な得点方法であるかは諸君らの判断に任せるものとする。
2014シーズンの最高出塁率が糸井の.424、これを理想の1番とする。
また現実には失策による出塁の可能性があるため、これも考慮する。
2014シーズンの規定試合数出場者のうち、ワーストの守備率は藤浪の.857。
糸井の安打以外の全ての打球が藤浪を襲うとして、最終的な出塁の確率は
0.424+(1-0.424)*(1-0.857)=50.6%
②2番打者が1番打者を送る確率
企画数の問題があるものの、2014シーズンの規定打席到達者の中に犠打成功率100%は多数いるため100%とする。
③クリーンナップが1番打者を生還させる確率
前提条件として2塁に進塁した1番打者は単打で生還できるものとする。
またクリーンナップは2014シーズン規定打席到達者打率トップ3の
3番:マートン(.338)
4番:糸井2号(.331)
5番:銀次(.327) とする。
失敗する確率から求めるほうが容易なので、失敗パターンを算出する。
前提として①、②より1死2塁の状況を作り出せる確率は50.6%
パターンⅠ:3、4番凡退
1死2塁からマートンと糸井(2)が連続で凡退して失敗する確率は
50.6%*(1-0.338)*(1-0.331)=22.4%
パターンⅡ:3番失策出塁後、4、5番凡退
①と同じくマートンの安打以外の全ての打球は藤浪を襲うものとする。
1死2塁からマートンが失策出塁し、糸井(2)と銀次が連続で凡退する確率は
50.6%*{(1-0.338)*(1-0.857)}*(1-0.331)*(1-0.327)=2.2%
パターンⅢ:3番凡退後、4番失策出塁、その後5番凡退
同様に糸井(2)の安打以外の打球は全て藤浪を襲うものとする。
1死2塁からマートンが凡退し、糸井が失策出塁、その後銀次が凡退する確率は
50.6%*(1-0.338)*{(1-0.331)*(1-0.857)}*(1-0.327)=2.2%
以上より、「1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す」ことが失敗する確率は
①「1番打者が出塁できない」+②「3、4番が凡退する」+③「4、5番が凡退する」+④「3、5番が凡退する」確率である。
すなわち 49.4%+22.4%+2.2%+2.2%=76.2%である。
つまり「1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す」ことが成功する確率は
100%-76.2%=23.8%
である。はたしてこれが効率的な得点方法であるかは諸君らの判断に任せるものとする。
4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:18:56 ID:T5H
三行で頼む
5: 名無しさん@おーぷん 2015/03/07(土)21:20:19 ID:Uh8
>>4
1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す確率は
23.8%
1番が出塁し、2番が送り、クリーンナップが帰す確率は
23.8%
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source : なんJは加速している