1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/04(水)08:19:04 ID:6K2
ヤンキースから8年ぶりに広島に復帰した黒田博樹投手(40)の初登板が有力視される29日のヤクルト戦(マツダ)の入場券が3日、完売した。
1日からマツダスタジアムで主催する67試合の一般発売を開始していたが、球団の入場券部は「3日で完売したことは記憶にない」と驚き。
13年ぶりとなる地元開幕戦よりも早く売り切れた。
あらためて黒田人気を証明した。年間指定席購入者への先行販売では開幕カードに人気が集中。
なかでも29日の3戦目は、1日の一般発売を前に売り切れの席が続出していた。
残り少ない席を初日に購入するために必要な整理券を求め、2月28日にはマツダに2500人が集結。
球団は1日午後11時まで対応に追われ、この日も売り場には約100人が列をつくった。
広島ファンのハートをつかむ黒田は、キャンプ打ち上げの翌日に休日返上でマツダでトレーニング。
4日のシート打撃登板に備えた。本拠地のマウンドに初めて立ち、球場関係者らと4分間、感触を確かめた。
「マウンドの雰囲気や形は向こう(米国)に似ている感じ。投げながら、自分の体がなじんで反応してくれると思います」と好感触。
注目の対外試合初登板については、畝(うね)投手コーチが「8日」とプレ開幕カードのヤクルトとのオープン戦(マツダ)であることを初めて明言した。
練習中には同投手コーチを座らせてキャッチボールをしていた大瀬良を相手に左打席に立ち、握りを伝授したというツーシームを体感。
「いいボールを投げていましたよ。打席で自分のツーシームを実感することはないので、人のボールは参考になる」とうなずいた。黒田効果はグラウンド内外で表れている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000156-sph-base
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