引用元: 雄星、開幕アウト!左肘炎症で調整不足
1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)08:11:20 ID:uj9
西武・菊池雄星投手(23)の開幕ローテーション入りが絶望的であることが7日、分かった。キャンプ中に発症した左肘炎症の影響による調整不足のため、週明けに予定されていた今季初実戦が白紙となった。
鈴木球団本部長が6日、「1年間戦ってほしい選手だから開幕だけに合わせることはない」と明かした。
期待の6年目左腕がスタートからつまずいた。キャンプ第1クールでは4日連続ブルペン入りするなど精力的だった。
しかしその後は「フォームを固めるため」と、先月下旬までブルペン投球を自粛。実はこの時期に左肘に軽い炎症があったことが発覚した。症状は軽く、キャッチボールを継続しながら完治に努めていた。
雄星はプロ入り後、肘を故障したことはないが炎症はすでに治っているという。
現在は、関西遠征中の1軍本隊を離れ、西武第二球場で土肥投手コーチから付きっきりで指導を受けている。ブルペン投球を何度も行うなど復調をアピールしているが、首脳陣、球団は無理をさせない方針を決めた。
田辺監督は開幕投手の岸と菊池を柱にカード頭を任せる構想を抱いていたが、再考を余儀なくされた。
鈴木本部長は「先発陣も競争でやっているわけだから、2軍で投げていない選手がいきなり上(1軍)で、ということはない」と説明。今後は段階を経て1軍のマウンドを目指すことになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000281-sph-base
鈴木球団本部長が6日、「1年間戦ってほしい選手だから開幕だけに合わせることはない」と明かした。
期待の6年目左腕がスタートからつまずいた。キャンプ第1クールでは4日連続ブルペン入りするなど精力的だった。
しかしその後は「フォームを固めるため」と、先月下旬までブルペン投球を自粛。実はこの時期に左肘に軽い炎症があったことが発覚した。症状は軽く、キャッチボールを継続しながら完治に努めていた。
雄星はプロ入り後、肘を故障したことはないが炎症はすでに治っているという。
現在は、関西遠征中の1軍本隊を離れ、西武第二球場で土肥投手コーチから付きっきりで指導を受けている。ブルペン投球を何度も行うなど復調をアピールしているが、首脳陣、球団は無理をさせない方針を決めた。
田辺監督は開幕投手の岸と菊池を柱にカード頭を任せる構想を抱いていたが、再考を余儀なくされた。
鈴木本部長は「先発陣も競争でやっているわけだから、2軍で投げていない選手がいきなり上(1軍)で、ということはない」と説明。今後は段階を経て1軍のマウンドを目指すことになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00000281-sph-base
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source : 野球猫びいき