2015年3月26日木曜日

原辰徳は「名監督」になれるかなれないかの瀬戸際である|野球史







巨人の渡邉恒雄最高顧問は燦燦会の席上、「原監督は12年目を迎えるがその間、優勝7回、日本一に3回なっている。そして、今シーズンが最終年だと言われているが、これで終わったと関係者は誰も言っていない。勝ち続けると信じているが、勝ち続ければ13年目に入るかもしれないし14年目にいくかもしれない。適当な後任もいない」と述べた。原辰徳は嬉しかっただろうか。

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source : 野球の記録で話したい