▽スタメン
① 8 大島(D)
② 4 山田(S)
③ 9 柳田(H)
④ 3 中田(F)
⑤ D 筒香(De)
⑥ 5 銀次(E)
⑦ 7 丸(C)
⑧ 6 今宮(H)
⑨ 2 伊藤(B)
1回表 侍ジャパン、欧州代表の先発は、左腕マークウェル(オランダ)。
先頭①大島(中日) レフト前ヒット
無死1塁
②山田(ヤクルト)の時、大島牽制タッチアウト
1死
②山田センターフライ、③柳田(ソフトバンク)高めストレートに空振り三振、この回無得点。
1回裏 欧州代表
先頭①ドゥールスマ(オランダ) 四球
無死1塁
②バリオ(イタリア)サードゴロゲッツー、③スミス(オランダ)サードゴロ、この回無失点。
2回表 侍ジャパン
④中田(日本ハム)初球カーブに当たり損ないのセカンドゴロ、⑤筒香(DeNA)セカンドゴロ
2死
⑥銀次(楽天) ピッチャー内野安打
2死1塁
⑦丸(広島) 四球
2死1・2塁
⑧今宮(ソフトバンク) ライトフライ、この回無得点。
↓2回裏 欧州代表
先頭④サムス(オランダ) 四球
無死1塁
⑤デカスター(オランダ) 2球目スライダーにライトフライ
1死1塁
⑥キアリーニ(イタリア) 4球目スライダーを三塁線を破る先制タイムリーツーベース、欧州代表先制、欧1ー0日。
1死2塁
⑦アングロ(スペイン) 初球をショートファールフライ
2死2塁
⑧オチョア(スペイン) ライト線を破るタイムリーツーベース、欧2ー0日。
2死2塁
⑨デシモーニ(イタリア) 4球目外角スライダーに見逃し三振、この回2失点。
3回表 侍ジャパン
⑨伊藤(オリックス) センターフライ
1死
①大島(中日) ショート内野安打
1死1塁
②山田(ヤクルト) 四球
1死1・2塁
③柳田(ソフトバンク) セカンドへのボテボテのゴロ、2塁ホースアウト
2死1・3塁
④中田(日本ハム) サードフライ、この回無得点。
↓3回裏 欧州代表
①ドゥールスマ(オランダ) センターフライ
1死
②バリオ(イタリア) 四球
1死1塁
③スミス(オランダ) 内角低めストレートをレフト前ヒット
1死1・2塁
④サムス(オランダ) 内角低めストレートに見逃し三振
2死1・2塁
⑤デカスター(オランダ) レフトスタンド上段へ3ランホームラン、欧5ー0日。
2死
⑥キアリーニ(イタリア) 外角低めストレートに三振、この回3失点。
4回表 侍ジャパン、投手レスリー・ナカル(スペイン)。
⑤筒香(DeNA)ライトフライ、⑥銀次(楽天)センターフライ、⑦丸(広島)セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。
4回裏 欧州代表、投手井納(DeNA)。③柳田に代わりショート坂本、ショート今宮がセカンド、セカンド山田がファースト、ファースト中田がレフト、レフト丸がライト。
⑦アングロ(スペイン) 外角低めストレートにセカンドゴロ
1死
⑧オチョア(スペイン) レフト前ヒット
1死1塁
⑨デシモーニ(イタリア)三振、①ドゥールスマ(オランダ)外角ストレートに見逃し三振、この回無失点。
5回表 侍ジャパン
⑧今宮(ソフトバンク)ライトフライ
1死、⑨伊藤に代打会沢
⑨会沢(広島)三振、①大島(中日)見逃し三振、この回三者凡退、無得点。
5回裏 欧州代表、キャッチャー会沢。
②バリオ(イタリア)内角低めフォークに三振、③スミス(オランダ)ボテボテのセカンドゴロ、④サムス(オランダ)外角低めフォークに三振、この回三者凡退、無失点。
↑6回表 侍ジャパン
②山田(ヤクルト) センター右へホームラン!! 欧5ー1日。
無死
③坂本(巨人) 四球
無死1塁、投手左腕ルーク・ゾマー(ドイツ)。
④中田(日本ハム) 外角低めストレートに三振
1死1塁
⑤筒香(DeNA) 初球をレフト前ヒット、レフトがもたつく間にランナーそれぞれ進塁。
1死2・3塁
⑥銀次(楽天) セカンドゴロの間に3塁ランナー坂本ホームイン!! 欧5ー2日。
2死3塁
⑦丸(広島) ショートゴロ、この回2点。
6回裏 欧州代表、投手武田(ソフトバンク)。
⑤デカスター(オランダ)ピッチャーライナー、⑥キアリーニ(イタリア)ライトフライ、⑦アングロ(スペイン)初球外角高めストレートにファーストゴロ、この回三者凡退、無失点。
7回表 侍ジャパン、⑧今宮に代打菊池(広島)。
⑧菊池(広島) 三塁線を破るツーベースヒット
無死2塁
⑨会沢(広島) センターライナー
1死2塁
①大島(中日) ピッチャーゴロ、菊池タッチアウト、大島は2塁へ
2死2塁
②山田(ヤクルト) 四球
2死1・2塁
③坂本(巨人) サードゴロ、この回無得点。
7回裏 欧州代表、セカンド菊池。
⑧オチョア(スペイン)内角低めスライダーに見逃し三振、⑨デシモーニ(イタリア)内角低めスライダーに三振、①ドゥールスマ(オランダ)の代打インファンテ(イタリア)三振、この回三者三振、無失点。
8回表 侍ジャパン、サードインファンテ。
先頭④中田(日本ハム) レフト前ヒット
無死1塁
⑤筒香(DeNA) セカンドゴロ、ランナー2塁へ
1死2塁、⑥銀次に代打松田(ソフトバンク)
⑥松田(ソフトバンク) 外角低め変化球に三振
2死2塁、⑦丸に代打雄平(ヤクルト)
⑦雄平(ヤクルト) ピッチャーゴロ、この回無得点。
↓8回裏 欧州代表、投手松井裕(楽天)。サード松田、ライト雄平、キャッチャー嶋(楽天)。
先頭②バリオ(イタリア) 右中間を破るツーベースヒット
無死2塁
③スミス(オランダ)の時、松井ワイルドピッチ
無死3塁
③スミス 外角低めスライダーに三振
1死3塁
④サムス(オランダ) センターへ犠牲フライ、欧6ー2日。
2死
⑤デカスター(オランダ) サードゴロ、この回1失点。
9回表 侍ジャパン、投手ストゥイフベルゲン(オランダ)。
先頭⑧菊池(広島) セカンド強襲のツーベース
無死2塁
⑨嶋(楽天) 外角ストレートに三振
1死2塁
①大島(中日) 初球をセンターフライ、2塁ランナー菊池は3塁へ
2死3塁
②山田(ヤクルト) 外角低めストレートに三振、この回無得点、ゲームセット。
欧州代表 対 日本代表(欧1勝1敗0分 18時07分 東京ドーム 23132人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
日本 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
欧州 0 2 3 0 0 0 0 1 X 6
勝 マークウェル
敗 松葉
ホームラン 山田1号(侍)、デカスター1号③(欧)
【日本代表】
打 安 点 打率 本
① 8 大島 5 2 0 .400 0
②43 山田 3 1 1 .333 1
③ 9 柳田 2 0 0 .000 0
6 坂本 1 0 0 .667 0
④37中田 4 1 0 .143 0
⑤ D 筒香 4 1 0 .250 0
⑥ 5 銀次 3 1 1 .333 0
打 5 松田 1 0 0 .400 0
⑦79丸 2 0 0 .000 0
打 9 雄平 1 0 0 .400 0
⑧64今宮 2 0 0 .000 0
打 4 菊池 2 2 0 .333 0
⑨ 2 伊藤 1 0 0 .000 0
打 2 会沢 2 0 0 .000 0
2 嶋 1 0 0 .000 0
計 34 8 2 .246 1
【欧州代表】
打 安 点 打率 本
① 5 ドゥールスマ
2 0 0 .000 0
打 5 インファンテ
1 0 0 .000 0
② 4 バリオ
3 1 0 .143 0
③ 3 スミス
4 1 0 .500 0
④ 7 サムス
2 0 1 .167 0
⑤ D デカスター
4 1 3 .375 1
⑥ 9 キアリーニ
3 1 1 .333 0
⑦ 6 アングロ
3 0 0 .167 0
⑧ 2 オチョア
3 2 1 .667 0
⑨ 8 デシモーニ
3 0 0 .000 0
計 28 6 6 .213 1
【日本代表】
試 勝 敗 S 回 安 自 防御
松葉 1 0 1 0 3 4 5 15.00
井納 1 0 0 0 2 1 0 0.00
武田 1 0 0 0 2 0 0 0.00
松井裕 1 0 0 0 1 1 1 9.00
【欧州代表】
試 勝 敗 S 回 安 自 防御
マークウェル
1 1 0 0 3 3 0 0.00
ナカル 1 0 0 0 20/3 1 1 4.50
ゾマー 1 0 0 0 3 3 0 0.00
ストゥイフベルゲン
1 0 0 0 1 1 0 0.00
◇失策 サムス(6回)
◇走塁死 菊池(7回)
◇牽制死 大島(1回)
◇暴投 松井裕(8回)
◇侍ジャパン、完敗=欧州代表と1勝1敗で幕―強化試合 時事通信 3月11日 21時2分配信
野球日本代表「侍ジャパン」と欧州代表の強化試合第2戦が11日、東京ドームで行われ、日本は2―6で敗れ、通算1勝1敗で日程を終えた。
日本は先発の松葉(オリックス)が3ランを浴びるなど3回5失点と崩れた。打線は六回に山田(ヤクルト)のソロなどで2点を返しただけだった。日本代表初選出の松井裕(楽天)は八回に登板し、1回1失点だった。
侍ジャパンは11月に日本と台湾で開催される新設の国際大会「プレミア12」に臨む。
◇【侍ジャパン】小久保監督「思い切り課題」格下相手にまさかの大敗 スポーツ報知 3月12日 7時4分配信
◆日本代表強化試合 欧州代表6―2侍ジャパン(11日・東京ドーム)
侍ジャパンが、格下相手にまさかの大敗を喫した。強化試合である欧州代表戦の第2戦が東京Dで行われ、先発・松葉(オリックス)が3回を投げて3ランを含む4安打で5失点でKO。打線は山田(ヤクルト)の一発などで2点を奪ったが、小久保監督は「思い切り課題も見えた」と、チームとして守備で動けなかったシーンを挙げ、11月の国際大会「プレミア12」に向け、成長の必要性を説いた。
大喜びする欧州代表ベンチから視線をそらし、小久保監督は淡々と選手を迎えた。格下相手に序盤で主導権を握られた。初戦(10日)こそ逆転勝ちしたが、課題が見つかった2試合だった。
試合後の会見で指揮官が指摘したのは、2点ビハインドの3回だった。1死一、二塁とピンチを招いたところで、二塁走者・バリオのリードが大きいことに気付いたが、けん制などのサインを出さず、選手たちも自主的に動かなかった。2死後、デカスターに痛恨の3ランを食らった。
「指示を出せなかったのは監督の責任。投手が苦しんでいるところで、バッテリーで何とか走者を刺してやろうとするべきだった」。4回を終えてベンチに下がる捕手・伊藤を呼び、すぐに話し合った。
勝とうとした試合で勝てなかったのも痛かった。東日本大震災からちょうど4年となり、試合前ミーティングで「何が何でも勝とう」と選手に伝えた。主将・嶋は「悔しい。昨年11月の日米野球でも勝ち越して、僕の中でも『この2試合は勝てるのでは』というスキもあった」と振り返った。
開幕前の3月という時期に代表戦ができた収穫もある。「この大会がなければミスにも気づけず、11月の『プレミア12』で出ていたはず。ヨーロッパはスイングも速いし、簡単には勝てないことも分かった。データのない投手に対しては個より線でいく必要もあるし、センターから逆方向の打撃も必要」と指揮官。チームとして成熟するためにはどうするべきかを今後、コーチ陣とも話し合う予定だ。
「右打者の外野手、左投手がなかなかいないので今後、見ていきたい」と、新戦力発掘にも力を注ぐ覚悟を示した小久保監督。大会を終えても休んでいる暇などない。
☆いやいや、「格下」どころか、欧州代表、投打ともにいい選手が揃ってるし、ヤンセン監督が「チーム力」を強調してたように、6安打で6点、一発あり、犠牲フライありと、どこを取っても日本代表は完敗でしたね。
☆何でしょう、日本代表であるということに、プライドというか、そういうものがプレーに感じられない気がします。「日の丸を背負って」なんて言い方をよくしますが、第1回WBCの時なんかは、いち早く参加を表明したイチローさん始め、日本を代表してプレーしてるんだ、といった気概というか、誇りみたいなものを感じました。今回若手中心でメンバーを組んでますが、彼らがそういった境地に達するのには、まだもう少し時間がかかるのかも知れません。
☆これはカープの若手にも言えることであって。う~ん、頑張ってほしいなぁ。
◇侍ジャパン 広島・菊池がバースデー二塁打 デイリースポーツ 3月11日 21時7分配信
「侍ジャパン強化試合、日本2-6欧州」(11日、東京ド)
侍ジャパンの広島・菊池が鮮やかなバースデー二塁打を放った。
2-5の七回。ソフトバンク・今宮の代打で打席に立つと、2ストライクと追い込まれながら、真ん中低めの変化球をミート。最後は片手1本で三塁線を鋭く破る二塁打を放った。
この日は25歳の誕生日だった。打席前にはスタンドから「ハッピーバースデー」の大合唱が起こった。「誕生日でも何も変わらない」と笑った。
これが3度目の侍ジャパン入り。「チームでもノビノビやらせてもらっている。ここでも、それは同じ」。日の丸の誇りを胸に抱きながら貫く自然体が、何よりも好結果に繋がっている。
12日からチームに再合流する。24年ぶりの頂点を目指す緒方鯉の一員として躍動する。
◇侍J 広島・大瀬良が募金活動「何かしたい」 デイリースポーツ 3月11日 18時56分配信
「侍ジャパン強化試合、日本-欧州」(11日、東京ド)
日本代表の大瀬良大地投手が球場内で、小久保裕紀監督と藤浪晋太郎投手らと東日本大震災復興支援の募金活動を行った。
15分間、約300人のファンと握手を交わしながら募金を呼びかけた。「何かしたいと思っていた。少しでも協力できて良かった」
募金は岩手、宮城、福島の被災3県に寄付される。
☆若手だった(って今も若いですけど)菊池と丸が主力に定着して、チームを引っ張るようになった。来年マエケンがメジャーに行けば、エース候補は、大瀬良くん。さて、それに続く若手が、出てくるのかどうか。
☆田中くん、誠也くん、会沢に、堂林。このあたりですかね。数年後にはバリバリのレギュラーになってくれることでしょうが、欲を言えば今年、優勝に貢献できるような働きをしてほしい。
☆ベテランの逆襲、とは言いましたが、「逆襲」になるのは、若手が頑張ってこそ、なんですよ。
P.S. 今日もほんとにたくさんのアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
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source : K.Oのカープ・ブログ。