2015年3月14日土曜日

最近のカープ、あれこれ~'15.3.13、新旧エースと、悩める子羊たち(笑)。



◇マエケン14日オリ戦へ「シーズンを意識」 デイリースポーツ 3月13日 18時54分配信



 広島の前田健太投手(26)が13日、先発するオリックスとのオープン戦(14日、福山)への意気込みを口にした。



 この日はマツダスタジアムでの全体練習に参加し、キャッチボールなどで調整を行った。



 対外試合登板は3試合目となり「今までよりはシーズンを意識して投げたい。試せるものがあれば試していく」と話した。投球回数は5回の予定だ。





☆ほぉ、5回は結構長いですな。いよいよシーズンへ向け、といったところでしょうか。





☆そのマエケン、今年は調整法を変えるようで。





◇マエケン今季は“独自調整”登板日練習を変更 全体アップあえてパス デイリースポーツ 3月11日 9時0分配信



 広島・前田健太投手(26)が10日、登板日の練習法を変更する考えを明かした。全体アップには参加せず、試合開始1時間前から動き始める独自調整法。すでに7日のヤクルトとのオープン戦で実践。4回を1失点と安定感が光った。



 昨季まで5年間はチーム方針で、全体アップ参加が義務づけられていた。だが主催試合では相手チームの練習が間に入ることで、試合開始まで時間がかなりあく。そのため調整を一任される今季は、変更を決意した。



 「登板日は(グラウンドに)出ないと思う。自分の好きな時間に練習ができる。僕が1軍に上がった時はそうだったので」。この日はマツダで残留組練習に参加。14日のオリックス戦先発へ準備した。1軍に初出場した08年と09年の調整法に戻し、原点回帰で進化を誓う。





☆この人の影響でしょうか。





◇【広島】黒田、遠征中は「オレ流調整」OK! スポーツ報知 3月10日 7時3分配信



 8年ぶりに復帰した広島・黒田博樹投手(40)が「オレ流調整」を行うことが9日、分かった。昨季までは遠征に全試合帯同がチームのルールだったが、球団は調整法を一任。メジャーでも全試合帯同が通例ながら、当面は登板しない遠征中は居残り調整する。この日はマツダで体を動かすと「自分のペースで時間を気にすることなくできるのは大きい。ビジターは時間が制限されるし、やりたいことができない」とメリットを強調した。



 また、テレビ新広島(フジ系列)が中継した8日のヤクルト戦の平均視聴率が17・4%、瞬間最高が22・1%(ともにビデオリサーチ調べ、広島地区)をマーク。オープン戦では異例の高視聴率を記録し、ファンの期待の高さをあらためて証明した。





☆ま、一応、特定の個人だけがチームと離れて行動する、ってのは、あんまりよろしくはないのですが、黒田さんほどの存在になれば、然程問題はないでしょう。それだけの結果を出せば、尚のこと問題なし。





☆考えてみれば先発投手の投げない日ってのは、休養はもちろん、コンディション調整とか個人練習とか、何か有効に時間を使えた方がいいのかも。もちろん若手にとっては、チームと一緒にいることも、試合を見ることも大事なので、そうはいかないでしょうが、ベテランピッチャーは、例えば申請すれば個人的に時間を使えるようにするとかは、ありかも。





☆…で、黒田さんは、ホームでの試合前はどうするんでしょうね。





☆その2人、試合でのピッチングは好対照だったようで。





◇手の内隠さぬ黒田と隠したマエケン…鯉の両輪、それぞれの調整法 ベースボールキング 3月9日 7時5分配信



 8年ぶりに古巣・広島に復帰した黒田博樹が8日、ヤクルトとのオープン戦(マツダ)で復帰後初となる対外試合に先発登板。4回1/3を無四球無安打の完璧な投球を披露し、日米通算182勝の実力を遺憾なく発揮した。



 メジャーで磨いた切り札、左打者の内角ボールゾーンからストライクに食い込むツーシーム『フロントドア』など手持ちの変化球を駆使し、昨季12球団最多得点を記録した強力ヤクルト打線を料理。27~29日の開幕カードでぶつかる相手に惜しげもなく手札を披露した。



 「久しぶりに広島に帰ってきて、たくさんの声援をもらって、気持ちよくピッチングができました。今の時期ではバッターも自分のボールの軌道は頭に入っていない。この先は自分も対応を変えていかないといけないと思いますね」。不惑の右腕は29日の開幕3戦目での登板が有力視されている。



 一方、開幕投手に内定している前田健太は前日7日に先発し、4回を3安打1失点。山田にソロ本塁打を浴びたが「あえて(山田の)得意な真ん中低めに行った。あのボールを投げたら危ないと確認できた。開幕戦の相手ですし、全力で抑えるのもイヤ。隠せるところは隠した」と27日の大一番に向けて手の内を見せなかった。



 対照的な実戦調整をみせる大ベテランと若きエース。シーズンでの活躍に期待が掛かるのはどちらも同じだ。





☆ま、どの道シーズンに入れば研究される訳ですし、開幕戦のインパクトだけですね。黒田さんの場合、対ヤクルトというよりは、自分が日本の野球に馴染むことの方が先ですから。





☆縦スライダーを投げたり、右バッターにもチェンジアップを投げたりと、いろいろ試してるマエケン。さて、開幕戦はどんなピッチングを見せてくれるか。







☆お次は、気になるこの人。





◇広島中田「とても状態いい」来週中にも実戦復帰 日刊スポーツ 3月12日 21時43分配信



 右肩違和感で2軍調整中の広島中田廉投手(24)が12日、荷物整理のためマツダスタジアムを訪れた。トレーニング器具を取りに訪れたという。



 キャンプ中に違和感を訴え、宮崎・日南キャンプ第2クールだった2月10日に3軍降格。その後はリハビリを続けてきた。順調に回復し、すでにブルペンでの連投も済ませ、フリー打撃にも登板。今後はシート打撃に登板し、早ければ来週中にも実戦復帰の予定という。「今はとても状態がいい。状態をどんどん上げていきたい」と充実感を漂わせた。





☆てことはオープン戦での登板もあり、ってことですかね。開幕に間に合えば、こんなうれしいことはありません。





☆さらに、下でも楽しみな人が。





◇収穫しかない 塹江敦哉 広島アスリート 2015-3-12 18:38



 「レベルが低かった分色々と吸収できた」。ドラフト3位で入団した塹江は初めてのキャンプをそう振り返った。「野球の面はもちろん、先輩とご飯にいくことでプロとしての心構えなども学べた」。初めて経験する全てのことを「収穫しかない」と語った。



 「フリー打撃でも怖くて外に投げて抜けたりしていまっていた」と迷走しながら練習に取り組んでいたが、プロ初実戦となった2月27日の巨人戦。6回から1イニング、投じた8球全てストレートという攻めの投球を披露。「投げる前までは自身が無かったけれど、「思いっきりいってこい」と言われて振り切れた」。まずはストレートを強化していくという佐々岡二軍投手コーチの方針のもと磨いた速球は二軍とはいえ、プロで大きな武器となることを証明した。



 「まだまだ走者を出してからの投球など試したいことが沢山ある」。今後の登板への期待が否が応でも高まる、高卒投手の初登板となった。





☆「自身」はもちろん「自信」ですね。





☆もちろんまだまだ勉強することはたくさんありますが、150㎞近いストレートは魅力。1軍での左腕たちはイマイチ冴えませんから、何ならボクが行きますよ、ぐらいの勢いで、頑張って下さいな。









☆今度は、野手。





◇松山4戦連続打!開幕また一歩接近 デイリースポーツ 2015年3月13日



 「練習試合、広島1-2西武」(12日、マツダ)



 また一歩開幕スタメンに近づいた。広島・松山竜平外野手(29)が12日、マツダで行われた中日との練習試合で、2試合連続の適時打を放った。これで4試合連続安打。緒方監督に猛アピールした。



 0-2の六回1死二塁。2球目の変化球を振り抜き、右中間へ運んだ。四回1死二、三塁では初球を打ち上げて右飛に倒れた。「前の打席で本当に悔しい思いをした。取り返してやろうという気持ちだった」。汚名返上の適時二塁打だった。



 昨季本塁打王のエルドレッドが右膝半月板を損傷。開幕は絶望的となった。さらに外野のレギュラーを争うドラフト1位・野間(中部学院大)と鈴木誠のバットも湿りがち。松山の好調さがひときわ目立つのも当然だ。



 8日・ヤクルトとのオープン戦(マツダ)で中前打を放って以降、安打を重ねてきた。「力を入れることなく自分の打撃をすることだけを考えている。今は投手とのタイミングが取れているし、バットも振れる」。ライバルたちへ差を付ける勝負強い打撃。その存在感は、試合を重ねるごとに増している。



 オープン戦はあと7試合。「残りが少ないから、結果にどん欲になっていく」。その視界には、開幕スタメンがはっきりと映っている。





☆昨年も、ケガもあり規定未満ながら3割をマーク、数字は決して悪くないんですが、イマイチ頼りがいがない。ここ最近もタイムリーを打ってるのははっきり言って松山しかいないんですが(苦笑)、イマイチ影が薄い。





☆で、存在感を示すには彼の場合、緒方監督も言うように、バッティングしかない。野間くんにも誠也くんにもできないようなバッティングをするしかない。さらに開幕は恐らく、エルさんが不在。どんな役割を果たすべきかは、自ずと分かるはず。





☆そう、そういうチーム事情を考えると、若手にも出てきてほしいのですが。





◇野間、開幕一軍生き残りへ 広島アスリート 2015-3-13 22:13



 ドラフト1位で入団し、ここまで一軍に帯同していた野間。当初は開幕スタメンを狙うだけの気概を見せていたがここにきて、開幕一軍に黄信号が灯っている。



 10日の阪神戦では絶好の好機に見逃し三振に終わるなど、持ち前の積極性が鳴りを潜めている。「しっかりしないといけない」。沖縄で行われた巨人とのオープン戦ではホームランを打つなどの積極打撃を見せていたが、ここにきて疲労が一気にでた形だ。「疲れはみんな一緒。若いのでそんなこと言ってられない」と語るが、12日の西武との練習試合ではセンターに入った際に凡フライを落球するなど、ミスが続いている。「凡ミス。完全に自分の立場ではやってはいけないこと」。ここまで順調にきたドラ1ルーキーは壁にぶつかり苦悩している。



 12日の試合後には「自分の場合、もう一度守備、走塁をしっかりとやらないといけない」と語るなど改めて自身を見つめ直した。「緒方監督からも、自分をしっかり信じろと言われた」。開幕一軍への生き残りをかけて、キャンプ序盤に見せた躍動感溢れるプレーに期待したい。





☆毎日必死なんでしょうね。結果が出ない、疲れもある、焦りも出てくる。





◇広島1位野間&鈴木誠、緒方監督の指導で光明 日刊スポーツ 3月13日 19時7分配信



 広島緒方孝市監督(46)がドラフト1位の野間峻祥外野手(23=中部学院大)と3年目鈴木誠也外野手(20)に直接指導を行った。



 13日の練習中、2人の打撃回りが終わると、室内練習場にこもった。約90分間のロングティーで指導した。野間は「自分の間で、間をしっかりとれるようにしないといけない。少しの間がなかったので、甘いボールもファウルにしてしまっていた。上体で振ろうとしている部分があった。簡単なことではありませんが、ちょっとした間隔はつかめた部分はあるので、しっかりやっていきたい」と話した。



 鈴木誠は「ポイントがバラバラになっていた。打席で打ちにいけなくなって、それが力みにつながっての繰り返しだった。ポイントを意識してやっていきたい」と収穫を口にした。





☆「間隔」は、「感覚」? 「間」だから「間隔」? う~ん。





☆表現は違いますが、両者に共通しているのは、「間」。間、というのは日本独特の概念。





 邦楽・舞踊・演劇などで、拍と拍、動作と動作、せりふとせりふなどのあいだの時間的間隔。転じて、リズムやテンポの意に用いる。「―をとる」「―を外す」 (「デジタル大辞泉」)





☆役者同士の微妙な「間」は、感覚的なもので、経験と練習で体得するしかない。また音楽では、例えば同じテンポで演奏していても、「前ノリ」や「後ノリ」があったり、音符の長さの捉え方、休符による微妙な「間」の取り方が大切だったりする。それらは、楽譜に書くことのできない、ほんとに微妙なもの。また建築においても、部屋の空間を「間」と呼び、何もない空間の中に「上座と下座」などの意味があったり、「床の間」に重要な意味があったりします。これも外国の人などには分かりづらい、形として表せないもの。





☆バッターというのは何気に神経質なもので、例えばちょっと指に切り傷があっただけで、気になって打てなかったりします。それだけ集中力が必要、ということ。そりゃそうです、140㎞を越えるような球を、ストレートなのか変化球なのか、内角なのか外角なのか、ストライクなのかボールなのか、コンマ何秒で瞬時に判断しなければなりません。





☆そしてその上で、打つのか見送るのか、打つならどのタイミングでどのポイントで打って、どこへどう飛ばすのか。よく「体が自然に反応した」という言い方をしますが、好調な時というのは、そういう様々な判断が感覚的にできてしまう時。つまり、集中できている時。





☆いろんな邪念など余計なものがあると、「考えて」しまう。よく「ボールを呼び込んで打つ」という言い方をしますが、これは自分の間、つまり速い球でも遅い球でも、自分のタイミングに持って行って打つ、ということ。そのためには「間」を取っておかなければ、対応できない。





☆イチローさん独特の言い回しで言うと「胸をギリギリまでピッチャーに見せない」。体が開いてしまったら変化球に対応できないので、ギリギリまで残しておく、ということ。開いてしまってからでは、対処ができないんですね。これが、イチローさんの「間」。





☆打ちに行ってはダメなんですね。バッターはピッチャーの投げる球を打つ訳ですから、ある意味ピッチャーに優先的に選択権がある。先日の阪神戦で野間くんが能見さんから打ったセカンドゴロゲッツーは、低めのボール気味の変化球。当然能見さんは、ゲッツー狙い、つまりゴロを打たせよう、という明確な意図があって投げてる。なぜその球を打ちに行ったのかはよく分かりませんが、結果として能見さんの罠に、まんまとはまった訳です。





☆自分の「間」で待って、ポイントのところに来たら、思い切り叩く。どうでしょう、1軍争い、ポジション争いはちょっと横に置いておいて、自分のバッティングに専念してみては?







☆さらに、ここにも悩める子羊が(笑)。





◇広島・堂林、開幕2軍危機…三塁争奪バトル崖っぷち デイリースポーツ 3月13日 9時1分配信



 「練習試合、広島1-2西武」(12日、マツダ)



 三塁争奪バトルが激化した。広島の緒方孝市監督(46)が12日、西武との練習試合(マツダ)で、今年初めて三塁に梵英心内野手(34)を起用した。三塁候補には実績のある新井貴浩内野手(38)もおり、対外試合で結果が出ない堂林翔太内野手(23)にとっては厳しい状況。開幕まで実戦は残り7試合。このまま結果が出なければ、背番号7の姿が開幕1軍のベンチに見られないかもしれない。



 開幕まで残り3週間を切った。24年ぶりの優勝を目指すシーズンを目前に、今年初めて梵を三塁で起用した緒方監督。「結局、サードに入る選手は、こういう形になるかな」とつぶやいた。



 2月のキャンプからここまで、実施された対外試合は全13試合。梵や新井ら実績あるベテラン勢がいる中、主に三塁を守ってきたのは堂林だった。だが11試合で22打数5安打。打率・227と結果が伴わない。この現状に指揮官は名指しこそしなかったが、堂林や美間ら三塁を守る若手に対し、残された“期間”を言い渡した。



 「そんなに甘いもんじゃない。1試合に何回もチャンスをあげようと思ってない。限られた試合の中で、どうアピールするか。(福山から)帰ってきたら1、2軍の入れ替えをやる方向でいます」



 当初はこの日の西武戦までが、若手に与えられた試合だった。しかし指揮官は10日の阪神戦後に“追試”を決定。14日に福山で行われるオリックス戦まで、見極め期間を延長していた。15日・オリックス戦(マツダ)からは「シーズンに備えた戦い方になる」と説明。若手へのチャンスは残り1試合になった。



 木村昇、広瀬、赤松らベテラン組は20日・ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)までに合流する予定。開幕メンバーはここで最終決定される方針だ。



 この日、途中出場で一飛に終わった堂林は「出番が減っているのは間違いない。少ない所で結果を残さないと、(1軍に)残れない」と厳しい表情を浮かべた。4年連続で開幕1軍のメンバーに名を連ねているが、それも途切れる可能性が出てきた。「状態がいい、悪いじゃない。言われた所でしっかりやるしかない」。今まで何度も逆境をはね返してきた。崖っぷちに立たされた今、一発逆転に全てを懸ける。





☆ね、K.Oはずっと堂林に関しては警鐘を鳴らしていたのですが、どうも本人にはあまり危機感はなかったようです。





☆彼の場合は、野間くん・誠也くんとは逆。もう育ててる場合じゃないんですから、自分の力で開幕1軍、スタメンサードを取りに行かないと。先日の阪神戦でも最後のバッターで、まるで集中力のない打席で三振でしたからね。オープン戦なんですから、大差で負けてるのは関係ないっての。





☆彼の場合はもう、ボール球を振らず、打てる球を振ること。もうそれだけです。四球の打席は外の変化球をきっちり見送った、いい打席だったのに、それが続かない。結果がほしいのは分かりますが、だからといって打てもしないボール球に手を出したところで、決して結果は出ません。





☆もうね、「打てる」と思った球が来たら、思いっ切りひっぱたく。それでオーケー。「詰まらせる」とか、無理無理(笑)。それは内川さん並みのバットコントロールがあって初めて、ヒットになるんですから。





☆打てる球が来なかったら…そりゃしょうがない(笑)。大丈夫、甘い球をきっちり打ち返せれば、結果は残りますから。大丈夫、甘い球は来ます。実際阪神戦でも、甘い球、いっぱいありましたよ。







☆そうそう、頑張らなきゃ、この人もいるんですから。





◇梵「思い描いたようにきている」 広島アスリート 2015-3-13 19:47



 今季、プロ10年目の節目を迎える梵が、例年よりも順調に開幕を迎えようとしている。



 久々の一軍スタートとなったキャンプでは早出練習に参加するなど、意欲的に練習をこなしてきた。「キャンプは打撃を主において練習してきました」と語るように、キャンプは全体での基本守備練習に汗を流した後、午後からの個人練習では大半を打撃練習に費やすなど、はっきりとした目的意識を持ち、練習に励んだ。35歳となり「“やるときにはやって、休むときには積極的に休む”という休む勇気を持ってキャンプを過ごした」と、年齢に応じた動きのなかで体を追い込み続けてきた。



 そして3月に入りオープン戦では“定位置”であるショート、サードで出場している。2年目の田中、カープに復帰した新井らと激しいポジション争いが続く。「開幕に向けて思い描いたようにきている。あとはブレないこと」。自分を見失うことなく、内野の柱として虎視眈々と開幕スタメンを狙う。





☆ベテランが突き上げて、若手を刺激する。若手の「お試し期間」はもう終わりますが、開幕1軍へ向けての争いは、実はこれからが本番。ここからが「プロ」の勝負ですよ。





P.S. 今日もほんとにたくさんのアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。



にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

にほんブログ村





source : K.Oのカープ・ブログ。