2015年3月12日木曜日

【MLB】ダル、手術決断!セカンドオピニオンも「右肘靱帯部分断裂」

1: オムコシ ★@\(^o^)/ 2015/03/12(木) 04:12:31.92 ID:???*.net



スポーツ報知 3月12日 4時2分



 右肘内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂を負った、レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が、靱帯の再建手術を受けることが10日(日本時間11日)、決まった。

この日、ニューヨークで2度目の診察を受けたが、1度目と同じ部分断裂との診断結果が出たもよう。

球団と話し合い、本人がメスを入れることを決断した。

今季は絶望、来季の開幕に間に合うかも不透明だが、来年中のメジャー復帰を見据えて、野球人生最大の試練に立ち向かう。



 ダルビッシュが手術を受けることを決断した。

この日、ニューヨークで肘の権威で、メッツの球団ドクターであるアルチェック氏の診察を受けたことを球団は発表した。

6日のレ軍チームドクターの診察で「右肘内側側副靱帯の部分断裂」と診断されたことを受け、

セカンドオピニオンを求めるためのものだったが「同様の診断結果だったようです」と、球団関係者は証言。

レ軍側と相談して、最終的に自ら決めた。



 今季のオープン戦初登板となったロイヤルズ戦(5日)で、右上腕三頭筋の張りを訴え、2回の予定を1イニングで切り上げた。最初の診察を終えた時点で、ダルビッシュ本人は手術を受ける覚悟を周囲に明かしていた。

今季は絶望となるが、その背景にはチームへの責任感が浮かび上がる。



 昨季、同じ負傷をしたヤンキース・田中のように、手術を回避し、患部周辺の筋力強化などによって数か月で実戦復帰したケースもある。

ただ、靱帯そのものの損傷が治るわけではない。

再発の危険を抱えながら投げ続けるより、復帰までは時間がかかるが、不安を完全に払拭した状態で戻ってくる―その方がチームのためになる、と判断したようだ。



 医療技術の進歩もあり、成功率は90%以上、かつては2年以上のリハビリを必要としたが、現在では実戦復帰まで12~15か月とされている。

今月中に執刀しても来季開幕は危うい状況だ。



 ダルビッシュはこれまで肩、肘に大きな故障歴がなく、長期間のリハビリは初めて経験することになる。

焦る気持ち、腕を振る恐怖と闘うことになるだけに、リハビリは“イバラの道”となるだろう。

過去に松坂、和田、藤川ら日本人投手が多く経験した手術。

身体や筋肉についての知識を蓄え、不断の努力で現在の地位を築いてきた右腕は、

再びマウンドで力強いピッチングを披露するために、長く、苦しいリハビリを乗り越えていく覚悟だ。



 ◆手術後の見通し 過去の例では、手術後約2週間は安静な状態を保ち、その後、リハビリを始める。

まずは肘の可動域を元に戻すことから始め、腕を水平に伸ばすまで約2~4週間を要する。

可動域が広がれば、筋力トレやランニングなど振動を伴う全身運動も可能になる。

キャッチボール再開は個人差もあるが、手術後4か月ほどから。

徐々に強度を上げ、距離を伸ばし、ブルペンでの投球が始まるのは8か月ほどたってからになる。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000006-sph-base





4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/12(木) 04:14:52.71 ID:M+I3Eswy0.net



決めたかl





5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/03/12(木) 04:15:30.93 ID:SbU9ApHL0.net



前例を見ても

20代の内に手術した方が予後が良さそうだ

ガンバレ~!





続きを読む



source : ベースボールスレッド