昔から女性という生き物を不思議に感じてしょうがない。
人間の雄と比べて恐怖感や危機感がかなり欠如していると言える。
恐怖感や危機感を持つのは人間だけでなく
動物や昆虫、そして植物でも生き永らえるために、
生まれ持った先天的かつ自己防衛の手段である。
この地球に育まれた生き物の最たる地位に存在する人間ではあるが
女性を見ていると自己防衛力など微塵も感じない者をよく見かけてしまう。
その逆もあり、私には到底信じられない行動や言動、
人間の女性は地球界ではかなり異質な存在に退化もしくは進化しているのではないだろうか。
その例をあげてみよう。
1.路地から飛び出してくるのは必ず人間の雌
バスに乗っていても車を運転していても急ブレーキをかける相手は女性しかいない。
子供じゃあるまいし右も左も見ないで突然飛び出してきて
何もなかったかのように、そのまま去って行ってしまう恐ろしすぎる度胸。
神風特攻隊は女性が向いていたのではと今でも思う。
他にも車が真後ろにいるのにもかかわらず、
車道のど真ん中を「抜けるものなら抜いてみな」とでも言わんばかりに立ちはだかり、
アラン・プロストのような絶妙なブロックで前には絶対に行かさず、
オババの後ろには5台はくだらない自動車が
なす術もなく縦列になってオババの後塵を拝している光景も何度か見た。
大抵は中高年のオババなのだが中高生も同じことが言えるだろう。
先ほどの飛び出してきた話に戻るが、
ある日、細い車道で車を運転していたら、
いきなり60代と目されるオババが突然チャリンコで飛び出してきた。
驚いた私はもちろん急ブレーキを踏み、
難を逃れることができたのだが、
そのデブったオババはもちろん左右の確認などすることもなく
当然のように車道に飛び出してきたのだ。
私がもし5m前に早く進んでいれば
あのクソババを跳ね飛ばしていたかもしれない。
急ブレーキをかけてホッとしたのも束の間で怒り心頭になった私は
そのクソババを車内から睨み付けると
「なによ!このバカ!ちゃんと見て運転しなよ!」とでも言いたそうな
細い眉毛と厚く化粧で塗りたくられた汚い顔面で、
まるで女王様が奴隷のように私を蔑んだ目で見ながら
チャリンコをチャリチャリとこいで去って行った。
非常に腹立たしかった、
もし日本国憲法の中に一人まで殺しても良いという法律があるとするなら
このクソババを跳ね飛ばしてやりたいとさえ思った次第。
自分が死ぬという恐怖感や自らの命を守るという本能はこのクソババにはないのかとさえ感じた。
2.高い所でも余裕の人間の雌
私は高い所が嫌いである、
そもそも人間は高い所が好きなわけがない。
そうとも、落下したら命を奪われるからである。
あの高い所が好きそうな猫でさえも
押さえつけて高い所に連れて行くと本気で怖がる。
犬なんか冗談じゃない状態極まりない状態になるのは予想がつくだろうと思う。
しかしほとんどの女性はその高所への恐怖を感じているとは思えない。
飛行機やジェットコースターなどの安全を保障されているものならまだしも、
10階をこえるマンションのベランダで体を乗り出したり
雨で濡れている高い建物の手摺りに掴まって
曲芸をやろうとする大馬鹿者の女性にも遭遇したこともある。
手が滑ったら真っ逆さまなのに何を考えているのかと、
お前はアホかと、猫未満かと、杉田かおるかと、
非常に憤りを感じたこともあったのを思い出す。
観覧車が最も高い所にきたらジャンプして揺らすカス女もいたし、
100kgはゆうに超えるデブ女が突如として立ち上がって移動し始めたがために
飛行機が傾いた時は目の前が真っ暗になったな。
東京タワーやスカイツリーなど行きたくもない、
そんな所の近所にまでも足を伸ばしたくもない、
そう、想像してしまいチヴィリそうになるからである。
ちなみにヴィヴィアン・リーはブルース・リーとは一切血縁関係などないと断言しておく。
そもそも私は前述したように高い所は大嫌いだ。
高い所に行くのはもちろんだが
テレビやYOUTUBEで高所からの動画を見ただけでひるみ、
その場から逃げ出してしまう。
女性は鳥じゃないのだ、何を勘違いしておるのか?
しかし今から人間のメスだけは1万年後には羽根が生えて飛んでいるかもしれないな。
渋谷や巣鴨の空中でわんさかとたむろっている未来の人間の雌……
考えただけでも気持ち悪。
もしもし? そこの私が好意を抱いているあなた、
あなただけはこんな雌にはならないでおくれよ。
激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
フォローしていただきたい方は大きな声で「フォローミー!」と話しかけてくれ。
※梅造イズム」はPC用に作成されているため、スマホ及びタブレットで閲覧する場合はPCモードでの閲覧をお勧めいたします。
source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)