さっき夜空を見上げてみたら、
年に何回も見られないほどのきれいな星空、
三日月がとてもきれいで周りに数個ある星も光り輝いている。
こんな夜空の下で野球をやれるのは羨ましいこった。
そんなヤクルトは昨日も完封負けを喫し、
またも最下位にあと一歩のところまで届きそうな５位。
５位とは言っても最下位広島に0.5差だから下位集団のお荷物球団ということには変化なし、
今日も負けて広島に抜かれるようなことも大いにあり得るため、
ここは気合を入れ直しビシッと心を引き締めて
モチベーションを高く保って集中力を増してもらいたいところだ。
しかし今日のヤクルト先発は４連敗中の成瀬、
どうあがいたところで３〜４点は最低でも奪われるのは必至、
それに対してヤクルト打線がそれ以上の得点を奪えるかというところが焦点だ。
ただいくらミレ次郎が復帰しようと肝心要のお粗末な守備で
必要以上の失点を与えることを覚悟しておかなければいけないし
別にミレ次郎が復帰したところで
ヤクルト打線が爆発的に打撃力が向上するわけでもなし。
やはりクソデブやド短足が打点を挙げなければ
勝利の女神は微笑んでくれない。
一応、下手田が好調になってきたことが唯一の救いではあるが
前述した通りクソデブとド短足がストッパーとなり
全ての勢いを止めてしまうので得点力が上がるわけがない。
ましてや下位打線が好調かと言うと
それ以上の不振極まりないカス打線で
打点や得点と口走る前にヒットさえも生まれてこない状態ゆえに
得点力が向上などするわけもなし。
しかも横浜先発は好調三嶋、
得点できても１〜２点が良いところで
一方的な試合どころか僅差の試合などは期待できない。
やってられない、ああやってなれない。
今日はヤクルトの試合を見るよりも
夜空を３時間見つめていた方がよっぽど楽しいことだろうな。
万年最下位ペンギンズ
１．二 下手田 .265 06
２．中 上田 .263 00
３．三 カス端 .305 02
４．一 毛達磨 .232 09
５．右 短足高回転 .261 03
６．左 ミレ次郎 .222 00
７．遊 今浪 .222 00
８．捕 大澤弁護士 .195 00
９．投 成瀬
横浜たそがれシウマイズ
１．二 石川 .298 01
２．遊 白崎 .259 01
３．右 井出 .308 01
４．左 不都合 .324 09
５．一 ロペス .290 07
６．三 バルディリス .287 05
７．中 関根 .239 01
８．捕 高城 .316 01
９．投 三嶋
昨日は不都合一人にしてやられた。
しかもショートは最近昨年のように日替わりメニュー、
コロコロコロコロ選手を変えても打線に変化など出るわけがないだろうが。
なんか結局苦しくなったら地蔵と似たようなことをして
この場から逃げようと必死ではあるが
その策が我々から見てもとても無益に感じるものばかり。
今日は誰かが言っていたように成瀬が完封するしか
勝つ手段はないのかもしれないな。
１回表
１番 石川：S セカンドの頭を越えるヒットと思いきや、かなり詰まっていてセカンドライナー。
２番 白崎：BSBBS 空振り三振、ボールが遅いがゆえに見ていてヒヤヒヤする。
３番 井出：B センターフライ、珍しく立ち上がりは良くて三者凡退。
１回裏
１番 下手：BBB いきなりストレートの四球、無死１塁。ええど、ええど〜〜。
２番 上田：SBSBF サードファールフライ、１死１塁。進塁打を打つ気がないからこんなバッティングになってしまうのだ。
３番 カス：BS 下手田盗塁成功、１死２塁。Ｐゴロ、２死３塁。
４番 達磨：BSSB 外の球を狙い打ってライト前ヒットで１─０、２死１塁。ひゅ〜ひゅ〜。
５番 短足：SS 空振り三振、アホ。
４番 不都：SSBF ショートゴロ、楽勝だ。
５番 ロペ：SBSFF 泳がされてサードゴロ、今日の成瀬は良いようだ。
６番 バル：BBF ファーストファールフライ。この回も三者凡退、マジかよ。
２回裏
６番 次郎：SBS ショートゴロ。復調の気配なし。
７番 今浪：B 好調？ ライト前ヒット、１死１塁。
８番 大澤：SBSFFFF 最後は見逃しの三振、２死１塁。粘ったことだけは評価しよう。
９番 成瀬：FSFB 見逃し三振。
３回表
７番 関根：S セカンドゴロ、よっしゃー！
８番 高城：SBSFBFB 三遊間を破るレフト前ヒット、１死１塁。次は併殺ヨロシクだ。
９番 三嶋：BSS スリーバント失敗。カカカカカカ♪ ２死１塁。
１番 石川：B センターフライ、好調成瀬は何イニングもつか？
３回裏
２番 上田：初球を簡単に打ち上げてセカンドフライ。
３番 カス：SBBB セカンドフライ。超有利なカウントから絶好球を打ちにいってもこの程度。
４番 達磨：BFBFF ３塁線へのゴロはサードゴロ。カス端は見ている場合か。
４回表
２番 白崎：B レフト線２塁打、無死２塁。そろそろ捕まるか？
３番 井出：B 高く弾んだＰゴロ、１死２塁。
４番 不都：FFB インコースをうまくライトへ運んで２ランホームラン、１─２。またホームラン打たれやがった。
５番 ロペ：センター前ヒット、１死１塁。やはり限界が近いようだな。しかし４回もたないのかよ。
６番 バル：ライトフライ、２死１塁。
７番 関根：BB センター前へのポテンヒット、２死１-２塁。簡単に崩れる成瀬。
８番 高城：ライトフェンス直撃の２塁打で１─３、もっともっと打たれて交代しろ！ ２死２-３塁。
９番 三嶋： サードゴロ。サードに飛んだのでヒヤッとした、体に悪いカス端の守備。
４回裏
４番 達磨：センターフライ。これからヤクルト打線が諦めてどんどん淡白になってくるのだろう。
５番 短足：SBFF 外角低目を打たされてセカンドゴロ。こう同じ手に引っかかってばかりで学習しないのかね。
６番 次郎：BBSF センター前ヒット、２死１塁。野球は２死からじゃないか、今浪満塁ホームランヨロシクだ。
７番 今浪：SSBBB 空振り三振、なんだお前？ なぁ、今浪はなにやってんだ？
５回表
１番 石川：ショートゴロ、まだ３点で２点差だ、ここからノーヒットヨロシクである。
２番 白崎：SB 高く上がったセンターフライ、三者凡退いってみよう。
３番 井出：BSF サードゴロ。カス端はスピードを殺しながら前進してくるが突っ込んできてそのまま送球できないようだ。
５回裏
８番 大澤：BBBS 四球、無死１塁。キタキタキタ───────────ッ！！
９番 成瀬：B 犠打成功、１死２塁。荒木は成瀬を見習えヴォケ。
１番 下手：SBBSF 見逃し三振、２死２点。以前の問題だ、交代しろ、田中と。
２番 上田：S ファーストゴロ、だっせ───────────ッ！！
６回表
４番 不都：SSBFF ズバッと外角に見逃しの三振。残念でしたね、不都合ちゃん。
５番 ロペ：FB センター前ヒット、１死１塁。簡単に打たれるなよ。
６番 バル：SBSFFB サードゴロでセカンドフォースアウト、２死１塁。
７番 関根：SBBB 四球、２死１-２塁。もはやここまでのようだ。
投手は徳山に交代。
８番 高城：BBSSB 四球、２死満塁。交代させた意味がない。
９番 三嶋：SS 空振り三振。打順に助けられた、運も向いてきたか。
６回裏
３番 カス：SSB 見逃し三振。アホ、アホ、アホ。
４番 達磨：BFB フェンス直撃の２塁打。これよ、これを待っていたのよ。しかし次は短足だ、最悪。
５番 短足：B WPでクソデブ３塁へ、１死３塁。FFFBFF 思った通りの空振り三振、２死３塁。
６番 次郎：高いバウンドで三遊間を破るレフト前ヒットで２─３、２死１塁。ぷははははは。
７番 今浪：BBB ストレートの四球、しかし次はアウトメーカー大澤。２死１-２塁。
８番 大澤：SBSBF なんと奇跡のレフト前ヒット、ミレッジナイスランで生還し３─３、痺れる〜。２死１-２塁。
代打地味岡。
９番 地味：S セカンドゴロ、だっせ〜〜。こんなフォームじゃいつまで経っても打てませ〜〜ん。
７回表
投手はロマンに交代。
１番 石川：BS セフティーバントをするがクソデブの好守でアウト、やるじゃないか！クソクソデブデブ！
２番 白崎：BBSB レフトフライ、なんてこたあない。
代打荒波。
３番 荒波：B レフトフライ。さあ逆転だ！
７回裏
投手は長田に交代。
１番 下手：SSB セカンドフライ、こいつのどこが好調なんだ！！
２番 上田：SF 二球目からカットするなよバーカ。B 三遊間への内野安打、なんか足が遅くなったような。
３番 カス：BBS 上田盗塁成功、１死２塁。FB 四球、１死１-２塁。どうだ参ったか。
４番 達磨：FBF なんとＰゴロで併殺。よ〜ろれいほ〜、ただし延長だけは勘弁だ。
８回表
投手はローガンに交代。
４番 不都：SFBBF 完全に詰まらされたセカンドフライ。なははははは。
５番 ロペ：BSSF センターフライ。手打ち。
６番 バル：SBB レフトフライ、ミレッジの動きがどうも危なっかしい。勘が戻らないのか？
８回裏
投手は田中に交代。
５番 短足：サードゴロ。全然打てそうな感じが伝わってこない。
６番 次郎：BSSB ショートゴロ。ミレ次郎のバッティングも元に戻るまでにはかなり時間がかかりそう。
７番 今浪：BSFFB スローカーブに引っかかって空振り三振。外様根性見せてやらんかい！
９回表
投手はトニーに交代。
７番 関根：今日もフォークのように落ちるカットボールでＰゴロを自らベースを踏んでアウト、くぅ〜〜っ。
８番 高城：BB ヒヤッとしたがセンターフライ。どうってことはない、脇汗がドバッと出た程度だ。
９番 三嶋：BFBSF 超高速スライダーで空振り三振。素晴らしい！
９回裏
投手はエレラに交代。
８番 大澤：S なんと珍しくライト前ヒット、無死１塁。
代打は貧乏臭限りない三輪。
９番 三輪：FFB うまく打ったがレフトフライ、バントは２度失敗したがあのフォークをするのは難しい。１死１塁。
１番 下手：BB １〜２塁間を破るライト前ヒット、１死１-２塁。もうあと一本で試合を終わらせろ。
２番 上田：初球を簡単に打ち損じてファーストゴロ、２死２-３塁。ここで打たなきゃ上田くん！
３番 カス：B セカンドゴロ。アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ！
１０回表
投手はＱ子に交代。
１番 石川：S ライト前ヒット、無死１塁。Ｑ子負けんじゃねえぞ。
２番 白崎：F 犠打成功、１死２塁。なんで１球目と同じ球を投げないのか？
３番 荒波：BBBS 四球、１死１-２塁。これで守りやすくなったじゃないか。
４番 不都：初球を簡単に手を出してくれてレフトフライ、カカカカカカ♪ ２死１-２塁。
投手は秋吉に交代。
５番 ロペ：BBBSSF 四球、２死満塁。最後の球を投げる前に嫌った時点で秋吉の負け。
６番 バル：B ファーストライナー、助かった……
１０回裏
投手は山崎に交代。
４番 達磨：BSF バットが回り空振り三振。
５番 短足：BF やっと出たレフト前ヒット、１死１塁。
６番 次郎：SFFBBB 短足盗塁成功、１死２塁。空振り三振、ミレ次郎がんばれ！ ２死２塁。
７番 今浪：BSS 空振り三振、いくら今浪がイマイチでも打てなさすぎる。頑張れよ、今浪よ。
１１回表
７番 関根：センター前ヒット、無死１塁。あっさり打たれすぎ。
８番 高城：BFBF ３バント失敗、１死１塁。ざまあみろ。しかし秋吉の球がまったく走っていない、こりゃ危ないぞ。
代打は早打ちの後藤。
９番 後藤：BSS センターフライ、こいつは決して四球は選ばないので助かる。２死１塁。
１番 石川：B 盗塁成功、２死２塁。BB 四球、２死１-２塁。さあここからが山場だ。
２番 白崎：FSB スライダーで空振り三振。よく抑えられたな。
１１回裏
投手は小杉に交代。
８番 大澤：FBFBF 見逃し三振。なんで見逃す？ どっちが来ても対処できるようにしとけよアホ！！
９番 猿公：SSBBBF センターフライ。最初から猿公なんかに期待などしていないから大丈夫。
１番 下手：BSB センター前ヒット、２死１塁。
代打田中。
２番 田中：B レフト前ヒット、２死１-２塁。さすがは典型的な東洋人の面立ち。
３番 カス：BBS 当たり損ねの打球はサード捕球するが投げられず内野安打、２死満塁。さあサヨナラだ。
４番 達磨：B サードファールフライを白崎スライディングキャッチするも落球、さあこれが吉と出るか凶と出るか？
レフトオーバーのヒットで４─３、サヨナラ！
最後の11回裏はツキにツキまくってた。
大沢弁護士が軽く見逃しの三振をして猿公は当然アウト、
２死となって下手田がヒットを打ち
その後の田中のヒットが大きかった。
カス端はラッキーすぎる内野安打でクソデブはファールフライで終わったと思ったら白崎が落球。
これで息を吹き返したクソデブが見事にレフトオーバーのヒットを放ちサヨナラ勝ち。
モノにしようと思っていた女性に嫌な顔をされ諦めたら、
意外や意外、モノにできたような喜びを感じる。
こんなのついてるとしか言いようがない。
６回も幸運なミレ次郎のヒットと続く大沢弁護士のヒットで
ミレ次郎のナイスランに背筋がゾワッとした。
いつ見てもミレ次郎のプレーは素晴らしい！
投手陣もよく頑張ってくれた、
いつものように今日は成瀬が３失点したが後続の投手が本当によく抑えたと思う。
徳山、ロマン、ローガン、トニー、Ｑ子、秋吉、
成瀬の後に６人も注ぎ込んだんだな、
特に外人の３人が調子良く、頼もしく感じる。
なんだかんだ言いながら私の理想を裏切り２勝１敗と勝ち越した、
勝ったら勝ったで非常に気持ちの良いものだな、ぷはははははは。
いやいや、今日は久々に楽しい試合を見せてもらい興奮状態、
11回裏の攻撃を何度も見てニタニタ笑っている梅造であった。
クソデブのヒーローインタビュー、ウケを狙ったがつまらない。プロ野球選手ってどうしてこうセンスがないのだろう？激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
猿は猿でしかない、そもそも猿公の頭の中は背番号同様に「０」なのだ。これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）