交流戦が始まった。
まず最初の相手は現在首位の日本ハム、
どのような試合をしてくるのか楽しみに観戦するつもりだったが
実力は雲泥の差があった。
ヤクルトと日ハムの選手を比較して見てみると
ヤクルトの選手は目標などなく
ただ打席に立っているようにしか見えないが
日ハムの選手は皆目標と自分のやるべき仕事を理解していて
それをまたそつなくこなす。
足の速い選手が塁に出たら次の塁を必ず奪うことに専念し
チームも盗塁させて失敗しても
次の選手が塁に出るとまた盗塁。
犠打もしっかりきめてくるし
クリーンアップの選手もそつなく仕事をする。
ヤクルトが打たれた安打数は延長戦でもないのに17安打、
与えた四球はなんと９個、
こんな低レベルの投手陣で戦おうとするのがまず無理だ。
また日ハムの打者がとにかく粘る、
四球になるまでとにかくカットして出塁する。
守備も恥ずかしいくらいの差があった、
ド下手藤井の２つのエラーは腹立たしかったし
エラーにはならなかったが３回の荒木のド下手な守備による
走者の生還を許したシーンは穴があったらぶちこんでやりたいくらいだった。
同じようにプロ野球のチームなのに
これほどまでに差を感じるのは非常に恥ずかしい限り、
この３連戦で本当に一度も勝つことができないのではと懸念している。
こんなに歴然とした力の差を感じることに対して、あなたはどう思った？
今日のヤクルト先発は新垣だが、
WPに乗じてまた足でかき回され
とどめにドカンとやられたりするのではと嫌なことばかり想像してしまう。
延長戦ではなかったのに試合時間はなんと４時間、
こんなイライラする試合はもう勘弁である。
完封でもしないか限り日本ハムには勝てなさそうだ、虚しい試合だった。激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
これだけ投手陣が崩壊すれば監督の頭脳の出番ではないが、今日は真中の頭脳に期待している。これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）