今日は試合終了くらいの時間に帰宅し、
さてとどうなってるのかなと録画を見ようとした時に気が付いた。
録画し忘れた……
再放送を探したが下水道橋＋のケチケチ放送では放送されないことを知り、
愕然として久々のＮＨＫのスポーツニュースで結果を知った次第。
小川の好投はナオン好きの一発で砕かれはしたが
最終回のヤクルトの追い上げに期待。
ダメ岡改め世界のスル岡に昇格した彼は
１死満塁から代打で登場し見事な死球劇で１点差に詰め寄った。
さすがじゃないかの世界のスル岡、
ドン引たあえらい違いだ、
ミーハーなファンはドン引を応援し続けるが良い、アッハッハ。
しかしここから非常に不愉快な顛末、
１死満塁から登場した大澤弁護士はパンスト野郎にいとも簡単に追い込まれた挙句に
なんと、なんとだショートゴロ併殺で痔エンドだ。
ここでよ〜く考えてみよう。
７連敗中で切羽詰まった状態だが
水道橋相手に１点差で１死満塁のチャンス。
代打も出さずに大澤弁護士がそのまま起用されたということはだ、
お前が打って決めろよ、こん畜生めが。
と解釈するしかないということか。
と言うことはだ、頭から小技を使って１点をもぎ取るなど考えてもいなかったということだ。
私だったらスクイズをさせてまずは同点に追い付きたい、
しかし開幕戦でくだらないセフティースクイズを２回敢行させて大失敗した真中は
スクイズの「ス」の字も思い浮かんでこず、
彼の大好きな打ち勝つ野球を選択したようだ。
別にそれでもいいよ、
このまま貫き通して花が開くなら。
いつもいつもテレビの前では誇張して「ファンのために」とぬかしている割には、
あまりにもファンを無視し自分の勝ち方に意固地になったこの采配は
ファン無視傾向を改めて感じた次第。
こんな采配をするなら自宅のゲームでやってくれ、
まずはあの状況だったら同点に追い付くことが先決じゃないのかよ。
今日の試合は正に真中のオナニー、
真中のオナニーなんかに付き合いたくもないし触れたくもない。
改めて言わせてもらうが、真中の実績はないに等しい。
二軍コーチに就任して２年間は何もヤクルトには変化はなかった。
ただ杉村コーチが二軍コーチに就任したと同時に
ヤクルトの二軍選手は爆発しファーム日本一となった。
その結果が考慮され杉村コーチと一緒に一軍コーチへと就任。
これでまた一軍の打撃陣が打ちに打ちまくり
セリーグ最強打線を作ったコーチともてはやされるようになった。
ただ、打撃陣の力が去年向上したのは杉村コーチのおかげ、
真中はなにもしていない。
その辺をかなり私は危惧していたが
やはり真中には才能がないようだ。
というよりも頭が思った以上に良くないと確信した。
我々の知らないプロの戦略や考えはあるだろうが、
真中を見ていて戦略もへったくれも何も感じない。
見てるだけなら小学生でも監督はできる、
真中は監督に向いてないよ、やっぱり。
いくらファンがほざいても聞く耳など持ってないから
もう別にどうでもいいが、
本気で応援しているファンの気持ちも年に１〜２度は考えてほしい。
結果は出してはいなかったが
それでもやってくれるんじゃないかと思った私がバカだった。
こんなに舐められた我々ファンなのに
こんな負け方をしても、にこやかに帰宅する外野で応援していたファンの表情は理解不能。
彼らは一種のパフォーマンスとして見ているのか
はたまた外野で応援することに生きがいを感じているのか
スポーツの楽しみ方も多種多様になってきたようだな。
私の頭の中には北の国からのさだまさしの唄が鳴り響いている。激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
松田聖子は大嫌いだが「青い珊瑚礁」は大好きな曲である。松本隆は絡んでいなかった。これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）