梶谷が怪我で離脱したところ、代わって三番に入った井出にやられたような試合であり、なかなか上手くいかないものである。今日こそはバルデスに勝ち星を、と思ったのだがまたお預けとなってしまった。大変残念であるが次回また期待したい。しかし久々に試合間隔が空き、休養十分であったにもかかわらず打たれた所をみると、登板間隔が短いのはさほどマイナスではないのかもしれない。
話題の山崎がどれくらいのものかと思い、暗闇の中スマホでじっくり見ていたのだが、今日は調子が悪かったのかコントロールも悪く、それほどいい投手には見えなかった。それでも抑えるあたりが流石であるといったところだろうが、小笠原の一撃は非常に惜しかったように思われる。あれがスタンドまで届かないのは年齢のせいもあるのだろうか。ホームランを狙い打ったような感じで振り切ったように見えたのだが、もうひと伸びたりずに大変残念であった。
横浜は選手起用にしても投手の投げっぷりにしても、勝っている余裕がいい方向に出ているような印象である。ここを止められると良かったが、そのうちに借りを返して貰いたいものである。横浜には何度もやられて悔しいところではあるが、気持ちを切り替えて明日に向かいたい。
明日は小熊だそうで、武藤はなぜ一軍に残したのかよく分からないが、前回は好投しており、今度は勝ち投手になってくれることを祈りたい。二軍ではかなり抑えているようで、一皮向けて大きな活躍をしてくれることも期待できるとうしゅであり、まずは一つ勝ち星をつけてあげられればと思う。
相手は前回嫌な負け方をした阪神であり、少し嫌なカードであるが、得意のナゴヤドームであり、ローテーションも表となるため勝ち越しを期待したいものである。相手は知らない外国人投手のようで、なかなか打つのに苦労しそうだが、打線は全体的にヒットは出ているのでなんとか攻略して貰いたいものである。
しかし今日もバルデスに勝ちがつかなかったのは残念である。
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source : シリコンバレーからドラゴンズを語る～GM編～