2015年5月30日土曜日
ヤクルト対ソフトバンク1回戦 小川までもがサンドバッグ状態
昨日まではパリーグ首位の日ハムと対戦し、
今日からはその日ハムと首位争いをしているソフトバンクとの対戦、
ソフトバンクは強烈な打線というイメージがあるがどうなのか?
こっちはヤクルトのエースである小川の先発がゆえに
そうは得点を許すことはないだろう。
それにヤクルトの湿っていた打線がかなり上向きで
下手田と短足に当たりが出てきた。
それに今浪だって昨日は良いところを見せられなかったが
打率は現在でも3割をキープ中であるがゆえに
ホームランを打って舞い上がっていた頭も
九州に来て元に戻っていると思われる。
ただ新外人のデニングだが
広角打法を売りにしている割には上手なバッティングがまだ見れていない、
まだ慣れていないのか、
一軍のスピードに慣れないのか、
今のところは思ったほどでもなさそうだ。
とにかく日ハムに勝敗的には五分で戦ったのだから
ソフトバンクとも張り合えるはずである。
もし小川が打たれたら倍のヒットをぶっ放して
九州人が泣いて悔しがるような試合運びをヨロシクである。
万年最下位ペンギンズ
1.二 下手田 .307 06
2.中 指名手配犯 .250 00
3.三 カス端 .322 01
4.右 短足高回転 .265 03
5.一 毛達磨 .247 10
6.指 デニング .167 00
7.遊 今浪 .344 01
8.捕 大澤弁護士 .215 00
9.左 三輪 .250 00
投 超変人
博多トンコツラーメンズ
1.一 中村 .333 03
2.遊 今宮 .200 00
3.中 柳田 .364 10
4.左 シャクレ .303
5.指 李大浩 .331 10
6.三 おっとっと .291 11
7.右 福田 .235 00
8.二 髙田 .271 00
9.捕 細川 .000 00
投 摂津
あらまっちゃん、
三輪がなんとレフトスタメン、面白いな。
ギャグやトークはまったく冴えないが
今日は守備に打撃にと活躍してもらい、
三輪のプレーたるやどういうものかということを
全国のヤクルトファンに知らしめてやろうじゃないか。
中途半端なプレーなんかしてたらヴォロクソに書いてやるからそう思え、
私は選手としては三輪を尊敬している、
その愛情表現の裏返しだと思ってくれれば結構である。
もし今日三輪が殊勲打を打ったら
私が今日食べたチャルメラの空袋と使用済みの割り箸をプレゼントしようじゃないか。
しかもサイン入りで、これでお前もヤル気が出てきたろう?
ぷはははははははははは。
1回表
1番 下手:SBF 見逃し三振。ストレートを見逃して「ズバッと素晴らしい球!」とよく言うが単に意表を突かれただけのこと。
2番 極悪:レフト前ヒット、1死1塁。よしよし。
3番 カス:セカンドゴロだがエンドランでカス端アウト、2死1塁。そうそうドンドンかき回せ。
4番 短足:FB 外角低目に沈む球に手を出してしまいセカンドゴロ、相変わらず外には弱い。
1回裏
1番 中村:S センターへ抜けそうな打球を今浪捕球するが送球が全くなっておらず内野安打、無死1塁。何をやっとるか?
2番 今宮:ピッチャー前に犠打成功し、1死2塁。初回から失点なんかするなよ。
3番 柳田:BFB 外角の投球を打たされはしたがキッチリ進塁打となり2死3塁、こういうところが違う。
4番 シャ:SBS 合わせたように体を流されて打った打球はなぜかレフトスタンドへの2ランで0─2、なんじゃこりゃ?
5番 李 :今度は右中間スタンドに飛び込むソロホームランで0─3、初回から3点かよ。3点で終われば良いのだが。
6番 松田:BSF 空振り三振。最初からそうしろ。
2回表
5番 達磨:BSBB なぜかどこの球審もクソデブには優しく四球、無死1塁。ほれいけ逆点よ。
6番 デニ:BBBSF 嘘!! と私が叫んでしまった打球は右中間への2ランで2─3、よく打ったな。
7番 今浪:S やはり反省したのか右中間への2塁打、無死2塁。いいじゃないか、いいじゃないか!
8番 大澤:SSBB 外角低目のボール球を打って進塁打、1死3塁。じゃあスクイズいってみようではないか。三輪だし。
9番 三輪:B もっとバットを短く持てよ三輪! BSB 四球、1死1-3塁。
長距離打者でもあるまいしバットを長く持つとは大きな勘違いも甚だしい。
1番 下手:B 三輪盗塁失敗、2死3塁。しょうがない。SBBS 空振り三振。
ほらみろ、三輪でスクイズやった方が良かったじゃないか。
2回裏
7番 福田:BBSBSFF 簡単に打たれてライト前ヒット、無死1塁。3ボールにしたバッテリーが悪い。
8番 髙田:B またライト前ヒットで無死1-3塁。ソツのない攻撃に羨望の眼差し。
9番 細川:B 右中間への犠牲フライで2─4、1死1塁。
1番 中村:S 髙田盗塁失敗、調子こいてんじゃねえよ。
BBFB 真正面のサードへの打球をカス端、また怖がって捕球し悪送球で内野安打。
カス、ボケ、アホ、ヘタクソ。2死1塁。
2番 今宮:FFFBFFBBFF サードファールフライ、カス端引っ込め!
3回表
2番 極悪:FBSFBBF カットできずにバットを止めたが空振り三振。ここがパリーグの選手と違うところ。
3番 カス:BB センターへの打球をセカンド髙田よく捕球したがファーストへの送球が逸れて内野安打、1死1塁。
4番 短足:BF ライトファールフライ、2死1塁。アホなバッティング。
5番 達磨:SBBS 沈む球に手を出して打たされセンターフライ。
3回裏
3番 柳田:F 外角低目のボールをレフトスタンドへのソロホームラン、2─5。サンドバッグ小川状態。
4番 内川:B ライトフライ、もっと左右を使えよ中村。
5番 李 :SBFF 空振り三振。今日は中村らしいリードが見られない。カツノリがサインを出しているのか?
6番 松田:B セカンドライナー。
4回表
6番 デニ:SBFB 外角低目の落ちる球を空振り三振、次の打席も同じように攻められるので注目しよう。
7番 今浪:SBBSB 四球、1死1塁。走れ今浪。
8番 大澤:センター前ヒット、1死1-2塁。監督はどういう工夫をしてくるのか?
9番 三輪:BS 打球は摂津のグラブをかすめショート真正面にいき併殺、三輪の使い方を理解していないようだ。
4回裏
7番 福田:S ライト前ヒット、無死1塁。さっきから実況を聞いていると、いつもはこんな野球はしていないソフバン。
8番 髙田:ライト前ヒット、無死1-3塁。どうしてこう簡単にあまい球を投げるのか?
9番 細川:S セフティースクイズ失敗。BSB 空振り三振、盗塁成功、1死2-3塁。
1番 中村:BBSBS ライトライナー、雄平からの送球は逸れて3塁走者はタッチアップで生還し2─6、2死3塁。
2番 今宮:SS 空振り三振。昨日もまた飲みましたね? 一箱ですか? 二箱? 二箱?
5回表
1番 下手:ショートライナー。
2番 極悪:FB ショートゴロ。
3番 カス:センターフライ、もうヤル気なし状態のようだ。これにて実況終了。
終わってみれば4─7だったが、
今日もまた実力差を大きく感じる試合だった。
三輪をスタメン起用しながら1死3塁でスクイズをしなかった首脳陣に
なぜそうしなかったのか問いただしたい。
6回に長打に目覚めた今浪がプロ2本目のホームランを打ってくれたが
意味のなかったホームランなんか嬉しくもなんともない。
むしろまた明日からフライの連発にならないかの方が心配である。
選手のプレーに嘆くのは理解できるが
その前に足りないことが沢山あるのではないかと思わない首脳陣が理解不能。
もう見飽きたカス端の打球を怖がるプレーなんか見たくもない、
ベンチに居座り続けるしかない地味岡なんかも見たくない、
やはりまさかのCS進出なんて夢のまた夢、
最下位球団がよく似合っているとしか思えない。
結局は根拠のないプラス思考で試合を見ていたのは私だったようだ、ぷぷぷぷぷぷぷ。
ところで今日の試合を観戦していて思ったことがある。
福岡ドーム内の広告の多さだ。
その中でも一番目を引いたのがバックネットにある「大川関家具」の広告だ。
たかが家具屋が一番美味しい場所でなぜ広告を出せるのか?
それもまったくデザイン性も感じない広告だ。
よく分からないぞ、博多の広告は。
やはりパリーグは軟投派に弱いのでは?
明日の石川は好投すると信じている。
そうなると軟投派のヤクルトの投手と言えば?
成瀬、石川しかいないじゃないか!?
やはり勝ち越すのも難しそう。
こんなくだらない試合なんかしおって、よく暴動が起きないなと感心している次第。
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今日産まれて初めて「天丼」なるものを食した、あまり美味しく感じなかった。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)