2015年5月4日月曜日

ヤクルト7回戦(神宮)。


 ▽スタメン

① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 3 新井
⑤ 7 ロサリオ
⑥ 9 野間
⑦ 5 安部
⑧ 2 石原
⑨ 1 福井


☆先発は、ヤクルトが風張、カープが福井。序盤に点がほしい。新井さん・ロサは頼りになりますから、菊・丸ですかね。福井くんはいつものごとく、自分のピッチングを。


(C)1回表
①田中 内角の真っ直ぐを打つもショートゴロ…フルカウントから内角高めストレート。
 1死
②菊池 頭部直撃の死球
 1死1塁、ピッチャー風張は危険球により退場、投手徳山(S)。
③丸セカンドゴロ、④新井セカンドフライ、この回無得点。…丸は初球真ん中高めストレート、新井さんは外角低めスライダー。ランナーも進められません。菊池は出てきましたけど、大丈夫ですかね。


(S)1回裏
①山田ショートフライ、②上田サードファウルフライ…山田は真ん中高めフォーク、上田は外角高めストレート。
 2死
③川端 ライトへツーベース…内角高めストレート。
 2死2塁
④畠山 四球
 2死1・2塁
⑤雄平 死球
 2死満塁
⑥武内 三振、この回無失点。…真ん中低めボール球フォーク。福井くん、大丈夫かいな(-_-;)


(C)2回表
⑤ロサリオ センターへツーベース…真ん中高めストレート。さあチャンス。
 無死2塁
⑥野間 送りバント、ピッチャー徳山悪送球、2塁ランナーロサリオホームイン カープ先制、ヤ0-1広、バッターランナー野間は2塁へ。…ミスが出ましたね。まだチャンス。
 無死2塁
⑦安部 送りバント
 1死3塁
⑧石原 ライト前タイムリーヒット ヤ0-2広。…外角低めボール球スライダー。この辺の球を拾うのはうまい、打てない時は真ん中打てないけど(笑)。
 1死1塁
⑨福井 送りバント
 2死2塁
①田中 三振、この回2点。…内角低めストレート。う~ん、ランナーを返したかった(-_-;)


(S)2回裏
⑦中村 ピッチャーゴロ…外角ボール球スライダー。
 1死
⑧大引 ストレートの四球…う~ん、絶不調の大引を歩かせますか。
 1死1塁
⑨徳山スリーバント失敗、①山田三振、この回無失点。…山田は外角ワンバウンドのフォーク。山田の当たりが止まってるのは助かってます。


(C)3回表、⑤雄平に代わりライト荒木、ライト上田がセンター。…死球の影響でしょうね。
②菊池三振、③丸サードファウルフライ…菊池は内角低めボール球フォーク、丸は真ん中つり球。
 2死
④新井 レフト前ヒット…これはフォークがど真ん中。
 2死1塁
⑤ロサリオ センターへタイムリーツーベース ヤ0-3広。…外角高めスライダー。ロサはタイミングが合うようになってきましたね。
 2死2塁
⑥野間 四球
 2死1・2塁
⑦安部 センターフライ、この回1点。…内角ストレート。打ち上げますか(-_-;)


(S)3回裏
先頭②上田 四球…う~ん(-_-;)
 無死1塁
③川端 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。…真ん中高めフォーク。高い。
 1死2塁
④畠山 ショートゴロ、ランナー3塁へ。…外角高めストレート。ヤクルトはきっちりランナーを進めるんですよね。
 2死3塁
⑤荒木 センター前タイムリーヒット、ヤ1-3広。…外角つり球。
 2死1塁
⑥武内の時、荒木盗塁
 2死2塁
⑥武内 四球
 2死1・2塁
⑦中村 レフト前タイムリーヒット、ヤ2-3広。…外角フォーク。
 2死1・2塁
⑧大引 レフト前ヒット…外角高めスライダー。
 2死満塁、⑨徳山に代打田中浩。投手九里(C)。…福井くん、踏ん張れませんでした。残念。
⑨田中浩 センターへ逆転タイムリーツーベース、ヤクルト逆転、ヤ4-3広。…2球続けた外角低めストレート。
 2死2・3塁
①山田 ファーストフライ、この回4点。…内角高めストレート。一挙に逆転(-_-;)


(C)4回表、投手古野(S)。
⑧石原三振、⑨九里見逃し三振、①田中セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。…石原は真ん中低めボール球フォーク、田中くんは初球外角低めカーブ。


(S)4回裏
先頭②上田 四球…これが分からんのですよね~。
 無死1塁
③川端 ライト前ヒット…内角低めスライダー。
 無死1・2塁
④畠山 セカンドライナー…真ん中低めツーシーム。
 1死1・2塁
⑤荒木 レフトスタンドへ3ランホームラン、ヤ7-3広。…内角スライダー。勝負あり、ですかonz
 1死
⑥武内ライトフライ、⑦中村セカンドフライ、この回3失点。…武内は内角高めストレート、中村は内角ストレート。


(C)5回表
②菊池三振、③丸セカンドゴロ…菊池は外角高めボール球ストレート、丸は真ん中高めストレート。
 2死
④新井 ライト前ヒット…外角高めストレート。
 2死1塁
⑤ロサリオ つまったショートゴロ、この回無得点。…内角高めシュート。菊・丸の状態が悪い(-_-;)


(S)5回裏、セカンド木村昇。…菊池、大事を取りましたかね。
⑧大引見逃し三振、⑨古野三振、①山田ピッチャーゴロ、この回三者凡退、無失点。…大引は内角カーブ、山田は真ん中高めツーシーム。山田はどうしちゃったんでしょうね。


(C)6回表
⑥野間セカンドゴロ、⑦安部セカンドゴロ、⑧石原ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。…野間くんは初球内角スライダー、安部は真ん中低めスライダー、石原は外角スライダー。あら淡泊。


(S)6回裏
②上田センターフライ、③川端サードゴロ、④畠山ショートゴロ、この回三者凡退、無失点。…上田は初球外角カーブ、川端は外角高めツーシーム、畠山は外角カットボール。


(C)7回表、⑨九里に代打天谷。
⑨天谷見逃し三振、①田中ライトフライ…天谷は外角高めシュート、田中くんは初球内角スライダー。
 2死
②木村昇 レフトへスリーベース…外角カーブ。1点返しましょう。
 2死3塁
③丸 レフトフライ、この回無得点。…外角ストレート。


(S)7回裏、投手永川(C)。
⑤荒木セカンドゴロ、⑥武内セカンドフライ…荒木は外角高めスライダー、武内は内角高めスライダー。
 2死
⑦中村 四球
 2死1塁
⑧大引 ショートゴロ、この回無失点。…外角スライダー。


(C)8回表、⑤荒木に代わり投手オンドルセク(S)。⑨古野に代わりセンター比屋根、センター上田がライト。
④新井 ライトファウルフライ…内角高めストレート。
 1死
⑤ロサリオ センター前ヒット…真ん中高めカーブ。
 1死1塁
⑥野間 ショートゴロゲッツー、この回無得点。…外角低めボール球カットボール。その球を打ちますか。


(S)8回裏、投手ザガースキー(C)。
⑨比屋根センターフライ、①山田見逃し三振…比屋根はど真ん中ストレート、山田は外角低めストレート。
 2死
②上田 センター前ヒット…内角高めスライダー。
 2死1塁
③川端 レフトフライ、この回無失点。…初球外角高めボール球ストレート。


(C)9回表、投手バーネット(S)。
⑦安部初球内角高めストレートにセカンドゴロ、⑧石原の代打中東内角ストレートにライトフライ、⑨ザガースキーの代打堂林外角低めボール球ストレートにショートゴロ、この回三者凡退、無得点、ゲームセット。


ヤクルト7回戦(ヤ4勝3敗0分 18時00分 神宮 30254人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 2 1 0 0 0 0 0 0 3
S 0 0 4 3 0 0 0 0 X 7

勝 徳山 12試合1勝
敗 福井 3試合1勝1敗
ホームラン 荒木1号③(九里)

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 6 田中 4 0 0 .284 1
② 4 菊池 2 0 0 .229 2
 4木村昇1 1 0 .500 0
③ 8 丸  4 0 0 .217 1
④ 3 新井 4 2 0 .265 0
⑤ 7 ロサリオ
     4 3 1 .281 0
⑥ 9 野間 3 0 0 .246 1
⑦ 5 安部 3 0 0 .235 0
⑧ 2 石原 3 1 1 .250 0
打 中東 1 0 0 .000 0
⑨ 1 福井 0 0 0 .250 0
  1 九里 1 0 0 .000 0
打 天谷 1 0 0 .250 0
  1 永川 0 0 0 ---- 0
  1 ザガースキー
     0 0 0 ---- 0
打 堂林 1 0 0 .167 0
計    32 7 2 .237 9

【ヤクルト】
     打 安 点 打率 本
① 4 山田 5 0 0 .258 2
②989上田
     3 1 0 .318 0
③ 5 川端 5 2 0 .323 1
④ 3 畠山 3 0 0 .257 7
⑤ 8 雄平 0 0 0 .270 3
  9 荒木 3 2 4 .288 1
  1 オンドルセク
     0 0 0 ---- 0
  1 バーネット
     0 0 0 .000 0
⑥ 7 武内 3 0 0 .194 0
⑦ 2 中村 3 1 1 .211 0
⑧ 6 大引 3 1 0 .123 0
⑨ 1 風張 0 0 0 ---- 0
  1 徳山 1 0 0 .000 0
打 田中浩 1 1 2 .241 0
  1 古野 1 0 0 .000 0
 8比屋根1 0 0 .000 0
計    32 8 7 .237 14

【広島】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
福井  3 1 1 0 22/3 4 3 5 4 3.45
九里  6 0 0 0 31/3 3 2 1 3 3.27
永川  10 0 1 0 1 0 0 1 0 4.82
ザガースキー
    7 0 0 0 1 1 1 0 0 1.59

【ヤクルト】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
風張  1 0 0 0 1/3 0 0 1 0 0.00
徳山  12 1 0 0 22/3 4 2 1 1 1.93
古野  10 0 0 0 4 2 4 0 0 0.66
オンドルセク
    15 2 0 0 1 1 0 0 0 2.51
バーネット
    13 1 0 8 1 0 0 0 0 0.00

◇盗塁 荒木(3回)
◇失策 徳山(2回)


◇【戦評】序盤に失点重ね、敗戦 広島アスリート 2015-5-3 22:26

 昨日の勢いで連勝を狙ったカープであったが、序盤に投手陣が失点を重ねて終始試合はヤクルトペースで進み、3-7で敗戦した。

 先発の福井は序盤2回までは無失点とまずまずの立ち上がりを見せた。しかし3点リードで迎えた3回、2本のタイムリーを浴びて降板。後を継いだ九里も踏ん張れず、逆転タイムリーを浴びてしまった。続く4回にも九里は3ランを浴びるなどヤクルト打線を抑え切れなかった。

 打線は2回、相手のエラーと石原のタイムリーで2点を先制。さらに3回には、ロサリオのタイムリーで3点目を奪った。しかし3回に逆転されて以降はチャンスらしいチャンスをつくれず、ヤクルト投手陣の前に沈黙した。


☆まずは、心配な菊池。


◇広島・菊池、頭部死球も脳波に異常なし 指揮官「明日は様子を見て」 デイリースポーツ 5月3日 23時49分配信

 「ヤクルト-広島」(3日、神宮)

 広島・菊池が初回、左側頭部に死球を受けた。1死走者なしで打席に立つと、ヤクルト先発の風張の初球、抜けたカーブが頭部に直撃した。菊池はその場にあお向けで倒れて、しばらく動かなかった。

 風張は危険球で退場。緒方監督ら首脳陣も駆けつける中、菊池は担架で運ばれて治療を受けた。数分後、グラウンドに全力ダッシュで登場。球場全体も大きな拍手で迎えた。

 菊池はここまで全試合に出場していたが、五回の第3打席で空振り三振に倒れた後は交代し、そのまま都内の病院でCT検査を受けた。

 緒方監督は「大事を取って代えて、病院に行かせた。脳波には異常はなかったとトレーナーから報告を受けた。明日の出場に関しては様子を見て決めます」と話した。


☆ま、抜けた変化球だったんで、大丈夫だとは思いますが、何せ頭ですからね。明日は無理しない方がいいかも知れません。



☆さて、試合ですが、ここまで好投していた福井くん・九里くんが打たれ、7失点。こうなると今の打線では盛り返すのはしんどい。リードされたら、途端に打てない人たちですから。序盤に3点取って「勝ちの形」を作っていただけに、ここはピッチャーが抑えなきゃいけませんでしたね。


☆ま、福井くんはストライクが入らず、どうしようもなかったんで、ある意味しょうがないとして、特に九里くんですね。田中浩にはこれまでも痛い目に遭っていて、大抵ライトに打たれる。あそこはフォークかツーシームか、変化球だったと思います。また荒木には抜けたスライダーを打たれるんですが、川端の前に四球でランナーを出したのが、アウト。


☆九里くん、先発へのアピールのチャンスだったんですけどね。残念です。




☆さて、話は、黒田さん。


◇黒田 登録抹消 右足のくるぶしを痛める チーフトレーナー「投球に支障が出ている」 スポニチアネックス 5月3日 17時3分配信

 広島の黒田博樹投手(40)が3日、1軍登録を抹消された。球団によると「右腓(ひ)骨筋腱周囲炎」で、再登録は未定。

 右のくるぶし付近を痛めたもので、登録抹消は4月27日に広島市内の病院で検診を受けての判断。松原1軍チーフトレーナーは「ここ数試合症状があった。登板間隔の中で改善できればと思っていたが、投球にも支障が出ているので、投げ続けることが最善ではないと思い、トレーナーの方でストップをかけた」と話した。連休明けに再検査をする予定。

 黒田はここまで6試合に登板し、3勝2敗で防御率3・46。1日のヤクルト戦(神宮)では、6回を投げ、日本球界復帰後ワーストの5失点で敗戦投手になっていた。


☆なるほど、そういうことだったんですね。


◇池谷公二郎「直球勝負」背番号15の踏ん張りどころ 広島アスリート 2015-5-3 17:30

 ここまで最下位に沈むカープですが、チーム防御率はセ・リーグ2位と投手陣が頑張りを見せています。その一番の要因としては先発投手陣が安定していることです。そんな先発陣ですが、今日黒田が一軍登録を抹消と心配なニュースが飛び込んできました。今回はその黒田について触れていきたいと思います。

 黒田はここまで6試合に登板して、3勝2敗、防御率3.46とまずまずの数字を残しています。開幕直後こそ、ツーシームを主体とした動くボールを駆使し、少ない球数で相手打線を翻弄していました。しかし、ここ数試合の黒田の投球を見ていると、ツーシームが高めに浮いたところを痛打される場面が目立ってきています。

 これは公式戦に入って、首脳陣はもちろんのこと、ファンからの期待の大きさ、公式戦ならではの緊張感、8年ぶりの日本のマウンドへの適応など、目に見えない数々のプレッシャーがのしかかっているはず。体の疲れや違和感なども影響しているでしょうが、これらの要素が積み重なり、精神面な疲労も大きい可能性もあるのではないでしょうか。

 今日抹消されてしまった黒田ですが、今後の課題としては、いかにして疲れを取っていくのか? ということでしょう。メジャー時代も注目はされていたでしょうが、8年ぶりに帰ってきた日本での注目度というのは、以前日本にいたときも含めて全く違ったものです。どこにいっても注目されているだけに、精神的な疲れも取りにくいと思います。それだけに、体のケアもそうですが、精神的な疲れを上手くとっていくのがポイントになると見ています。

 さらに、帰国してから、まだ投げていない東京ドーム、横浜スタジアムなどのビジター球場での適応もポイントです。8年前まで日本で投げていたとはいえ、7年間はメジャーの固いマウンドに一度慣れているわけですから、それぞれの球場のマウンドへの慣れも、今後を左右する大きな要素だと思います。

 いずれにしても、今は黒田にとって色んな意味で踏ん張りどころです。プロとして勝っていくためには、自らが問題を処理していかなければなりません。これまで数々の困難を乗り越えてきた投手なだけに、今後の黒田の対応力に注目していきたいですね。


☆まだまだシーズンは序盤。


◇出足好調のヤクルト・日本ハム、広島・オリックスのつまずきの要因【小宮山悟の眼】 ベースボールチャンネル 5月3日 10時0分配信

 さて、そんな好調なチームとは逆に、前評判倒れの状態になってしまっているチームといえば広島だろう。とにかく点が取れない。しかし、個人的には広島の戦いぶりをそれほど心配はしていない。攻撃力が弱いことは、元からわかっていたこと。状態が悪すぎることは確かだが、この貧打状態がシーズンの終わりまで続くとも考えられない。爆発するとは言わないが、そのうちに普通に点の入る攻撃陣になるのではないか。

 エルドレッドの長期離脱が判明した際、すぐさまシャーホルツ獲得に動いたことからも、球団の今季にかける本気が伺える。

 そして何より、投手陣が評判通りのパフォーマンスを披露している点が心強い。今の投球内容を続けられれば、そのうちに打線の状態が戻って結果もついてくるだろう。個人的には、まだ優勝の目も十分に残っていると睨んでいる。(カープの部分のみ抜粋)


☆もちろん今の状態にすっかり自信をなくして、ズルズル行ってしまえば浮上の目はありませんが、チームの立て直しができれば、数字的には全然まだ大丈夫。70試合あたりで5割前後にいれば、十分終盤で勝負できます。


☆現在28試合で、10勝18敗。仮に30試合で10勝20敗としても、70試合までの40試合を25勝15敗で行けば、5割に到達します。これは、6割ちょっとのペース。


☆やっぱり、菊・丸ですかねぇ。今日のように1~3番が機能しないと、新井さん・ロサがチャンスメークすることになり、下位が返す、ということになってしまいます。菊・丸が出て、ランナーのいるところでの新井さん・ロサは、得点のチャンスであるとともに、相手へのプレッシャーにもなります。


☆先日の梵、今日の新井さん、石原に、キムショー。ベテランの活躍が目につきますが、これに菊・丸、若手が絡んでこないと、チーム全体としてつながりのある攻撃はできません。今日は野間くん、安部、田中くんあたりにも頑張ってほしかった。


☆で、投手陣、先発は、3本柱以外がどれだけ勝てるか。そして中継ぎは、抑えが固定できるか。今のところ中崎くんということになってますが、ヒースが固定できないなら、K.O的には一岡くんが最適だと思いますけどね。何気に永川さんもかつての守護神ですから、任せてみるのもアリだと思います。また今村くん、という選択肢もありますが、もう少し、楽な場面での登板を重ねた方がいいかも。


☆打線は菊・丸が頑張れば、徐々に形はできつつあります。先発が試合を作ったゲーム、「勝ちの形」ができたゲームは必ず取る、という風になれば、貯金はできるはず。



【セ・リーグ】

▽巨人 10 - 3 阪神 (東京ドーム)
 巨人は3-3で迎えた6回裏、2死一三塁の好機に代打・金城が2点適時打を放ち、勝ち越しに成功する。その後も得点を重ね、終わってみれば17安打10得点の猛攻を見せた。投げては、先発・高木勇が6回3失点の好投で今季5勝目。敗れた阪神は、終盤に投手陣が崩れた。

▽中日 3 - 4 DeNA (ナゴヤドーム)
 DeNAが接戦を制した。DeNAは初回、梶谷の2ランで先制する。その後同点を許すも迎えた8回表、梶谷と筒香の連続適時打で勝ち越しに成功した。2番手・小杉が今季初勝利。最後を締めた山崎康が今季10セーブ目を挙げた。敗れた中日は、3番手・又吉が誤算だった。


☆中日は、福谷に続いて又吉が打たれるという、らしくない負け方。ちょっと中継ぎ陣に疲れが出てきてるのかも。


① 巨人 30 18 12 0 .600 -
② 横浜 31 17 14 0 .548 1.5
② ヤク 31 17 14 0 .548 0.0
④ 中日 33 16 17 0 .485 2.0
⑤ 阪神 29 13 16 0 .448 1.0
⑥ 広島 28 10 18 0 .357 2.5


☆で、巨人戦。何としても、カード勝ち越しを。


◇5月4日(月)の予告先発投手

○横浜DeNAベイスターズ
久保 康友
5試合1勝2敗 防御率4.34 WHIP1.38
対S 1試合0勝1敗 防御率12.60 WHIP2.40
 VS (横浜 14:00)
○東京ヤクルトスワローズ
八木 亮祐
1試合0勝1敗 防御率3.60 WHIP1.60
対YB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○阪神タイガース
R.メッセンジャー
6試合2勝3敗 防御率4.85 WHIP1.33
対D 1試合0勝0敗 防御率4.50 WHIP1.00
 VS (甲子園 14:00)
○中日ドラゴンズ
大野 雄大
5試合2勝1敗 防御率1.37 WHIP0.99
対T 1試合0勝0敗 防御率1.23 WHIP0.95

○広島東洋カープ
大瀬良 大地
4試合0勝3敗 防御率2.84 WHIP1.14
対G 2試合0勝1敗 防御率3.38 WHIP1.28
 VS (マツダ 17:00)
○読売ジャイアンツ
田口 麗斗
3試合1勝2敗 防御率3.86 WHIP1.29
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP


P.S. 今日もアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。明日からは巨人戦、先発は、カープが大瀬良、巨人が田口。大瀬良くんは中5日、前回の悔しさを晴らしましょう。打線は左の田口ですから、新井さん・ロサ・梵あたりに期待。あ、好調「影の4番」も(笑)。

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source : K.Oのカープ・ブログ。