2015年5月15日金曜日
ヤクルト対阪神8回戦 堂々の最下位転落!
やあやあやあ、今日はひょっとして今年の記念日になるかもよ。
なんせあのヤクルトが昨日までで6連敗を喫し、
今日阪神に負けて更に広島が勝ってしまうと、
待ちに待った指定席最下位への復活である。
ほんの数週間前に一時は単独首位と喜び勇んでいたものの、
やはり春の珍事だったのか地力を出して調子を落とし
あれよあれよと言う間に順位を落とした挙句に
あっという間に指定席へというシナリオ通りの展開に本当になってしまうだろうか?
もしそうなっても言い訳などできないぞ
確かに二人の外人が不在なのは大きいが、
当初はそれで十分やっていけていたし、
ミレッジの肩を壊したのは首脳陣のアホな判断からのもの。
あれだけ各テレビ局等のメディアが大騒ぎしていたチーム防御率も
もう数日後にはセリーグ4位へと落ちそうだし、
チーム打率も、もうまもなくセリーグ最下位へと沈むことだろう。
どうやったらここまで急に弱くできるのか真中に問いただして聞いてみたいものだ。
私の考えからしたらこの急激に低迷した理由には、
下手田の不調と雑男短足高回転の不調を取り上げたい、
下手田の場合は自分が思い描いているバットの軌道とかなり違いがあるようだし
いつもボールに押され気味。
雑男の場合は力みすぎ、フルスイングではなく振り回しすぎ、
まるで貴重な打席を実験台にしているかのような滅茶苦茶なスイングで
相手の投手を思いっきり助けている感がある。
そしてショートのドン引の絶不調もこの原因のひとつであること間違いない、
まさかまさかのエラーの連発に貧打爆発には
誰もが期待を裏切られ幻滅したのは明らか。
将棋の駒で言うと香車にすら値しない活躍ぶりには驚かさるばかりであった。
投手陣に関してはそれなりに投げてはいると思う、
要は得点力のなさからくるチームの弱さだと感じている次第。
今日の相手の投手はナナフシのような気色の悪いクソガキだけに
また苦労しそうな気がしないでもない。
ここまで文句を垂れたら勝ってくれるだろうて、
今日から一気に弾みをつけて阪神に引導を渡そうじゃないかよ。
万年最下位ペンギンズ
1.二 下手田 .264 05
2.中 上田 .262 00
3.三 カス端 .325 01
4.一 毛達磨 .246 08
5.右 短足高回転 .279 03
6.遊 地方のダメ岡 .175 01
7.左 松井イリュージョン .200 00
8.捕 大澤弁護士 .204 00
9.投 成瀬
大阪兵庫縞パンズ
1.三 浪速の三度の飯よりナオン好き .281 01
2.二 ハエ .237 01
3.遊 鳥の唄 .248 01
4.一 ゴメス .274 02
5.左 赤毛のトン .241 00
6.右 月面 .252 03
7.中 野犬 .156 00
8.捕 謎の中国人ブローカー .000 00
9.投 ナナフシ
これまで右投手でも西浦を起用してきたのに
いきなりのスタメンからの除外、
地方のダメ岡で本当に大丈夫なのか?
それにヤクルト先発は成瀬、
一発にとにかく気をつけてほしいものだ。
おい! 下手田とカス端!
今日という今日はエラーなんかしたら
あることないことヴォロクソ書いてやるから覚悟しておけ。
1回表
1番 女好:BSB レフトへ高々と上がった打球はファールに決まってるだろ……あら入ったホームラン、0─1。
あれほどホームランに気をつけろと言ったのに先頭打者にホームランなんか打たれやがって、アホ、ヴォケ、カス、オカマ!
2番 ハエ:SBFB ショートゴロ、地方のダメ岡慎重に捕球し難なくさばいた。
3番 鳥唄:BSF 空振り三振、物分かりのいいのは鳥谷だけだ。ドン引の代わりにヤクルトへ来るか?
4番 ゴメ:SBS 一歩目が遅いな雑男は、ライトフライ。
1回裏
1番 下手:SBF セカンドフライ、またスランプだ……
2番 上田:FFBF 三遊間へのゴロを鳥の唄捕球したが間に合わず内野安打、1死1塁。
3番 カス:ショートゴロ併殺、何をやっとるんじゃ。
5番 赤毛:SB ショートゴロ、ダメ岡それなりの守備。
6番 月面:SBSBBFF Pゴロ。
7番 野犬:S センター前ヒット、2死1塁。野良犬なんかに打たれるなよな。
8番 ブロ:SSBB 空振り三振。
2回裏
4番 達磨:BFB インローの難しいボールをうまくすくってセンターバックスクリーンへのホームラン、1─1。
5番 雑 :FBB 相変わらず力みまくってファーストゴロ。
6番 地方:BFBF ショートライナー。
7番 松井:SS 軽く空振り三振、相変わらず打てそうな気配さえもなし。
3回表
9番 七節:SF 空振り三振、自信満々鼻高々の成瀬。
1番 女好:BBF あっさり打ち取ってサードゴロ。
2番 ハエ:SSBB ライトにうまく弾き返されてヒット、2死1塁。せっかく前の二人を良いボールで打ち取ったのに意味がない。
3番 鳥唄:FB 低目にうまくコントロールされたスライダーで打ち取ってライトフライ、この回は結構良かった。
3回裏
8番 大澤:S 変化球を打たされてショートゴロ、今日も貧打極まりない。
9番 成瀬:SS 空振り三振。
1番 下手:B サード頭上をあっという間に越えていく痛烈なレフト線への2塁打、2死2塁。下手田はもう大丈夫かな?
2番 上田:S サードファールフライ。なんということを……。
4回表
4番 ゴメ:BSS 外へのボールをまたもうまく打たせてセカンドゴロ、前の回から急に良くなってきたな。
5番 赤毛:初球を打ってセカンドゴロ。絶好調成瀬。
6番 月面:SB 決してあまい球ではないが月面うまくセンターに打ち返してセンター前ヒット、2死1塁。
7番 野犬:S 成瀬への打球は成瀬グラブを弾かれたがダメ岡うまくフォローして捕球しセカンドフォースアウト。
4回裏
3番 カス:S ファーストライナー。どうしてこんなクソガキのボールが打てないのだろう。
4番 達磨:SSBB ライトフライ。藤浪もかなり落ち着いてきたようだ。
5番 雑 :1〜2塁間を破ろうかという当たりをハエがうまく捕球するが雑男の足が速く内野安打、2死1塁。
6番 地方:BB アッパースイングのように見えて打球はライナーで飛んでいくライト前ヒット、2死1-3塁。次は松井か、期待ゼロ。
7番 松井:BFS 松井インコースのスライダーを打ちにいったがボールが曲がり過ぎて死球で2死満塁、
絶対に松井の実力では擦りもしなかっただけにかなりのラッキー、しかし松井の打撃はかなり酷い、酷すぎる。代走三輪。
8番 大澤:B 一瞬「やった♪」と思ったが単なるセンター真正面のライナー、無得点。弱いなあ。
5回表
8番 ブロ:怪しい中国人ブローカーの快心の一撃はバックスクリーンへのソロホームランで1─2。
本当に一発を打たれるケースが多い成瀬、もうちょっと警戒できないものか。
9番 七節:セカンドフライ。打ちとって当たり前だろ!
1番 女好:BBFS 外角低目に変化球が決まって見逃し三振。またここから打たれたりして。
2番 ハエ:BBBS 四球、また走者を出しやがった。2死1塁。一発打たれたと思えば四球、最悪の投手じゃないかよ。
3番 鳥唄:BB インハイのボールを「やられた!」と思った打球だったが全く伸びずにライトフライ。
5回裏
9番 成瀬:SF 見逃し三振。
1番 下手:S 三遊間深い所への打球だったがいずれヤクルトのショートになるであろう鳥の唄の攻守でショートゴロ。
2番 上田:SSBF インローにズバリと決まるストレートで見逃し三振。右投げ左打ちの打者には一番打ちづらいボール。
6回表
4番 ゴメ:BBSB 真ん中低目のボールを弾き返してセンターフェンス直撃のシングルヒット、無死1塁。そろそろ替え時だ。
5番 赤毛:SBBS 低目のボール球をうまく打ってセンター前ヒット、無死1-2塁。代えろ代えろ!
6番 月面:SBSB ピッチャー返しの痛烈な打球はセンター前ヒット、無死満塁。まだ代えないのかよ?
投手は秋吉、不調の彼で抑えることができるかな? こんな場面で出されて気の毒ではあるが。
7番 野犬:FF 前進守備と詰まったのが幸いしてライト前ヒットで二者生還し1─4、
福留はオーバーランしてタッチアウト、1死2塁。
8番 ブロ:SBF 空振り三振。どうした鶴岡! 2死2塁。
9番 七節:SSBB 空振り三振。秋吉はちょっと可哀想だが打たれては元も子もない。
6回裏
3番 カス:SBBBF よっこらしょで空振り三振。あ〜らよっと。
4番 達磨:S サードゴロ。先っぽに当たってしまって残念。
5番 雑 :BBBSF 空振り三振、松田とはちょっと違うおっとっと。
7回表
投手は中澤に交代。
1番 女好:SB Pゴロ。どんなもんで〜。
2番 ハエ:SB セカンドの頭上を越えていくセンター前ヒット、1死1塁。中澤なら抑えてくれるだろう。
3番 鳥唄:SB レフトファールフライ、2死1塁。鳥谷は本当に可愛いヤツだ、早くヤクルトに来なさい。
投手は古野に交代、好調だから中澤のままでいいのに。
4番 ゴメ:SB 真ん中低目の難しい球をいともかんたんにレフト前ヒット、2死1-2塁。
古野の実力では阪神打線とて抑えるのは無理っぽい。
5番 赤毛:FB サードゴロ。相変わらず古野は間合いが長すぎる、普通の投手よりもかなり長い。
7回裏
6番 地方:SFBB 左中間へのセンターフライ。このままズルズルと負けてしまうのか?
7番 三輪:FS 落ちる球で空振り三振。三輪よ、もうちょっと粘れよな。
8番 大澤:SS ショートへの高いバウンドの打球で間に合わず内野安打、2死1塁。
代打切れ長の目が女性の心を弄ぶ今浪。
9番 今浪:レフトフライ、がっくし……
8回表
投手はビートに交代。
6番 月面:FBFFBF セカンドフライ。ビートよ、絶対に三者凡退な。
7番 野犬:BSS 簡単に見逃し三振。ちょろい。
8番 ブロ:SSBF ファーストゴロ。ビートナイスピッチである。
8回裏
1番 下手:FBF 空振り三振。全然なってない。
2番 上田:FF 当てただけの打球はセカンドゴロ、このまま終わりそうだな。
3番 カス:S ライト前ヒット、2死1塁。1点でも良いので返そうじゃないか。
4番 達磨:FBS 空振り三振、ダメだこりゃ。
9回表
昨日は出さなかったのにこんなところでローガン登場、アホの高津め。
9番 七節:SS 三振。
1番 女好:BBB ストレートの四球、1死1塁。さあこんなこと忘れてチャチャッと抑えてしまえ。
2番 ハエ:BS センターフライ、2死1塁。
3番 鳥唄:詰まった打球はダメ岡後方へのフライだがダメ岡好捕、明日はまた西浦先発か。
9回裏
5番 雑 :FB セカンドゴロ。
6番 地方:SBBB うまく流してレフト前ヒット、1死1塁。さあちょっとでも嫌な思いを藤浪にさせてやろうじゃないか。
7番 松井:SB セカンドゴロで2塁フォースアウト、2死1塁。
8番 大澤:セカンドゴロ、試合終了。
今日は特に野手のミスもなかったし
いつものように怒りが爆発するようなシーンは一度もなかった。
だが成瀬の相変わらずの一発病に泣いた試合だった、
とどめに野犬に秋吉が2点タイムリーを打たれはしたが
あの状況では当然前進守備を敷いてくるので
あのどん詰まりの打球はアンラッキーとしかいいようがない。
しかし成瀬はピリッとしない、
これが彼の持ち味なのかもしれないが
今日良かったのはわずか2イニングのみで毎回走者を出しては
自らの首を絞めるような投球は
観戦していてもなんの面白みもなく感じてならなかった。
打撃陣は今年不調の藤浪の攻略の糸口さえも見つけることはできず
冴えない今のヤクルトを象徴するかのような試合と言えると思った。
これで阪神に連敗し広島も今日は勝って
とうとうヤクルトは単独最下位の指定席に逆戻り。
チョロっと首位になって有頂天になり
今年のヤクルトは優勝できるかもなんて言わなくて本当に良かった、
また騙されるところだった、危ない危ない。
今日の敗戦でついに7連敗、
明日からは水道橋との3連戦が待っているだけに
まさかよもやの10連敗となっても何もおかしくはない。
前回早々とノックアウトされた小川が
どこまで復調して勝利を得られることができるか注目したいところだが
いくら失点を抑えてはみても
このヤクルトの打撃の調子では勝てそうな見込みはない。
毎年恒例になった10連敗が今年はかなり早く来るかもしれないな。
それにまた交流戦でもう一度10連敗を喫して
3年連続最下位への着実な足場固めができることだろう。
大体真中なあ、松井みたいなカスをスタメンに出すのなら、
田中をスタメンに起用した方が百倍マシだろうよ。
打席に立ってもバットに擦りもしない打者なんか出場させるのは
打席に人形を置くのと同じじゃないか。
田中だと相手は存在感だけで不快感を示す、
どういう理由で田中を起用しないかを真中にリポートとして提出願いたい。
まあとにかく7連敗だ、おめでとう。
得意の10連敗まであと少し、あと少し我慢すれば10連敗。
今年も光さえも見えなくなってきたようだ。
とうとう最下位だ、首位に立っている時よりも居心地がいいな。ぷははははは。
激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
今日もまた情けない試合に、あの淫乱柏原乳恵の「春なのに」を口ずさんでしまった私。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)