2015年6月29日月曜日

ヤクルト対巨人11回戦 逆転打を打たれた秋吉に反省の色なし

石川
大入り満員の神宮球場、
814日ぶりの復活勝利をかけて館山が戻ってきた。
2年もテレビで見ないと館山でも変わるものだ、
少々老けたように感じなくもない。
まさか近くに寄ってみたりすると白髪が増えていたり
目尻にシワが発生していたり、
軽く猫背になっていたり猫舌になっていたりして、
喉をなでるとゴロゴロと気持ち良さそうにアゴを突き出してくるかもしれない。
それに尻尾の付け根をグリグリやると真剣に怒ったり、
耳に息を吹き込むと顔をバタバタと左右に激しく振ったり、
メガホンを叩いていると
急にキャッチボールを止めたかと思うと、
中腰になって四つん這いになり
腰を振り始めたと思ったらメガホンに向けて突進して噛みつき
両手でメガホンを押さえて噛みつきながら
両足で連続キックを浴びせたりと
館山らしくなく冷静さが欠けているように見え、
この2年間が長かったということが理解できるかもしれないな。
まぁああだこうだ言ってもしょうがない、
とにかく早く試合を見ようじゃないか。

万年最下位ペンギンズ
1.二 下手田             .297 13
2.中 貧相              .246 00
3.三 川ダサ             .327 02
4.一 毛達磨             .282 18
5.左 一発屋             .192 02
6.右 短足高回転           .240 04
7.遊 ドン引             .122 00
8.捕 大澤弁護士           .222 00
9.投 館山

  
極悪水道橋マネーズ
1.中 長野              .233 06
2.二 立岡              .324 00
3.遊 三度の飯よりナオン好き     .265 05
4.一 事故死した蛙状態        .264 03
5.左 豊麗線が目立つ高橋       240 03
6.右 堂上              .313 01
7.三 今年で都落ち          .236 03
8.捕 嫁に来ないか          .323 03
9.投 カス野


と思って見始めようと思いきや、
何やらヤクルトのオーダーの中に非常に違和感を感じる選手が一人……
まるで校庭の池を見ると、
沢山のきれいな鯉がいる中、
一匹だけ、のうのうとなぜか泳いでいる酢ダコのよう。
そう!あの堅い守りと堅実な打撃の選手と自分を偽り、
我らがヤクルトに潜り込んで甘い汁を吸おうとしていた
あのドン引がなぜか復活している。
そう!抹消時には打率.122でセリーグの最多エラーを記録、
これではヤヴァイとケガをしたと自己申告、
約2ヶ月の休養をとって
ほとぼりの冷めた今、
このクソヴォケもまた復活だ。
まだ真中にはドン引に未練があったようで
7番打者という地位を授け、
今日もまた特別待遇での先発のようだ。
こいつが中村より打力があると思うこと自体が不可解だし、
ましてや今浪やヤル岡よりも現段階では実力不足は否めないはずである。
噂によると二軍でホームランを打って気を良くしているようだが
それなら一軍で1本でもヒットを打ってみろと肥を大にして言いたい。
今日はそれに当然無失策でヨロシクである。

他にも今日の水道橋の先発捕手は亮二、
さあ館山との対戦はどうなるか興味津々である。
ただ現在の館山では水道橋の下位打線でも簡単には打ち取れないと思うのだが……

1回表
1番 長野:SF 外にズバッとストレートが決まり見逃し三振、くぅ〜〜〜っ!
2番 立岡:初球をドン引の横を抜けていくセンター前ヒット、1死1塁。ドン引は手を抜いたな。
3番 女好:BFFB WPで1死2塁。BF 四球、1死1-2塁。冷静に、冷静にな。
4番 クソ:BBB 四球、1死満塁。さあここからじゃないか、ここから。
5番 高橋:FSFB カットボールで空振り三振、2死満塁。なんとか凌げ。
6番 堂上:センター前に抜けるかという打球を下手田捕球しセカンドフォースアウト、余裕でアウトだったが危なっかしい。

1回裏
1番 下手:SBFFBBFF 左中間を破る2塁打、無死2塁。送らないんだろうなぁ……
2番 貧相:BS ドン詰まりのセカンド方向へのPゴロをカス野落球してオールセーフ、無死1-3塁。単なる結果オーライ。
3番 カス:BF セカンドゴロ併殺、下手田生還し1─0。上田必死で走ってるのか?
4番 達磨:SB セカンドゴロ。

7番 都落:SSBB 空振り三振。
8番 嫁に:SSB 軽く打ってセンター前ヒット、1死1塁。亮二らしいバッティング。
9番 菅野:B Pへのバント成功し2死2塁。
1番 長野:S セカンドゴロ。調子はいいが、イマイチ自信と勇気がないように感じる。

2回裏
5番 デニ:SBFB レフトフライ。こいつを使うのはなぜ?
6番 短足:SBBFB セカンドゴロ。こいつも使うのはなぜ?
7番 ドン:FBSB インコースを引っ掛けてサードゴロ。

3回表
2番 立岡:S 抜いた球で引っ掛けさせてセカンドゴロ。
3番 女好:FB 左中間フェンス付近にまで達する2塁打、1死2塁。助平のくせによ。
4番 クソ:セカンドゴロ、2死3塁。
5番 高橋:BBSBS 死球、2死1-3塁。
6番 堂上:SBFBB 高橋盗塁成功で2死2-3塁。四球、2死満塁。
7番 都落:B 高く打ち上げてショートフライ。危ない守備。

3回裏
8番 大澤:BSBSBF ショートフライ。
9番 館山:SBF サードゴロ。
1番 下手:SBSBF 詰まった当たりだがセンターの前へのポテンヒットで2死1塁。
2番 貧相:ファーストゴロ、無益。

4回表
8番 嫁に:SBBF ボテボテのサード前へのゴロだが亮二の足でも余裕でセーフ、無死1塁。どうしてこうなるカス野郎。
9番 菅野:B デブへのバント成功で1死2塁。
1番 長野:SBS 打たされてショートゴロ、2死2塁。
2番 立岡:BBF これまた打たされてセンターフライ。

4回裏
3番 カス:詰まりながらレフト前ヒット、無死1塁。
4番 達磨:BS レフト前ヒット、無死1-2塁。送らせろ!
5番 デニ:SBS ど真ん中も当たらなかったのにライト前ヒット、無死満塁。次は雄平、三振しても良いので振るな。
6番 短足:FBBFFFB 詰まって高く打ち上げたレフトフライ、1死満塁。ゴロじゃなくて助かった。で、次はドン引かよ!
7番 ドン:FB WPでカス端生還し0─2、1死2-3塁。
      BBS 叩きつけた高いショートへのバウンドでショートゴロ、クソデブ生還し0─3。雄平もこれくらい我慢しろ!
8番 大澤:SSBFFFF 空振り三振。

5回表
3番 女好:SSBBBF ライト前ヒット、無死1塁。
4番 クソ:SBBSBF 四球、無死1-2塁。
5番 高橋:SSBBFB センター横への3ランで3─3、こんなもんだ。結局3ボールにした館山の負け。
6番 堂上:SBBFBFF 左中間を破る2塁打、無死2塁。
ここで投手は秋吉。
7番 都落:BSFB サードゴロ、1死3塁。
8番 嫁に:ライトフライは犠牲フライとなり3─4。また失点しやがった、自責点にならないからと言って打たれんじゃねえ。
9番 菅野:SS 空振り三振。

5回裏
代打そこらの地味岡。
9番 地味:SBSFF セカンドゴロと思ったら悪送球で地味岡セーフ、無死1塁。
1番 下手:B なんと内角低目の難しいボールをレフトへ2ランホームラン!5─4、地味岡のエラーが活きた!
2番 貧相:ショートライナー。
3番 カス:BB ファーストゴロ。
4番 達磨:B キャッチャーファールフライ。

6回表
早くもローガン登場。
1番 長野:BSBS 空振り三振。
2番 立岡:SFB セカンドゴロ、チミはさっきエラーして逆転に繋がったのにこんなバッティングしてていいのかな? ぷぷぷぷ。
3番 女好:BF センターフライ。ローガン、ナイスピッチ。

6回裏
地味岡インタビュー始まったが途中で切られた、さすがは地味岡。
5番 デニ:SBSB 空振り三振、無益。
6番 短足:BF ショートゴロ。
7番 ドン:S センターフライ、外野に打球が飛ぶようになったようだ。

7回表
投手はロマン、レフトは猿公。
4番 クソ:BS レフトフライ。
5番 高橋:BBB 四球、1死1塁。
6番 堂上:簡単にセカンドゴロ併殺。

7回裏
8番 大澤:S センター前ヒット、無死1塁。
9番 猿公:珍しくバントを上手に決めて1死2塁、ただフォームから見るにマグレのようだ。
1番 下手:BSBB 四球、1死1-2塁。どうしたカス野、恐いのかなポクちゃんは?
2番 貧相:BBS ファーストジャンプするがグラブを弾くライト前ヒットで6─4、1死1-3塁。ほれみろバントが活きたじゃないか。
投手は左腕の戸根に交代。
3番 カス:BBBS 四球、1死満塁。さあクソデブよ、いってみようか。
4番 達磨:SFB キャッチャーファールフライ、2死満塁。
おっとビートがそのまま打席へ。
5番 ビー:サードファールフライ。

8回表
代打アンダーソン。
7番 アン:BFFFB 空振り三振、くぅ〜〜っ。ビートの球は今日も走っているようだ。
8番 嫁に:ライト前ヒット、1死1塁。ヤクルト戦なんだから、もうちょっと自制しろよ。
投手はトニーに交代、かなり早いな。代打亀。
9番 亀井:B バットを折ってセカンドゴロ、2死2塁。
1番 長野:S またバットを折ってサードゴロ、トニー素晴らしい!娘も私も嫁も喜んでいる。

8回裏
一時騒がれた宮國はこんなところで現在は活躍中、表情が大人になった。
6番 短足:SFB ファーストゴロ、もう二軍で調整させろって。完全に打線の穴じゃないかよ。
7番 ドン:BFB サードゴロ、また1割切りに向けて前進だ。
8番 大澤:SSBBB 空振り三振、少しくらい抵抗しろよな。

9回表
2番 立岡:ショートゴロ、ナイスバッチング!! やるじゃないかクソヴォケ。
3番 女好:SFF 外角低目にズバッと152kmのストレートが決まり見逃し三振、これは打てん。
4番 クソ:左足の先に当たる死球、2死1塁。鈍い動作が印象的。
5番 高橋:SB ファーストライナー、試合終了。

館山が勝利投手にはなれなかったが
一人のクソヴォケを除いたチームの選手全員で館山を盛り立て、
なんとか黒星だけはつけないようにと努力した成果。
今日はわずかに8安打で6得点、
初回の先取点もカス端が併殺にはなったがセカンドへの打球を打った結果、
2点目はカス野のWP、
3点目はドン引がフルカウントからショートゴロでの3点目、
あとは下手田の2ランと上田のタイムリーで水道橋を突き放した。
館山の後を引き継いだ秋吉が
今日もイニング途中からの登板にはなったが
このボケがまた今日も見事に失点し、
かろうじて繋がっていた勝利投手への夢を打ち砕いた。
毎回、毎回、失点しやがってヤル気があるのか?
最近はほとんど失点されてばかりで腹立たしい限り、
これがなければ館山は勝利投手となっていただけに不愉快極まりない。
ちなみに試合後の秋吉のコメントには館山に対する謝罪は一切ない、
いらねえよ、こんなクソピッチャー。

館山の投球を見る限り、
現段階の調子は可もなく不可もなく。
かつての強打者を前にすると慎重になりすぎてカウントを悪くし
自分の首を絞めて失点に繋がった。
ボール自体はかなりキレがあるように感じただけにもったいないと感じる、
精神面で自信をつければ簡単に勝利投手になれるだろうと確信を持った。

しかし真中の妙なこだわりには頭が痛い。
デニングと雄平は完全に打線の穴となっている。
真中の自己満足には付き合いたくない、
ファンのためにと思うのならチームの勝利を優先しろ。
特に雄平は王や長嶋クラスの選手までにはまるで到達していない、
去年一年間だけしか結果を残していないポッと出の選手にしかすぎない。
そしてデニングにこだわる理由は理解不能、
二人共に即刻先発メンバーから外すべきだ。

今日の試合を見ていれば分かるように
選手にヤル気さえあればチームに勝利は転がり込んでくる。
毎試合が館山先発と思い勝利に向けて邁進しろ。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)