ゆえあって、阪神親会社の株主総会では過去どんなことが話題になっているのか、これを調べてみた。汝なにをしとるんだと言うなかれ。時期を外しているのは分かっているが、リハビリのつもりで書いてみようと、そういうわけです。
過去に報じられた新聞記事をさらってみると、2000年の記事には「これまで株主総会で球団に関する質問はほとんど出たことはない。出たとしても『今後に期待している』と(社長が)答えるのが通例」とある。かつての株主総会では阪神タイガースの成績よりも、阪神電鉄グループの業績こそが大事であったと見える。チームについて質問が相次ぐようになったのはおそらく2000年以降。株主総会の問題は、阪神のミレニアム問題といえると確信するに至る。 続きを読む
source : ちな虎