2015年7月12日日曜日
ヤクルト対横浜15回戦 馬鹿審判はファンに謝罪せよ!
昨日の試合を観戦して館山の求心力たるや素晴らしいものがあるなと、
ただ逆に言えば館山以外に他の選手を背中で牽引するような選手は皆無である。
なんとか勝たしてやりたい、
どうにか打ってやりたいと思わせる選手はどう見ても他にはいない。
視線を変えて見てみると自らの働きでチームを引っ張るのは山田、
彼が打つとチームはなぜか弾みがついて盛り上がる。
トニーは逆に選手を萎縮させ動きを固くしているような気がしないでもない、
特にカス端とショートを守る面々、
トニーが投げるとなぜかエラーをして足を引っ張る。
八木の場合は自分で自分の首を絞め、
自らを窮地に追い込み撃沈の連続、
彼は良い投手なんだが、どうも精神的に難がある。
ところで森岡。
彼はたまにお立ち台で変なことをやっていたが、
あれは単なる仮の姿で、
できれば人の陰で目立たずコツコツとという感じで
人を引っ張っていくタイプではなさそうだ。
あの青白い顔とミスをした時のオドオドした姿はあまり見たくない姿。
そんな森岡ではあるが、
いざ打席に立つと明徳時代の過去の栄光が忘れられないのか、
アッパー気味のスイングで自らの力を誇示しようとするのではあるが、
残念ながらプロでは、あのスイングで打球は飛ばない。
杉村さんにかなり指導されているのに
構えや足の位置が変わりはしてもスイング自体は変化がないので
いつまで経っても何も変わらない。
女性で分からない人がいるなら簡単に例えてみるとだ、
バットのような重さがそれなりにあるものを
早く移動させたいのなら重力を利用して上から下へ振り下ろす方が
下から上へ振り上げるよりも
バットのスピードが早くなることくらいは理解できるだろ?
そういうことから考えると森岡のスイングは理にかなっていないと断言できる。
しかも右利きなのに左打ちであることもスイングを遅くさせている一因でもある。
バットを引く腕の速さが大事とよく聞くが確かにそうであるのは間違いない、
ただバットにボールが当たった時に支える方の腕が力強くなければ
打球は遠くには飛ばないし
バットコントロールは押す腕がほとんどをつかさどる、
この腕が利き腕じゃないというのは
かなり不利としか思えない。
ただイチローや夏ミカンのような選手は同様ではない、
何十年に一度という選手だ。
ただ森岡もこのレベルになるまで
相当の努力をしたら打撃に変化が現れてくるかもしれないけどな。
ゆえに、これから森岡が右打席に立つことは絶対に考えられないので
左打者として生き続けていくには
もっと柔らかいスイングとバットコントロールをすべきだと私は考える。
やってみろ、良介平。
略して「むっつりこてこてムラムラド介平」よ、
これから3割に向けてヨロシクである。
万年最下位ペンギンズ
1.遊 引潮 .172 00
2.右 マギー淳 .286 00
3.三 吉徳 .327 03
4.二 下手田 .314 19
5.中 短足高回転 .235 04
6.左 一発屋 .208 03
7.一 肉塊 .175 00
8.捕 大澤弁護士 .223 00
9.投 新垣
横浜たそがれシウマイズ
1.中 松本 .267 00
2.二 内村 .000 00
3.右 梶谷 .293 04
4.左 不都合 .326 12
5.一 ロペス .285 13
6.三 バルディリス .290 08
7.遊 倉本 .194 02
8.捕 高城 .214 00
9.投 三浦
横浜の面子を見たら中軸こそ変化はないが
それ以外は知らない選手ばかりだな。
ケガでいなくなったのか
実力がなくていなくなったのかは知らないが
これだけレギュラーがいないとなると弱くなってもしょうがない。
今日は暑くなってきてどんどん良くなってきている新垣だけに
今日こそはバッチリと勝ち星を掴んでやろうじゃないかよ!
どうせなら館山のお面かマスクでも被って投げればどうだ?
皆がピシッと引き締まって
いつもとは違う動きで活躍してくれるかもだ、ぬはははははは。
ないないない……
しかし、しかしだ!
なぜに松井がスタメンなのか??
三浦との相性でもよろしいのですかな?
1回表
1番 松本:SBBF セカンドゴロ。見えた!今日は7回まで無失点の投球と!
2番 内村:BFBBS 高いバウンドのファーストゴロ。武内がファーストであると安心して見ていられる。
3番 梶谷:F またもやファーストゴロ、梶谷も筒香も冴えなくなって嬉しい限り。
1回裏
1番 引潮:SS 見逃しの三球三振。ちょっと良くなったと思えばこのザマだ。
2番 マギ:BSB レフトフライ、失投さえしなければ打たないと確信を持って言える。
3番 吉徳:SBF インコースをうまく腕をたたんでセンター方向に転がしたがセカンドへのゴロ、
間一髪のタイミングだったが力走が塁審に認められて内野安打、2死1塁。そうだよ、その姿勢が大切だ。
4番 下手:SSBFF 空振り三振。この後に響かなければ良いのだが。
4番 筒香:BFFBBF カーブで空振り三振、うまい。球数が多いのが気になる。
5番 ロペ:SBBBF 四球、1死1塁。ホームラン打たれるよりマシだ。
6番 バル:FSB ヒヤリとするサードゴロ、カス端腰高ながらも無難にさばいて併殺。え〜で、え〜で。
2回裏
5番 短足:BSBS インローのボールを強引に振ってセカンドフライ。また悪い癖が出た。
6番 一発:ボテボテのショートゴロ、内野安打とワクワクしたが一向にデニングはカメラに現れず余裕でアウト。鈍足……
7番 肉塊:B ファーストゴロ。
3回表
7番 倉本:SSBB センター前ヒット、無死1塁。無名の選手のくせに生意気な。
8番 髙城:犠打成功、1死2塁。上等じゃないか、得点できるものならしてみろよ、元缶詰屋のくせに。
9番 三浦:BF サード左頭上への鋭い打球だったがカス端軽くジャンプして捕球、2死2塁。
1番 松本:なんと解説は仁志だったのか! 喉が潰れた爺さんかと思っていた。
BBSB 四球、2死1-2塁。なんでこんな三流選手を警戒するのか理解不能。
2番 内村:S ファーストライナー。
3回裏
8番 大澤:S レフト前ヒット、無死1塁。
9番 新垣:SB バント失敗でキャッチャーへの小フライ、中村戻れず併殺。
1番 引潮:BS 三遊間を破るレフト前ヒット、2死1塁。外角をレフト方向とは昨日に続いてなぜ?
2番 マギ:BFSF レフトフライ、危なく入るところであった。ぷははははは。
4回表
3番 梶谷:BFSB 高いバウンドのセカンドゴロ。
4番 筒香:S センターフライ。
5番 ロペ:BBBSS 四球で良かったのにスケベ心でインを突いてレフトへのソロホームラン、0─1。つまらない失点だ。
6番 バル:ショートゴロ。
4回裏
3番 吉徳:SBF さっきと同じようなセカンドへの打球だったが今度は塁審に飽きられてアウト。
4番 下手:S 角度は良かったがバットの先端に当たったようでセンターフライ。
5番 短足:FBFBBF 四球、2死1塁。価値のあるはずの四球。
6番 一発:レフトフライ。
5回表
7番 倉本:SBFFBB 空振り三振。
8番 髙城:SS センター前ヒット、1死1塁。
9番 三浦:犠打成功、2死2塁。もうちょっと工夫しろよ。
1番 松本:SSBBB 四球及びWPで2死1-3塁。もうちょっと新垣も精神的に強くなれよな。
2番 内村:SS レフトフライ、よく踏ん張ったな。
5回裏
7番 肉塊:SSB セカンドゴロ。
8番 大澤:BBSBSF 復調の兆しが見えるセンター前ヒット、1死1塁。
代打藤井、三浦にはちょうどいい選手じゃないか。
9番 藤井:BBSF 空振り三振。褒めたらこれだ、アホンダラ。2死1塁。
1番 引潮:SFFFB バットがものすごく返った打球は痛烈なレフト線2塁打、2死2-3塁。すごい……
2番 マギ:S 打てもしないインコースに手を出してサードファールフライ、引っ込め!
6回表
投手は中澤に交代。
3番 梶谷:BFSF 空振り三振。
4番 筒香:BBBSFF 四球、1死1塁。
5番 ロペ:BFBS 高いバウンドのセカンドゴロ併殺。
6回裏
3番 吉徳:F センターフライ。
4番 下手:F 右中間への2塁打、1死2塁。さあチャンスがきたぞ。
5番 短足:BFS ライトフライ、山田タッチアップで3塁へ。2死3塁。
6番 一発:BBBS 四球、2死1-3塁。最低でも同点に追いつけよ。
7番 肉塊:初球の難しいボールを打ち上げてライトフライ。アホ。
7回表
投手は秋吉に交代。
6番 バル:B バックスクリーン直撃のソロホームラン、0─2。アホめ。
7番 倉本:BFF 空振り三振。
8番 髙城:BSBSFF センター前ヒット、1死1塁。
代打は50年前の新婚旅行のメッカであった宮崎。
9番 宮崎:FBB 牽制悪送球で走者3塁へ。SBFF 死球、1死1-3塁。こういうのを独り相撲と言う。多いな、今年の秋吉は。
1番 松本:SBF 投手の頭を越えていく高いバウンドでショートゴロ、3塁走者生還し0─3。2死2塁。
2番 内村:SFBF レフトフライ。つまらない2点、秋吉め。
7回裏
投手は長田に交代。
8番 大澤:BSFF センター前ヒット、無死1塁。このまま精進して野球を続けろ。
9番 藤井:FSFFB セカンドゴロ併殺。藤井なんてこんなもんだよ。
1番 引潮:SFB 空振り三振。
8回表
投手は山哲に交代。
3番 梶谷:BFSBF 空振り三振。
4番 筒香:BBBS ドライブのかかる強烈なショートへの打球をドン引上手く処理してアウト。この打球の処理はシジョーに上手かった!
5番 ロペ:BSF 軽く当てた打球はファーストの頭を越えていくライト線2塁打、2死2塁。
6番 バル:セカンドフライかと思いきや、また雄平が出しゃばってライトフライ。お前は隅で隠れていろよな。
8回裏
投手はエレラに交代、そして代打森岡。
2番 森岡:BBSB 四球、無死1塁。こういう状況だと日テレなら「反撃ののろし」と言うんだろう。
3番 吉徳:BSBSF カス端も気付かない死球と思いきやボークで無死2塁。主審がカウントを間違えてカウント2-2からやり直し。
ショートゴロ、1死2塁。
4番 下手:BBBF 1塁ファールフライ、2死2塁。
5番 短足:F レフト前ヒット、2死1-3塁。
投手は林に交代。
6番 一発:FB 林にじらされて外角高めのボールをセカンドゴロ。なってない。
9回表
投手は松岡に交代。
7番 倉本:BFSB 空振り三振。
8番 髙城:ボテボテの打球はサードゴロ。グラブからボールがはみ出しかけていた。
9番 桑原:SB センター前ヒット、2死1塁。
1番 松本:盗塁失敗。
9回裏
投手は山崎に交代。
7番 肉塊:うまく流してレフト前ヒット、無死1塁。
8番 大澤:SBSBB ファーストゴロで2塁フォースアウト、1死1塁。
……と思いきや武内守備妨害で併殺成立となり武内はヘルメットを叩きつけたので退場とな。
9番 藤井:SF 空振りの三球三振、試合終了。
ボークでの試合中断と言い、
最終回の審判の判断と言い、
くだらないジャッジが試合の勢いを止めた。
ボークの時もカス端が1塁に行ったのを見て死球かよと思ったが
カス端自体も驚いている様子で主審の適当なジャッジが観客をシラけさせた。
分からなかったら塁審に聞けばいいだけの話だったのに
自らの判断で試合に水を差し、
カス端は集中力を失い平凡なショートゴロ。
最終回もあの武内がスライディングした後にショートの足に当たりそうだったので
手でショートの足を触るようなことになってしまったが
これが守備妨害と取られてセーフだった中村までがアウトになった。
解説の仁志は走者がショートの足に触ったことについて
「これがアリだったら何でもアリになってしまう」と言っていたが
じゃあ足に向かってスライディングするのもダメなのか?
触らないで勢い余って激突するのもダメなのか?
守備妨害を取られた武内が怒ってベンチに戻る途中でセカンド前付近で
ヘルメットを投げ捨てようかとしたが一度こらえ、
ファールグラウンドでやったら、なぜか退場。
負けると思っていたから後味なんか特に悪くはないが、
なんだかよく理解できないジャッジのために反撃が潰されたのが非常に不愉快。
こんなことで試合が壊されたのは初めて見た、
選手や監督に決して謝らない審判だがファンにさえ謝らない態度には腹立たしい限り。
馬鹿かお前らは?
審判が守備妨害を宣告した後、
真中がベンチから出てきたが、
のっしのっしと余裕で歩いて審判の前まで行っていたのが印象的。
やはり地蔵の血を確実に引いているようだ。
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