マリーンズ 3 - 5 オリックス
ニッカン式スコア
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今日から最下位のオリックスと3連戦。3連敗すれば最下位とのゲーム差が3となり、いよいよアレがアレになるわけです。オリックスに確実に勝つために日曜日の試合で西野を温存したのかと思いましたが、今日の戦いぶりを見る限りそうではなかったようです。
先発は唐川と金子。
唐川は1回裏。ヒットと四球でピンチを招き、Ｔ岡田のタイムリーとブランコのショートゴロで2点を失い０－２となります。
2回から5回まではカーブが決まり、まあまあ立ち直ったかのように見えました。
しかし6回裏に中島のツーベースとＴ岡田の死球でピンチを招くと、宮崎にタイムリーを打たれ０－３。
さらに縞田にもタイムリーを打たれて０－５。結局6回5失点といつもの唐川でした。
マリーンズ打線は金子の前に7回までわずか2安打と手も足も出ず。
しかし試合が決した8回表にはエラー2つでチャンスを作り、サブローがレフトの前にポトリと落とす芸術的帳尻タイムリーで1点を返します。さすがロッテのヴェテラン。こういう時は頼りになりますね。
9回には清田と中村がヒットで出塁し、今江がタイムリーヒットを放ち２－５。
金子の完投を阻止するという嫌がらせに成功します。
その後平野佳から暴投で1点を奪って３－５とするも、なぜか最後のチャンスで根元に代打を出さず試合終了。
点差だけ見れば最後までわからない展開だったかのように見えますが、実際は早々に決着がついていました。
なお、5番でスタメンの福浦は3三振でノーヒットでしたが、通算1000三振という記録を達成しました。
この記録、実は今までたった60人しか達成していません。一流選手の証と言えるでしょう。
ロッテ福浦苦笑いプロ通算1000三振「すごいな」（ニッカン）
ロッテ福浦和也内野手（３９）がプロ通算１０００三振を記録した。
「５番ＤＨ」でフル出場。オリックス金子に、第１打席から３打席連続で三振を奪われ、ちょうど節目の数字に達した。
試合後、記録のことを知らされると「すごいな」と苦笑するしかなかった。ただ、１０００三振は、２２年目を迎えた福浦が、長い間、第一線でプレーしてきたことの裏返しでもある。
今日の負けで6連敗。最下位とのゲーム差は５です。
昨年に続いてシーズン前半での自力優勝消滅。このメンバーではやむを得ないでしょう。
伊東監督は「「チームを引っ張ってくれる人がいない。とにかく今は元気が必要」とコメント。
確かにベンチが暗いです。監督からして暗いですから、今年はどうにもなりませんね。
ロッテのカンパイガールズ １万5448杯売り上げ （ニッカン）
ロッテは１３日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」の前半戦のＱＶＣマリン主催試合（活動は２０試合）を終えての売り上げ杯数を発表した。
６人合計で１万５４４８杯を売り上げた。６人で８月３０日までに３万杯を売り上げれば、写真集を出版できるため、目標までは残り１万４５５２杯。残り１５試合で、１人１日平均１６２杯の売り上げが必要となっている。
リーダーの今井さやかは「前半戦は天気のよくない日も続き、売り上げ的に厳しい日もありましたが、いよいよ夏本番です。ビールもおいしい時期になりますし、２８日の埼玉西武戦には『ビール半額デー』があります。ここで勢いをつけて８月３０日までに目標としている３万杯達成に向けてなんとか頑張っていきたいと思います。ぜひＱＶＣマリンフィールドへお越しください！」とアピールした。
こんな記事が出てましたけど、客席で全く盛り上がっていないのは気のせいでしょうか。
完敗ガールズの売り子さんってあまり見かけませんよね。ちゃんと全員いるのかな？
ちなみに、ＣＤデビューはすでに決まっているそうです。
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source : マリンブルーの風