2015年7月13日月曜日

県岐阜商・純平、左太もも肉離れで甲子園までお預け?

1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/13(月)06:36:56 ID:ykY
今秋ドラフト目玉の県岐阜商の最速152キロ右腕・高橋純平(3年)が、左太ももを肉離れしていることが12日、判明した。7月初旬に痛め、全治3週間とみられる。
今春センバツ8強のチームは背番号1を欠きながら、岐阜大会3回戦で関商工に延長10回サヨナラ勝ち。高橋は今後、19、20日の連戦に向けて患部の回復に努めるが、状態次第では岐阜大会での登板は微妙となった。

左足の痛みを我慢して、高橋はベンチを飛び出した。同点の延長10回1死三塁から、相手左腕・中根光希(3年)の暴投でサヨナラ勝ち。薄氷の白星に安堵(あんど)の笑みを浮かべながら、自らの体調については、慎重な言葉を並べた。

報道陣に不安な箇所を問われ、「全体のバランスです。(投球)フォームが崩れている」と説明。小川信和監督(43)は「調子が良くないので、体調管理を含めて、無理をさせられない」と苦渋の欠場だったと明かした。

関係者の話を総合すると、アクシデントが起きたのは大会直前の7月初旬。投内連係の練習で一塁ベースカバーに入った際、左太ももをひねったという。診断の結果は肉離れで、全治3週間とみられる。
回復を優先して大事を取る形で、5日の初戦に続き、この日もブルペン投球すら行わず、軽めのキャッチボールだけにとどめた。

大垣北公園には3200人が詰めかけ、岐阜県高野連によると、12年ぶりに外野席が開放された。巨人・山下スカウト部長、阪神・中村GMらプロ11球団22人のスカウト陣が集結。
またも肩すかしとなったが、ヤクルト・小川SD(シニアディレクター)は「周りの期待が大きいけど、やむを得ない。本人も苦しいと思う」と早期の回復を願った。

チームは19、20日には連戦を控える。高橋は練習ではブルペンに入っているといい、「夏までに調整はしてきたので。100(%)に近い状態では、できるんですけど。崩れているバランスを整えて、次は投げられるように努力したい。大丈夫だと思います」。
順当なら強豪の中京相手が予想される20日の準々決勝に、必死の調整で合わせるつもりだ。

だが、あるスカウトは「左足には投球動作の最後に全体重が乗る。クセになっては困るし、しっかり治した方がいい。岐阜大会での登板は厳しいだろう」と指摘する。
高校最後の夏、完治を取るか、強行登板か―。金の卵だけに難しい選択を迫られる。「全部を見据えて、まだ2つ勝っただけ。先の方が長いので」と高橋。春夏連続の甲子園、さらに、その先の未来へ。厳しい局面に立ち向かう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000253-sph-base

引用元 おーぷん2ちゃんねる

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1436737016/

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source : 竜速(りゅうそく)