和の結実から5年。
そして今年。2015年は千葉ロッテマリーンズが躍動する5年に一度のゴールデンイヤー。
そう、なるはずでした。
しかし、残念ながら今年のマリーンズは羽ばたくことなく敗れ去ろうとしています。
ならば、次のゴールデンイヤーです。
ブログ「マリンブルーの風」は、来るべき2020年のゴールデンイヤーに向け、公式エンブレムを作成いたしました。
すべてのファンは、2020年に千葉で、
ひとつのTEAM26になる歓びを体験する。
球団、ファン、応援団、選手、すべてのマリーンズ人がお互いを認め合うことで、
ひとつになれることの、大きな意味をもう一度思い出すことになる。
その和の力を再び結実させるための象徴として、このエンブレムは生まれました。
ビジターユニを着たマリーンズファンが集まることで生まれる黒は、マリーンズ打線の迫力を。
すべてを包む円である野球のボールは、野球に関わるすべての人のインテグレーションを。
そしてその原動力となるのは野球に賭ける情熱の赤。
千葉2020ゴールデンイヤーエンブレムは。
ＬＯＴＴＥ、ＬＥＧＥＮＤ、ＬＩＶＥＬＹのＬをイメージしたデザインとなっています。
2020年はもうすぐそこに来ています。
このエンブレムのもとに、ファン、選手がひとつになり、
すばらしい伝説をつくりましょう。
なお、この千葉2020エンブレムの作成に当たってはベルギーのリエージュにある王立劇場のロゴを参考にさせていただきました。
2020年東京オリンピックのエンブレムのパクリとの指摘がございますが、全くの事実無根です。
確かに要素は同じものがありますが、デザインに対する考え方が全く違うので、全く似ておりません。
そもそも東京オリンピックのエンブレムはＴをイメージしたもので、ゴールデンイヤーエンブレムはＬをイメージしています。
東京オリンピックのエンブレムがＬに見えるはずがありません。ちなみにリエージュの頭文字はＬです。
今後はエンブレムをデザインしたトートバックの発表、観戦ツアー参加者へのグッズ配布など、多方面への展開を検討しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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source : マリンブルーの風