いつも仕事以外では非常に平坦な人生を送っている私に、
色々な非日常的なことが起こり
頭がパンパンになってしまった昨日だった。
新宿ゴールデン街、山田の３連発、
船越英一郎との出会い、ミチュルとの遭遇、
帰りはタクシーという山あり谷ありの１日に疲れ気味の私である。
そう言えば昨日の会話で出たことで意外なことがあった、
チーム梅造にはバツイチが非常に多いことである。
私のようなわがままで捻くれた性格なら理解できるものの、
そうでもない人たちが意外や意外で×が多い。
やはり梅造イズムの真のファンは普通の人がいないのかもしれないなと。
ざっと考えただけでも片手では足りない……。
最近、梅造イズムのディープなファンになった人は
これからの結婚生活に十分気を付けた方が良いと感じている次第だ。
ところで今日の先発は館山、
ヤクルト上昇ムードを作ってくれた張本人。
しかし試合開始と同時に彼の投球を見て感じたのは
躍動感を一切感じなかったこと。
前回の投球でもコントロールに苦しみ
とてもじゃないが勝ち星を獲得できるような気配さえ感じなかったが、
今日の館山にも一切
勝利を得ることは感じることができず
残念ながらヤクルトはまたも最下位中日に敗戦を喫することになってしまった。
接戦ならまだしも打撃陣は元気のない館山を深層心理で察してか
わずか５安打の完封負け。
以前から言っているように現在のヤクルトは山田のチーム、
１安打しか放てないようではヤクルトは勝てない。
復帰したミレ次郎にも同情する、
肩はまったく完治していないのに
ひたむきに全力プレーでこたえる彼。
レフトからの送球のシーンを見るたびに
私まで肩に痛みが走るような気分になってしまう。
勝てば喜び「まだ優勝はできるのでは♬」と思ったと思えば
負けると「やはり優勝なんか、まだまだ無理なんだ」と一気一憂する毎日。
こんな優勝できるチャンスなんて
今度はいつにくるのか分からない、
残り30試合を切った今、
本気で優勝する意思を持って試合に望んではくれないものだろうか？
優勝できなくて悲しくなることはないが
気持ちはげんなりしてしまう。
ＣＳ出場なんていらない、
３位になるくらいなら４位の方がまだ嬉しい。
もうちょっとで終わりなんだから頑張ってみようよ。
あなたはヤクルトに優勝してもらいたくないのか？ 今だからこそ選手を奮起させるべきだと感じる。激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）