ニッカン式スコア
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今日の先発はマリーンズが大嶺、ライオンズは高卒ルーキーの高橋光成でした。
マリーンズ打線は高橋に抑えられ手も足も出ない状態。１点も取れません。
大嶺は吉田との呼吸が合わず、守備の乱れも重なって失点を重ねました。
１回裏。
１死２塁から脇谷にライトへのタイムリーヒットを打たれます。清田の守備がまずく、吉田も送球をファンブルしました。
３回裏。
無死２塁から外崎送りバント。キャッチャー吉田が３塁送球を指示しますがオールセーフとなってしまいます。
そして秋山にスリーランホームランを打たれて０－４。
吉田の判断ミスが最悪の結果を呼んでしまいましたね。
昨日とは逆の展開になりました。
４回裏。
森のツーベースのあとメヒアのタイムリーで１点追加。さらに炭谷にタイムリーヒットで０－６。
さらに外崎のセカンドゴロをを捕球したクルーズが２塁に投げるもセーフ、さらに鈴木が悪送球でそのランナーがホームに還り０－７。
またしても鈴木にエラーが出ました。この人はミスばかりしているのにレギュラーから外されません。なぜなのか。米田容子に気に入られているのか。
試合はそのまま０－７で試合終了。
大嶺は４回７失点ですが、今日の敗因は大嶺では無いでしょう。
高橋を打てない打線。そして守備のミスでしょう。キャッチャーの吉田が足を引っ張りました。
鈴木も相変わらずミスを犯しています。鈴木をショートのレギュラーで使う限り、マリーンズの浮上はありません。
良かったのは内が久々の１軍登板を果たしたこと。
１５０キロを超える剛速球とキレのあるスライダーを披露してくれました。
今度こそ怪我をせず、１軍に居続けてほしいですね。
【ロッテ】光成に苦戦、今季１２度目完封負けで４位転落 （報知）
ロッテは今季１２度目の完封負けで、再び４位に転落した。
打線が西武先発の新人・高橋光成に苦戦。三者凡退は２度だけだったが、三塁を踏めずにプロ初完封を許した。伊東監督は「（高橋光は）テンポがよくて、どんどんストライクを取ってきた。ボールが微妙に動いていて、軌道を最後までつかめなかった」とうなだれた。
守備でも細かいミスが頻発した。「序盤のミスを含めて（試合が）決まった。立て直すしかないが、もろいですね」と話した。
ロッテ内「緊張して力んだ」手術から復活登板０封 （ニッカン）
ロッテ内竜也投手（３０）が今季初登板を果たした。
昨秋に右足首と右肘を手術。長期のリハビリを経て、この日、出場選手登録された。０－７の８回に４番手で登板。先頭中村に左前打。１死後、メヒアにも左前打を許した。だが、後続は抑え、失点はしなかった。
久しぶりの登板を終え、「緊張して力んでしまいました。まだまだですね。これから上げていきたい」と話した。
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source : マリンブルーの風