2015年8月22日土曜日

デニングとミレッジを入れ替え

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今日、デニングとミレッジが入れ替えになる。
当初から一発屋と予想していたデニングだったが
デビューからすぐに打てなくなるものの
若干進歩の兆しを見せたデニングだったが、
やはりそれは一時的なものであり、
当初言われたアベレージヒッターとか広角打法の欠片も見られず、
内野の頭さえも越えることも不可能となり
結局はとうとう二軍行きとなってしまった。
その代役で一軍に登録されるのがミレッジ、
ここで誤解してはならないのが
ミレッジとデニングの打撃の調子はほとんど変わらないこと、
ミレッジは昨年を棒に振っているし、
今年だって春先にわずか3試合しか出場していない。
二軍で復帰に望むものの
一時的な打撃の好調ぶりは見られるものの
全体的に見てみると結局は2割そこそこの実力しかない。
ほとんどのファンはミレッジが復帰したからと言って
爆発的な結果は残せないのは理解しているだろうが
ミレッジには元メジャーの実力など現段階であるわけがない。
ただデニングと大きく違うのはミレッジの全力プレー、
守備にも走塁にも一切手を抜かないハッスルプレーが
今のヤクルトの周りの選手に喝を入れてくれることはないだろうが
ファンから見ていて非常に清々しいものを感じる。
ここでミレッジも踏ん張って驚異的な結果を残してくれれば
来年残留への道も開くだろうが
どう考えてもそんな結果など残せるわけがない。
このままミレッジは良くてメジャーに拾われ代打人生、
悪くてマイナーで貧乏人生。
ただヤクルトに来てかなり稼いで家も建てたし
1〜2年はマイナーでも食っていけるのではなかろうか。

真中はミレッジの春先の状態を見て
完治してから復帰させると公言したものの、
結局は完治しないままに出場させて肩の状態を悪化させた。
これが球団への貸しとなって
あと1年だけ契約をしてくれることも考えられるが
ケガが完治しても思うような結果が残せるとは思えない。
その代わり低年俸のデニングは残留できるかも、
私は今年限りだと思ってはいたが
どうも真中にかなり気に入られたようで
残留率の濃度はミレッジよりも高いと思われる。

今日からいきなりのスタメンで起用と予想されるミレッジだが
過大な期待を寄せない方が無難だと感じる。
それよりも彼の全力プレーに期待しようではないか。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)