ネイラーが初先発し、遅ればせながら救世主となりうるかと思ったのだが、その勝ち星も消えてしまい残念である。声も出ないが、明日はエース若松の登板であり、明日こそ連敗が止まることを祈って眠ることにしたい。
福谷は何度かやられているが、これだけ優勝が遠のいた状況でなお重圧を感じて潰れてしまっているとすれば精神的に弱くなってしまっていると言わざるを得ない。試練を与えてきたことが裏目に出ている。もうこれで今年は諦めて早い回で起用し、他の投手にクローザーを務めるチャンスを与えてもらいたいものである。長いイニングを投げるケースを除けばセーブがつくような機会で登板されられるチャンスは多くなく、他の投手が台頭するチャンスも潰してしまうことになる。今日もどこかのタイミングで投手を代えてはどうだったか。
このような状況で各試合にコメントするようなことは控えていこうと思ったのだが、ついつい書きたくなってしまった。弊ブログのコメント欄も平常時より活況を呈しており、終戦間際の断末魔といったところだろうか。寂しいが、このままではそのうちそれもなくなり、荒廃した村の廃墟の如くコメント欄も閑散としてしまうのだろう。
ここで出てくる山本も気の毒だが、仮にリードして6回まで投げたとしたらと思うとそれはそれで背筋が凍る思いである。残り3イニング、誰が投げるのだろうか。6点差ぐらいは欲しいところである。
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source : シリコンバレーからドラゴンズを語る~GM編~