ニッカン式スコア
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アンポはんたーい!
アンポはんたーい!
マリーンズファンの皆さん。こんな時だからこそ、アンポ反対を叫びましょう。
え?いつからマリンブルーの風はセージブログになったのかって?
いやいや、ここは野球ブログですから政治の話なんてしませんよ。
野球ブログにとってセージといえば1990年に福岡ダイエーホークスに入団したゴセージ投手です。
当時MLB歴代2位の通算307セーブという実績を引っさげて入団したのですが、初登板でホームランを打たれるなど散々なピッチング。1年限りで解雇されました。
どんなチームもリリーフ陣が崩壊しては勝てません。
われらがマリーンズも大谷が右足の内転筋を負傷し全治三週間。代わりは以前1軍失格の烙印を押された矢地でした。
もうお終いですよ。マリーンズの1軍レベルのピッチャーの人数が少なすぎます。これでは上位進出など夢のまた夢です。
だからと言って、安易な補強をするべきではありません。
戦力外の選手を拾ったり、小粒な外人を獲って炎上させるいるようではいつまでたっても強くなれませんよ。
なんなんですか。あの韓国の吉井は。名前は忘れましたね。名前を覚える価値も無い。そんな外人を獲るべきではありません。
こういう時だからこそ、長期的な視野を持って選手を獲得し、育成していくべきなのです。
アンポ反対。
漢字で書けば安補反対。
アンポはんたーい!!
ロッテ球団の安易な補強に反対!
もう大卒外野手はいらない!
社会人主体の指名をやめろー。
高卒の若手を育てろー。
我々マリーンズファンも行動しなければなりません。
そこで、我々はシンルズという団体を作りました。漢字で書くと辛ルズです。
重光昭夫こと辛東彬オーナー代行に若手育成の重要性を訴えていくための団体です。
オーナー代行の意識を変えていかないとマリーンズはいつまでたっても弱小ケチ球団のまま。
これではいけません。身売りしないのならやる気を出してもらわないと。
ファンの皆さんにアピールするためには、団体のシンボルとなるようなかっこいいエンブレムを作らないといけませんね。
今話題の佐野氏(元近鉄)にデザインしてもらいましょう。
デモも辞しませんよ。マリーンズの明日を憂うファンがQVCマリンに100万人も集結しているのです。
年間の延べ人数ですが。
試合はアレすぎて振り返るのもはばかられます。
東京ドームで行われた日ハムとの試合。3位浮上で浮かれていたマリーンズファンに現実を思い出させるいい機会になったのではないでしょうか。
先発はマリーンズがイデウン、ファイターズがメンドーサ。メンドーサは前回もやられており面倒な相手です。
マリーンズは3回表に角中のタイムリーで1点を先制しますが、良かったのはここまででした。
マリーンズは3回までに4安打。4回以降はわずか1安打。計5安打の拙攻でした。
ファンとしては4回以降試合を見ないのが精神衛生上一番いいのですが、どMなのでそうもいきません。
で、問題の4回裏。イデウンが熱く燃えました。
田中ヒット、中田、レアード四球で1死満塁。ここで元ロッテ佐藤賢がショートゴロを放ちまず1点を失います。
完全に独り相撲モードになったイデウンは大野に四球を与え2死満塁とし、中島に押し出し四球でついに逆転。1-2とされました。
イデウンはここで降板。
イデウンは、イイデ!なんていわれたこともありましたが、前回に続き今日も炎上しているようじゃいけません。今日のイデウンはヒデェウンコピッチでした。
で、2番手の松永も挨拶代わりの押し出し四球で1-3。そんな挨拶はいりません。
5回裏は香月が炎上。
1死から中田、近藤に連打を食らってピンチを作ると、レアード、佐藤賢の連続タイムリーで3点を失い1-6。5点差がついてしまいました。
6回裏は藤岡が炎上。
いきなり陽と西川に四球を与えてピンチを招きます。駆けつけ3杯ならぬ駆けつけ2四球ですね。
そして中田、近藤、レアードに3連続タイムリーを打たれて1-9になってしまいました。
おかしいですね。
即戦力ドライチが2人も投げた豪華リレーなのに、7点も取られてしまいましたよ。
これが即戦力ドラフト1位の成れの果てか・・・。
4回から6回まで3点づつ取られたマリーンズ。スコアボードにトリプルスリーが並びました。
昔教育テレビで「サンサンサンさわやか三組~」という番組がありましたね。
マリーンズファンにとっては散々な展開で大量リードを奪われ、そして前回同様メンドーサに手も足も出ず、1-9で負けました。
パクリたい!ああパクリたい!
日ハムの若手育成メソードを!
日ハムとロッテの間にある埋めがたいこの差はいったい何なのでしょうか。
なぜハムは若手の有望株が次々と出てくるのでしょうか。
マリーンズファンとしてはとても悲しい試合結果となりました。
こうなったら組織委員長に今日の試合撤回を取り下げるよう会見を開いてもらいましょうか。
ついでに明日の日ハムの先発大谷も取り下げてほしいです。
ロッテ・伊東監督、珍しく質問受けず「最悪のゲームでした」 (サンスポ)
ロッテはイ・デウンの乱調が響き、大敗を喫した。伊東監督は、四回に4四球を出して回の途中でマウンドを降りた右腕に「毎回同じことをやって、同じようにやられる」と厳しかった。
後を受けた投手も負の流れを断ち切れず、失点を重ねて勝機は遠ざかる一方だった。監督は「きょうは言うことはない。最悪のゲームでした」と言葉少な。珍しく質問を受け付けず、球場を後にした。(共同)
ロッテ・落合投手コーチ(乱調のイ・デウンに)「ストライクは取れている。精神的なものじゃないですか。(次回の起用は)決めていない」
ロッテ・堀打撃コーチ(メンドーサに完投を許し)「内角の制球がいい。そこを意識させられたのと、うまく緩急をつけられた」
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source : マリンブルーの風