2015年9月6日日曜日

3タテ阻止

今日は序盤からちらちら試合を見ていたのだが、若松が初回ピンチを作って今日もまたダメかと思った所、最後は大差で勝ち切ったようである。

阪神には開幕で3タテされ、ここ2カードも3タテされており、ここでまた3タテとなると情けなくて大変寂しい所であったが、一矢報いたことに満足して溜飲を下げたい。福谷、又吉が乱れてバルデスの初勝利が消えたり、どうも阪神相手には嫌な思い出が多い。福留も相手にするとなかなか嫌らしい選手である。

昔は阪神というと結構勝ちやすいイメージがあったが、最近は全く勝てる気がしないという中で、3カード連続の3タテという不名誉はなんとか免れることができた。消化試合も結構ではあるが、勝利を信じて応援を続けるファンも多い中であり、ほどほどにして貰いたいものである。


今日はいろいろと仕事をしながら8回表ぐらいまでみていたのだが、やらなければいけない用事があって席を立った後、野球を見ているのを忘れてそのままいろいろと家事などしてしまい、試合終了後しばらくして野球を見ている途中であったのを思い出して勝利を確認した次第である。それほどまでに関心が低くなってしまっていることを寂しく思うばかりである。気持ちの張りを失ってこのまま風邪など引かないよう気をつけたい。


来週は広島戦のようで、今更どこが相手だからどうこうという思いもないが、相性の良いカードであるから一つでも多く勝ってくれることを祈りたい。どんな状況であろうととりあえず目先の1勝というのは気分が良いものであり、そんな意味で1つでも多く勝ってくれることを祈りたい。

来季に向けて、という気分にはなかなかなれないが、若松などは大変楽しみな選手であり、もう8勝ということであるから、いきなりの二桁勝利を期待したい。 最多勝までは難しいだろうが、二桁であれば十分狙える目標であり、来季の飛躍に向けて期待したいものである。

小笠原はどうなるのだろうか。二軍で打っているのは流石ではあると思うのだが。 消化試合というたてつけではなかなか昇格させにくいとは思うが、あれだけの実績を残した選手の晩年であり、少しチャンスを与えて貰いたいものである。




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source : シリコンバレーからドラゴンズを語る~GM編~